ワードローブを持つことはいい女の鉄則【これだけは持っとけ服2023】

洋服に興味はあるけど、おしゃれに自信がない…という女性も多いのではないでしょうか？

「上手な着こなしができない」「おしゃれコーデが知りたい」そんな女性のために、この記事では定番アイテム・春夏秋冬別ファッションアイテム・おしゃれアイテムを紹介していきます。

持っていて損はない『これだけは持っとけ服』一挙公開です！

定番の「これだけは持っとけ服」女性編9選

まずは定番ファッションから紹介していきます。

とりあえずワードローブに揃っていたら安心アイテムなので、揃えておきましょう。

定番アイテムの魅力をアイテム別に解説します。

黒のワンピース

黒のワンピースはTPO関係なく使えるアイテムなので一着は持っておきたい洋服です。

ワンピースの形問わず大人っぽく着こなせるのも魅力の一つ。

• 体型が気になる人は「Aライン」
  裾に向かって広がっていく、ゆったりしたワンピース
• 女性らしさを意識する人は「Xライン」
  ウエスト位置が高く、切り替えのあるワンピース

どちらのワンピースの形も使い勝手があっておすすめアイテムです。

トレンチコート

いつの時代になっても色褪せないトレンチコートも持っておくと便利です。

流行り廃りが無いので、個性的なデザイン・奇抜なカラーより定番のものを着るようにしましょう。

トレンチコートは、ミドル丈のベージュでシンプルなものがベスト！

シンプルだからこそ、シルエットや素材、肩位置など細部にまでこだわった一着を選びましょう。

ドレスパンツ

パンツには、さまざまなタイプのものがありますが、カジュアル過ぎず大人女子をイメージするならドレスパンツがおすすめ。

シンプルなTシャツでも白シャツでもドレスパンツと合わせることで一気にトレンド感がでます。        

ゆったりしたシルエットパンツだからこそ、選ぶ際は入念にスタイルチェックをしてください。

「太って見えないかな」「スタイルが悪く見えないかな」と前後左右いろんな角度からみてみましょう。

スカート

女性らしさを演出するのに欠かせないのがスカートですよね。

スカートと一括りにいっても素材・形・長さとさまざまなタイプのものがあります。

そこで今回は、定番のスカートの種類を覚えておきましょう。

• 山折り・谷折りを細かく重ねた「プリーツスカート」
• 体のラインを強調した「タイトスカート」
• ふんわり広がっている「フレアスカート」
• ギャザーをふんだんに使っている「バルーンスカート」
• 裾部分に広がりのある「マーメイドスカート」

などがあります。

好みの素材や丈の長さのものを試着してみましょう。

ジャケット

ジャケットはスーツっぽくならない？と思われがちですが、意外と着回し方次第で可愛くもカジュアルにも着ることができます。

カジュアルなTシャツ・デニムにジャケットもよし、ワンピースやスカートといった女性らしいファッションにも合いますよ。

カーディガンを羽織る感覚で気軽にジャケットも羽織りましょう！

上級者になれば、麻素材・シースルーなどおしゃれ要素のあるジャケットをチョイスしてみるのもおすすめです。

クラシックなシャツ

色違いで持っておきたいのがクラシックシャツです。

シンプルな色合いで、タイトめがポイント！

一枚で着てもスタイリッシュに決まり、上からパーカーやジャケット、ニットを重ねてもおしゃれ度が上がります。

シンプルなトップス

ワードローブに欠かせないのがシンプルなトップスです。

ワンカラーニット、白Tシャツ、シャツは押さえておきましょう。

どんなシーンでも合わせることができますよ。

• 大人っぽさや色気を意識するなら「Vネック」
• 可愛さ、上品さを演出するなら「Uネック」
• スタイリッシュさを出したいなら「ハイネック」

のものを選ぶようにしましょう！

デニム

デニムパンツは定番中の定番アイテムです！

コーデを気にすることなくサラッと着れちゃうのがポイントですね。

トップスに合わせて、スキニーデニム・ストレートデニム・ワイドデニムを選んでみましょう。

ただし、上下ダボダボのスタイリングにはならないように気をつけてください。

だらしないイメージを与えてしまうので、丈感は意識しましょう。

セットアップ

すでにおしゃれコーデが出来上がっているセットアップも人気の高い定番コーデです。

ゆったりリラックスタイプのセットアップやニットのセットアップ、ペンシル型のセットアップなど、オフィスでも着やすいものが多いのでさまざまなバリエーションのセットアップをGETしましょう！

【2023】春夏秋冬押さえておきたいポイント

春夏秋冬で着回しのきくおすすめファッションを紹介していきます。

レディースファッションおすすめブランドや流行のショップでアイテムをチェックしてみましょう。

春編

まだ肌寒い季節の「春」。

しかし、春を先取りしたい女性も多いでしょう。

そんな女性におすすめのアイテムを紹介します。

カーディガン

春コーデの必須アイテム、カーディガンは必ずワードローブに準備しておきましょう。

羽織ることも、ボタンを閉めてメインのトップスにすることもできます。

袖を通さずに、肩掛けするだけでもおしゃれ度が増しますよ。

春カラーの小物

ダークカラーのファッションでも、春カラーの小物が入るだけで一気に春を感じることができます。

バッグ・パンプス・スカーフなど、春カラーの小物を選びましょう。

洋服にも取り入れたい場合は、シンプルニットやブラウスを春カラーにするのがおすすめです。

夏編

暑い「夏」のコーデは、身に着けるものが少ないことからおしゃれに見せるのが少し難しい季節ともいえます。

そこで、シンプルながらおしゃれに見えるおしゃれ夏コーデを紹介します。

白×黒カラー

夏といえば、カラフルなファッションになりがちですが、あえてのモノトーンコーデがおしゃれ度をあげてくれます。

白Tシャツを黒スキニーにインしたコンパクトなコーディネートがおすすめ。

シンプルなコーデに、大きめのアクセサリーをするだけでおしゃれな雰囲気になれますよ。

お肌がイエローベースの人はゴールドのアクセサリー、ブルーベースの人はシルバーのアクセサリーを合わせるとお肌が綺麗に見えて、こなれ感が増します。

コットンカーデ

夏場は薄着になりますが、お店に入ったら冷房で寒くなったという経験がある女性も多いですよね。

寒すぎて、食事どころではなくなってしまうことも。

そんなときのためにカーディガンを用意しておきましょう。

コットン素材のカーディガンだと小さく折り畳めて持ち運びにも便利です。

秋編

次に、毎年ファッションに悩みがちな「秋」のコーディネートを紹介します。

寒いわけじゃ無いけど、暑くも無い…何を着たらいいの？と嘆いてはいませんか？秋は、ダークになり過ぎず色を楽しむのにおすすめの季節ですよ。

もこもこカーデ

もうコットンカーデにも飽きた頃に登場するのが、もこもこカーデです。

ざっくり編みのカーディガンでオーバーサイズなのがポイント！

夏の名残を残してTシャツの上に着たり、季節感のある薄手のニットに合わせて着たりと、一着あるだけで幅広いコーデが可能になりますよ。

もこもこカーデは、メインになりがちなのでシンプルな色合いのものをおすすめします。

黒×秋カラー

秋になれば、ボルドー・カーキ・マスタードカラー・ネイビーなど秋カラーを身に着けたくなりますよね。

しかし、単体でみたら可愛い秋カラーも身に着けてみると野暮ったく見えたり、ちょっとダサ見えしたりすることがあります。

そんなときは、トップス・ボトムス・シューズに黒を持ってくるようにしましょう。

キュッと引き締まり野暮ったさが消えますよ。

冬編

上着を着るから、といって手抜きファッションになってしまいがちな「冬」コーデについて紹介します。

知っているか知らないかで、上着を脱いだときに差が出ますよ！

重ね着アイテム

寒い冬は、重ね着をすることが多くなりますよね。

重ね着でチラ見えするアイテムをおしゃれなものに切り替えましょう。

定番のシャツは、丈が長めでニットの裾部分から少し出るくらいのものがバランスが良くおすすめです。

また、上半身にボリュームが出やすくなるのでボトムスにはスキニーやタイトスカートを持ってくると着痩せスタイルの完成！

その場合、ボトムスを黒にするとより引き締まって見えますよ。

スニーカー

外に出かけるときは、コートにブーツとどうしてもコーデが定番になりやすく、おしゃれしようにもマンネリしてしまいます。

その場合、シューズをパンプスに変更するのではなくスニーカーに変えてみましょう。

きれいめコーデにスニーカーを合わせると抜け感が出ておしゃれに決まりますよ。

ローカット・ハイカット・カラーと、さまざまなタイプのスニーカーと合わせて足下もおしゃれを楽しみましょう。

これだけは持っとけ服に合わせたいおしゃれアイテム3選

最後に「これだけは持っとけ服」に合わせたい「これだけは持っとけアイテム」を3つ紹介します。

シンプルなパンプス

シンプルなパンプスを一足は持っておくようにしましょう。

万能に使えるのは『黒のパンプス』です。

いつものコーデにはもちろん、冠婚葬祭にも使えて便利アイテムになってくれます。

定番アイテムなので、見た目も大切ですが履き心地を重要視して選ぶようにしましょう。

真っ白のスニーカー

かなり使い勝手が良いのが『真っ白のスニーカー』です。

カジュアルすぎず、コーデの邪魔をしないのでいろんなファッションに合わせやすいですよ。

どうしても汚れが目立ってしまうデメリットはありますが、キャンパス地ではなくレザーや合皮のものを選ぶと汚れの目立ちは軽減されます。

さらに、スタイリッシュに見えることからスニーカーが苦手な人にもおすすめです。

季節のカラーアイテム

季節のカラーアイテムは持つだけで一気に季節感を感じられ、おしゃれ度も増します。

• バッグ
• シューズ
• アクセサリー
• 靴下
• マフラー

などのアイテムがありますが、揃えるのがちょっと…という人は、ネイル・メイクで季節のカラーを取り入れるのもおすすめですよ。

ワンポイントで良いので、ぜひ身に着けるようにしましょう！

ワードローブが決まれば最高の女に大変身！

「これだけは持っとけ服」が整えば、恋をはじめませんか？

女子のファッションと恋愛には強い結び付きがあり、洋服が決まれば「誰かに見られたい」「デートしたい」と思うのです。

自身のおしゃれアイテムが決まれば、恋の相手探しをしてみましょう！

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女性は要チェック！これだけは持っとけ服を揃えてお洒落を楽しもう

今回、女性の「これだけは持っとけ服」を紹介してきました。

定番のファッションアイテムから季節のファッションアイテム、これだけは持っとけアイテムまで多くのアイテムが存在しますが、すべて一気に揃えるのは難しいですよね。

そこで、使い回しがしやすいものから揃えるようにしましょう。

ワンピースやカーディガンといった幅広い季節に使えるものがベスト！

ぜひ、あなたのワードローブを素敵な空間にしてくださいね。