好きな人と気持ちいいキスをするために…やり方・ポイント・練習方法を解説

キスはただ唇を重ねているだけのようで、唇の感触やキスをするタイミング、気持ちの盛り上げ方などによって気持ちよさが違います。
好きな人と気持ちいいキスをするには、どうすればいいのでしょうか。
この記事では、気持ちいいキスのやり方やポイント、練習方法などを詳しく解説します。
好きな人と気持ちいいキスをして、2人の気分を盛り上げましょう!
Contents
気持ちいいキスは相性が良いと感じる?
同じキスでも、キスをする相手によって気持ち良さが違うことがありますよね。
長い間キスをしていたくなるような心地よさを感じると、人はキスの相性が良いと感じるようです。
また、キスのタイミングが悪かったりしっくりこないと感じたりすると、相性が悪いと判断して気持ちも冷めてしまうことがあります。
そのため、好きな人に相性がいいと感じさせるには、気持ちいいキスをするのがポイントです。
気持ちいいキスをするポイントは?
お互いに気持ちいいと感じるキスをするには、どうすればいいのでしょうか。
気持ちいいキスをするポイントをチェックしてみましょう。
唇の保湿ケアをする
どんなにキスのテクニックがあっても、唇がガサガサで感触が悪ければ台無しです。
唇はリップクリームを塗って、しっかりと保湿をしておくことがポイントです。
いつキスをしても大丈夫なように、リップケアは怠らないようにしましょう。
また、女性はぷるぷるの唇を演出しようとして、グロスをたっぷり塗ることがあります。
しかし、グロスを塗りすぎると、キスをしたときにベタベタして嫌がる男性もいるので、つけすぎには注意してくださいね。
口臭ケアをする
唇を重ねたとき、食べ物やタバコの臭いなど相手の口臭が気になることがあります。
日頃の歯磨きはしっかりと行い、デート中はマウスウォッシュやガムなどで口臭ケアをしておきましょう。
また、相手と至近距離になるため、体臭や服についた臭いなどが相手に不快感を与える場合があります。
臭い対策グッズなどを活用して、キスに集中できる状態を作るのがおすすめです。
睡眠をとる
睡眠不足になると、男女ともに性欲の減退を招くといわれています。
キスをしても気持ち良く感じないのは、自分のコンディションが整っていないからかもしれません。
男性の場合、睡眠不足から性的欲求が低くなり、勃起不全になる恐れもあるので注意が必要です。
心から気持ちいいと感じるキスをするためにも、良質な睡眠をとるように心がけましょう。
気持ちいいキスをするなら場所も肝心
周りが気になるとキスに集中できなくなるため、感度が鈍くなってしまいます。
気持ちいいキスをするには、ムードのある場所を選ぶことが肝心です。
軽いキスだけなら観覧車や夜景の見える公園など、静かで人気がない場所でするのもいいでしょう。
しかし、長く気持ちいいキスをする場合は、落ち着いてキスができる部屋やホテルなど2人きりの空間がおすすめです。
気持ちいいキスをするとそのままセックスに流れるケースが多いので、雰囲気作りにこだわりましょう。
リラックスして唇の力を抜く
気持ちいいキスのポイントは、リラックスすることです。
緊張していると体がこわばり、唇まで硬くなってしまいます。
ドキドキすると気分が盛り上がるため、緊張するのは悪いことではありません。
しかし、相手に緊張が伝わりすぎると、スムーズにキスができなくなる場合もあります。
なるべく力を抜いて唇を柔らかい状態にし、彼氏・彼女とのキスの感触を楽しみましょう。
相手の体に触れる
キスをするときは、唇を重ねるだけでなく、相手の体に触れてスキンシップをとりましょう。
相手の肩や腰などに手を回して抱きしめたり、頬や首、髪の毛などを優しく手で触れたりすると、キスの気持ち良さが高まりますよ。
愛おしい気持ちを指先から伝えるように、相手に触れながらキスをするのがポイントです。
軽いキスから激しいキスをするのがポイント
ムードの盛り上げ方が上手だと、気持ちいいキスと感じる男女が多いです。
付き合いが長い場合は、いつもと違う激しいキスが2人を盛り上げるケースもあります。
しかし、初めてのキスや、付き合って間もない関係でのキスなら、いきなり激しく舌を入れるような行為は避けた方が無難です。
突然激しいキスをされると、相手はびっくりして引いてしまう可能性もあるので注意してくださいね。
最初は軽いキスをして、ムードが高まってきたら徐々に激しいキスに移していきましょう。
気持ちいいキスのやり方
それでは、具体的に気持ちいいキスのやり方を解説します。
はじめは軽いキスから
はじめは、頬や唇に軽くキスをして、ロマンティックなムードを作りましょう。
恥ずかしくてムードを作れないときも、軽いキスを重ねることで、だんだん気持ちが切り替わる場合があります。
控えめなリップ音で気分を盛り上げる
キスをして唇を離すとき、「チュッ」とリップ音が出ることがありますよね。
唇の感触だけでなく、耳から聞こえてくるリップ音に興奮して、気分が盛り上がる場合があります。
ただし、キスをするたびにブチュブチュと音を立てるのはNGです。
控えめにリップ音を出して、お互いの快感を少しずつ高めていきましょう。
キスが盛り上がったら優しくディープキス
軽いキスで気分が盛り上がってきたら、そのままディープキスをしてみましょう。
いきなり口の中に舌を押し込まずに、相手の唇に舌先を触れてディープキスをするサインを出すのがおすすめ。
相手が口を開いて受け入れてくれたら、舌を絡めてキスをしていきます。
激しいディープキスを長く続けると苦しくなってしまうので、ときどき唇を離しながらゆっくりじっくり気分を高めてくださいね。
手で体に触れてスキンシップをとる
キスをしている間は、手で相手の顔や体に触れてスキンシップをとるのも効果的です。
相手の愛が伝わってくるキスは気持ちいいと感じる人が多いため、ボディタッチをして愛情表現をすると、気持ちいいキスだと感じてくれる可能性が高いです。
「好き」という気持ちを伝えるように、優しく相手に触れましょう。
ときどき相手と見つめ合う
ずっとキスをしたままではなく、相手と見つめ合うことも気持ちいいキスをするために重要です。
相手の表情を見たり目線を感じたりすることで、お互いにドキドキして興奮度が増していきます。
また、相手が気持ちいいと感じているか確かめるためにも、ときどき表情をチェックしながらキスをしましょう。
自然と声を漏らして気持ち良さをアップ
リップ音と同じく、相手の声を聞くことでも気持ち良さはアップします。
気持ち良さをアピールするために、わざとらしく声を上げる必要はありません。
気持ちいいと感じたときは、自然と声が漏れてしまうものです。
声を聞かれるのは恥ずかしいと思う人も、気持ちいいと感じたら我慢せずに小さく声を出してみてください。
相手はあなたが感じていることに興奮して、さらに気分が盛り上がるでしょう。
気持ちいいキスをするための練習方法
気持ちいいキスをするには、準備も大切です。
一人でできる練習方法を行って、相手を満足させるキスができるようになりましょう。
イメージトレーニングをする
気持ちいいキスのイメージができていないと、本番で上手くいかないことがあります。
まずは、好きな人とのキスをイメージトレーニングして、自然な流れでキスができるようにしておきましょう。
気持ちいいキスのイメージができない場合は、恋愛映画やドラマのキスシーンを参考にしてみるのもおすすめです。
舌の筋トレをする
ディープキスが上手くなりたいなら、舌の筋トレをしてみましょう。
舌の筋肉を動かすことで、自然な動きができるようになります。
【舌のトレーニング方法】
唇を軽く閉じて、口の中で歯茎の外側をなぞるように大きく舌を回す
(右回り20回・左回り20回)
舌の筋トレは小顔効果もあるので、一石二鳥の筋トレ方法ですよ!
気持ちいいキスをして好きな人をキュンとさせよう
気持ちいいキスをするには、唇の状態や体調を万全にして、相手とコミュニケーションをとりながら優しくするのが大事です。
人それぞれ気持ちいいと感じるポイントは違うため、キスをしながら相手の表情や仕草から心理を読み取り、好きなキスの種類を把握していくことも大切です。
好きな人をキュンとさせることができれば、相性がいいと感じてもらえるかもしれません。
今回解説した気持ちいいキスのやり方などを参考にして、2人にとって最高のキスをしてくださいね!