気になる女性との初デートでは、「全額出すべきか、割り勘にすべきか」と支払いについて頭を悩ませる男性は少なくないでしょう。
とくに初デートでの振る舞いは、その後の2人の関係を左右する重要ポイントになります。
今回は、成人女性100人を対象に、初デートの支払いに関するアンケート調査を実施しました。
女性が望む初デートの支払い方や好印象を与えるスマートな振る舞いを詳しく紹介します。
初デートを成功させるために、女性のリアルな本音を参考にしてみましょう!
約6割以上の女性が「男性に多く払ってほしい」と回答

成人女性100人に、「初デートでの支払いは男性に出してほしいと思いますか?」と尋ねたところ、最も多かったのは「男性に多めに出してほしい」という回答でした。
「全額出してほしい」という意見と合わせると、初デートでは男性側にリードしてほしいと願う女性が全体の6割を超えていることがわかります。
一方で、「きっちり割り勘でいい」と考える女性も約4割存在しており、必ずしも奢ることが正解とは限りません。
まずは相手がどのような考えを持っているのかを、会話や雰囲気から慎重に見極めることが、初デートを成功させる第一歩といえるでしょう。
続いて、「その理由を教えてください」というアンケート調査を実施しました。
多めに出して欲しい派の意見、割り勘派の意見をそれぞれ見ていきましょう。
多めに出して欲しい派の意見
初デートはお互いを知る大切な時間なので、少しだけリードしてもらえると安心感があります。
大事にされている感じがするから。
初デートだけは全額出してくれたほうが本当に自分とデートしたいと思ってくれているんだと感じるので。
女性として大切にされている感じがするから。
多くの女性にとって、男性が多めに支払うという行為は、単なる金銭的な問題ではなく「自分への好意や誠実さの指標」になっているようです。
そこには、「大切にされている」「特別に思われている」といった安心感を求める傾向がうかがえます。
初デートでは、会計の仕方ひとつで相手に与える印象が大きく変わる場合があるため、余裕のある振る舞いを意識することが大切です。
割り勘派の意見
平等に割り勘のほうが気持ちが楽だから。
対等な関係でいたいから。
初デートで終わる可能性もあるので、借りを作りたくないから。
割り勘派の女性は、相手と対等な関係を築きたいと考えている傾向があります。
相手にばかり負担をかけることに引け目を感じるため、割り勘のほうが精神的に楽だと感じているのでしょう。
また、「次があるかわからない相手に借りを作りたくない」という、現実的な意見も寄せられました。
このように、女性から割り勘を提案された場合は、自立心や相手への気遣いが表れている可能性があります。
約2割の女性が割り勘が原因で「次はない」と判断する

成人女性100人に、「初デートが割り勘だった時、正直次はないと思いますか?」と尋ねたところ、「思わない」が7割以上を占めて最多でした。
一方で、約2割の女性が「次はないと思う」と回答しており、割り勘が関係を断つ原因になってしまうこともあるようです。
では、なぜ割り勘だと「次はない」と感じるのでしょうか。
その理由を尋ねたところ、以下のような意見が寄せられました。
適当に扱われていると思うから。
大切にされていない印象を持つからです。
自分の存在が相手からみてカッコつける程の相手じゃなかったんだと思ってしまうからです。
これらの回答からは、初デートでの割り勘を「自分への評価が低い証拠」と受け取ってしまう女性心理がうかがえます。
とくに、男性が「今日は楽しかった。また会いたい」と伝えながら割り勘を求めると、言葉と行動に矛盾を感じ、違和感を抱かせる原因になりかねません。
「ケチだと思われたくない」という守りの姿勢よりも、「今日は楽しませたい」という気持ちを行動で示すことが、2回目以降のデートにつなげる大切なポイントになるでしょう。
初デートの会計時に悪印象を抱く男性の言動
割り勘すること自体をマイナスに捉える女性は、そこまで多くないことがわかりました。
しかし、お会計時の言動によっては、女性から悪い印象を抱かれることがあります。
どのような男性の言動がネガティブに映るのか、成人女性100人に「初デートのお会計でやられたら嫌なこと」を尋ねました。

女性が「やられたら嫌」だと感じる男性の言動は
- 1円単位まで細かく請求される:76人
- 相手の方が高いものを食べたのに割り勘:62人
- 割り勘なのに合計金額を見せない:49人
- 端数の数百円だけ請求される:15人
- クーポンやポイントを使う:9人
- その他:2人
となり、最も多かった回答は「1円単位まで細かく請求される」でした。
たとえ割り勘に同意していても、小銭までキッチリ分けようとする姿は、多くの女性に「余裕がない」「器が小さい」というネガティブな印象を与えてしまいます。
「数百円程度の端数は男性が持つ」といった、ほんの少しの気遣いがあるかないかで、相手に与える印象は劇的に変わるでしょう。
次いで多かった回答は、「相手の方が高いものを食べたのに割り勘」、「割り勘なのに合計金額を見せない」といった不透明な会計スタイルです。
これらは相手への配慮よりも自分の損得勘定を優先しているように見えてしまい、信頼関係を築く前の段階では致命的なマイナスポイントになります。
初デートの会計は、単なる支払いの場ではなく「相手への敬意を示す場」であると捉え、細かな損得を気にしすぎない振る舞いを心がけるべきでしょう。
初デートで好印象を与えるスマートな支払い方

初デートで女性に好印象を与えるには、お会計の際にスマートな振る舞いを心がけましょう。
理想的なのは、女性の見ていないところでいつの間にか支払いを済ませてしまうことです。
たとえば、食事が終わる頃合いを見計らって「お手洗いに行ってきます」と席を立ち、その間にレジで支払いを済ませておくのがいいでしょう。
テーブル会計のお店であれば、女性が席を外したタイミングで、カードやスマホ決済を素早く完了させるのがおすすめです。
お店を出たあとに女性から支払いを申し出られたら、「今日は本当に楽しかったので、ぜひごちそうさせてください」と伝えると、相手も快く受け入れやすくなるでしょう。
相手が「どうしても払いたい」と言った時の対処法
スマートに奢ろうとしても、女性側が「どうしても自分の分は払いたい」と申し出てくる場合があります。
ここで頑なに拒否しすぎると、かえって気まずい雰囲気になってしまうことがあるので注意が必要です。
最後に、女性の意思を尊重しつつ、スマートに対応するための方法を紹介します。
端数を切り捨てる
相手が「どうしても支払いたい」と言って譲らない時は、その気持ちを尊重して割り勘を受け入れましょう。
ただし、1円単位まで分けるのではなく、端数は切り捨てて相手にはキリのいい少なめの金額をお願いするのがベターです。
男性側が少し多めに支払うという配慮を見せるだけで、同じ割り勘でも相手に与える印象はぐっとアップするでしょう。
次のデートにつなげる
相手が「どうしても支払いたい」と言ってきた時は、その場は自分が支払い、次は相手にお願いして、次回のデートの約束につなげる方法もあります。
「それじゃあ、次にお会いした時にお茶代をお願いしてもいいですか?」と返すと、相手も貸しを作った感覚がなくなり、受け入れやすくなるはずです。
「また会いたい」という気持ちもさりげなく伝えられるため、次の約束につながりやすいテクニックといえます。
初デートは男性が多めに出すのがベター

今回のアンケート調査では、約6割以上の女性が初デートでは男性に多く支払ってほしいと考えていることがわかりました。
男性がリードして支払いを済ませる姿勢は、単なる金銭的な負担ではなく、「大切にされている」という安心感を相手に与えるコミュニケーションのひとつといえます。
一方で、対等な関係を望み、自ら割り勘を提案する女性もいます。
そのため、相手の価値観を否定せず、状況に合わせて柔軟に対応することが大切です。
本記事で紹介したスマートな支払い方法を参考に、お互いが心地よいと感じられる距離感を見つけながら、次のデートにつなげていってくださいね。
【調査概要】
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【まとめ】
- 女性の約6割以上が「男性に多く払ってほしい」と思っている
- 割り勘が原因で「次はない」と判断する女性は約2割存在する
- 支払いで相手にされたら嫌なことは「1円単位の割り勘」が最多
- 初デートで好印象を与えるためには、女性が席を外している間に会計を済ませておくのがおすすめ
- 女性が「どうしても払いたい」と言った時は、「端数を切り捨てて割り勘にする」「次のデートに繋げる」ことがポイント



