彼女を怒らせた…連絡がこない・既読無視の彼女と別れずに仲直りする方法
「彼女を怒らせたせいで、連絡が途絶えてしまった…」なんてことはありませんか?
LINEは既読無視、電話にもでない、といった状態を放置しておくのは大変危険です。
別れたくないのなら今すぐにでも適切に対処すべきでしょう。
そこで今回の記事では、彼女を怒らせて無視されたときの仲直り方法を紹介していきます。
Contents
彼女を怒らせたらどうする?
恋愛中にパートナーを怒らせてしまうのはよくあることです。
しかし、すぐに仲直りできず彼女からの連絡が途絶えてしまった場合はどうすればいいのでしょうか。
成人男性100人にアンケート調査したところ、彼女を怒らせて連絡がこなかったときの対処法としてもっとも多かった回答は「謝って返答を待つ」でした。
他にも類似の回答として「直接謝りに行く」「ひたすら謝る」などがあり、とにかく謝ることで彼女の許しを待つというパターンが王道のようです。
また、25%ほど「距離を置く」という対処法を選んでいる人もおり、彼女の怒りが収まらない場合は冷静になるまで待ってみるのも1つの手なのかもしれません。
いずれにせよ、彼女を怒らせてしまったら面倒がって放置しないことが大切。
タイミングをはかりつつ、相手の態度や性格に合わせて適切に対応することをおすすめします。
彼女を怒らせたとき別れずに仲直りする方法
彼女が連絡を絶つほど怒ってしまった場合、こちらも張り合って無視しつづけるというのはおすすめできません。
以下、彼女を怒らせたときの仲直り方法やNG行動について解説していきます。
相手と別れたくないのなら、問題がこじれないうちに仲直りすることを目指しましょう。
とにかく連絡をする
彼女を怒らせて音信不通になったとしても、そのまま放っておくのはNGです。
まずはこちらから「謝りたい気持ちがある」「連絡がこなくなって心配している」ということを伝えましょう。
男性心理としては「言わなくてもわかる」「こっちは悪くない」と感じてしまいがちですが、そうした気持ちのままだと喧嘩が長引いてしまいます。
たとえ相手が既読無視でも、こちらからは話し合いたい意思を伝えておくようにしましょう。
- 最初は無視されますが、相手が反応するまでひたすら行動をとり続けたら話してくれるようになり仲直りしました。(40代/男性)
- やはり男がひたすら謝るのが一番いいと思う。(40代/男性)
彼女が怒っている理由を考える
彼女が怒っている理由がわからないということもあるでしょう。
しかし、怒りの理由がわからないまま適当に謝っても相手は許してくれません。
彼女が怒る前の自分の言葉や行動をよく思い出してください。
- 彼女の話を適当に聞いていた
- デートに遅刻ばかりで、彼女との時間をないがしろにしていた
- 彼女に家事を任せっぱなしだった
- 彼女の容姿をけなすようなことを言った
- 彼女と元カノを比べた
- 真面目な会話中に茶化した
上記のような態度は男性が悪気なくやりがちですが、タイミングによっては女性の激しい怒りを買う可能性があります。
まずは自分が相手をないがしろにしていなかったか、無意識に傷つけるような言動をしていなかったか振り返ってみてください。
早く仲直りしたいなら、彼女の怒っている理由に寄り添うことが大切です。
- まずは謝るために何で怒っているのか考えて、理由を述べた上で謝る。(40代/男性)
- 喧嘩の原因がわからず謝るともっと怒りだすので理由は絶対に考えないといけない。(30代/男性)
自分が悪い場合は素直に謝る
彼女の怒りの理由が自分だった場合は、素直に謝ることが大事です。
自分が発端なのに「怒って連絡をよこさない彼女も悪い」という態度だと、いつまでたっても彼女の怒りは解けないでしょう。
あなたなりの言い分は後回しにして、まずは自分の非を認めることを優先してください。
そして彼女の不満をしっかり聞いてあげることも大事です。
そこで反省しないとまた同じことを繰り返す可能性があるので、悪かった部分は肝に銘じ、言い分があればお互い冷静なときに話し合うことをおすすめします。
- 結局、嘘をついたり言い訳したりしても、こじれるだけだと思い、素直な気持ちで謝りました。(30代/男性)
- こちらが明らかに非がある場合は、態度を示す意味でも直接詫びることが必要。(40代/男性)
無視が続くなら電話する
LINEやメールをしても、一向に彼女からは連絡がこない可能性もあります。
彼女からの無視が続く場合は直接電話してみましょう。
LINEなら無視できても、電話がかかってきたら応じてしまうもの。
「今は怒っているけれど、彼氏側が電話して来たら許そうかな…」と考えているタイプの女性は案外多いです。
LINEでは無視されても、電話で直接謝ることで相手の怒りがすんなり収まるかもしれません。
- 直接謝りに行ったら、彼女から許してもらうことができた。(30代/男性)
- デートで喧嘩して彼女を怒らせてしまいました。それから一週間して会って謝りました。しかし、なかなか彼女が機嫌を直してくれません。その時に髪が短くなっていることに気づいて髪切ったんだキレイとほめたら、前会ったときには短かったとますます怒られて帰りました。でも、それで怒りの頂点を越したのか二日後には機嫌を直してくれました。(20代/男性)
怒り度合いが高いなら冷却期間を設ける
彼女が本気で怒っている場合、電話もLINEも完全に無視される可能性があります。
いくら連絡してもリアクションがないのなら、怒り度合いが高いということなので今は冷静な話し合いができないかもしれません。
連絡頻度を増やしても逆効果なので、そんな場合は一旦冷却期間を設けましょう。
相手が本気で怒っているときにこちらも冷静さをかいてしまうと、取り返しのつかない大喧嘩に発展してしまいます。
最悪の結果を避けるためにも、一旦連絡は止めてお互いクールダウンしましょう。
ただし、急にこちらも音信不通になるとそのまま自然消滅する危険性があるので、「いつでも連絡ください」「落ち着いたら話を聞いてほしい」などのメッセージで待っている姿勢を示しておくことが大事です。
- 彼女が落ち着いた頃返信が来ました。電話をかけなおして謝り、食事に誘ってとにかく会って謝って、許してもらえました。(20代/男性)
- 謝った後黙って待っていると、少し気持ちが落ち着いた頃に彼女が連絡をくれた。(20代/男性)
怒らせた彼女から連絡がこないときは放置せずにすぐに対処しよう!
彼女を怒らせてしまい連絡がこなくなったら、どうすればいいのか焦ってしまうでしょう。
しかし、相手も怒っているのだからと同じような態度で応戦するのはおすすめできません。
彼女がそこまで怒ったのには、何かしらの理由があるはずです。
「面倒だな」と放置してしまうと、そのまま関係性も消滅してしまうかもしれません。
原因が明確なら自分から素直に謝る、そうでなくても話し合う姿勢を見せることが大切です。
彼女が怒って連絡がとれなくなっても冷静に、誠実な態度で対処するよう心がけましょう。
- 彼女を怒らせて連絡が取れなくなった場合、ひたすら謝る・謝って返信を待つなど、自分からの謝罪で対処する男性が多い
- 怒らせた彼女から連絡がこなくなったら、こちらから連絡して素直に謝ることが大事
- 彼女の怒り度合いが高く音信不通になった場合は、感情に振り回されないよう冷却期間を置いてから謝ろう