女子と話す話題・ネタ一覧!LINEや会話が続くコツも伝授
「女子と話すとき、緊張して話題が見つからない」「そもそも異性と話す話題は何が正解?」と、女子と話をする機会があっても、うまく活かせなかった経験はありませんか?
話を続けるコツと鉄板ネタさえ把握しておけば、そんな状況を回避できるかもしれません。
そこで今回は、女子と話す場面別に、話題やネタ、会話が続くコツなどをご紹介します。
この記事を読んで、次のチャンスで活かしてみてくださいね。
Contents
女子と話す話題【初対面でも使えるネタ】
初めて話をする場面では、相手に関係なく話題が見つかりにくいものです。
まずは出会いの場面でも使える、女子と話すおすすめの話題やネタについて、5つご紹介しましょう。
自己紹介
初対面であれば、相手が何者であるのかさえ分からなければ、話題を見つけようがありません。
自己紹介に盛り込むのは、共通点になりそうなことを意識して入れるとその後の会話につなげやすいですよ。
どんな食べ物が好きか、趣味や行きつけの店など、身の回りの衣食住から広げていくと共通点は意外とすぐに見つかります。
また、お互いの第一印象を自己紹介のネタとして話すのも有効です。
実際はどうなのかというすり合わせをしていくことで話が弾み、相手との距離が縮まることでしょう。
呼び名について
名前や呼び名は、自分からしか提供できない話題です。
マッチングアプリで初めてやり取りをしたり、初めて会って話をしたりといったときでも、自分で話を広げやすいのが利点。
呼び名になじみが持てれば、相手もあなたを気軽に呼びやすくなり、親近感を与えることができます。
警戒心や緊張が解けて笑顔が出やすくなると同時に、会話が弾みやすくなりますよ。
出身地・住んでいる場所
生まれ育った出身地の話や住んでいる場所の話は定番であり、話を広げやすい話題でもあります。
自分にとってはなじみある話でも、相手にとっては驚きのある情報であったり、意外と共通点が見つかって話が弾む情報があったりすることもあります。
地域によって物価や風習が違うため、びっくりした話や苦労話などは興味をそそるようなネタの宝庫です。
初対面で住所の話へ踏み込みすぎるのはNGですが、当たり障りのない範囲で、住んでいるエリアの話から会話を広げていくと話が続きやすいですよ。
学校・仕事の話
学生であれば学校やバイト先、社会人であれば職場の話は最も身近な話題の1つです。
話の内容から相手のライフスタイルや、どんな仕事をしているかといった情報を得られる機会にもなります。
愚痴などのネガティブな話題を話しすぎると盛り下がりますが、話を始めるきっかけとして使うのはOK。
相手が不満や愚痴が溜まっている場合、それを聞き出してあげることであなたへの信頼感も構築できるかもしれません。
女子と話す話題【デートが盛り上がるネタ】
続いてご紹介するのは、デートで女子と話す話題に困ったときに使えるネタです。
カップル成立の前にも使えるネタばかりなので、参考にしてみてくださいね。
好きな異性のタイプ
好きな異性のタイプは、20代・30代の女の子がドキッとしてしまう話題です。
相手に好きなタイプを聞かれたら「自分に気があるのかな?」と思ってしまうといった口コミもありますよ。
相手に意識してもらいたいと思うなら、勇気を出してこの話題にチャレンジしてみても良いでしょう。
趣味の話
趣味の話は、初対面だけでなくデートの場面でも使える万能の話題です。
ポイントは、前のめりな気持ちや態度で話を聞くこと。
自分の好きなことに対して興味を示してくれる、共感してくれる相手に対して、悪い気分になることは少ないものです。
趣味が無いようであれば、休日の過ごし方について質問してみるのもOKです。
相手の新たな一面を見つける第一歩として、踏み込んで話を聞いてみましょう。
相手のファッションについて
洋服のブランドやカバン・スマホケースなど、相手の持ち物やファッションについて話を振ってみるのもおすすめです。
どんな相手であれ、褒められればうれしいものですし、デートであればなおさらでしょう。
「似合っているね」「どこで買ったの」といった切り口から話をすると、会話のきっかけとなります。
好きな食べ物
デートや飲み会などで話しやすいのが、好きな食べ物や飲み物の話です。
行きつけのお店情報はもちろん、期間限定のフードイベントなどの情報を共有できれば、次のデートに結び付く可能性も出てきます。
たくさんあって困る場合、逆に嫌いな食べ物について聞いてみると、意外な共通点が見つかることもあります。
相手のデータ集めや、次のデートプランの情報収集も兼ねて、話題を振ってみてはいかがでしょうか。
恋愛観
気になる相手であれば、恋愛経験や結婚観など、恋愛に関することを質問してみるのもおすすめです。
いきなり「彼氏いる?」などと聞くのはデリカシーがありませんが、どういう付き合いをしたいのか、好きなタイプなどを聞くと、相手の好みを知ることができますよ。
また、親密度を高めたい場合、聞き出した答えを覚えておくと、友達以上に仲が発展したときに役立つ場面が出てくるかもしれません。
女子とのLINEが続く話題
女子とのLINEを続けるための話題についてご紹介します。
LINEは会話の内容よりも、いかにやり取りを長く続けるかに重点を置いた話題選びをするのがポイントです。
過去の思い出
お互いの幼少期や学生時代の話は、相手のことを深く知れるうえ、ギャップや共通点を楽しめる話題です。
突然振ると不自然さを感じてしまうので、自分の趣味や最近の出来事と絡めてお互いの過去の話へシフトしていくと話が広がるのでおすすめですよ。
日常で起こった面白い話
普段の生活で自分が体験したことや今日あったことを、面白おかしく伝えてみるのはいかがでしょうか。
思ったことや感じたことを共有すること自体は悪いことではなく、むしろお互いの距離が縮まることもあります。
一方的に日記のようなメッセージを送ってしまうのはNGなので、あくまで相手が楽しめることを意識しながら文章を作るように心がけましょう。
面白いスタンプの話
面白い話は、返信をしたくなる気持ちを作り出すのに効果的な話題です。
ずっとやり取りの続くメッセージを考えながら送り続けるのは、難しいときもあります。
そんなときには、自分でも笑いそうになるスタンプや動画を送ると、会話のきっかけになりますよ。
スタンプには趣味や好みも現れるので、LINEを使って相手を知るにはピッタリの話題です。
最近観た動画の話
誰でもスマホからSNSを楽しめる現代で、TikTokやYouTubeを見たことが無いという人は少ないでしょう。
最近見た動画の話や、いつも見ているお気に入りのチャンネルやYouTuberなどの話題を振ることで、その人のマイブームや感性を知ることができます。
動画のURLは気軽にシェアできるため、面白いスタンプ同様、ネタに困ったときに使う話題作りとしても有効ですよ。
女子との会話を続けるコツ
女子と会話が続くようにするには、ちょっとしたポイントを押さえることが大切です。
婚活や合コンなど、好きな人・気になる人がいる場面だけでなく、緊張した場面や大事な面接などでも使える会話術ばかりですので、しっかりとマスターして実践してみてくださいね。
基本は「笑顔」を意識する
まず意識したいのは「笑顔」で話をすることです。
笑顔でいるだけで、物腰が柔らかく接しやすい人を印象付けられます。
また、話をニコニコと聞いているだけでも「この人は自分に興味を持ってくれている」「楽しいな」と相手に感じさせる効果がありますよ。
自己開示で親近感を得る
弱みを見せられると、人は親近感を抱きやすくなります。
モテる人は自己開示を上手に使って、相手から好感と共感を得ているのです。
このとき注意したいのが、自己開示と自虐や自慢を混同させないこと。
自己開示しているつもりが、結局自虐的に話している自慢話になっていることもあります。
自己開示は話のきっかけ作りとして話すようにし、メインでは相手が話の中心になるよう心がけましょう。
困ったら周囲のものについて話す
話題が無くなったら、まずは目の前にあるものについて話してみましょう。
内容は、無理に相手を喜ばせるようなことや面白いことでなくても大丈夫です。
気温の話や目の前の料理の話など、感想を言葉にして伝えることで、会話のきっかけが生まれます。
あとはお互いの興味に合わせて話が広がるので、無理をする必要が無く気楽に話せますよ。
5W1Hで会話を広げる
When(いつ)、Where(どこで)、Who(誰が)、What(何を)、Why(なぜ)、How(どのように)の「5W1H」は、ビジネスでも使われるテクニックです。
この言葉を意識して相手へ質問をすると、自然と会話が広がるため、相槌が苦手という方でもすぐに使えるのが特徴です。
相手に「しっかりと話を聞いてくれている」という、安心感を与えられるという利点もありますよ。
女子とLINEでのやり取りを続けるコツ
続いて、女子とLINEやメール・DMなど、画面上でやり取りを続けるコツについて解説します。
基本的に意識することは前述した項目と同じですが、画面上のやり取りだからこそ押さえておきたいポイントもありますよ。
長くても3行までにする
LINEやメッセージのやり取りが続かない理由の1つとして、長文であることが挙げられます。
特にLINEは単発で、トントンやり取りを続けるイメージの強いコミュニケーションツール。
送るメッセージは長くても3行を目安に作成しましょう。
しかしながら、逆に短すぎるLINEもそっけなく見えてしまいます。
そんなときにはクッション言葉を入れるか、メッセージを送った後にスタンプを送るように意識すると、そっけなさを解消できますよ。
返信は相手の速度に合わせる
LINEのやり取りでは、返信速度を相手に合わせるのが好印象のポイントです。
返信のスピードや文の長さを合わせることによって、相手はやり取りを続けるのが心地よく感じます。
反対に、返信が遅い相手にすぐに返信をすれば、プレッシャーになってしまうことも。
負担に思われず、かつ面倒だなと思われずにやり取りを続けたいなら、相手のスピードに身を任せましょう。
適度に質問する
会話を続けるときと同じく、LINE上のメッセージのやり取りでも一方的に話をしてしまうと、相手は退屈に感じてしまいます。
質問の内容は、相手がパッと答えられるような内容で大丈夫。
適度に相手へ質問を投げかけることにより、聞き上手な印象を与えると同時に、話題が無くなってやり取りが途切れてしまうのを防ぎましょう。
ポジティブな内容を心がける
あなたとのやり取りを続けるのが楽しいと思ってもらうためにも、メッセージはポジティブな内容になるように心がけましょう。
LINEで悩みや相談を聞いてほしいと思う人もいるかもしれませんが、そういう話題は長文になり、鬱々とした気持ちが暴走してしまいがちです。
お互い返答に悩み、LINEと共に交流が途切れてしまう原因にもなりかねません。
相手に好印象を持ってもらいながら、自分も楽しくやり取りを続けるためにも、メッセージのトーンには気を配るようにしましょう。
マッチングアプリの出会いなら会話が盛り上がりやすい
女性との会話を盛り上げるには、2人の共通点を見つけるのが一番です。
マッチングアプリの出会いなら、相手のプロフィールから共通点が見つけやすいので、すぐに距離を縮められます。
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数あるサービスの中でもおすすめは、マッチングアプリ「ハッピーメール」。
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ぜひハッピーメールで、素敵なパートナーを見つけてくださいね。
女子と話す話題に困ったら共通点を探してみよう!
相手との共通点をいかにたくさん見つけられるかということが、女子と話す話題を見つけるためのポイントということをお伝えしてきました。
会話が盛り上がって話が弾むというのは、共通点や共感できる部分があり、相手に興味が出てきてもっと知りたいという気持ちが生まれるからこそです。
少しでも2人の会話やLINE、メッセージが続くように、話題が無くなりそうになったらぜひ実践してみてくださいね。
- 初対面の女子と話すなら、共通点を見つけよう
- デートで女子と話す話題は、相手に一歩歩み寄った話題探しを
- LINEで女子と話す話題は、答えやすさを重視しよう
- 女子と会話を続けるポイントは、相手の話に興味を持つこと
- LINEやメッセージを続けたいなら、相手のスピードに合わせる