【男性版】マッチングアプリで最高にモテる自己紹介文＆プロフィール

マッチングアプリでモテるためには、自己紹介文とプロフィールの工夫が必要です。

ここが第一関門なので、女性が「会ってみたいな」と思える内容にしないと、一向に誰からもメッセージが送られてこない…ということにもなり兼ねません。

この記事では、マッチングアプリで最高にモテる男性の自己紹介文とプロフィールの作り方を紹介します。

素敵な出会いを見つけるためにも、女性の心を掴む内容にしていきましょう。

マッチングアプリのプロフィール作成は「誠実さ＆真剣さ」が大事

マッチングアプリでの出会いは、街コンや婚活パーティーのように最初から会えるわけではないため、自己紹介文とプロフィールから相手を判断しなくてはなりません。

そのため、軽そうな印象を与える文章や、やる気がなさそうに感じられるプロフィールでは、女性が警戒します。

「この人なら大丈夫」と思えるような誠実さや真剣さが伝わるように工夫することが大事です。

全くメッセージのやり取りが行えていない男性は、自分のプロフィールを見直して、改善してみてください。

女性に誠実で真面目な印象を与えることができれば、きっと今より多くのメッセージがもらえるはずですよ！

マッチングアプリで女性に好印象を与える【自己紹介文】

具体的にどのような自己紹介文が女性会員に好印象を与えるのか見ていきましょう。

魅力的な自己紹介文を作る構成

自己紹介文には盛り込んでおくべき内容がいくつかあります。

次の構成を参考にして、女性に安心感を与えられる文章を作成してみてください。

■STEP1：まずは挨拶
いきなり本題に入らず、まずは挨拶を入れましょう。

「はじめまして。プロフィールを見てくださってありがとうございます。」

「こんにちは。〇〇といいます」

このように、挨拶からスタートすると礼儀正しい印象を与えられるので、女性に好感を持たれやすくなります。

登録した目的まで書いておくと、女性により安心感を与えられるでしょう。

■STEP2：簡単に仕事内容を書く
仕事についてまったく書かれていなければ、女性は警戒するかもしれません。

身バレが怖い人は、簡単でいいので、どんな仕事をしているか書いておきましょう。

話題のきっかけにもなるので、大まかな業種を記載しておいて損をすることはほぼないはずです。

■STEP3：趣味や休日の過ごし方
ここは重要なポイントなので、しっかり書いてください。

趣味が一緒だったり、休日の過ごし方が似ていたりすれば共感されますので、「会ってみたいな」と思われる確率が上がります。

ただし、趣味を正直に記載する場合は注意が必要です。

フィギュア集めやギャンブルといった趣味は、本当に好きだからといって文章にすると、マイナスイメージにつながる恐れがあります。

男女共通の趣味といえば「映画」「音楽鑑賞」「読書」などがありますが、これらは多くの人に当てはまるため、好印象につながる可能性が高いです。

また、スポーツは爽やかな印象を与えますので、スポーツの趣味があれば書いておくことをおすすめします。

■STEP4：理想の彼女・付き合い方
彼女ができたらどんなお付き合いをしたいか書いておくと、女性は付き合ってからのイメージが湧きやすく、夢が膨らむ場合があります。

・休日は2人でいろんなところに行きたいです

・一緒に趣味を楽しめる女性と出会いたいです

・笑いが絶えない楽しいお付き合いがしたいです

理想の彼女を探すためにも、ぜひ書いておきましょう。

文字数は500字前後が目安

自己紹介文が短すぎると真剣さが感じられず、相手がどんな人かイメージも湧きづらいため、女性からのメッセージがもらえないかもしれません。

かといって長すぎる自己紹介文もNG。

「めんどくさそうな人」「理屈っぽい人かも？」と思われて敬遠される可能性があります。

理想的な自己紹介文は500文字前後。

スマホをスクロールする必要がなく、長すぎず短すぎないボリュームで、自分らしさを伝えましょう。

例文

それでは、下記の例文を参考に女性から好感を持たれる自己紹介文を作ってみてください。

マッチングアプリで最高にモテる【プロフィール写真】

外見より中身重視の女性が多いといっても、やはり外見は気になります。

男性がモテるプロフィール写真の攻略法を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

メイン写真のコツ

顔写真を載せるのは恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが、顔写真なしでマッチングするのはかなり難しいです。

男性も顔写真を載せていない女性は警戒して選びづらいですよね。

メイン写真は自己紹介文と同じくらい大事なので、魅力的に映った自信の1枚を使いましょう。

自然な笑顔で写っている

メイン写真は自然な笑顔の写真を選んでください。

無表情や作り笑いよりも、自然な笑顔のほうが好感を持たれます。

自撮りで自然な笑顔を作るのは難しいですし、顔がドアップの写真はナルシスト感を放出させることがあります。

メイン写真はできるだけ、友達や家族に撮ってもらいましょう。

清潔感が漂っている

とくに女性が重視するのは清潔感です。

清潔感がない写真を載せると「会いたい」と思ってもらえないので、スタート時点から躓いてしまいます。

身だしなみを整えて、清潔感が漂う爽やか系の写真を選んでください。

画質が綺麗で明るい

画質が良い写真は肌を明るく見せますので、雰囲気まで明るく思われます。

暗い写真を載せるのは、ハッキリ言って損です。

顔が鮮明に写っていなければ、女性の警戒心が増しますし、根暗な印象を与えてしまうかもしれません。

今はスマホでも十分綺麗に撮れますが、カメラが趣味の友達がいれば、画質がいい写真を撮ってもらうことをおすすめします。

サブ写真のコツ

メイン写真1枚では自分の魅力を伝えきれないため、サブ写真も載せてアピールするのが一般的です。

サブ写真を選ぶときのポイントを紹介します。

3枚～5枚ほど設定する

メイン写真は基本的に顔の印象を伝えるのが得策ですが、サブ写真はメインだけでは伝わりきれない魅力を伝えるチャンスです。

ファッションの雰囲気がわかる全体写真、スポーツをしている写真や趣味の写真などを3～5枚載せましょう。

ペットを飼っている人は積極的に載せると、動物好きの女性が集まってくるはずですよ！

マッチングアプリで女性が注目している【プロフィール項目】

最後にプロフィールにおいて、女性がとくに注目している項目をピックアップして紹介します。

年収＆職業

女性はどうしても相手の年収や職業が気になります。

とくに婚活アプリや婚活サイトを利用する女性は、結婚を意識した出会いを期待していますので、相手の年収や職業を重視しがちです。

年収が低い人は不利になりそうで空欄にしたくなるかもしれませんが、できるだけ正直に書いておきましょう。

空欄だと、自分に不利になることは隠す人と思われて、ますます不利になってしまいます。

年収や職業をごまかしても、お付き合いするようになればバレてしまいます。

嘘を言ったことで不信感をもたれてしまいますので、最初から正直にプロフィールに書いておくことをおすすめします。

どうしても「年収を入力したくない！」という男性は、職業だけでも記載しておくといいでしょう。

初回のデート費用

マッチングアプリの多くは、初回のデート費用という項目があります。

ここはできれば、「男性が全て払う」を選択するのがベストです。

厳しい場合でも、マッチングアプリでモテたいなら「男性が多めに払う」を選ぶのが賢明です。

「割り勘」や「相手と相談して決める」にしている人もいますが、最初から印象が悪くなってしまう場合があるので注意しましょう。

全ての女性が割り勘を嫌うわけではありません。

しかし、堂々と割り勘を希望する男性には、ケチな印象を持ってしまうのです。

デート代をケチられていると思うといい気分がしません。

「男性が全て払う」と設定していると頼もしい印象を与えますので、この項目でライバルたちに差をつけてはいかがでしょうか。

子供の有無

今や離婚経験者は決して珍しくありませんので、結婚歴があってもあまり気にしない人は多いものです。

ただし、子供の有無は養育費の問題などを予感させるため、不利になる可能性はあります。

しかし、子供の有無を隠すことこそが問題です。

事実を隠して付き合うようになったとしても、いずれはバレてしまいます。

バレたとき、確実に信頼を失いますので、彼女が離れていく可能性が高いでしょう。

たとえ不利になろうと正直に書いて、「気にしない」という人との出会いを探すほうが、後のことを考えるといいはずです。

相手に求める条件

出会いたい女性の条件を設定できるマッチングアプリでは、どんな人を求めているか相手側はほぼ必ずチェックしています。

そのため、年齢の幅が狭すぎたり、条件が多すぎたりすると、女性からのアプローチが少なくなってしまいます。

希望する条件に一致しなくても、実際に話してみると気が合うこともあるものです。

出会いの数を増やすためにもストライクゾーンはできるだけ広くしておきましょう。

お酒

お酒については無難な回答がおすすめです。

飲みすぎない男性は好感を持たれそうですが、お酒が好きな女性も少なくありません。

「ときどき飲む」や「たしなむ程度」を選んでおけば、幅広く受け入れられるでしょう。

ただし、毎日飲むほど大好きなのに無難な回答をすると、後から厄介なことになるかもしれません。

自分の嗜好に合わせつつ「ときどき飲む」を選択しても問題がないようなら、控えめな回答を選ぶのがいいでしょう。

タバコ

健康志向が広まっている中、タバコに嫌悪感を持っている女性は多いため、非喫煙者のほうがアプローチの数が増えると考えられます。

しかし、ここも嘘をついて「吸わない」を選んでも、いずれはバレるかもしれません。

そのため喫煙者は「非喫煙者の前では吸わない」「相手が嫌ならやめる」を選ぶのが望ましいでしょう。

ただし、少数派である愛煙家の女性にとっては喫煙する男性のほうが付き合いやすいため、タバコを吸うからといって完全に不利になるわけでもありません。

マッチングアプリでモテる最強のプロフィールを作成しよう！

マッチングアプリのプロフィールを最初から完璧に作るのは、なかなか難しいものです。

恋活や婚活が上手くいかなかったときは、再度見直してみましょう。

失敗を重ねながら修正していくことで、女性ウケがいい最強のプロフィールに仕上がっていきますよ。

今回紹介した情報を参考にしながら、トライ＆エラーで改善していき、モテる最強のプロフィールを作ってくださいね。