3回目のデートに誘う男性心理!告白させるコツや進展なしだった時の対処法
気になる彼との3回目のデートに、告白を期待する女性は多いでしょう。
しかし、関係を進展させようとする素振りを相手が見せなかったら「この関係って何?」と不安になってしまうかもしれません。
今回の記事では、3回目のデートに誘う男性心理と、男性から告白させる方法、告白がなかった時の対処法などをご紹介します。
Contents
3回目のデートに誘ってくる男性心理
3回目のデートは、男女にとって重要な意味を持つことが多い特別な約束です。
初めてのデートは、お互いに緊張しながら基本的な相性やタイプかどうかを確かめるもの。
そして2回目では、より打ち解けて個人的な話をしたり、素の状態も見せ合ったりします。
3回目のデートともなると、すでにお互いを恋愛対象として意識していて、正式な関係に進みたいと考える人も増えてくる頃。
まずは、3回目のデートに誘ってくる男性の心理をまとめます。
あなたに興味がある
まず3回目のデートに誘ってくる時点で、あなたに興味があることは間違いありません。
1回目と2回目のデートで「ちょっと違うな」「彼女としてはなしかな」と判断されたなら、連絡頻度が減ったり2人で会うことを避けたりして疎遠になるはずです。
さらに2人きりで食事やお出かけをしたいと思うのは、あなたともっと一緒にいたい、あなたのことをより深く理解したいと思っているから。
告白の可能性も考えつつ、それなりの心持ちで出向いてくるでしょう。
脈アリか確認したい
相手にとって自分が脈アリかどうか、デートの中で確認しようとしているのかもしれません。
「この女性と付き合いたい」と思っても、脈アリ度が低い状態で気持ちを伝えてしまえば玉砕は必至。
“相手も自分と同じ気持ちでいるのか”ある程度の確信を持って告白をしたいので、あなたを3回目のデートに誘ったと考えられます。
会話の中で好きなタイプやこれまでの恋愛について聞かれたら、脈アリ度を確かめたいのだと思っていいでしょう。
告白のタイミングをうかがっている
男性の中には、もう心は決まっていて、あとは告白のタイミング待つだけという人も。
自分はすぐにでも付き合いたいと思っていても、女性の心の準備ができていないうちに告白してしまっては相手を困らせてしまいます。
そのため、デートを重ねて居心地の良さを感じてもらってから、確実にOKをもらえるタイミングで告白したいと思っているのかもしれません。
3回目のデートで男性から告白させる方法
もしあなたも相手の男性のことが気に入っていて「付き合いたい」「次のデートで告白してほしい」と思っているなら、ただ待っているだけではもったいない!
ここでは3回目のデートで男性から告白されるために、女性がすべきことをご紹介します。
このテクニックを使えば、自分から気持ちを伝えなくても相手の心に火をつけ、次のデートで告白を引き出すことができます。
分かりやすく好意をアピールをする
男性が一番恐れているのは、デートを重ねたにもかかわらず告白のタイミングを見誤り、あっけなく振られる…というシナリオ。
告白を躊躇している相手に有効なのは、分かりやすい好意のアピールです。
デートの時はできるだけ名前で呼び「〇〇くんといると楽しい!」「今度は〇〇さんと〜〜に行きたい!」と特別感をアピールしましょう。
恋愛の話や好きなタイプを聞かれた時は「〇〇くんみたいに〜〜な人」と、相手に脈アリであることを伝えるのもおすすめです。
女性からしたらグイグイ行き過ぎたかなと思うアピールでも、鈍感な男性には届かないこともあるので、ちょっとやり過ぎくらいでもちょうどいいでしょう。
相手に「告白したらイケるんじゃない⁈」と期待させることがポイントです。
告白しやすい雰囲気を作る
告白するぞと決めていても、デートの中でシチュエーションを整えるのは難しいもの。
2人で落ち着いて話せて、できれば少しロマンチックな雰囲気で…なんて場所へスマートに誘導できる男性は非常に稀です。
ここは女性も一肌脱いで、告白しやすい雰囲気作りに協力しましょう。
例えば、帰り際に「コンビニでコーヒーでも買ってちょっと話さない?」とその辺のベンチに誘導したり、ドライブデートの後に車からすぐ降りず「終わっちゃうの寂しいな」と少しだけ話す時間を設けたり。
相手が今日告白しようと決めていなくても「もしかして今がチャンスなのでは⁈」と思わせれば、自然と告白の言葉を引き出すことができます。
自分のことをどう思っているか聞く
好意をアピールして環境を整えて…ここまでお膳立てしても告白する素振りがないと、女性側もちょっと不安になってきますよね。
相手から「好き」を引き出すまであと一歩のところですが、焦りは禁物です。
ここまで来たら今度は、自分のことをどう思っているか聞いてみましょう。
ポイントは優しく可愛らしく、決して相手に詰め寄らないことです。
例えば「私のことどう思ってるの?」「付き合うつもりあるの?」というストレートな聞き方は、心の準備ができていない相手を萎縮させてしまうことも。
あくまで主導権は相手に握らせたまま「またデートに誘ってくれる?」「私たちの関係ってこれからも友達?」と重くならないように聞いてみましょう。
振られるかも…3回目のデートで気をつけること
男女にとって3回目のデートは、恋人になるか脈なしか判断する重要なステップです。
これまでいい雰囲気できていても、3回目で急に脈なしになってしまうこともあります。
もし距離感を間違えれば、告白されるどころか振られる可能性すらあるのです。
続いては、女性が3回目のデートで気をつけるべきことをご紹介します。
性別を超えた親友ポジションにならないようにする
デートにも慣れてきて2人だけのノリやお約束ができる頃ですが、それが彼女にしたい女性の振る舞いかどうかは常に意識すべきです。
素が見えてくる3回目のデートだからこそ、女友達のように感じられる行動には注意!
男同士で話すような下ネタにのったり、プライベートや過去の恋愛を明け透けに話してしまったり、距離感が近すぎる会話で盛り上がるのはおすすめしません。
付き合うまでに仲良くなりすぎると、同性の友達感覚で接するようになってしまうからです。
女性らしさを忘れず、彼の恋愛対象から外れないように注意しましょう。
脈ナシだと思わせないようにする
最初はいい感じだったのに、だんだんと男性の熱が冷めていった場合、あなたの態度を見て脈なしだと諦めてしまった可能性があります。
女性側からしたら「もっとグイグイ来てよ!」と思うかもしれません。
しかし、あれこれアピールしても全く手応えがなければ、男性の心も折れてしまいます。
もしかすると気持ちを素直に表現するのが苦手で、クールな態度をとってしまうのかもしれませんね。
しかしあなたを喜ばせることが、彼のモチベーションになっていることを忘れないでください。
やってもらったことには感謝してお礼を言い、楽しい・嬉しい・美味しいといったポジティブなリアクションはオーバー気味にするようにしましょう。
恋人のようなスキンシップは避ける
脈アリを演出するために、女性からボディタッチをするテクニックを活用する人もいるでしょう。
しかし、やり過ぎると逆効果に%8