【おじさん朗報】おじさんが好きな女性の心理や特徴を理解して恋をしよう!
年齢を重ねると、恋愛へのバイタリティが下がってしまうものです。
「もうおじさんだから…」と新しい恋を諦めかかっている人もいるでしょう。
しかし、イケおじといった言葉もあるように「おじさんも恋愛対象になる!」というおじ専女子は少なからず存在します。
今回の記事では、そんなおじさん好き女性の心理や特徴を紹介するので、ぜひ恋活・婚活中の大人男性は参考にしてくださいね。
おじさんが好きな女性心理&恋する理由
同級生や年下男子もいる中、なぜあえておじさんを選ぶ女性がいるのでしょうか。
まずは、そうした女性たちの心理やおじさんに恋する理由を見ていきましょう。
お父さんが大好き
おじさん好きの女性は、基本的に自分のお父さんが大好きです。
普段からお父さんとの関係が良好で、そのおかげで年上男性への好感度も高いのでしょう。
一方、実のお父さんと縁が薄かったなど、子どもの頃父親に甘えられなかったせいで「お父さん」への執着が強まり、その結果として年上男性に父親を投影しているパターンもあります。
ギャップ萌え
普段は厳しいのに時折見せる笑顔がかわいいなど、おじさんのイメージにはないギャップに萌えている女子もいます。
冷静沈着な大人男性が子どものようにはしゃいだり、意外とスイーツ好きだったりといったギャップは女性にとって非常に可愛らしく映るのです。
経済力が魅力的
おじさんが好きな女性は、男性に経済力を求める傾向があります。
年上男性であれば、同世代よりも安定した社会的地位や経済力を獲得している人がほとんどです。
そのため、ちょっと贅沢なおねだりも受け入れられる可能性が高く、そうしたステイタス込みで「おじさんが好き」という人も少なくありません。
わがままを受け入れてくれる
わがままを受け入れてくれる包容力の高さは、おじさんが好きな女子にとって魅力の1つです。
おじさんは落ち着いている分、年下女性のわがままはある程度聞き入れてくれる余裕を持っています。
意見の相違で喧嘩になりやすい同世代とは違い、しっかりフォローしてくれるおじさんは思う存分甘えたいおじ専女性にとって理想的な男性なのです。
経験値が素晴らしい
おじさんが好きな女性にとって、年上男性の経験値の高さは大きな魅力です。
若い人同士では困ってしまうような仕事や人間関係の悩みに対しても、おじさんであればその経験値の高さから適切な回答を導き出してくれます。
また、知識も豊富でさまざまなことを知っているため、話題に事欠かないというのも年上男性ならではの魅力でしょう。
大人な恋愛がしたい
おじさんが好きな女性は「大人な恋愛やデートがしたい」と常日頃思っています。
高級ホテルやレストラン、会員制の料亭といった、若い人では敷居の高い場所に出入りしているというのはおじさんゆえのステイタス。
そうした世界に興味のある女性にとって、大人な場所をたくさん教えてくれるおじさんは非常に魅力的なのです。
おじさんが好きな女性の特徴
続いては、おじさんが好きな女性によくみられる特徴を紹介していきます。
自分の両親が年の差婚
おじさんが好きな女性は、両親が年の差結婚していることが多いです。
年齢差のあるカップルを目の前で見てきているので、年上と付き合うことへの抵抗感が少ないのでしょう。
また、両親の仲が良ければなおのこと年の差カップルに良いイメージをもっているといえます。
シングルマザー家庭
おじさん好きな女性には、シングルマザー家庭で育った人も少なくありません。
このタイプの女性は「父親」という存在にあこがれが強く、恋人に対しても無意識に理想の父親像を当てはめてしまいがちです。
また、シングルマザー家庭じゃなくても、父親が不在がちだったり不仲な家庭で育ったりした場合も父性を求めて「父親のような年上男性」を好きになることがあります。
年上男性との関わりが多い
年上男性との関わりが多い環境のせいで、おじさんが好きになる女性もいます。
周囲の年上男性に魅力的な人が多い場合はとくに、おじさんが理想の男性像になる可能性が高いです。
物知りのおじさんや経験値の高いおじさんとの交流に慣れてしまうと、むしろ同年齢の彼氏では物足りなくなってしまうのかもしれません。
甘えん坊タイプ
おじさんが好きな女性は甘えん坊タイプが多いです。
自分が恋人に甘えたいので、同じく甘えてくるタイプの年下男性や同世代の男性では役不足に感じるのでしょう。
一方、わがままを聞いて甘えさせてくれるおじさんなら、彼女たちの願望を十分満たしてくれます。
彼女たちにとって、年下女性に甘い「おじさん」こそが理想の相手なのです。
安定したお付き合いを好む
おじさんが好きな女性は、安定したお付き合いを望む傾向があります。
年上男性なら生活基盤もしっかりしており、ある程度経済的にも安心感があるでしょう。
自分でキャリアアップするよりも夫や恋人を支えたいという気持ちが強く、専業主婦願望のある人も多いです。
また、精神面でも年上男性の方が同世代よりも安定しているため、穏やかな交際を求めて年上男性を好む人もいます。
おじさんが好きな女性と付き合うための心得
「年下や同世代よりもおじさんが好み」という女性は少なくないですが、だからといっておじさんなら何でもOKというわけではありません。
おじ専女子にならモテるだろうと過剰な期待をして、傍若無人に振る舞ってしまうと「おじさん」から「キモイおっさん」へとランクダウンしてしまいます。
おじさんが好きな女性とお付き合いを望むなら、ぜひ以下のポイントを押さえておくことをおすすめします。
紳士な振る舞いをする
おじさんが好きな女性に好かれるには、常に紳士な振る舞いを心がけることが大切です。
いくら年上だからといって、偉そうにしているだけではおじさん好き女性からも恋愛対象外になってしまうでしょう。
おじさんが好きな女性が年上男性に求めるのは、優しさと包容力です。
ぜひジェントルな振る舞いで女性をエスコートしてくださいね。
ガツガツしない
おじさんが好きな女性と親しくなりたいのなら、ガツガツしないことが重要です。
若い女の子と親しくしたい!できればワンチャン狙いたい!といった邪な気持ちはすぐに女性に見抜かれます。
おじさん好きな女性が好きなのは、あくまでガツガツ感のない落ち着いたおじさんです。
下心見え見え系なおじさんは「気持ち悪い…」と印象最悪なので、いくら親しくなりたくてもスマートに振る舞うことをおすすめします。
アドバイスは言い方を気をつける
年下女性と話すときは、アドバイスの言い方に気をつけるようにしましょう。
つい相手が年下だと思うと、上から目線でいろいろ言ってしまうこともありますよね。
しかし、女性側としては頼んでもいないのにあれこれと言われるのは心外なもの。
いくらおじさんが好きな女性でも「余計なお世話!」と嫌になってしまうでしょう。
アドバイスは何か相談されたときのみ、自分の知識や経験を活かした助言ができれば十分です。
大人の余裕を見せる
おじさんが好きな女性には、大人の余裕を見せて自身をアピールしましょう。
女性はおじさんの同世代にはない落ち着きや包容力に魅力に感じるものです。
お互いの主張が食い違ったとしても決して張り合わず、大人の余裕で受け止めるのがベターです。
女性の話を受け止める
おじさん好きな女性は、男性に甘えたい願望の強い人が多いです。
そのため、年上男性に対しては少々わがままを言ってくることもあるでしょう。
もし、ちょっと理不尽なことを言われたとしても、まずは冷静に話を受け止めることをおすすめします。
許せるわがままなら少しは聞いてあげてもいいかもしれません。
また、本当に理不尽な場合は人生の先輩として冷静に諭すことも大切です。
おじさんな見た目は封印
おじさんが好きな女性は年上男性を好みますが、だからといっておじさん感丸出しなおじさんが好きというわけではありません。
おじさんに好意的な相手だとしても、おじさんな見た目だけは封印することをおすすめします。
イケおじとそこらへんのおじさんとでは、魅力は段違いです。
ぜひイケおじと思われるように、年齢に相応しいおしゃれや清潔感を心がけるようにしましょう。
加齢臭は絶対NG!
おじさん好き女性と付き合いたいなら、加齢臭は絶対NGです。
年齢とともに加齢臭が出てくるのは仕方ないですが、だからといって放置しておくのは間違いです。
女性は思っている以上に臭いに敏感なもの。
「この人おじさん臭い…」とせっかくの恋心を萎えさせてしまわないよう、加齢臭対策のボディソープなどできちんとケアしておきましょう。
おじさんが好きな女性を見つけて恋を楽しもう!
自分が「おじさん」という自覚のある人にとって、年下女性との恋愛はハードルが高いでしょう。
確かに、同世代が恋愛対象の女性とは難しいかもしれませんが、おじさんの方が好みという女性であれば十分恋愛対象になることが可能です。
もし出会いの幅を広げたいのなら、この記事でも紹介したようなおじさん好き女性の特徴を持つような女性を探してみましょう。
ただし、いくらおじさんが好きな女性であっても強引なアプローチをするのはNG!
おじさん好き女性が男性に求めるのは、紳士で余裕のある対応です。
ぜひ大人の魅力で、おじさんが好きな女性のハートを射止めてくださいね。
- 男性に経済力や経験値を求める女性は、同世代よりもおじさんが好きな場合が多い
- おじさんが好きな女性には、男親への憧れが強い・甘えん坊タイプ・安定した交際を求めるといった傾向がある
- おじさん好きな女性とお付き合いしたいなら、ガツガツした姿勢はNG!
- おじさん好きな女性は男性に包容力や大人の余裕を求めている。紳士な振る舞いでアプローチしよう