LINE交換(友だち追加)する方法・便利な設定をわかりやすく解説
LINEは日常に溶け込んでいる、現代人に必須のアプリですよね。
初めてLINEを使う人や、久しぶりに友だち追加をするときは操作に戸惑うこともあるのではないでしょうか。
この記事では、LINEの連絡先交換をする方法や便利な設定を紹介します。
ぜひ参考にして、進化し続けるLINEを自分のモノにしてくださいね。
Contents
LINEの連絡先交換の仕方
LINEのアプリは日々アップグレードしています。
そんな中、機能が複雑に感じ友だち追加するのに一苦労する人もいるのではないでしょうか。
LINEの連絡先交換の仕方を5つ解説するので、やりやすい方法を試してみてくださいね。
QRコードを読み込む
多くの人が利用しているLINEの交換方法は、QRコードの読み込みです。
LINEアカウント1つにつき、QRコードが1つ存在します。
連絡先を交換するときは、LINEアプリを起動し「ホーム→右上の+マーク→QRコード」の順にタップしましょう。
相手のQRコードを読み込むときは、そのままカメラ機能で読み取れば友だち追加ができます。
相手に読み込んでもらうときは、「マイQRコード」をタップして自分のQRコードを表示しましょう。
スクリーンショットで撮ったQRコードでも読み取れるので、自分のQRコードをすぐ出せるように写真フォルダに入れておくのもおすすめです。
SMSで招待する
相手の電話番号を知っていれば、SMSメッセージを通じて友だち追加することができます。
LINEアプリを起動して「ホーム→右上の+マーク」とタップ。
その次に左側の「招待」をタップすると、「SMS」か「メールアドレス」のどちらかを選べます。
「SMS」を選択するとスマホに入っている連絡先一覧が出てくるので、交換したい相手を選びましょう。
メッセージアプリが起動し、自分のQRコードと友だち追加用URLを送信できる画面になります。
「追加お願いします」「よろしくね」など、一言添えてメッセージを送信して、相手が追加してくれたら友だち追加完了です。
Emailで招待する
メールアドレスを知っている相手には、メールを送ってLINEの連絡先交換をすることも可能です。
LINEアプリで「ホーム→右上の+マーク」と進み、「招待→メールアドレス」とタップします。
メールアドレスが登録してある連絡先一覧が出てくるので、友だち追加する相手を選択しましょう。
メールアプリが起動し、マイQRコードと友だち追加用URLを送信できる画面が表示されます。
メールでも簡単に一言「友だち追加お願いします」など添えて送信して、相手が追加したらLINEの連絡先交換は完了です。
LINEID・電話番号で検索する
LINEIDや電話番号を検索するのも、LINE交換方法の1つです。
LINEアプリを起動して「ホーム→右上の+マーク」とタップして、右側の「検索」ボタンをタッチ。
IDか電話番号を入力して、相手のアカウントを検索する画面になります。
友だち交換したい相手のIDか電話番号を教えてもらえば、Google検索の要領で簡単に友だち追加ができます。
しかし、相手が「IDや電話番号での友だち追加を許可しない設定」になっていると、この方法は使えません。
IDや電話番号の検索で友だち追加するときは、相手のLINEの設定がどうなっているかを確認してくださいね。
別の友だちから連絡先を送ってもらう
接点があまりない相手の場合、共通の知り合いを介して連絡先を送ってもらうこともできます。
共通の知り合いのLINEアプリにて、友だち交換したい相手とのトーク画面で「左の+ボタン→連絡先」とタップしてもらいましょう。
自分のLINEアカウントを選択して送信してもらえばOKです。
「友達の友達」という関係性で、直接会うチャンスが少ない人はこの方法が手っ取り早いかもしれません。
LINE交換したあとにすると便利なコト
「LINEで友だち追加して放置!」だと、少し利便性に欠けるかもしれません。
友だち追加してから「あの人に連絡しよう」と思っても、数ある友だちリストの中から1人を見つけ出すのは大変です。
この億劫を解消する方法を紹介するので、ぜひ参考にして使いやすい LINEアプリへと進化させてくださいね。
相手の表示名を変更する
LINEでは、相手の名前を自分が分かりやすいように表示名を変更すると便利です。
アカウント名は人それぞれなので、ニックネームやイニシャル、ローマ字表記などさまざまなパターンがあります。
自分がいつも呼んでいる表記でないと違和感がある、フルネームで統一したいなどのこだわりがある人は表示名を変更しましょう。
友だちリストからでもトーク画面からでも良いので、相手のアイコンをタップします。
相手のプロフィールが表示されるので、名前の横にあるえんぴつマークをタッチしましょう。
そこから、自分の好きなように表示名を変えることができます。
表示名を変えたことは相手に通知されないので、安心して自由に利便性を高めてくださいね。
仕事相手の場合は社名などを入れておく
仕事用のスマホでLINEの連絡先交換をしたり、同じ職場の知り合いをプライベートのスマホに登録したりすることもありますよね。
職場や取引先などの知り合いは、LINEの表示名に社名を入れると友だちリストが整理されます。
「株式会社○○ □□さん」「バイト先 □□さん」のように、ユーザー名に社名を入れて仕事関連の連絡が一目で分かるようにしておくと便利です。
プライベートの友達とごちゃ混ぜにならないように、友だちリストの管理はしっかり行いましょう。
LINE交換したくないときの断り方
「連絡先教えて!」と言われても「この人とはLINE交換したくないな」と思うこともあるのではないでしょうか。
友だち追加したら電話もできてしまいますし、デートに誘われでもしたら更に面倒に感じますよね。
LINE交換したくないときの上手な断り方を紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
恋人がいると伝える
LINE交換したくない異性に友だち追加を頼まれたときは「恋人がいるので」と断るとあっさり諦めてくれる可能性があります。
「あなたを恋愛対象として見ていない」ということが間接的に伝わるのでおすすめです。
「友達として!」とゴネられるケースもありますが、そういうときは嫉妬深い恋人がいる設定にして上手に断りましょう。
面倒なことに関わりたくないと思う人なら、案外その時点で退いてくれます。
LINEをしていないことにする
LINE交換したくない人には「LINEやってません」と断るのも1つの手段です。
現代ではLINEを使っている人のほうが多数派ですが、個人情報が漏れる危険性から避けるために利用していない人もいます。
共通の知り合いがいるなら一瞬でバレる嘘ですが「嘘をつくほど連絡先交換をしたくない」ということが伝わるので、諦めてくれることも多いです。
今後関わりを持ちたくないような相手なら、軽く嘘をついて断るのが楽ですよ。
スマホが壊れたことにする
LINEの連絡先交換をしたくない相手には、スマホが壊れている設定にして断るのもおすすめです。
「代用機なのでLINEは入れてなくて…」と断れば、仕方のなさから諦めてくれるかもしれません。
少々頭を使う嘘ですが「水没しちゃって…」「タイミング悪いなぁ〜」と、故障の具体的な内容や残念がる素振りを示すと信憑性がアップします。
断れない時は交換してブロック
押しが強い男性や、積極的な女性からLINE交換を迫られて断れないときは、友だち追加して帰宅してからブロックするのがベター。
交換したその日は一言だけ返信し穏便に済ませて、翌日にブロックしましょう。
ブロックはトーク画面の右上にある「三マーク」をタップするとできます。
合コンやラウンジなど出会いの場では断りにくいことも多いので、「追加してからブロック」という安全策を取りましょう。
恋人を探すならマッチングアプリを利用しよう
LINEは知り合いと連絡を取り合うのに便利なツールですが、出会いを見つけるならマッチングアプリを利用しましょう。
出会いを目的にしたアプリなので、恋愛に発展する可能性が高いです。
数あるアプリの中でもおすすめは、マッチングアプリ「ハッピーメール」。
累計会員数3,000万を突破しているので、数多くの出会いが期待できます。
また、20年以上の運営実績がある老舗のマッチングサービスなので、初めての方も安心して利用できます。
ぜひハッピーメールで、理想の恋人を見つけましょう。
LINE交換は恋を進める第一歩になる!
LINEを交換している、連絡をとれる関係であるということは、恋愛を発展させる第一歩です。
気になる異性には、勇気を出してLINE交換をお願いしてみましょう。
逆に眼中にない異性とのLINE交換は上手に断り、無駄足を踏まないようにするのが得策です。
無料で使えて便利な「人と繋がるアプリ」を使って、仕事もプライベートも充実させてくださいね。
- QRコード読み取りやID検索、SNSメッセージを使ってLINE交換することができる
- LINEに追加した友達は自分が分かりやすいように表示名を変えると便利
- 友だち追加したくない人には、恋人がいる・LINEをしていないなどの設定で断る
- LINE交換を断れないときは友だち追加してからブロックするのがおすすめ
- 繋がりを持ちたい相手とはLINE交換をして、関係を深めよう!