その私服は致命的!恋をも遠ざけるセンスゼロな「ダサい女子」の特徴
お気に入りのショップや人気ブランドの洋服を着ておしゃれしたり、好きなアイテムを身につけたりするのって楽しいですよね。
ところが中には私服のセンスがゼロで、恋愛を自ら遠ざけてしまっている残念な女子もチラホラいます。
そこでこの記事では、センスがない「ダサい女子」の特徴や、ダサい女子に対する男子の本音を深堀していきます。
ぜひ「ダサい女子」になっていないかチェックしてみてくださいね!
なぜかセンスがない「ダサい女子」の私服の特徴あるある
おしゃれしようと頑張ってはいるけれど、どんな服を着ても致命的に私服のセンスがない女子っていますよね。
ここでは、そんなセンスがない「ダサい女子」の私服の特徴あるあるを7つ解説します。
若作りしすぎコーデ
自分の年齢を顧みず、若作りしすぎなコーデになっていると「ダサい女子」として認定されてしまいます。
たとえば、20代前半のファッションで過度な露出をするなど、若作り感が全面に出ている格好をする30代女性は、間違った努力によってイタい人に見えますよね。
どの年代でも年相応の服装があり、年齢を重ねるにつれて少しずつファッションも変化させていくのが好ましいです。
いつまでも若いときの服のままでいると、「あの人ダサい」と思われてしまいます。
男物で固めている
男物の洋服で固めているのも、「ダサい女子」の私服の特徴あるあるです。
すべてのアイテムを男物で固めるのは、おしゃれどころかファッションに無頓着でダサい印象を与えてしまいます。
最近流行りのメンズアイテムを取り入れたようなコーディネートは、全体的に女性らしい雰囲気の中で少しだけメンズものを使うからこそ、おしゃれに見えるのです。
体型と合っていない
体型と合っていない服装をしていることも、ダサい女子の私服の特徴です。
たとえば、パツパツのニットを着ているのは見苦しいですし、逆にダボダボなジャケットやパンツを着ているのは野暮ったい印象になります。
サイズ感はダサいかダサくないかにとても大きな影響を与える要素です。
体型に合うサイズ感でないと、いくらおしゃれで人気のファッションアイテムでも「センスがいい!」と思われることはありません。
上下のバランスがおかしい
「ダサい女子」の私服の特徴に、上下のバランスがおかしいことも挙げられます。
・クール系&可愛い系など上下でジャンルがちぐはぐ
・上下での色合わせが変
・チェック柄&ボーダー柄など上下とも柄物
このように、ダサい女子はどう考えても統一感のないコーディネートを平気でするのです。
色使いなど全体的にまとまりがない組み合わせをしがちなので、周囲から致命的なファッションセンスの持ち主と思われても仕方ないでしょう。
全身ブランドコーデ
全身ブランドで固めたコーディネートも、実はダサい女子の私服の特徴の1つです。
このタイプの女性は、「〇〇のブランドで揃えておけば間違いない」と思っている節があります。
全身をブランドアイテムで固めるのが悪いと言っているわけではありません。
個々のアイテムは良いものであるにも関わらず、芸能人でもないのに全身をブランド品でガチガチに固めてしまうことによって、身の丈に合わないダサい印象を与えてしまうのです。
時代遅れの格好
「おしゃれでしょ」といわんばかりに、時代遅れの格好をしがちなのも、「ダサい女子」の私服の特徴あるあるです。
数年前に流行したであろうスタイルで堂々と登場したときには、周囲も「どうしたんだ!タイムスリップでもしてきたのか?」と驚くでしょう。
物持ちがいいことは素晴らしいですが、たまにはファッション誌を読むなど、知識やクローゼットの中身をアップデートすることは大切です。
季節感を感じられないファッション
ダサい女子の私服の特徴として、季節感の感じられないファッションをしていることも挙げられます。
コートが必要なくらい寒いのにやたらと薄着だったり、逆に初夏で昼間は暑いくらいなのにニットを着ていたりしていると、おかしな人と思われることも…。
また、「TPOに合わせた服を選べない人」という印象も与えてしまうことから、季節感のないスタイルは常識がないと感じさせてしまうため、恋愛を遠ざける原因の1つです。
服だけじゃない!ダサい女子の特徴
ダサい女子だと思われるのは、服だけではなく他にも要因があります。
そんなダサい女子の特徴を5つ解説します。
髪の手入れが行き届いていない
髪の手入れが行き届いていないのは、ダサい女子の特徴の1つです。
美容院に行かず伸ばしっぱなしにしていたり、カラーをさぼってプリン頭を放置したりするだけでなく、寝癖がついたままやパサついた髪もダサさを引き立てます。
「髪は女の命」ともいいますし、髪色や質感など手入れの有無によって、人に与える印象に大きく影響するものです。
逆に普段から髪の手入れをマメにしている人は、とてもおしゃれで垢抜けた印象になります。
定期的に美容院に行って髪のメンテナンスをすることは、「ダサい女子」と思われないための必須条件といえます。
メイクが適当
マスカラがダマになっているなどメイクが適当なところは、ダサい女子の特徴の1つです。
ダサい女子はアイラインや眉がガタガタだったりリップがはげていたりして、「手を抜いているな~」と一発でバレるような雑さがあります。
とくに汚いハケやボロボロのチップを使い続けたり、アイシャドーやチークの色味が濃すぎたりと、見た目への気配りに欠ける女子は「ダサい女子代表」といっても過言ではありません。
清潔感がない
ダサい女子の特徴として、清潔感がないことも挙げられます。
いくらおしゃれなデザインのファッションアイテムで身を包んでも、爪が汚い・カバンの中がごちゃごちゃなど清潔感がなければ、すべて台無しです。
逆にシンプルな服でも、清潔感がある人はそれだけでサマになるので、周囲におしゃれな印象を与えることができます。
清潔感のなさから「ガサツな性格なのかな?」と思われる可能性もあるので、気をつけたいポイントです。
めんどくさがり
ダサい女子は基本的にめんどくさがりな性格であることが多いです。
毛玉だらけのニットやシワだらけの服を手入れすることなくそのまま着ることも少なくありません。
めんどくさがりな性格から自分のスタイルにも無頓着になりどんどん太るなど、ダサい女子一直線で、男性とは縁の遠い人間になりがちです。
マナーがなっていない
見た目だけでなく、マナーがなっていないことも、ダサい女子の特徴です。
いくらメイクが上手でおしゃれでも、平気でポイ捨てしたり、酷い態度で人に接したりとマナーがなっていない女子は、男子から「非常識な人」と敬遠されるでしょう。
その非常識な行動自体が「かっこいい」と勘違いしている人もいますが、一般的な人からすれば、ダサくてかっこ悪いだけの存在です。
賛否両論!ダサい女子に対する男性の意見
私服がダサいと恋愛を遠ざける原因になる場合が多いです。
しかし、そんなダサい女子に対して男性からは賛否両論であることがわかりました。
そこで最後に、ダサい女子に対する男性の意見をいくつか紹介します。
女の子はおしゃれであってほしい
男性には、女の子はおしゃれであってほしいという願望があります。
デートするにしても、「おかしな格好でダサい女の子とは一緒に歩きたくない」という男性心理はよく理解できるでしょう。
「やはり見た目が大事」という男性の価値観が強く表れていることがわかりますね。
隙がある感じがして可愛い
隙がある感じがして可愛いという、ダサい女子に好感を抱いている男子も存在します。
メイクもファッションも完璧な女子には少し近づきがたいけど、ちょっと抜けていてダサいくらいのほうが親近感があり、可愛さを感じるという意見です。
ただし、「清潔感がなくてもいい」とか「非常識でも気にしない」ということではないので、勘違いしないように気をつけてください。
彼女だったら自分もファッションに気を使わなくて良さそう
私服がダサい彼女なら、自分もファッションに気を使わなくても良さそうという意見の男子もいます。
おしゃれにはあまり興味がない、あまり得意ではないというような、おしゃれに対してはやや消極的な男子たちに当てはまる意見です。
おしゃれで完璧な彼女より「ちょっとダサいくらいの相手のほうが気楽だ」という気持ちも、確かに理解できなくもありません。
このような意見の男性となら、私服に自信がない女性もお互いに気楽で付き合いやすいですよね。
ダサい女子は服装から見直してみよう
男子からは賛否両論ではありますが、私服がダサいとやはり恋愛を遠ざける要因になりかねません。
恋愛したい女性にとって、ファッションセンスの有無はとても重要です。
「私、ダサい女子かも…?」と思ったら、まずはファッション雑誌を読んでみるのがいいでしょう。
具体的にどうすればいいかわからないなら、おしゃれな友人や店員さんにコーディネートしてもらうのもおすすめです。
素敵な恋のチャンスを呼び込むためにも、ダサい女子は服装から見直してみましょう!