あざとい女性の爆モテテクニック12選!男性のハートを射止める特徴とは
最近、恋愛シーンでよく見聞きする「あざとい」という言葉。
辞書サイトで調べてみると、「ずうずうしく抜け目がない」「小利口である」とあります。
否定的なニュアンスを含む言葉ですが、恋愛ではある種の魅力を持つ女性に対して使用されるのが一般的です。
この記事では、そんなあざとい女性のテクニックと特徴を紹介します。
あざとい女性の爆モテテクニック12選
あざとい女性は、どんなふうに男性を魅了するのでしょうか。
まずは恋活・婚活中の女性が実践すべき爆モテテクニックを紹介します。
目が合ったら微笑む
男性は「視覚で恋をする」といわれています。
相手を惹きつけたいなら、目が合ったタイミングで、まずはニコッと微笑みましょう。
「気持ち悪く思われないかな?」と不安になるかもしれませんが、笑顔を向けられて不快に思う男性は皆無です。
何度か繰り返すうちに、男性は「あれ、俺のこと好き?」と思うようになります。
その意識が膨らめば、やがて男性のほうからアプローチしてくるでしょう。
女性の笑顔は、男性を虜にする最強の武器といっても過言ではないのです。
上目遣いをする
あざとい女性が多用する上目遣いも、男性を惹きつける恋愛テクニックのひとつです。
顔はうつむき加減で目だけが上に向く姿は、まるで健気な少女が自分を頼っているように見えます。
ベビーフェイスは男性の庇護欲を刺激し、姫を守る騎士へと変貌させる魔法となるのです。
また、シンプルに上目遣いは目元が強調され、顔がスッキリして見えます。
美しい顔を見て、相手に心を奪われるケースもあるでしょう。
相手との物理的距離を縮める
男性と物理的な距離が近いのも、あざとい女性に見られる特徴です。
一般的に女性は、勘違いされないよう男性と程よい距離を置いて話します。
だからこそ、2人の距離が近くなるだけで男性は、「自分は警戒心を持たれていない」と嬉しく感じるのです。
同時に「手に届く位置にある」という意識から、好意が芽生えやすくなります。
誰もが一目置く美人にアプローチするよりも、気兼ねなく話せる身近な女性のほうが、労力もリスクも少ないからです。
あざとい女性は、そのことを十分に理解して実践しているのでしょう。
些細な頼み事をする
男心をくすぐるには、些細な頼み事をするのがおすすめです。
無理難題や負担の大きいお願いは避けてください。
相手が得意そうな分野、もしくは簡単にできそうなことを依頼するのがポイントです。
たとえば、グルメ通の男性に「今度青山に行くんだけど、いいお店知らない?」と聞いてみてください。
きっと喜んでおすすめの飲食店を教えてくれるでしょう。
まだ相手のことをよく知らない場合は、ジュースの蓋が開かないそぶりをして「開けてもらえない?」と頼るのも定番の手法です。
大切なのは、若干のか弱さを感じさせることです。
ちょっとした頼み事が、男性の恋心をくすぐりますよ。
ドジな一面を見せる
完璧な女性は、近づき難い印象を与えてしまいます。
あまりに隙がないと人間らしさを感じません。
たまに見せるドジな一面こそが親しみやすさや安心感を生むのです。
とくにしっかり者の女性ほど、お茶目なところが可愛らしく見えます。
普段からドジでは呆れられてしまいますが、少しくらいのドジは「助けてあげたい」という男性の庇護欲がかき立てられるのです。
格好悪い姿を見せるのは、異性を惹きつける意味でも意外と重要なポイントなのです。
オーバーリアクションをとる
会話するうえでもっとも重要なのがリアクションです。
どんなに面白い話をしても、リアクションがなければ寂しい雰囲気になります。
反対に心底つまらない話でも、リアクションがよければ楽しそうに見えるものです。
女性が大きなリアクションをとると、男性は「ちゃんと聞いてくれてる」と気分よく話を膨らませていきます。
そして、女性のリアクションを楽しみにして話を進めるようになるでしょう。
会話の盛り上がりは、お互いの相性のよさを決定づけるようなものです。
「ちょっとオーバー過ぎるかな」ぐらいのリアクションで接すると、男性側は早い段階で心を開きやすくなります。
さりげなくボディタッチする
違和感のないボディタッチも、あざとい女性の得意技です。
大胆な肉食系女子とは異なり、彼女たちはあくまでも自然な形で男性に触れます。
ちょっとしたタイミングで男性をドキッとさせるのです。
あざとい女性は次のようなシチュエーションで男性にさりげなくタッチします。
- 「手が冷たい」と言って相手の手に触れる
- 何かを手渡しするときは、「はい」と手が触れるようにする
- 「ついてるよ」と毛玉を取ってあげる
- 「面白い」と言いながら男性の肩にタッチする
さりげなくボディタッチするのが苦手な人は、デートでお酒を飲んだときにチャレンジするのがおすすめ。
相手も酔っていますから、とくに違和感を覚えることはありません。
相手の内面を褒める
男性に効果的な恋愛テクニックといえば、相手の長所を褒めることです。
プライドが高い生き物ですから、素直に喜んでくれるでしょう。
とくにおすすめなのが、男性の内面的な部分を褒めることです。
地位やお金、背の高さなど、スペックの高い男性ほど、中身を褒められることに喜びを感じます。
ハイステータスな男性は褒められ慣れており、自分自身でも見た目や社会的なポジションが評価されていることをわかっています。
だからこそ、本質的な部分を見てくれる女性にハッとするのです。
「本当の自分をわかってくれている」と感じ、その女性を一気に信頼するようになります。
特別扱いをする
人は特別扱いされると嬉しい気持ちになります。
加えて自分を優遇してくれる相手に好意を抱くのが人間心理というものです。
あざとい女性は、この心理現象を恋愛の場面で活用します。
たとえば飲み会に誘われたタイミングで「○○くんが行くなら、私も行く」と口にします。
すると、相手は「俺と飲みたいのかな」と意識しはじめるでしょう。
あざとい女性は飲みの席でも、さりげなく相手の近くに座って存在をアピールします。
帰り際にも「○○くんと話せて楽しかった」と口にすれば、男性の頭の中はもうその女性のことでいっぱいです。
とても巧妙なテクニックですが、本当に特別な相手だけに使いましょう。
複数の男性相手に行うとトラブルの元になります。
ときどきLINEでハートマークを使う
あざとい女性は、LINEの文面にも抜け目がありません。
ハートの絵文字や「LOVE」と書かれたスタンプを送って、男性の心をかく乱させます。
男性が友人同士でハートマークを使用することは皆無です。
慣れていないため、女性から恋愛を彷彿とさせる絵文字やスタンプが送られてくるとドキドキしてしまいます。
「女性だから普通のこと」「気があるわけない」と冷静を装うものの、内心は女性の好意に期待してしまうのです。
LINEのやり取りは、男性の想像力を刺激します。
あざとい女性は、こうした小悪魔的な手法でも男性の心をつかむのです。
チラ見せコーデを意識する
あざとい女性の恋愛テクニックは、言動だけに留まりません。
男性の目を引くためにファッションにも工夫を凝らします。
ほどよいセクシーさを演出することを意識しているので、露出度の高い洋服は選びません。
エロを前面に押し出すと、下品な印象を与える可能性があるからです。
あざとい女性は少しだけ肩が見えるオフショルダー、胸元が見えない程度のVネックといったアイテムを駆使して、さりげなくエロをアピールします。
こうしたチラ見せコーデは、男ウケも同性ウケもよいため賛否が出ることもありません。
上品な女性らしさを演出するのが、あざとい女性の大きな特徴といえます。
クロスの法則を駆使する
手や足を交差することで女性らしい色気が生まれる「クロスの法則」。
あざとい女性はこの法則を巧みに利用します。
男性に向けて行われる代表的なパターンが次の5つです。
- 椅子に座るときは、足を斜めに向け少しだけ反対方向に腰をひねる
- さりげなく両肘をつき、手の甲のあたりを顎下で交差させる
- シャツを脱ぐときは腕を交差し、腰から胸元までのラインを見せる
- 少しだけモデルのウォーキングを意識して歩く
- 左手でスマホを手に取り右耳に当てる
男性を虜にするあざとい女性の特徴
あざとい女性にはいくつかの共通する特徴があります。
男性を虜にする魅力の核心部分を見ていきましょう。
自分磨きを怠らない
自分の武器を十分に理解しているからこそ、あざとかわいい魅力が発揮されます。
つまり、あざとい女性は自分磨きを怠らず、自己プロデュースに余念がないのです。
スキンケアやメイクにこだわったり、男性に対する振る舞いに気をつけたりと、とにかく努力を惜しみません。
彼女たちの人気は、こうした日々の鍛錬によるところが大きいのです。
聞き上手
あざとい女性は聞き上手なのも特徴のひとつです。
リアクションが大きく、相手の情報をくまなく引き出すことに長けています。
男性が喜ぶ相槌「さしすせその法則」を巧みに操り、しっかりと目を合わせて話します。
相手の話に熱心に耳を傾けるため、男性はつい心を許してしまうのでしょう。
頭の回転が速い
あざとい女性は需要と供給を常に意識しています
「何が求められているのか」「何を期待されているのか」を把握し、その状況に適した対応を取るのが特徴です。
たとえば、飲み会では料理を取り皿に小分けし、ときにトークを盛り上げ、さりげなく終電時間を知らせるなど、驚くほど器用に立ち回ります。
外見のかわいさだけでなく、賢い一面も兼ね備えているのが憎まれない理由なのでしょう。
非モテにつながるあざとい女性のNG行動
あざとい言動は男性のハートをつかみやすくなりますが、一歩間違えれば非モテにもつながります。
ここでは注意すべきNG行動を見ていきましょう。
人によって態度を変える
特定の男性だけにいい顔を見せ、興味がない相手にはだんまりを決め込む、そんな女性がモテるはずはありません。
人によって態度を変えれば、人間性を疑われます。
たしかに好きな人だけを狙えば、交際につながる可能性は高まるでしょう。
しかし、周囲の評価に気付いた瞬間、男性の気持ちは離れていってしまいます。
裏表のある女性は長期的な恋愛を楽しむことはできません。
人の悪口を言う
口を開けば悪口を言う女性は、同性からも異性からも嫌われます。
「キモい」「嫌い」「ウザい」という強い言葉が、女性の品位を落としてしまうのです。
そればかりか、相手から「もしかして俺の悪口も言ってる?」と疑われて、信用も失ってしまうでしょう。
悪口は自分への評価を落とすだけで、百害あって一利なしです。
自分にとっては軽いジョークかもしれませんが、人をさげすむような言葉は慎みましょう。
あざとい女性の恋愛テクニックを習得しよう!
「あざとい」という言葉は小悪魔っぽいイメージばかり先行しがちですが、実はモテ要素も兼ね備えています。
あざとい女性の外見や仕草、男性へのアプローチ方法を参考にすれば、きっと恋愛がうまくいくでしょう。
とはいえ、恋愛テクニックを真似るだけでは逆効果になる可能性があります。
男性に披露する前に自分の魅力を客観視して、「どうすれば周りが喜んでくれるのか」を意識してみてください。
きっとそこから自分に合ったスキルが身につき、モテるあざとい女性へと一歩近づくことができるはずです。
- あざとい女性の恋愛テクニックとして、上目遣いをする、オーバーリアクションをとる、ボディタッチするなどが挙げられる
- 自分磨きを怠らず、聞き上手で賢いのがあざとい女性の特徴
- 態度を変えたり悪口を言ったりするのは、あざとい女性のNG行動