ラインを長続きさせる頻度や内容、脈ありサイン&脈なし男性心理を公開!

『好きな男性と付き合えるor付き合えない』の未来は、ラインでのメッセージのやりとりで決まるといっても過言ではありません。
素敵な未来を迎えるためにも、ラインを長くやり取りする必要性が求められるでしょう。
そこで今回は、ラインを長続きさせるための頻度と内容、さらに男性心理から『脈ありor脈なし』を診断できる恋愛テクニックを記事にまとめます。
現在片思い中の女性は、ぜひ参考にしてくださいね!
Contents
長続きさせたい付き合う前のライン頻度や内容とは?
相手と直接会話する場合、話題さえあればそれなりに長く会話は続くでしょう。
一方、ラインの場合は話題が大切なのはもちろんですが、長続きさせるには『頻度』も大切に考えなければなりません。
男性からのメッセージに対して『どう返信するか?』また、『どのくらいの頻度でメッセージを送るか?』理想となるラインを男性心理から解説します。
<頻度>相手の返信スピードやリズムに合わす
好きな人からのラインはすぐに返信したいのが女性の本音。しかしここは気持ちを抑えて相手のリズムにあわせた返信を心掛けましょう。
お互い仕事をしていればラインをやり取りできる時間も限られているため、すぐに返信が届くと男性は面倒に感じてしまいます。
一方、相手の返信ペースにあわせてこちらも返信すれば、相手もストレスを感じにくく、面倒な気持ちにならず長続きしやすくなるのです。
<頻度>毎日ラインできるのが理想的ではある
3日に1回程度のラインだと、確かに男性にストレスを与えないものの、『お互いの関係性を深める』という点ではほとんど効果がありません。
連絡の頻度が低いということは会話の頻度が低いということであり、なかなかお互いを理解できないため距離が縮まりにくいでしょう。
そのためラインの頻度は毎日が理想!
ただし、何通も送ってしまうと暇な人間だと思われてしまうので、くれぐれも一方的に送ってはいけません。
<内容>共通の話題でラインを長続きさせる
ラインの内容でおすすめなのは共通の話題をすること、お互い知っている話題なら盛り上がりやすいですよね。
例えば、音楽の趣味が共通であれば「〇〇の新曲って歌詞がいいよね!」と話すことで相手の共感を得られやすく、仲を深める効果が期待できます。
もちろん趣味はあくまで一例であり、友人・知人・仕事など何でもいいので共通項を見つけて会話の発展と共感を狙いましょう。
<内容>相手の趣味や好きな食べ物について聞く
ラインをするのはコミュニケーションによって男性との仲を深めることだけでなく、密かに情報収集をすることも一つの目的です。
例えば、趣味・好きな食べ物について質問すれば、男性の答え次第でデートの行き先・飲食店を決める参考になりますよね。
また、趣味にせよ食べ物にせよ、相手が好きなことを質問することで男性が楽しい気分になりやすく、ラインも自然と盛り上がります。
<内容>好きなタイプや恋愛トーク
恋愛にまつわるトークは、相手との距離を縮められるうってつけの話題ですから、思い切って好きな女性のタイプを聞いてみるのもアリでしょう。
とくに、彼女がいるか分からない男性に対して恋愛トークは必須!彼女の有無をハッキリさせるチャンスです。
また、「何フェチなの?」のような際どい質問も男性は盛り上がりやすいですから、ラインを楽しませつつ男性の好みを知ることができます。
恋人まであと一歩!ラインの頻度や内容からわかる脈ありサイン
男性心理から考えて、男性は好きな女性と女友達へのラインとでは内容も頻度も大きく異なります。それは、女性からすれば脈ありサインと捉えても間違いないでしょう。
そこで脈ありかどうか診断できるラインの頻度や内容を紹介していくので気になる男子とのやり取りをチェックしてみてくださいね。
少ないやり取りでもすぐ返信してくれる
ポイントは『少ないやりとり』という点です!
頻度だけで考えるとやりとりが少なければ二人の関係は浅いと判断するのが自然でしょう。しかし、そんな少ないやり取りにもかかわらず返信が早いのは、女性と向き合っている気持ちのあらわれだといえます。
本来なら、少ないやり取りの相手への返信は後回しにしがち。
それでも毎回返信が早いのは女性を意識している証拠…つまり脈ありと診断できるのです。
メッセージだけでなく写真も送ってくれる
メッセージだけでなく写真も送ってくるのは、それだけ男性がラインにこだわっているということです。
そもそも男性は女性に比べてラインを面倒に思いやすい傾向があるため、『丁寧でこだわったライン』というだけで脈ありを感じられますよね。
- 自分が今何をしているのかを知ってもらいたい
- 文字だけでは伝わりにくいから写真も送る
- 何かを発見した時に写真を送って話題を盛り上げたい
メッセージだけでなく写真を送ることにはこのような理由が考えられますが、どのような理由であれ、好きな女性にしかしないライン内容です。
一回のメッセージからやり取りが続く
多くの男性は「ライン=連絡ツール」と捉えており、そのため自分の要件を伝えたらやり取りを終えるケースがほとんどです。
そんな中、一回のメッセージから男性とのやり取りが長く続くのであれば、その男性は脈ありと判断していいでしょう。
男性からすれば、好きな女性が相手でなければそこまでやり取りを続けようとは思わず、何度もラインを送るのは相手の女性が好きだからこそできることなのです。
些細な内容にも返事をくれる
女性は、些細なことでもラインで送ってやり取りする傾向がありますが、前述したように男性は要件を伝える時にラインを送る傾向があります。
このように、ラインに対する価値観は男女別で異なるため、些細な内容のメッセージに対して既読スルーする男性も少なくありません。
そのため、ちょっとしたラインでも返信してくれる男性は脈ありで、女性とのLINEを楽しみたい気持ちがあらわれているのです。
質問を頻繁にしてくる
好きな女性のことをもっと知りたいと思うのは、男性として当然の心理ですから、好きな女性へのラインは必然的に質問が多くなります。
また、質問した時点で女性の回答が約束されるため、『好きな女性と長くやり取りしたい』という男性の願いも叶うでしょう。
もっとも、ラインでの会話の流れによっては質問するケースもありますが、質問が頻繁となれば流れが理由とは考えにくく、脈ありの可能性が高いのです。
ラインの頻度によっては脈なしにしちゃう男性心理
カップルになる前の男女は、お互いのことがまだよく分からない状態ですから、ラインの頻度を間違えると脈なしになってしまう可能性があります。
彼女からラインが頻繁に届いても男性が嫌がらないのは、あくまでラインの相手が愛する彼女だからです。
一方、付き合う前の段階で頻繁に男性にラインを送ってしまうと、心理的に男性は女性を恋愛対象外にしてしまうことも。
ここでは、そんな男性心理について解説するのでしっかり把握しておきましょう。
しつこい連絡は重く感じる
好きな男性にたくさんラインを送るのは、女性からすれば『好きな男性とたくさん会話したい』という健気な気持ちによる行動です。
しかし、付き合う前の段階では男性はそんな女性の気持ちを分かっておらず、時間も都合も考えずにラインに依存する「重たい系女子」だと感じてしまいます。
めんどくさい女かも…
男性心理として、女性のラインに対して『めんどくさい』と感じる場合、その理由がラインの内容によるものならイメージ回復は可能でしょう。
例えば、男性が興味がないような美容の話をされても男性は面倒以外の何者でもありません。
イメージ回復方法はとても簡単で、相手も興味があるような内容にするだけでいいのです。
しかし、頻度の高さが理由となるとイメージ回復は難しく、なぜならラインが届いた時点で男性を嫌な気持ちにさせてしまっているからです。
うざくなって既読スルー
既読スルーされるのは女性にとってダメージが大きいですよね。
既読がついているのに返事が来ない…待っても待っても来ない現実は辛く生活にも影響を与えてしまうことも。
しかし、頻繁にラインを送りすぎたことが原因による既読スルーはある意味で自業自得。
頻度が高すぎるラインはいくらマメなモテ男でも次第にうざく感じ既読スルーしてしまうでしょう。
【番外編】カップルになってからのライン頻度は?
ここまでお伝えしてきたラインの頻度は、付き合う前の段階を前提としたものです。
では、付き合ってカップルになってからのラインの頻度はどう変化するのでしょうか。
女性雑誌CanCamのアンケートによると以下のような結果が発表されています。
- 毎日ラインする…69%
- 1日おき程度にラインする…5%
- 3日連絡をとらないこともある…9%
- 1週間以上空くことがある…11%
- 無回答…6%
ほぼ7割の女性が彼氏と『毎日ラインする』と回答しており、『1週間以上連絡が空くことがある』と回答した人はわずか1割程度です。
付き合う前は頑張ってラインをする人が多いことから、付き合った後はラインの間隔が空くイメージを持つ人も多いでしょう。
しかし、毎日ラインをするカップルが7割近く存在する以上、あまり間隔が空くのは要注意のサインかもしれませんね。
高校生の恋愛には通用しても社会人の片思いに頻度の多いラインは裏目に出ることも…
恋愛のスタイルは年齢とともに変化していくもので、例えば学生が社会人のように婚活パーティーで出会いを求めようとは考えません。
このようなスタイルの変化はラインにもいえることで、高校生の恋愛では通用するラインでも、社会人の片思いには通用しないことがあるのです。
頻繁なラインは時に裏目に出ることがあるので、現在片思い中の女性は注意しましょう。