ショックすぎる…マッチングアプリでブロックされる理由を徹底解説!
マッチングアプリで気になる相手ができると、トーク画面を開くのも楽しみになるものです。
しかし、メッセージリストからお目当ての人を探してみると、すでにブロックされた後で、ひどく傷ついた経験がある人もいるかもしれません。
楽しくやり取りしていたユーザーから急にブロックされたときは、振られた気分になることでしょう。
今回の記事では、マッチングアプリでブロックされてしまう理由と、ブロックされない対処法を紹介していきます。
恋活・婚活のためにアプリを利用している人は、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
ブロックされると相手のプロフィールが見れなくなる…
マッチングアプリで相手のプロフィールが見れなくなったり、メッセージが送れなくなったりしたときは、相手側にブロックされた可能性大です。
多くのマッチングアプリには、自分のアカウント情報を隠せるブロック機能というものが搭載されています。
この機能を使えば、相手の検索画面に自分のプロフィールを表示させないことができます。
アプリによってはブロックを解除できる場合もありますが、できないタイプもあります。
自分がブロックされたかもしれない…と感じたら、まずは相手のプロフィールが開けるか確認しましょう。
もし開けなかったら、残念ながらブロック設定されているはずです。
また、マッチングアプリによってはブロックした相手が退会者扱いになることもあるので、自分がブロックされたかどうか見分けるのが難しいケースもあるでしょう。
ショック…マッチングアプリでブロックされる理由
マッチングアプリで相手からブロックされてしまうのは、非常に悲しいことです。
しかし、なぜ自分がブロックされてしまうのでしょうか。
ここでは、相手がブロックする理由について紹介していきます。
知り合いだった
相手のプロフィールが開けなくなったのは、相手が知り合いだと気づいてブロックした可能性があります。
マッチングアプリが普及している現代では、たまに知り合いに遭遇することがあります。
しかし、「マッチングアプリ利用してるなんて知られたくない!」という人は、知り合いを発見しても自分から声をかける人はいません。
しかも、運悪くメッセージが来て「今度会おう」「遊ばない?」と言われることは絶対に避けたいので、話しかけられる前にブロック機能を活用するのです。
また、プロフィール写真の顔が鮮明でない場合は、メッセージのやり取りをしてから「この人は知り合いだ!」と気づくパターンもあります。
先日まで楽しくやり取りしていたのに急にブロックされた場合は、友人や同僚、昔の同級生だったのかもしれませんね。
メッセージ交換がスムーズにできなかった
マッチングアプリでは直接会う前にメッセージツールを使って、相手とさまざまな話ができるのが魅力です。
しかし、「やり取りのテンポが悪い」「いつまで経っても返信が来ない」と思われてしまうと、見切りをつけられるのも早いです。
マッチングアプリのユーザーは、複数の異性と同時進行でやり取りしている人が多いので、メッセージ交換がスムーズにできないと、別の人に興味を持っていかれることも少なくありません。
また、毎回返信に時間がかかってしまうと、恋活・婚活への本気度が足りない人と見なされることもあります。
仕事が忙しい・文字でのやり取りが苦手など、事情はさまざまでしょうが、メッセージ交換がスムーズにいかない人は、恋愛の進展が望みづらいのでブロックの対象になりがちです。
話が盛り上がらなかった
マッチングアプリでブロックをされてしまう理由の1つに、話がいまいち盛り上がらなかったということが挙げられます。
たとえプロフィール写真や相手のステータスを見て「お、いいな!」「価値観が合うかも!」と思って話しかけても、相性が良い人とは限りません。
察しのいい人は数回のやり取りだけでも「この人何か違う」「ピンとこない」と感じて、メッセージ交換を強制終了するためにブロックします。
つまらないやり取りが続いていた場合、話が盛り上がらなかったことが原因でブロックされたのかもしれません。
相手が業者だった
マッチングアプリでは、やたらハイスペックなプロフィールの人から連絡が来ることもあります。
もしLINEを交換したあと、マッチングアプリ上で急に相手のアカウントが見れなくなったら、業者の可能性を疑いましょう。
マッチングアプリに限らず、恋活・婚活サイトにいる業者は身バレや通報を防ぐため、相手の個人情報を聞き出したら即刻アカウントを消して逃走します。
被害に遭わないためにも、24時間の監視体制を実施していたり、強制退会のシステムを導入していたりするアプリを選んで、業者と遭遇するリスクを最小限に減らしましょう。
ストーカーのように思われた
もしかしたら、ストーカーと間違われてブロックされたのかもしれません。
相手のプロフィールを開くと、マッチングアプリの足跡機能(足あと機能)によって相手に知られることがあります。
そのため、毎日でなくても定期的に同じ人が自分のプロフィールを覗くようなことがあれば、なんとなく気持ち悪さを感じる人が多いでしょう。
「いいね!」もしないし、メッセージも送ってこないとなれば、ますます気味が悪いです。
少しでも不審に思われてしまうと、ブロックされて2度と近づけなくなってしまうかもしれません。
無駄に相手のプロフィールを開いて、ストーカーを匂わすような行動は慎みましょう。
他のアプリであなたを見つけた
他のアプリで偶然あなたを見つけたことが理由で、ブロックされるケースもあります。
恋活や婚活に積極的な人ほど、複数のマッチングアプリを併用していることが多いです。
しかし、別のアプリで同一人物を発見すると、自分のことを棚に上げて「この人どんだけやってんの!」「チャラいのかも…」とネガティブに捉える人も少なくありません。
恋愛関係になったときのリスクを考えて、「この人はやめておこう」とブロックすることがあるのです。
また、中には片方のアプリだけブロックする人もいます。
この場合は「チャラいと思われたくない」「嫌われたくない」という思いで、相手に自分のアカウントを発見されないようにするのでしょう。
デートがつまらなかった
マッチングアプリで知り合った相手と実際にデートできたとしても、その肝心のデートがつまらなかったという理由でブロックされることもあります。
いくらマッチングアプリのやり取りで盛り上がり、意気投合できても、実際会って幻滅されてしまえば、今後会う必要はないのでブロックされてしまうでしょう。
その場合、残念ながら縁がなかったと諦めるしかありません。
2度と失敗しないよう、何がいけなかったのか振り返ってみるのがおすすめです。
他に気になる異性ができた
理由も分からずブロックされてしまった場合、相手に他に気になる人や好きな人ができた可能性も考えられます。
マッチングアプリをしている人のほとんどは、複数人の相手と同時に連絡を取り合っています。
そして、もし他の人とカップルが成立しそうなら、当然あなたとの連絡は断ち切らざるを得ません。
わざわざ「他の人と付き合うよ」「ごめんね」とも言いづらいので、そのままブロックをして関係を断つのでしょう。
ヤリ目・メシ目と思われた
マッチングアプリでは、ヤリ目の男性に思われたりメシ目の女性に思われたりしたら、ブロックされる場合があります。
たとえば、マッチングアプリで話しかけたときにすぐ「ご飯でも食べに行こう」「LINE交換したいな」とメッセージを送ってしまうと、「やり取りに誠実さが足りない」「遊び目的じゃん」と思われがちです。
恋活・婚活に真剣な人ほど、時間やお金を無駄にしたくないため、別の目的を持つ人は恋愛対象外としてブロックされてしまいます。
相手は真剣に恋人を探していると意識して、気を抜かずに対応しましょう。
マッチングアプリでブロックされたときの対処法
マッチングアプリでブロックされてしまった場合は、すぐに気持ちを切り替えることが大事です。
そもそも相手のプロフィールが見れなくなったり、メッセージを送れなくなったりすれば、もうあなたに為す術はありません。
ブロックされたことが発覚したら、原因を振り返り改善する努力をしましょう。
時には意味もなくブロックされる場合もあるので、稀にブロックされる程度なら深く気にする必要もありません。
いちいち「自分に何か問題があったのかも」「申し訳ないな」と思っていては身が持たないでしょう。
ブロックした相手に執着せず、次の恋を探した方が賢明です。
後悔したくない!マッチングアプリでブロックされないコツ
マッチングアプリで気になる異性ができたら、ブロックされないように接しなければいけません。
そこで最後に、相手からブロックされないためのコツを紹介していきます。
誠実に節度を守って接する
マッチングアプリでブロックされないためには、相手に対して誠実に接しましょう。
仲良くなってきた頃に、「だいぶ打ち解けてきたし」「たまに放置しても大丈夫でしょ」と安易に考える人もいますが、仲良くなってきてからがとくに重要です。
いい加減な文章ばかり書いていると、相手は「この人はもういいや…」「本気じゃない人だ」と思われてしまいます。
そうならないためにもトークでは気を抜かず、いつでも礼儀正しく接するべきです。
1日1回は返事をすることを心がける
相手とは、最低1日1回でもメッセージを送ることを心がけましょう。
仕事で忙しかったとき、「今日は忙しいから」「返事は明日でいいや」と思ってしまうと、だんだんと返事が億劫になっていきます。
さらに向こうも、「この人はこちらに興味がないんだな」「返信がまめな人と話そう」と見切りをつけやすく、ブロックされる可能性が高まります。
もし仕事や勉強で忙しい場合は、「この期間は返信が遅くなりそう」と先に伝えたり、謝罪文を送ったりして相手への配慮を忘れないようにしましょう。
「クローズドクエスチョン」を意識する
マッチングアプリで質問するときは「クローズドクエスチョン」を意識しましょう。
「クローズドクエスチョン」とは、相手が「はい」「いいえ」で答えやすい質問のことです。
たとえば「動物は好きですか?」「週末はでかけましたか?」といった質問であれば、簡単に答えられるからこそ、相手からの返信率がアップします。
逆に答えづらい質問ばかりだと、「面倒だから…」「返答に困る」と後回しにされやすく、ブロックされることもあります。
また、尋問のように質問を立て続けに送るのも、「この人疲れるわぁ」と思われる原因になるので、適度に「クローズドクエスチョン」を使うのがおすすめです。
デートの約束は2週間までを目安にする
マッチングアプリで相手にブロックされてしまうのは、思うように関係が進まず、もどかしくなってしまったことが原因の1つとして考えられます。
そのため、気になる人とやり取りをしている人は、知り合って2週間以内を目安にデートに誘うといいでしょう。
もちろんファーストメッセージからデートに誘うのはNGです。
やり取りを続けて、打ち解けてきたときに「良かったら今度デートに行かない?」「行きたいところがあるんだけど、一緒に行く?」と誘ってみてください。
会話が盛り上がったタイミングで誘えば、OKをもらえる確率はグッと上がります。
LINE交換は急かさない
マッチングアプリで知り合った人と早くLINE交換に進みたいと思っても、相手を急かすと失敗につながります。
会ったこともない人にプライベートな連絡先を聞かれると、警戒心を強める人は少なくありません。
もしLINE交換を急かしすぎれば、連絡先を聞くどころかブロックされかねません。
LINEを聞きたい場合は、退会するという理由がない限りアプリ内ではなく、直接会ってから教えてもらうのが賢明です。
実際にどんな人なのか目で確かめれば、警戒心が解かれて、教えてもらえる可能性が高まりますよ。
マッチングアプリでブロックされたら気持ちを切り替えよう!
「マッチングアプリで相手が表示されない!」と思ったら、ブロックされた可能性が高いです。
相手にブロックされた理由はさまざまですが、あなたに原因がまったくない場合もあるため、深く落ち込む必要はないでしょう。
しかし、相手にブロックされてしまうことが頻繁にあるなら、自分に原因があると考えるべきです。
素敵な出会いを叶えるためにも、原因を追求して適切に対処する必要があります。
日頃のやり取りは丁寧さを心がけ、恋活・婚活への真剣さを態度で示しましょう。
すると相手からの反応もよくなり、素敵な恋人が現れる確率も高まりますよ!
- マッチングアプリでブロックされると、相手のプロフィールが見れなくなったり、メッセージが送れなくなったりする
- マッチングアプリでブロックされる理由には、知り合いだった・会話が盛り上がらなかった・ヤリ目やメシ目と思われたことなどが挙げられる
- マッチングアプリでブロックされてしまったときは、諦めて次の出会いを探すことがおすすめ
- マッチングアプリでブロックされないためには、相手とは誠実な態度で接したり、デートの約束は2週間までを目安にしたりすることがポイント