女性をデートに誘うならタイミングが超重要！OKをもらえる誘い方を紹介

気になる女性と付き合うには、デートを重ねる必要があります。

しかし男性にとって、いかにしてデートに誘うかは非常に悩ましい問題です。

声のかけ方やタイミングを間違えれば、断られる可能性があるため、闇雲に誘うのはおすすめできません。

今回の記事では、気になる女性をデートに誘う方法について紹介します。

OKの返事をもらうには、いくつかのポイントを押さえる必要があるので、ぜひチェックしておきましょう！

女性をデートに誘う前にチェックすべきこと

相手のことをよく知らないままデートに誘えば、断られる可能性があります。

OKの返事がほしいなら、誘う前に以下の情報を確認しておきましょう。

気になる女性に恋人がいないかチェック

単なる遊び友達なら彼氏がいても問題ないかもしれません。

しかし彼女探しが目的のデートなら、相手に恋人がいないかチェックしておきましょう。

さりげなく聞き出したい人は、彼氏がいる前提で話をするのがおすすめです。

彼氏がいると思われて不快になる女性はいません。

もし彼女が積極的に彼氏いないアピールをしてくるようなら、恋人募集中ということです。

気になる女性の趣味嗜好をチェック

彼女がフリーと確認できたら、次はデートに誘う準備をしましょう。

もっとも大切なのは彼女の趣味嗜好をチェックすることです。

女性側の行きたいデート先を選べばOKをもらいやすくなりますし、デート中の会話に困ることもありません。

相手の趣味嗜好を確認して、デートを成功に導きましょう。

【初デート編】気になる女性をデートに誘う方法

気になる女性の趣味嗜好を確認できたからと、いきなり「デートしましょう！」と誘うのはあまりに唐突です。

よく知らない男性には警戒心を抱くのが女性ですから、まずは2人の距離を縮めることからはじめましょう。

ここでは、気になる女性を初デートに誘う方法を紹介していきます。

同じ時間帯にライン・メールを送る

男性は一般的に女性より体格が大きく力も強いので、警戒されて当然の存在です。

デートの誘いをOKしてもらうには、2人の距離を縮めて彼女の警戒心を解いていきましょう。

おすすめは同じ時間帯にラインやメールを送ることです。

決まった時間帯に送るようにすれば、彼女はあらかじめ心の準備ができるので、安心して連絡を待つことができます。

安心感は警戒心を解くのに大きく役立つはずです。

1週間ほどメッセージ交換を続ける

同じような時間帯の連絡は1週間ほど続けましょう。

とはいえ、期間はそれほど重要ではありません。

何よりも楽しくメッセージ交換を続けることが大切です。

1週間ほど様子を見て、まだ警戒されているようなら、更に時間をかけましょう。

会話を続けていくうちに彼女が喜ぶ話題がわかってくるはずです。

会話が盛り上がったタイミングを逃さない

気になる女性をデートに誘うときは、2人の会話が盛り上がったタイミングを逃さないことが大切です。

相手がご機嫌なうちにさりげなくデートに誘いましょう。

たとえば、彼女の好きな映画やイベントの話で盛り上がったら、「じゃあ今度一緒に行ってみようか」と言えば「いいね！」と好意的な返事をしてくれるはずです。

大切なのはあくまでも自然な流れで切り出すことです。

それまでの流れを断ち切って「突然だけどデートしない？」なんて言い出せば、女性は重くとらえてしまうかもしれません。

誘い文句だけでなくタイミングも重要ですので、会話がまったく盛り上がらないときは日を改めましょう。

ランチやお茶を提案する

初デートの誘いはディナーよりも、ランチやお茶を提案する方が成功率は上がります。

よく知らない男性から夜のデートに誘われると、警戒心を抱く女性は少なくありません。

重く受け止められれば相手が慎重になってしまうので、まずは気軽に誘いましょう。

デートは1回きりで終わるものではありません。

今後回数を重ねていくものですから、最初は相手がOKしやすい提案を心がけましょう。

できれば電話や直接会ってデートに誘うのがおすすめ

メッセージのやりとりをする中で、デートに誘うことができれば1番ですよね。

しかし、テキストメッセージだと盛り上がりどころがわかりにくかったり、返信が遅かったりで、タイミングがつかめないことがあります。

また、ラインやメールでの誘いは考える時間を与えるため、慎重になった相手から断られてしまうケースがあります。

「OK」と言われる確率を上げるには、電話や直接会ってデートに誘うのがポイントです。

彼女の反応がリアルタイムでわかれば、すぐにフォローできるため、初デートを叶えやすくなるでしょう。

【2回目編】気になる女性をデートに誘う方法

気になる女性との初デートが実現すれば、達成感に満ち溢れるものですが、決してそれで終わりではありません。

恋人関係を目指すなら、次へとつなげていくことが大切です。

ここでは、気になる女性を2回目のデートに誘う方法について見ていきましょう。

相手の脈あり・脈なしを分析する

初デートを迎えたからといって、それで脈あり確定とはいきません。

相手がどんな男性か知りたくてデートをOKするパターンがあります。

その場合、デートがつまらなければ、脈なしになってしまうことだって当然あります。

2回目のデートにつなげようと思ったら、初回デートでの相手の言動を振り返り、脈あり・脈なしを分析しましょう。

デート中、距離が近かったり、ボディタッチしてきたりすれば脈ありと考えられます。

彼女がデートにオシャレな洋服を着てくることや、話を笑顔で聞いてくれることも脈ありと思いがちですが、これは勘違いであることも少なくありません。

女性はオシャレが好きですし、特別な感情がなくても笑顔で接することがあるからです。

脈のあり・なしはオシャレや笑顔といった自己表現より、2人の距離感を参考にして判断しましょう。

もし脈なしと感じるようなら、ライン・メールで挽回する必要アリです。

デート後のメッセージでは、来てくれたお礼とうまくできなかったことを謝罪しましょう。

その上で挽回させてほしいと次のデートを提案した方が、言い訳するよりも潔く見えるため、好感度アップにつなげることができます。

初デート後できるだけ早めに誘う

2回目のデートは初デート後、できるだけ早めに誘うのがおすすめです。

もちろん相手の都合が最優先ですが、とくに支障がなければ1～2週間のうちにセッティングした方がいいでしょう。

間を空けすぎないことで、自分の印象が薄くなるのを防げます。

ただし、焦りは禁物です。

提案は早めにすべきですが、決定を急ぐ必要はありません。

彼女が迷っているのに強引に進めようとすれば、自分本位な人と悪印象を与えます。

スマートに誘いたいなら、相手を気遣いながらさりげなく提案するようにしましょう。

初デートとは異なるデートプランを提案する

2回目のデートに誘う際、初回とは異なるデートプランを提案するようにしましょう。

初回がうまくいくとつい同じようなプランにしたくなりますが、引き出しの少なさはそれだけで相手をガッカリさせてしまいます。

意識すべきはグレードアップです。

レストランならランクを上げる、車で彼女を迎えに行くなど、女性をもてなす気持ちが伝わるプランを提案してみるといいでしょう。

もちろん彼女の方から提案があれば、それに従ってOKです。

彼女の行きたいところを却下してまでグレードアップにこだわる必要はありません。

大切なのは自分がどうしたいかよりも、彼女がどうしたいかです。

常に相手の反応を見ながら話を進めていきましょう。

馴れ馴れしい態度は厳禁

2回目のデートに誘うときの注意点として、馴れ馴れしい態度はとらないことが挙げられます。

親しくなれたからと気を抜くと、デートの誘いを断られる可能性大です。

いきなり呼び捨てにしたり、夜遅い時間に電話をかけたりすれば、彼氏面していると思われても仕方がありません。

そもそも相手のことをちゃんと考えていたら、常識外れな言動はとらないはずです。

女性に対してつい馴れ馴れしくしてしまうようなら、他人に対する配慮が足りていない可能性があります。

とくに婚活の場であれば大人としての振る舞いが求められるため、日頃から相手のことを考えた行動ができているか見直してみましょう。

デートを断られたときにわかる女性の脈なしサイン

勇気を出して女性をデートに誘っても、残念ながら断られてしまうことがあります。

たまたま都合が悪かった場合もありますが、脈がないためにお断りされてしまう可能性もあります。

最後に、デートを断られたときにわかる女性の脈なしサインを紹介します。

「みんなでなら」と言われる

脈なし女性をデートに誘った場合、断り文句として「みんなでなら」と言われることがあります。

「みんなでならいい=2人きりは嫌」ということですから、脈はまったくないわけですね。

諦めたくないなら、2人の距離をもっと縮める必要があるでしょう。

「今忙しいの」と言われる

気になる女性から「今忙しいの」と、デートを断られる場合も脈なしの可能性が高いです。

もちろん本当に忙しいこともありますが、脈があればデート可能な日程を伝えてくるはずです。

具体的な提案もなく「今忙しい」と言われたら、脈なしサインと考えていいでしょう。

また、「今忙しいからこちらから連絡するね」というのも脈なしの可能性大。

「こちらから連絡する=そちらから連絡されると困る」ということです。

とはいえ、本当に彼女から連絡してきてくれるケースもあります。

いくら待っても連絡がこないようなら、脈なしサインと考えた方がいいでしょう。

「また今度ね」と言われる

気になる女性をデートに誘ったとき、「また今度ね」と言われる場合も脈なしの可能性が高いです。

はっきり断れない女性の常套句のようなものですから、「今度っていつ？」と食い下がらないようにしましょう。

今度と言っている以上、わずかでも可能性は残ります。

しつこく迫って恋愛対象外になってしまうよりも、紳士的に引き下がっておいた方が得策です。

無理強いしない男性と認識してもらえれば、警戒心を解いてくれるかもしれません。

そうなれば逆転のチャンスが巡ってくるはずですよ！

好きな人がいるなら勇気を出してデートに誘ってみよう！

好きな人をデートに誘えないのは、断られるのが怖い…という理由が多いでしょう。

デートの誘いを断られるのは、2人の距離感が原因のケースがほとんどです。

お互いのことをよく知らないうちは、女性に警戒されてうまくいきません。

しかし、ラインやメールでのやり取りを通して、相手の警戒心を和らげることは可能です。

メッセージ交換を続けていれば、「ここだ！」という誘いどころを見つけられますから、好きな人がいる男性は勇気を出してデートに誘ってみましょう。

忙しければ断られて当然ですし、断られてもまた誘うことはできます。

まずは会話が盛り上がったタイミングで誘ってみてくださいね。