アナタは大丈夫?男性がドン引きする「痛い女」の特徴や改善方法を解説!

「男性にモテたい!」「素敵な恋愛がしたい!」「いずれは理想の男性と結婚したい!」
と、恋活や婚活に必死になって取り乱してはいませんか?
とくに、アラサー・アラフォーになってくると焦ってしまう人たちが多い印象です。
そんなあなたは、自分が気づかないところで、実は周りの男子から「痛い女」とドン引きされている可能性大です。
今回の記事では、そんな痛い女といわれる女性のヤバイ特徴や、男性にモテるようになるべく「痛い女」から抜け出すための改善方法などについて解説します。
「痛い女」とは
「痛い女」と聞くと、「痛々しい」「かわいそう」「迷惑」「できたら関わりたくない」などさまざまな印象がありますよね。
まずは、本題に入る前に「痛い女」の意味を見ていきましょう。
意味
「痛い女」とは、仕事や恋愛・プライベートの生活のなかで、周りから見て「痛々しい行動」が目立ってしまう女性のことです。
「俺あの子無理だわー」「あの人って痛いよね~」など、男性・女性問わず陰でネタにされてしまうことも多々あります。
自分自身に対するイメージと周囲が抱くイメージのギャップに気づけない、つまり痛い行動を取っていることを自覚できていない、非常に残念なタイプの人ともいえます。
男性にモテない
痛い女は男性にモテません。
いくら外見に魅力のある女性でも言動に痛々しさがあると、「付き合ったらイライラしそう」と男性に思われるからです。
男性の恋愛対象外となり、相手にされなくなる可能性が高い存在といえるのが「痛い女」です。
男性がドン引きする!痛い女の特徴まとめ
「痛い女」と呼ばれる女性には、共通してよく見られる特徴があります。
本人は自覚していない「痛い女」の個性的な特徴によって、実はかなりの確率で男性からドン引きされているのです。
そんな痛い女の特徴をまとめてみました。
モテ自慢がすごい
痛い女と言われる女性ほど「モテ自慢」が半端ありません。
「過去に素敵な男性と付き合ったことがある」「今も何人かのイケメンと連絡を取っている」など、自分の過去や現在進行形で、どれだけ男性に言い寄られているのかのエピソードを言葉に出して自慢してきます。
しかし、そのモテ自慢やリア充アピールは嘘や勘違いの場合も多く、「話を盛っている」「ただ自分がそう思っているだけでは?」と周りの人にはバレバレなことが大半です。
ブランド品を自慢する
痛い女はブランド志向が高い傾向があり、自分がブランド品をどれほどたくさん所有しているのかを、ここぞとばかりに自慢してきます。
「ブランド品を持っている私=特別で魅力的な私」と勘違いをしている証拠です。
また、ブランド品などの高級品を身につけることで、自分に自信がない部分を補おうとしている場合もあります。
自分を着飾ることで、「誰かに認めてもらいたい」という承認欲求を得ようと必死なのです。
すさまじい技術で写真加工をする
痛い女はSNS投稿を見ると判断できると言っても過言ではないほど、痛い女の特徴がよく出ていることが多いです。
投稿されている写真の多くが、意味不明な自撮り写真です。
しかもそれらの自撮り写真は、すさまじい技術で写真加工がされていて、もはや本来の彼女とは別人…なんてことがあります。
そんな写真を眺めるほど周りの社会人は暇ではないため、たとえ健気に更新を続けたとしても次第にSNS上でもスルーされていきます。
わざわざ「#すっぴんですいません」をアップする
こちらもSNSでよく見られる痛い女の特徴として、わざわざ自撮りのすっぴん写真(加工済み)をアップし「#すっぴんですいません」のハッシュタグをつけることが挙げられます。
本人は、「すっぴんでもこんな可愛い私すごいでしょ!」というつもりでやっていても、加工バリバリの写真なので、到底すっぴんとはいえません。
芸能人気取りでアップしているのか分かりませんが、「うざっ」と周りの人に思われることは明白です。
Twitterにオリジナルポエムを投稿する
痛い女はTwitterに自作のポエムを投稿することがあります。
痛い女はナルシストタイプの女性が多く、特別な自分に酔いしれているのかポエム風の投稿をすることがあるのです。
ポエムを作る才能があるならまだしも、ただの素人作品では痛い女になるだけです。
とくに複雑な心境を語った意味深ツイートは、うざがられる対象となります。
過去の成功体験ばかりを話す
痛い女は、過去の成功体験もよく話題に出します。自分に自信がなく成功体験も少ないせいか、過去の栄光にすがろうとするのです。
何度も同じ話をするので、「またその話か…」と思われることも少なくありません。
未来に目を向けることができず、過去にしがみついている女性はまさに「痛い女」です。
デート代は奢られて当然だと思っている
「自分はモテる」と思い込んでいる痛い女は、デート代はいかなる場合も奢られて当然だと思っています。
男性心理からすれば、奢られることが当然だと思っている女性に対して、いい気持ちになることはありません。
初デートでは頑張っても、永遠に奢り続けることは結構な負担になるため、「金がかかる女だ」と思われてしまったら一気に恋愛対象外に転落することも…。
しかし、痛い女はその男性心理が分からず、お財布を出す素振りさえ見せないので、デート相手にも嫌な思いをさせてしまうのです。
30代・40代が陥りやすい!痛い女のヤバイ3大特徴
実は痛い女には、30代・40代の大人の女性が当てはまってしまいがちな、とくに気をつけておきたい特徴があります
ここからは、30代・40代女性が陥りやすい痛い女のヤバイ3大特徴を紹介します。
極端なぶりっ子
アラサー・アラフォーになっても極端なぶりっ子をする痛い女は即アウトです。
とくに、自分のことを「私は」ではなく「〇〇(自分の名前)は、〜思うの」などと使う女性は、ぶりっ子どころか大人の女性のとしての品格を疑われます。
年齢に合わないメイク・ファッション
年齢にそぐわないメイクやファッションスタイルを平気でしてしまう人も、痛い女としてはかなりレベルが高いです。
10代女性が好んで着るようなフリフリのレース・リボンがついた洋服を着たり、短いスカートを履いたりするのは、かなり男性からドン引きされること間違いなしです。
アイラインをゴリゴリに引いたり、チークを濃いめにのせたりすれば、ただの「痛い若作り女」と思われてしまうかもしれません。
プライドや自己評価が高い
30代・40代女性に多い痛い女は、自分に対するプライドや評価が極端に高い傾向があります。
そのため、「自分は特別」「自分はできる」という信念が強く、それに沿った行動を自信満々に行おうとします。
たとえば自分は美人でモテると勘違いしている場合は、自分のレベルよりはるかに高い男性とお近づきになろうとすることもあります。
一方で仕事では、それほど実力もないのに自ら進んでプロジェクトリーダーになろうとして周りを困らせる、といった痛い行動をしようとするのです。
たとえ、その自己評価が周りからの評価と乖離していたとしても、そのギャップに気付くことができないのです。
痛い女から抜け出す改善方法
今回、痛い女の特徴を見て、「自分が当てはまっている!」と気づいた女性もいるでしょう。
自分に痛い女の傾向があるなと感じる女性に向けて、最後に痛い女から抜け出す改善方法を紹介していきます。
慎ましい謙虚な姿勢を持つ
痛い女から抜け出したいと思ったら、常に慎ましく謙虚な姿勢でいることを心がけてください。
痛い女になってしまう根底には、自信過剰や図々しい振る舞いなどがあります。自分で気づかないうちに、あなたの行動で、周りの人を不快にさせることもあることを心得ておくことが大事です。
素直な気持ちで喜怒哀楽を表現する
他者と接するときに、「自分をよく見せたい」「否定されたくない」ということにフォーカスしすぎると、本来の気持ちを隠してしまいがちです。
周りから高い評価を得ようと頑張りすぎて「痛い女」になっていることがあります。まずは、素直な気持ちで喜怒哀楽を表現し、自然に周りの人と交流がもてるようにしてみてください。
すると気持ちも楽になり、そのままの自分でいいのだと思えるようになりますよ。
頑張って自分をよく見せようとするエネルギーを使う必要もなくなるでしょう。
SNSをやめてみる
痛い女を抜け出すには、SNSを思い切って一旦やめるのもひとつの方法です。
SNSで偽りの自分を投稿し続けると、どんどん痛い女度が加速していき、やがて周りに誰もいなくなった…なんてこともあるかもしれません。
本当にヤバイ痛い女になってしまう前に、SNSと少し離れた生活をしてみることがおすすめです。
ぜひ、他者からの「いいね!」を気にしない生活を送ってみてください。
痛い女はとにかくモテない!
少なくとも男性からモテたいと思ったら、痛い女のままでは絶対にモテません!
痛い女の特徴が見られたら、男性たちにドン引きされてしまう可能性大です。
そんな寂しい状況を防ぐためにも、今回の記事を参考に行動や思考を変えて、痛い女の要素を少しずつ改善していきましょう。
痛い女を抜け出すことができれば、本当にモテる女になれるかもしれませんよ!