カップルで一緒にお風呂に入る?長続きする理由&彼氏とのバスタイム注意点
仲の良いラブラブカップルは、一緒にお風呂に入る機会が多いです。
実際に、一緒にお風呂に入るカップルは長続きしやすいともいわれています。
ですが、いくら彼氏とラブラブで居たくても「恥ずかしい」「あまり見られたくない」と抵抗感を抱いてしまう女性も少なくありませんよね。
そこで今回の記事では、カップルのお風呂事情に迫ります!
彼氏と一緒にお風呂に入ると長続きしやすい理由や、男性が一緒にお風呂に入りたがる理由、恥ずかしいときの対処法などを解説するので、最後までチェックしてくださいね。
Contents
一緒にお風呂に入るカップルの割合は?
20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部がアンケートを取ったところ、カップルでお風呂に入ると答えた人は61.7%と6割を超える結果となりました。
カップルでのバスタイムを楽しんでいる人は多いようです。
恋人と一緒にお風呂に入りたがる男性心理
彼氏に「一緒にお風呂に入りたい」とお願いされても戸惑ってしまう女性も多いです。
「どうして一緒にお風呂に入りたいの?」と男性心理が理解できないこともあります。
そこで、どうして男性が一緒にお風呂に入りたがるのか3つの心理パターンを紹介します。
恋人同士はもちろん、夫婦になってもお風呂に入る機会は訪れるので彼の意図がわかる女を目指しましょう。
もっと深い関係になりたい
男性が一緒にお風呂に入りたいと望むのは、より深い関係になることを望んでいるからです。
一緒にお風呂に入りたいといわれれば、「下心しかないのでは」と感じる女性もいるでしょう。
しかし、実際のところ彼の本音はもっと違うところにある可能性があります。
湯船に浸かってゆっくり話をしたり、彼女の様子をうかがったりコミュニケーションをとることで、関係を深めていきたいのです。
彼女の本当の姿がみたい
大事な人のことは、素の状態まで深く知りたい・見たいと思うものです。
だからこそ彼は彼女の本当の姿が見たいという気持ちを抱き、一緒にお風呂に入ることを望んでいます。
バスタイムというプライベートな時間を共有することで、本当の彼女を知れると期待しているのです。
セックスの満足度をあげたい
どうしても裸で入るお風呂にセクシーさを求めてしまう男性心理もあります。
お風呂後のセックスを期待して、一緒にお風呂に入ろうと提案するのです。
お風呂でイチャイチャしたあとのセックスはいつもより盛り上がりやすいでしょう。
長く付き合っていればセックス自体がマンネリすることも多くなり、レスにならないためにも一緒にお風呂に入って刺激を与えようとしていることもあります。
一緒にお風呂に入るのが恥ずかしいときの入り方
彼氏と一緒にお風呂に入るときに、多くの女性にとって恥ずかしいという悩みがついてきます。
「もっと仲良くなりたいけど、どうしても恥ずかしくて…」と一歩踏み切れずにいる女性も少なくありません。
一緒に入浴するのがどうしても恥ずかしいときは、ぜひ以下のような対処法を実践してみましょう。
濃い色の入浴剤を使う
入浴するときにクリアのお湯であれば、お互いの裸が丸見えになってしまいます。
向かい合わせで入浴するとより恥ずかしさが増すことでしょう。
そこで入浴剤を活用するのがおすすめです。
とくに濃い色のタイプの入浴剤を選んで使えば、お湯に浸かった体はほとんど見えなくなります。
入浴剤は美容・健康の効果にも期待できるのが特徴なので、ぜひ積極的に使ってみましょう。
照明を暗くして入る
一般的にお風呂のライトは明るいものが多いです。
裸という状況だけでも恥ずかしいのに、明るいとなれば余計に恥ずかしい気持ちになるでしょう。
モジモジ隠して入ってもラブラブタイムどころではなくなってしまうので、照明を暗くして入るのがおすすめです。
浴室の明るさを調節できるならできるだけ暗くし、調節できない場合は、浴室は完全に電気をOFFにした状態で脱衣所の電気を点けておく方法がベストです。
泡風呂に入る
わちゃわちゃと楽しみながら恥ずかしさも回避できる泡風呂もおすすめです!
泡風呂の泡は時間の経過とともに薄れてしまうので、入浴途中でなくなってしまわないようにできるだけ濃密な泡のタイプにしましょう。
泡風呂で恥ずかしい気持ちがなくなれば、気兼ねなく深い話をしたりイチャイチャできたりしますよ。
ぴったり密着する
一緒にお風呂に入るときは、ぴったり密着して入ると良いです。
恥ずかしいがゆえに、あえて密着することで体を見られずに済みます。
また、密着していることで彼をドキドキさせることもでき一石二鳥です。
広いバスタブの中で向き合った状態になれば、ギュッとハグしにいきましょう。
彼からもハグしてくれて、よりラブラブな時間を過ごすことができます。
自分が先に入る
先にお風呂に入っている彼に、髪や体を洗っている自分の姿を見られることに抵抗を感じている人は多いのではないでしょうか。
そんなときは恥ずかしさ対策として、自分が先に入ってしまうテクニックもあります。
先に入って体を洗い、そして浴槽に浸かったうえで彼に風呂場に入ってきてもらえば、体を洗っている姿を見られることはありません。
恥ずかしいからそうしたいと伝えれば、彼もわかってくれるでしょう。
彼氏と一緒にお風呂に入るときの注意点
彼氏と一緒にお風呂に入ることは、愛を深めて今後も長く付き合っていくうえでとても大事なことです。
そんな二人にとって大事なコミュニケーションの時間を台無しにしないために、以下の注意点にあらかじめ目を向けておきましょう。
ムダ毛の処理をしておく
入浴中に彼女のムダ毛を発見してしまい、正直引いてしまった…という男性はやはり多いものです。
女性心理としても、彼にわき毛や腕毛などを見られるのは避けたいところですよね。
脱毛までしないにしても、除毛したり剃ったりするようにしましょう。
ちょっとした油断から大きな後悔につながるかもしれません。
彼とのデート前には、必ずムダ毛処理を忘れないようにしてくださいね。
ダイエットしておく
明るいところで見せられるような体型じゃなくて困った…と自身のスタイルに悩んでしまうのもあるあるです。
この悩みを解決するのはダイエットをするしかありません。
少し減量できるだけでも、一緒にお風呂に入る抵抗感は薄まるはずです。
食事制限したり筋トレしたりと程よいダイエットをしてみましょう。
ただし、男性は女性らしい柔らかい体付きを好む傾向にあるのでストイックになりすぎるのは禁物です。
エッチな誘いに夢中にならない
一緒にお風呂に入るからといって、女性側から必要以上にエッチなアピールをするのは控えましょう。
男性もそれなりにラブラブタイムを期待しているかもしれませんが、お風呂は大事なリラックスタイムでもあります。
コミュニケーションを取ろうと考えているところに、過度なエッチな誘いをしてしまうと彼からうんざりされてしまうかもしれません。
恥じらうことを忘れない
慣れてくると、一緒にお風呂に入ることにそこまで恥ずかしさを感じなくなってくるものです。
しかしあまりにも恥じらいをなくしてしまうと、一緒にお風呂に入ることに特別感がなくなってしまいます。
たとえば彼女が足を開いて湯船に浸かっていれば、彼の気持ちはすっかり萎えてしまうでしょう。
一緒にお風呂に入る機会を適度にしておくことで、いつまでも恥じらいを忘れずにバスタイムを過ごすことができます。
メイクは落としておく
メイクは前もって落としておくのがおすすめです。
メイクしたまま入浴まで済ませるのは無理があります。
またメイクが崩れた状態は顔がドロドロになってしまいイメージダウンにもつながるでしょう。
男性はメイクを落とす過程を見て衝撃を受ける人が多いです。
このような理由からメイクは先に落として入浴するのが賢明といえます。
入りたい派と、入りたくない派で結構わかれますよね。
でも、一緒に入ることにはメリットも多いんです!
恥ずかしい時の対処法も紹介していますので ぜひカップルのコミュニケーションとして取り入れてみてくださいね♡
一緒にお風呂に入ってくれる素敵な恋人を見つけよう!
恋人と一緒にお風呂に入る時間は幸せですよね。
いつもより深い話ができたり、イチャイチャできたりするので、2人の距離はより一層縮まることでしょう。
しかしそもそも恋人がいないという人もいますよね。
そんな人におすすめなのがマッチングアプリ「ハッピーメール」。
累計会員数3,000万を超えているので、きっとあなたにぴったりの相手が見つかります。
サービス開始22年の老舗アプリなので、安心して使うことができるのもポイント。
素敵な恋人を見つけて、ラブラブなバスタイムを楽しみましょう!
一緒にお風呂に入る大切な時間を作ろう!
カップルのラブラブ度を上げるには、一緒にお風呂に入るというイチャイチャの時間を作るのがおすすめです。
たくさん深い話をするきっかけにもなり、お互いを理解し合うことで長続きする関係性にもつながります。
マンネリ防止の対策としてもとても効果的です。
ぜひ二人で過ごすバスタイムの時間を積極的に作って、深いところまで分かり合える仲良しカップルを目指しましょう!
相手の気持ちを知りたいのなら、本音診断をしたり、恋愛のアンケート調査を参考にするのもおすすめですよ。
- 恋人と一緒にお風呂に入ると長続きしやすいのは、絆が深まることが関係している
- 恋人と一緒にお風呂に入りたがる男性心理には、「彼女との距離を縮めたい」「風呂上がりのセックスを期待している」などがある
- 一緒にお風呂に入るのが恥ずかしいときは、入浴剤・照明にこだわるとGOOD!
- 彼氏と一緒にお風呂に入るときは、ムダ毛処理をしておく・ダイエットする・恥じらいを忘れないことが大切