好きな人とのLINE頻度はどのくらい？LINEするときのポイント・話題を解説！

男女の距離を縮めるのにLINEは欠かせないツールです。

しかし、好きな人へのLINE頻度や時間帯、会話内容に悩んでいるという人もいるでしょう。

今回の記事では、好きな人に送る適切なLINE頻度やポイントについて解説していきます。

気になっている相手へのLINEの仕方に迷っているなら、今すぐチェックしてくださいね。

好きな人へのLINE頻度は気にしてる？

LINEを使う頻度は人それぞれです。

それゆえに、好きな人が相手だと「どのくらいLINEしていいの？」と迷ってしまうことも少なくありません。

成人男女200人を対象とした「好きな人へのLINE頻度を意識しているか？」という質問に対して、「はい」と答えた人がほぼ8割の158人でした。

この結果から見ても、ほとんどの人が好きな人へのLINE頻度をある程度意識していることがわかります。

つまり、例え自分が気にしていなかったとしても相手が気にしている可能性はあり、むやみに自分のペースでLINEを送るのは避けたほうが良いかもしれません。

好きな人とLINEで距離を縮めたいなら、まずは適切な連絡頻度を確認することからはじめましょう。

好きな人へのLINE頻度とおすすめの時間帯は？

つづいては、アンケートを参考に好きな人への適切なLINE頻度やおすすめの時間帯を

探っていきましょう。

好きな人とのLINE頻度

成人男女200人を対象にアンケート調査したところ、好きな人とどのくらいの頻度でLINEしているかという問いに対し、もっとも多かった回答は男女ともに「毎日」でした。

やはり気になる相手とはこまめに連絡したいと思っている人が多いのでしょう。

次いで多かったのは「2〜3日に一回」、少数派意見では「1ヶ月に一回」というものもありました。

お互い忙しい、逆に毎日会っているといった特別な場合を除き、基本的にはほぼ毎日、あるいは数日ごとにこまめにLINEするというパターンが多数派のようです。

とはいえ人によってはLINE頻度に差があるのも確かなので、もしLINE頻度に多少差があると感じても、それだけで「脈ナシのサイン」と判断するのは早いかもしれません。

好きな人に送る時間帯

好きな人にLINEを送る場合、頻度の次に気になるのが時間帯です。

同じく成人男女200人にアンケートをとったところ、好きな人にLINEする時間帯としてもっとも多かったのは「夜」次いで「夕方」「寝る前」でした。

社会人であれば、仕事が終わって夕食なども済ませた夜は一番余裕のある時間帯であり、お互いLINEをしやすいと考えられます。

夕方や寝る前も比較的LINEをチェックしやすい時間帯として、選ばれることが多いようです。

一方、「お昼」や「午前中」というのはやはり少数派。

相手の生活サイクルによっては、こちらの時間帯のほうが余裕があるという人もいるのかもしれません。

いずれにせよ、好きな人が余裕をもってLINEできそうな時間を選ぶのがベターです。

好きな人にLINEするときのポイント

好きな人にLINEするなら、ある程度は好感度を稼いでおきたいものです。

ここでは、好きな人にLINEするときのポイントや注意点を紹介していきます。

挨拶・労いの言葉を添える

好きな人にLINEするときは、必ず挨拶と労いの言葉を添えるようにしましょう。

挨拶は人間関係の基本中の基本であり、急に要件だけ伝えるよりも柔らかい印象を与えることができます。

また「お疲れ様」「お忙しいところすみません」といった労いの言葉を添えることで、相手を気遣える人だと好感度がアップするかもしれません。

わかりやすい文章にする

好きな人へのLINEは、なるべくわかりやすい文章にするのがベターです。

長文や入り組んだ質問、話題の絞れていない文章では内容がぼやけてしまいます。

たくさん言いたいことがあっても一気に伝えようとせず、短文で勝負してください。

端的な内容のほうが相手も返信しやすく、その後の会話が盛り上がる可能性も高くなりますよ。

画像や動画なども送る

好きな人へのLINEでは、画像や動画を取り入れるのがおすすめです。

「〇〇に行ったよ」と伝えたいなら、そのときの写真や動画を添えれば臨場感がアップします。

ただ文字だけのLINEよりも、LINEスタンプや動画を使った楽しい内容のほうが相手も興味を持ってくれるでしょう。

ポジティブな内容を心がける

好きな人へLINEするなら、悪口やネガティブな内容は厳禁です。

マイナスな雰囲気のLINEは相手を不快な気分にさせるだけだからです。

自分に好感を持ってもらいたいなら、ポジティブな内容のLINEを心がけましょう。

〇〇がおすすめ、〇〇が楽しかったなど、できるだけ明るい話題を提供してくださいね。

適度に相手の名前を呼ぶ

好きな人にLINEするときは、適度に相手の名前を呼ぶことを心がけましょう。

「〇〇さん、お仕事お疲れ様です」「〇〇さんにお知らせしたくて…」など、こまめに相手の名前を呼ぶことで、親しみの気持ちを湧かせることができるからです。

心理学的にも名前を呼んでくる相手には親しみを感じやすいとされており、恋愛テクニックとして有効性が高いといえるでしょう。

ある程度親しい間柄なら、あだ名や愛称で呼ぶのもおすすめです。

LINE頻度・時間帯は相手に合わせる

心地よいLINEの頻度や時間帯は人によって異なります。

もし相手との距離を縮めたいのであれば、頻度や時間帯は相手に合わせるとよいでしょう。

自分本位にLINEを送ってしまうと、相手の生活サイクルと合わずにチェックしてもらえない可能性があるからです。

何度かやり取りする中で相手の都合のよい頻度や時間帯がわかってくるはず。

イマイチわからない場合は、アンケートを参考にしたり、相手にストレートに聞いたりしてみるのもよいでしょう。

相手が返信しやすいように質問を混ぜる

LINEがあまり得意じゃない人が相手だと、なかなか会話が広がらないなんてこともあるでしょう。

会話のリレーを続けたいなら、相手が返信しやすいよう質問を混ぜるのがおすすめです。

とくに相手の得意分野や好きなものであれば、質問することで返信がもらいやすくなるはずです。

好きな人と盛り上がりやすい5つの話題

好きな人にLINEしたくても、なかなか内容が思いつかないときもあるでしょう。

そこで最後に、好きな人とのLINEが盛り上がりやすいおすすめの話題やコミュニケーション方法を紹介します！

相手のことを知れる「趣味」

「趣味」についての話題は、盛り上がりやすく相手のことが知れるので一石二鳥です。

「インドア派？アウトドア派？」「スポーツとかやってる？」などと質問してみれば、相手の趣味や興味を知ることができるでしょう。

もし共通の趣味が見つかれば、それをきっかけにもっと距離を縮められるかもしれません。

定番の会話ネタ「仕事（学校）」

仕事や学校に関する話題は定番ゆえに盛り上がりやすいです。

仕事場や学校であれば、毎日何らかのネタが転がっているもの。

「今日こんなことがあって…そっちはどう？」話を振ることで、相手も自分の出来事を話しやすくなるでしょう。

生活リズムがわかる「休日の過ごし方」

好きな人へLINEするなら、休日の過ごし方を聞いてみるのもおすすめです。

そこから相手の生活リズムや行動パターン、興味のあることが垣間見れるかもしれません。

休日の過ごし方がある程度わかれば、デートに誘うときにも役立つはずです。

デートに役立つ「食べ物の好み」

食べ物の話はどんな人とでも盛り上がりやすい話題の1つです。

急にプライベートのことを聞かれたら警戒してしまう人でも、食べ物の好みならある程度答えてくれるでしょう。

「好きな食べ物って何？」とストレートに聞いてもOKですが、おすすめのお店から好きな食べ物に繋げるのもアリでしょう。

相手の食べ物の好みを把握しておけば、デートプランを立てるときも参考にしやすくなります。

デートにつながるかも「行ってみたいところ」

近々デートに誘いたいと考えているなら、行ってみたいところの話題がおすすめです。

おしゃれなカフェや気になっているアミューズメントパークなど、行ってみたい場所やイベントを話題にすることで、「じゃあ今度一緒にどう？」と誘いやすくなるでしょう。

ちなみに「行ってみたいところ」の話題は恋人同士になってからも、会話ネタとして使いやすいです。

LINE頻度は相手に合わせるのが大切！

好きな人とのLINEはいろんな意味で神経を使うものです。

とくにLINEの頻度や時間帯は、一歩間違うと相手の生活を邪魔しかねないため、ある程度気をつかったほうがよいでしょう。

とはいえ、少なすぎるLINEや盛り上がりづらいメッセージだと相手との距離を縮めるのが難しくなってしまいます。

頻度や時間帯は相手の都合に合わせつつ、盛り上がりやすい話題を提供するのがおすすめ！

婚活パーティーやマッチングアプリで知り合った相手など、これからの関係性を築くためにもLINEのやりとりは重要です。

ぜひLINEを上手く活用して、好きな人とのデートや交際につなげてくださいね。