彼氏と電話するのが好きな女性へ|頻度・時間帯・話題をまとめて紹介!
LINEやチャット、恋人と直接会わなくても交流できるツールはさまざまです。
中でも「電話」が好きでよく利用するという女性もいるでしょう。
しかし、相手も同じくらいのテンションで電話を好んでいるかどうかは難しいところ。
今回の記事では、彼氏に迷惑をかけない電話の頻度や話題について解説していきます。
Contents
彼氏と電話するのは好き?
成人女性100人にアンケート調査したところ、彼氏と電話するのが「好き」と答えた人は全体の6割でした。
彼氏との電話を好む人は多数派であり、恋人のコミュニケーションツールとして活用されていることがわかります。
とくに遠距離恋愛中のカップルや忙しいカップルの場合、会えない代わりに電話するということも大いにあるでしょう。
一方、彼氏とであっても電話するのは好きじゃないという層も一定数存在します。
LINEやメールで十分コミュニケーションはとれることから、あえて電話を使う必要性を感じていないのかもしれません。
同じように、男性側にも電話に肯定的な人と否定的な人がいるはずです。
一方的に電話での会話を押し付けるのではなく、恋人同士であってもバランスよく活用することが大切なのです。
彼氏と電話する頻度はどのくらいが理想?
【女性目線】恋人との電話の頻度はどのくらい?
成人女性を対象としたアンケート結果によれば、恋人との電話の頻度でもっとも多かったのは「週に2〜3回」でした。
「用事があるときだけ」という淡泊なタイプを除けば、「毎日電話する」という人もそれなりに存在するなど、女性の場合は1週間のうち1回以上は電話したいと考えている人が多いのかもしれません。
【男性目線】恋人との電話の頻度はどのくらい?
女性と同様、成人男性を対象としたアンケートでもっとも多かった電話の頻度は「週に2〜3回」でした。
一方、女性との違いは「週に1回」という人たちもそれなりに存在するという点です。
女性が「週に1回以上」は電話したいのに対し、男性は「週に1回」連絡すれば十分と感じているのかもしれません。
数字上極端な違いはないものの、男性の場合やや女性よりも電話でのコミュニケーションに消極的だといえるでしょう。
彼氏に電話するときにおすすめの時間帯
好きなタイミングで見られるLINEと違い、電話は相手の時間を拘束してしまうためタイミングに悩むことが多いです。
相手に迷惑にならないよう電話をかけるには、どの時間帯を選べばよいのでしょうか。
彼氏が平日勤務の会社員であれば、仕事が終わり夕食も済ませた時間帯であろう「21時〜23時」の間がおすすめです。
休日の場合は午前中でも午後でも、相手がゆっくりしていそうなタイミングを狙うとよいです。
いずれにせよ、相手の生活サイクルを考慮した上で邪魔にならない時間帯に電話することを心がけましょう。
彼氏が電話で無言になったときの話題
電話は相手の顔が見えないため、無言が必要以上に気になってしまうものです。
ここでは、彼氏が無言になったときのおすすめの話題や対処法を紹介するので、電話での話題に困った際の参考にしてくださいね。
今日あったことを話す
電話での話題に困ったときは、今日の出来事の報告がおすすめです。
とくに「仕事が早く終わった」「忘れ物をしたけどなんとかなった」など、一日のうちでの笑える出来事やラッキーだったことなど、ポジティブな話を提供するとよいでしょう。
今日あったことを話せば、あなた自身の普段の様子・行動を相手に伝えることもでき、彼氏も興味深く聞いてくれるはずです。
嬉しかった出来事を話す
お互い無言になってしまったなら、明るい話題で雰囲気を変えましょう。
最近の嬉しかったこと、楽しかった出来事などをぜひ相手に話してみてください。
「コンビニの新製品がおいしかった」程度の軽い話題でOKです。
「じゃあ、あの商品は食べた?」など、どんどん話題がひろがっていく可能性もありますよ。
次のデートについて提案する
恋人同士の電話なら、次のデートについて提案するのもおすすめです。
楽しい予定を立てるのはお互いわくわくするはずです。
「あのカフェに行ってみたい」「〇〇の映画を見に行こう」など、行きたい場所ややりたいことを提案すれば、相手も具体的な案を返してくれるはず。
とりとめのない話題をだらだら続けるより、建設的な会話を楽しめるでしょう。
悩み事を相談する
もし悩み事があるのなら、この際彼に相談するのもアリです。
大好きな彼女の悩み事であれば、彼氏もきっと親身になって話を聞いてくれるでしょう。
また、深い話をすることでお互いの信頼関係がより強くなるかもしれません。
ただし、毎回相談事だと相手も暗い気分になってしまうので、ほどほどにすることが大事です。
仕事について話す・聞く
電話で話題がなくなってしまったら、相手から引き出す方法もあります。
とくに職場が異なる場合、お互いの仕事についてはわからない部分も多いでしょう。
「最近仕事忙しい?」と聞いてみれば、きっと相手も答えてくれるはず。
話題の呼び水として、まずは自分の仕事について話してみてもよいかもしれません。
彼氏と電話するときの注意点
最後に、彼氏と電話するときの注意点を紹介します。
一日に何度も電話しない
いくら彼氏との電話が楽しくても、一日に何度も電話するのはやめておきましょう。
しょっちゅう電話がかかってくるようでは、彼氏も仕事や作業を中断せざるを得ません。
また、やたらと電話がくることで束縛されているように感じてしまう可能性もあるでしょう。
コミュニケーションを楽しむためにも、電話頻度はよく考えることをおすすめします。
彼の予定を無視しない
電話するときは、彼の予定を無視しないことが大切です。
彼も常にヒマなわけではありません。
やるべきことやしたいことが溜まっている場合もあるでしょう。
そんなときに彼女から電話がかかってきたら、「面倒だな」と思われても仕方ありません。
相手の邪魔にならないよう、彼の余裕のある時間帯に電話するよう心がけましょう。
長電話しすぎない
とりとめのない話をしていたら、何時間も過ぎていたなんて経験はありませんか?
お互い話好きなら問題ありませんが、彼氏との電話では「時間」を気にすることも大事です。
一般的に男性は女性と比べ長電話が苦手です。
いくら好きな彼女が相手でも長すぎる電話は苦痛になってしまうので、ある程度会話したらスパっと切り上げるようにしましょう。
無言でもイライラしない
もし、彼氏が無言になってしまってもイライラするのだけはNGです。
男性の場合、電話での会話が苦手で黙り込んでしまうという人も少なくありません。
しかし、彼氏の無言に我慢できずイライラした気持ちをぶつけてしまうと、関係性にヒビが入ってしまう可能性も。
お互い話題がなければ、声だけ聴いて電話を切り上げようと割り切ってしまうのがベター。
「何か話してよ!」「私と会話したくないの?」と相手を攻めるようなことだけは絶対に言わないようにしましょう。
彼氏と電話するときは楽しい時間になるよう時間・内容・頻度に配慮しよう!
彼氏との電話は楽しい時間ですが、一方で相手の迷惑にならないよう気を付けなければなりません。
LINEやメールとは違い、通話しているときは電話だけに時間をとられてしまいます。
頻度が多かったり時間が長すぎたりすれば、それだけ相手に負担をかけてしまうでしょう。
自分との電話が楽しいと思ってもらえるよう、時間帯や回数、内容に配慮することをおすすめします。
節度ある電話なら、彼氏にとっても愛情を確かめ合えるかけがえのない時間だと思ってもらえるはずです。
- 彼氏と電話するのが好きな女性は6割!カップルのコミュニケーションツールとして電話を活用している人は多い
- 彼氏に電話するなら、平日でも休日でも相手が落ち着いている時間帯を選ぼう
- 彼氏との電話での話題は、今日の出来事や次のデートの計画、仕事の話などがおすすめ
- 彼氏と電話するときは、相手の生活リズムを考慮して長電話し過ぎないことが大事