女性をデートに誘いたい男性必見!相手にOKしてもらえる誘い文句はコレ!
ちょっと気になる女性をデートに誘いたいときに、何といって誘えばいいか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。
とくに年齢を重ねれば重ねるほど、ポップに誘いづらくなりますし、かといって重すぎても引かれてしまう…などと考え、なかなか誘えない人もいるはずです。
そこでこの記事では、デートに誘うときにOKがもらえる誘い文句や気をつけるべきNG誘い文句などを紹介します。
これから女性をデートに誘いたいと思っている人は、ぜひ読んでみてくださいね!
Contents
デートの誘い文句を工夫するだけでOKがもらえる確率UP!
デートの誘い文句なんてなんでもいいじゃないか、と考える男性もいるかもしれません。
実際に少し顔面に自信がある人や自分に自信がある人は、あまり気にしないで誘うこともあるでしょう。
しかしそれでも、デートの誘い文句を工夫するだけでOKがもらえる確率が高まるなら、工夫したほうが効率がいいのではないでしょうか。
反対にいえば、言葉選びを間違えるだけで嫌悪感を与えてしまい、OKがもらえない可能性もあるということです。
シンプルな「デートしない?」という誘い文句は、ダイレクトすぎて引いてしまう女性もいます。
相手との関係性も左右しますが、女性がOKしやすい誘い方だと好印象を与えることができますよ!
女性からOKがもらえる誘い文句
ここでは女性からOKがもらえる誘い文句を紹介するので、迷ったらぜひこれを使ってみてくださいね。
お互いをよく知らない段階の初回デートのお誘いでも、受け入れてもらいやすい文言ですよ!
「美味しい〇〇のお店があるから、行ってみない?」
女性をデートに誘いたいときは、まずは食事に誘うとOKされやすいです。
女性は「デート」というキーワードが入ってしまうと、それだけで少し身構えてしまいます。
「美味しいイタリアン見つけたんだけど、一緒に行かない?」などとフランクな誘い文句だと、「美味しいご飯食べたい!」と気軽にYESと答えやすいのです。
注意点はOKをもらったときに、そのレストランに関するどうでもいいうんちく話や、聞いてもいないよくわからないような料理の話を長々としないことです。
デートの前にくどくどと話をされると、「デートの間ずっとこうなのかも…」とうんざりされる可能性があります。
「〇〇のチケットがあるんだけど、よかったら一緒にどう?」
女性をデートに誘うときは、「〇〇のチケットがあるんだけど…」と映画や美術館などの具体的な誘い方をするのもおすすめです。
「私のためにわざわざチケットを用意されるとちょっと重い」という女性でも、既にチケットがあるとわかれば「行ってみてもいいかな」という思考になります。
実際にはその女性を誘うことが目的で用意したチケットだったとしても、それは告げずに誘ったほうがOKをもらいやすいでしょう。
「AとB、どっちがいい?(どっちが空いてる?)」
女性をデートに誘ってOKをもらいたいときは、2つの選択肢を与え、相手に選ばせる誘い文句もあります。
たとえば、下記のような誘い方です。
- 「映画館と美術館、どっちに行きたい?」
- 「ランチかディナー、どっちがいい?」
- 「来週の土曜と日曜なら、どっちが空いてる?」
これは心理学でいうダブルバインドという方法で、どちらを選んでもYESで、聞き方によっては断る選択肢がありません。
自然と女性側も断りにくくなるというわけです。
とはいえ質問する際は、プレッシャーを与えるような言い方をしたり、相手が怖がるような雰囲気を出したりしないようにしましょう。
(ハードルの高いお誘いをして断らせた後に)「じゃあご飯はどう?」
デートの誘いで女性にOKをもらいたいときは、2段階に分けて誘う「ドア・イン・ザ・フェイス」の方法もおすすめです。
たとえば「今週の日曜日に遊園地行かない?」というハードルの高いお誘いをあえてして、断られたら「じゃあ来週の土曜か日曜にご飯はどう?」という誘い文句を投げかけましょう。
これは、1度目はハードルの高いお願いやお誘いをして断らせたあとに、ハードルを下げた提案をすることで、相手の罪悪感を利用しつつ「それなら大丈夫かな…」と思わせて、OKをもらうというもの。
相手の予定や関係性によっては3回くらいチャレンジしても問題ないので、相手のことが好きなら1回断られたからといってすぐに諦めないことが肝心です。
「今度一緒に〇〇(相手が興味関心のあること)しない?」
誘いたい相手が興味関心のあることを提案するのも、女性からOKをもらいやすい誘い文句です。
単純に女性が好きなことであればハードルが低いですし、たとえ恋愛対象ではない男性からの誘いだったとしても「別に友達だしいいかな」とOKが出ることが多いのです。
ただし、誘ってせっかくYESと言われたのに、その事柄について知識が全然ないとデートがあまり盛り上がらず、2回目に繋がらない可能性があります。
自分が知らない分野であれば、あらかじめリサーチしてからデートに臨みましょう。
「この前のお礼に…」
デートの誘い文句として、「この前仕事手伝ってくれたお礼に食事に行きませんか?」「話を聞いてくれたお礼がしたいから、御馳走したいんだけどどうかな?」など、なんらかのお礼を理由に誘ってみてもいいでしょう。
ポイントは、お願いを聞いてもらった当日ではなく、次の日以降に誘うことです。
当日に誘ってしまうと、「何か下心があるのかも…」と思わせてしまう可能性があります。
純粋に「お礼がしたい」ということを全力で伝えると、デートOK率がぐっとアップするでしょう。
気をつけるべきNG誘い文句
女性をデートに誘うときに、うっかり言いがちなNG誘い文句もあります。
これらの誘い方は100%NGというわけではないですが、成功率が下がるので避けたほうが無難です。
「暇だからどっか行こう」
女性をデートに誘うときにNGなのは、「暇だからどっか行こう」という誘い文句です。
「暇」という言葉を使われてしまうと、暇つぶしかつ誰でもいいように聞こえてしまい、印象がよくありません。
とくにお互いのことをあまり知らないような関係性の相手からこんな風に誘われると、「絶対に嫌だけど?」「何言ってんの?」とドン引きする女子もいるでしょう。
「いつ暇?」
女性をデートに誘いたいからといって「いつ暇?」と聞くのはNGです。
いつかは暇だろうけれど、この雑な聞き方だとざっくりしすぎているため、女性も答えようがありません。
「来週の日曜なら暇だけど」と答えると、なんだか自分がデートに誘っているように聞こえるため、答えたくないという女性心理も働きやすいでしょう。
「どこに行きたい?」
「どこに行きたい?」というアバウトすぎる誘い文句もNGです。
自分が好意を持っている相手であれば「えっ!どこがいいかなぁ」とワクワクして考えますが、恋愛対象ではない相手からこう聞かれると「何が?」と拒絶反応が出る女性は少なくありません。
さもデートに行くのが当たり前のような聞き方をされると、「自意識過剰すぎ」「そもそも行くなんて言ってないし」と断られる確率が高いです。
「みんなと一緒に…」
デートの誘いにOKしてほしければ、「みんなと一緒に」という誘い文句はNGです。
自分以外にも人がいるという状況は、デートとしてカウントしない女性がほとんどなので、たとえOKされても関係を発展させるのは難しいでしょう。
また、みんなという言葉を使うことで「誰か好きな子がいるのかな」「自分は恋愛対象じゃないんだろうな」と勘違いされてしまう場合もあります。
よっぽど女性が人見知りでない限り、デートのお誘いは2人きり前提がいいでしょう。
「自分なんかでよければ…」
「自分なんかでよければ」という自分を否定した誘い文句もNGです。
男性のなかには謙遜するためにこういった言い回しをする人がいますが、自信のなさの表れとして、女性からすれば「頼りない」「モテない男」という印象を受けてしまいます。
自信過剰すぎる男性も嫌ですが、自信がなさすぎる男性の場合も、一緒にいるときに気を使いすぎて楽しめなさそうだと思うのかもしれません。
誘い文句よりも大切なのは誘うタイミングや場所
デートの誘い文句は女性の返事を左右しますが、誘うタイミングや場所はもっと大切です。
どんなに素敵な言葉を並べられても、タイミングが悪ければOKとはならないので、ぜひ参考にしてくださいね!
相手が自分に興味を持ってくれている段階がベスト
女性をデートに誘うのは、相手が自分に興味を持ってくれている段階がベストです。
興味がない男性に誘われると、女性は戸惑ってしまうもの。
デートに誘う前に、LINEや電話で連絡を取り合い、お互いの距離感を縮めておく必要があります。
共通の話題があれば会話は続くので、女性が興味のある話題から話しはじめ、相手に心を開いてもらいましょう。
夜の時間帯に誘うのがおすすめ
デートのお誘い連絡は、夜の時間帯がおすすめです。
これは心理学の言葉で「ウィルパワー」といいます。
ウィルパワーとは、簡単にいえば脳の体力のことです。
ストレスを感じたり意思決定をしたりすると、ウィルパワーはどんどん消耗していくので、日中活動して1日が終わる頃には意志力が低下している状態になっています。
そんなとき、判断が鈍ってOKをだしてしまいやすくなるといえます。
「断るのは気を使うし、OKって言っとけばいいか」と、あまり深く考えないで答える女性も多いでしょう。
相手が落ち込んでいるときがチャンス!
相手が落ち込んでいるときこそ、デートに誘うチャンスです。
男性でも女性でも、自分の気持ちが辛いときに寄り添ってくれる相手は、ありがたい存在ですよね。
落ち込んだときこそ、人のありがたみに気付けるということも少なくありません。
相手が弱っているときはひたすら励まし、共感することが大切です。
タイミングを見計らって「気分転換に美味しいものでも食べに行こうよ」と誘うと、OKしてくれる可能性が高いでしょう。
付き合う前なら夜よりも昼のほうがOKをもらいやすい
付き合う前の女性をデートに誘う場合、夜よりも昼、つまりディナーよりもランチのほうがOKをもらいやすいです。
たとえばマッチングアプリで知り合った相手だと、メッセージのやりとりだけで実際に会ったことがないため、安全面が懸念されます。
初めて会うのが夜となると、「酔った勢いでホテルに…なんてことになったらどうしよう」などと気にしてしまう人も少なくありません。
明るい時間帯に人がいる場所で会おうといえば、安心感を与えることができ、すんなりYESと答えてもらえるでしょう。
相手との距離感を見てベストな誘い文句を選ぼう
恋愛テクニックは成功率100%ではありません。
どんなに情報をかき集めても、相手によってベストな誘い文句やタイミングは異なります。
とくに婚活中で焦っていると、話の内容が雑になったり、誘い文句が適当になったりすることがあるので、落ち着いて「相手にとっての嬉しい誘い方」を考えましょう。
デート体験談が書かれた恋愛コラムなども参考にしつつ、相手との距離感を少しずつ縮めていき、ベストなタイミングを逃さず誘ってみてくださいね!
- 女性をデートに誘ってOKをもらうには、相手が食いつきやすい提案をして、身構えないような自然な誘い方をするのがポイント
- 女性をデートに誘う際のNG誘い文句は、「暇」「みんな」などの言葉を使うことや、自分から誘っておいて女性任せになるようなセリフ
- デートの誘い文句以上に考えておきたいのが誘うタイミングや場所で、関係性に合わせて昼のデートか夜のデートかを決めることも大切