恋愛成就に導くLINEテクニックを一挙紹介!NG行動も要チェック
気になる異性とLINE(ライン)やメールの連絡先交換ができたら、上手にコミュニケーションをとって恋愛成就につなげていきたいですよね。
とくにLINEはチャット形式で気軽に会話できるため、恋愛に効果的なLINEテクニックを使えば、離れていても2人の心の距離は縮まります。
この記事では、恋愛成就に導くLINEテクニックを詳しく紹介します。
また、ついやってしまいがちなNG行動も解説しますので、好きな人との関係をLINEで進展させたい男子・女子は、ぜひチェックしてみてください!
Contents
LINEするきっかけを作るのが恋愛成就のカギ
片思い中の人とLINE交換できても、相手からの連絡を待っているだけでは、恋愛のチャンスを逃しかねません。
恋愛成就を叶えたいなら、自分から連絡をとってみましょう。
とくに用件が見つからない人は、次のようなきっかけを作ってLINEしてみてください。
相談をする
LINEするきっかけとして、困っていることを相談してみるのもおすすめです。
相談されるということは信頼されている証拠なので、相手も親身になって相談に乗ってくれるかもしれません。
相談しているうちに2人の仲が進展する可能性もあります。
ただし、相談の内容は、重すぎるとドン引きされるので軽いものにしておきましょう。
母親の誕生日プレゼントや友人に贈る結婚祝いのプレゼントなど、ギフト選びで悩んでいることを打ち明けると「今度一緒に選ぼうか?」という展開になるかもしれませんよ!
相手の得意分野について質問する
相手の得意分野について質問すると、話が弾みやすいのでおすすめです。
自分の得意分野で誰かの役に立てると嬉しく感じる人は多いので、喜んで教えてくれる可能性が高いです。
ただし、あまりにも初歩的な質問だと「そんな簡単なことをなぜ自分で調べないのだろう」と思われるかもしれません。
ある程度は自分で調べたけれどわからなかったことをアピールしてください。
おすすめのお店を聞く
食べ物は誰しも興味がある話題なので、おすすめのお店を聞くことをLINEのきっかけにしてはいかがでしょうか。
相手がおすすめのお店を紹介してくれたら「おいしそう!」「行ってみたいな」と反応することで、「じゃあ一緒に行く?」とデートの約束につながるかもしれません。
他にも、なにか買いたいアイテムがある場合は、「どこか良いお店知ってる?」と聞いてみてください。
実際に相手が教えてくれたお店に出向き、目的のアイテムを購入して「買えたよ!ありがとう!」と写真と一緒にLINEを送れば喜んでくれるでしょう。
お礼を伝えるために連絡する
好きな人から何かしてもらったときは、お礼を伝えるためにLINEを送りましょう。
「ありがとう」だけでは話が続かないので、相手が返事しやすいような質問を加えると、やりとりが続きます。
飲み会などのお礼であれば、最後に「また一緒に行きましょう」と次回につなぐ一言で締めるのがポイントです。
【男女共通】恋愛成就に導くLINEテクニック
LINEテクニックを駆使すれば、恋愛成就も夢ではありません。
好きな人との距離が縮まるLINEテクニックを紹介します。
返信スピード・文字数は相手に合わせる
好きな人とLINEでやりとりするときに気になるのが、返信スピードや文字数です。
できるだけ早く返信した方がいいのか、それともヒマと思われないように、わざと遅らせた方がいいのか悩みますよね。
また、文字数は長ければ重いと思われそうですが、短すぎると素っ気ないと思われかねません。
そこで目安にしたいのが、相手の返信スピードや文字数です。
相手が10分で返信してくれるなら、あなたも10分間隔で返信しましょう。
文字数は相手の行数と同じくらいにすれば、不快感を与えることなくLINEを続けることができます。
相手のことについて質問する
質問すれば、相手を知ることができるのはもちろん、「興味を持ってますよ」と伝えることもできます。
自分に興味を持たれるのは嬉しいことなので、親近感を持ってもらえるでしょう。
何を聞いたらいいかわからない人は、「好きな食べ物」「趣味」「休日の過ごし方」「出身地」「誕生日」など、誰でも考えずに答えられるような質問がおすすめです。
1日の最後は相手の返信で終わらせる
LINEのやりとりをしていて、夜になったら相手の返信で終わらせるのがポイントです。
1日の最後を相手の返信で終わらせることで、必然的に相手側はあなたのメッセージ待ちになります。
次の日には「返信くるかな…?」と気になりだす人がほとんどでしょう。
このような手が届きそうで届かないシチュエーションは、恋のスパイスになることがあります。
もちろん中途半端なところで既読無視や未読無視をする必要はないですが、夜にLINEするときは意識しておきましょう。
さりげなく好意を匂わせる
人には「好意を寄せられると自分も好意を返したくなる」という心理があります。
そのため、相手と楽しくLINEできるくらいの関係性を築けたら、さりげなく好意を匂わせましょう。
ただし、相手が異性の友達で、すでに長い付き合いがある場合は友情が壊れることを心配して好意を返せないことも少なくありません。
また、まだそれほど興味を持ってくれていない相手に対し、好意の匂わせ方が重すぎると困惑させてしまうため、逆効果になる場合もあります。
まだ親しい関係性ではない場合、まずは「なんとなく気になる」くらい軽めの好意を匂わせることからスタートしましょう。
好きな人のスタンプや口調を真似する
好きな人と同じLINEスタンプを使ったり、口調を真似たりすると、相手から好意を持たれやすくなります。
これはミラーリング効果を活用した恋愛テクニックの1つです。
人は自分と似ている相手に対し、安心感を覚える傾向があります。
そのため、相手と同じ行動をとることで、まるで鏡に映る自分を見ているように親近感を持ち、相手に好意を抱きやすくなるのです。
下の名前を定期的に呼ぶ
人は下の名前を呼ばれると、相手に親近感が湧くものです。
LINEでは相手の名前を入れなくても話が通じますが、意識して「○○くんは…」「○○さん(ちゃん)は…」と名前を入れましょう。
2人だけのあだ名で呼び合うのも親密になることが期待できます。
ただし、名前を頻繁に呼ぶと「しつこいな…」と逆効果になる可能性もあるので、呼ぶタイミングと頻度には気をつけましょう。
ねぎらいの言葉を送る
相手が仕事で疲れているときや、落ち込んでいるときは、ねぎらいの言葉を送りましょう。
「お仕事お疲れさま」「お互い頑張ろうね」「あまり無理しないで」などと、相手から気遣いが伝わるLINEがくると励まされ、癒されるものです。
絵文字やスタンプを加えると明るい印象になるため、相手に元気をあげられるでしょう。
メッセージ→スタンプの順で送る
メッセージとスタンプの順番は何でもいいと思ってはいませんか。
しかし、スタンプの後にメッセージを送る場合、相手のスマホに通知がいけば、既読をつけずに読むことも可能です。
反対にメッセージを先に送り、後からスタンプを送れば、スタンプが届いたという通知しか表示されません。
LINEの内容を確認するためには、しっかりトーク画面を開く必要があるのです。
トーク画面を開いて既読をつけることによって、「早く返信しなきゃ」という意識が働くため、返信なしで長く放置される可能性が低くなるでしょう。
駆け引きをする
2人の距離がなかなか縮まらないときは、駆け引きをするという方法もあります。
駆け引きの例としては、
- 急にLINE返信をとめる
- デートの誘いを断る
- 異性の影を匂わす
などがあります。
ただし、恋の駆け引きはギャンブル性が高いので、タイミングや相手との関係を見誤ると失敗に終わります。
相手が脈アリを確信できないタイミングでの駆け引きは、うまくいきません。
相手に好意が芽生えてきたタイミングでの駆け引きは効果的ですが、最終手段と考え、あまり頼りすぎない方がよいでしょう。
2人の関係を恋愛に発展させるためのLINEの話題
LINEを活用すれば、離れていても2人の関係を恋愛に発展させることができます。
2人の距離を縮めるのに効果的なおすすめの話題は次の2つです。
恋愛に関する話題
好きな人との話題でおすすめなのが、恋愛に関する話題です。
恋人の有無や相手の好きなタイプ、理想のデートなどの情報を手に入れましょう。
恋バナはデートに誘ったり、告白を検討したりするきっかけになることもあります。
なかなか恋愛に関する話題にならないときは、「女子会で話したんだけど…」と自分から話を振ってみてください。
好きなこと・興味があることの話題
好きなことや興味があることを話題にすれば、お互いの共通点が見つかる可能性大です。
たとえば、好きなスポーツや映画、アーティスト、食べ物の話から「一緒!」と思えることがあれば、LINEのやりとりも盛り上がるでしょう。
そのまま「今度一緒に行こう」ということになる可能性もあります。
また、今後やってみたいことを話題に出すと、「じゃ行こうか」とデートする流れになりやすいのでおすすめですよ。
恋愛成就が遠のく…LINEをするときのNG行動
相手を追いかけすぎると「しつこい」と思われ、恋愛成就が遠のきます。
最後にLINEするときのNG行動について解説しますので、次のような行動は控えておきましょう。
質問を立て続けに送る
LINEのやりとりを長続きさせるテクニックとして、質問は効果的です。
しかし、質問を立て続けに送るのはNGです。
立て続けに送ると、相手は返信が面倒に思えてくることもあります。
とくに相手が「そろそろ終わりにしたい」と思っているときに質問を送ると、イライラさせてしまうでしょう。
まるで面接のような質問攻めは控えるのが賢明です。
「今何してる?」と聞く
頻繁に「今何してる?」と聞くと、行動を監視されているようで嫌な気持ちにさせてしまいます。
付き合う前から行動をチェックするような相手なら、交際がスタートすれば束縛することが容易に想像できるので警戒されてしまうでしょう。
「今何してる?」と聞く意図もわかりにくいため、「今何してる?暇なら一緒にお茶しない?」というようにわかりやすい内容にしましょう。
返事の催促
返信が遅いからといって、催促するのはNGです。
LINEは自分のペースでやりとりできるのが魅力でもあります。
忙しくてすぐに返信できない人もいますので、相手に自分のペースを押し付けないようにしましょう。
返信を催促すると面倒な人と思われて、恋愛対象外になる可能性大です。
LINEは恋愛成就に役立つアプリ!
LINEは上手に使えば恋愛成就に役立つアプリです。
実際に会わなくても、LINEでやりとりするうちに2人の距離を縮め、相手を好きになることも珍しい話ではありません。
ただし、自分の気持ちばかり押し付けてしまうと恋愛成就が遠のいてしまいますので、お互い快適にやりとりできるよう配慮することが大切です。
気になる人と念願のLINE交換ができたら、この記事で紹介したLINEテクニックを使い、男性心理・女性心理を理解して、恋愛成就を目指してくださいね。
- 恋愛成就のためには、相談や相手の得意分野についての質問などLINEするきっかけを作ることが大事
- 恋愛成就に導くLINEテクニックには、返信スピード・文字数を相手に合わせることや、さりげなく好意を匂わせることなどが挙げられる
- 2人の関係を恋愛に発展させるには、恋愛に関する話題を振ったり、好きなことや興味があることの話題を振ったりするのがおすすめ
- 質問を立て続けに送ることや、返事の催促などは恋愛成就が遠のくNG行動である