【年上彼氏 あるある】付き合うメリット＆デメリットや上手な付き合い方も

年上の男性に憧れる女性は少なくありません。

落ち着いた大人の佇まいはとても魅力的ですが、年上彼氏と交際して歳の差を感じることはないのでしょうか。

今回の記事では、年上彼氏と付き合うメリットとデメリットについて解説します。

年上彼氏との上手な付き合い方も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね！

【年上彼氏あるある】付き合うメリット

年上の男性に魅了される女性はとても多いですが、どのような点に惹かれるのでしょうか。

まずは、年上彼氏と付き合うメリットについて見てみましょう。

経済面に余裕がある

社会人になると、年齢や勤続年数に応じて年収が上がるパターンも多いものです。

それだけに、年上彼氏は同年代の男性より経済面に余裕があります。

自分では行けないようなハイクラスなお店やスポットに連れて行ってもらえることもあるので、デートでリッチな気分を味わえるのは年上彼氏あるあるといえるでしょう。

経済力があることから生活の基盤もしっかりしているので、年上彼氏との交際は結婚に発展しやすいのもメリットといえます。

知識や経験が豊富で頼りがいがある

年上の男性は社会人経験が長い分、知識や経験が豊富で頼りがいがあるのも魅力のひとつです。

恋愛だけでなく、仕事や人間関係の悩みに対しても適切なアドバイスやフォローをしてくれるのです。

人生の先輩として尊敬できる男性が自分の彼氏だと思うと、それだけでとても誇らしい気持ちになれますよね。

包容力がある

同年代や年下彼氏と比べて、年上彼氏は大人としての落ち着きがあり、何事にも大らかで包容力があります。

もし彼女が相談や悩みを打ち明けても、面倒がらず真剣に耳を傾けては、ささいなことでもきちんと受け止めてくれます。

年齢差が大きいとそれだけ彼女に対する庇護欲も高まるため、女性は安心して彼氏に甘えられるのです。

【年上彼氏あるある】付き合うデメリット

年上彼氏との交際はたくさんのメリットがありますが、短所がないわけではありません。

ここでは、年上彼氏と付き合うデメリットについて見ていきましょう。

ジェネレーションギャップを感じる

年齢差がある彼氏に大人の魅力を感じる一方で、世代の違いを実感する場面も少なくありません。

子供の頃に遊んだゲームや流行ったドラマなどの話をしても、お互い相手の話についていけないのは、年上彼氏あるあるです。

思い出話に全く共感してもらえず、ジェネレーションギャップを感じると寂しい気持ちになってしまいます。

上から目線のように感じる

年上彼氏は彼女よりも経験や知識が豊富である場合も多く、それだけに彼の意見やアドバイスが上から目線のように感じることもあります。

彼女をサポートする頼もしさが裏目に出てしまうこともあるのです。

なかには自分の言うことが全て正しく、未熟な彼女は自分の言うことに従っていればいいとマウントを取りたがる男性もいるほどです。

そうなれば、恋人として対等な関係ではいられません。

経験値の違いから上下関係ができやすいのも、年上彼氏と付き合うデメリットといえるでしょう。

短所を見ると幻滅する

多くの女性は、年上彼氏に対して「大人で包容力がある」といった憧れを抱いています。

だからこそ、そのイメージが崩れるような短所を見ると幻滅してしまうのです。

年上彼氏の場合は期待が大きい分、イメージダウンも大きくなりがちです。

年上への憧れが消えてしまうと、彼氏がただのおじさんにしか見えなくなり、一気に気持ちが冷めてしまうこともあります。

【年上彼氏をゲット！】年上男性への接し方のコツ

年上の男性を好きになってもなかなか相手にされず、悩む女性も少なくないでしょう。

どうすれば、うまくアプローチできるのでしょうか。

最後に、年上男性への接し方のコツを紹介します。

基本は敬語で話しタメ語も混ぜる

年上男性と話すときにはベースを敬語にしつつ、たまにタメ語も混ぜるのがおすすめです。

ただし距離を縮めたいからといって、いきなりタメ語で話すのは避けましょう。

敬語だと他人行儀に感じるかもしれませんが、さほど親しくないうちは敬語を使うことで礼儀正しい印象を持ってもらいやすくなります。

まずは敬語で好印象を獲得し、徐々に距離を縮めていくのがベストです。

ある程度打ち解けたタイミングで敬語の会話にタメ語を混ぜれば、相手をドキッとさせられるでしょう。

素直に接する

男性には、背伸びはせず年下女性であることを自覚して、素直に接しましょう。

知識不足では相手にされないと思い込んで知ったかぶりをするより、素直に「教えてください」とお願いした方が相手にも喜んでもらえます。

女性に頼られると男性は嬉しいですし、年下であればなおさら助けてあげたいと思ってくれるはずです。

それに質問や相談は話のきっかけにもなりますから、こまめに話しかけて徐々に距離を縮めましょう。

連絡のペースは相手に合わせる

好きな相手とは頻繁に連絡を取りたいところですが、連絡のペースは相手に合わせるようにしましょう。

あまりに一方的にメールやLINEを送りつけると、相手はストレスを感じてしまいます。

送信ペースや分量など相手に合わせると、無理なく続けられるでしょう。

おじさんと呼ばない

年上彼氏が自分のことをおじさん呼びすることもあるでしょうが、彼女の方からおじさんとは呼ばないようにしましょう。

年上彼氏が自分を「おじさん」と卑下するのは、歳の差に引け目を感じているからかもしれません。

彼女がそれを肯定してしまうと、彼は卑屈になってしまうでしょう。

冗談めかして言っているように見えても、男性は意外とナイーブです。

女性の方からは歳の差を意識させるような言い方はしないようにしましょう。

自立した女性として接する

年上彼氏は女性が安心して甘えられる相手ですが、ただ甘えているだけでは子供扱いされてしまいます。

彼女になりたいのであれば、自立した女性として接することが大切です。

背伸びをしたり見栄を張ったりする必要はありませんが、年上彼氏に女性として意識してもらえなければ、恋人にはなれません。

精神的にも経済的にも自立した女性を目指す意識を持ちましょう。

年上彼氏は包容力があって安心できる存在！

大人の余裕を感じさせる年上の男性に憧れる女性は少なくないでしょう。

経験豊富で頼りがいのある年上彼氏は包容力があって安心できる存在です。

年上彼氏と付き合いたいなら、背伸びせず素直に接するよう心がけましょう。

知らないことやわからないことを質問すれば、話しかけるきっかけも作れます。

ただし甘えてばかりでは親子のようになってしまい、彼に女性として意識してもらえなくなってしまうでしょう。

年下彼氏に振り向いてもらうには、自立した女性を目指すことが大切です。

大人の彼と釣り合うだけの魅力的な女性になって、彼の心をゲットしましょう！