メールの返信内容や頻度でわかる男性心理や好意の表れとは?本音を大解剖!
「メールのやり取りをする男性心理が気になる…」という女性は多いのではないでしょうか。
相手が片思い中の男性であれば、メールの頻度が高くても低くても気持ちが気になりますし、内容から「どういう意味…?」とやきもきすることもあるでしょう。
そこで今回の記事では、メールの頻度や返信内容に隠れる男性心理を解説します。
男心を鷲掴みにするメールテクニックも紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Contents
メール頻度が高い男性と低い男性に潜む心理
男性心理は、メールのやり取り頻度から読み取れるって知っていましたか?
まずはメール頻度が高い男性と、低い男性に潜む心理をチェックしていきましょう。
メール頻度が高い男性「電話が苦手」
メールの頻度が高い男性は、電話が苦手という理由から、メールを積極的に使っていることが考えられます。
メールは送信するだけで会話のやり取りができますが、電話だと相手の状況を気にしたり、会話をもたせたりなど配慮する必要がありますよね。
そうしたことを苦手と感じる男性は、気軽にやり取りできるメールを基本使います。
メールの頻度が高いからといって、好意があると確信するには早いでしょう。
メール頻度が高い男性「好意がある」
『メールの頻度が高い=好意がある』とは断定できないものの、好意からメール頻度が高くなる男性もいることに違いありません。
誰だって好きな人とは少しでも繋がっていたいと思うもの。
好きな人とのメールのやり取りは特別なので、時間を裂くのも男性にとっては苦になりません。
メール頻度が高い男性「単純に暇だった」
単純に暇を持て余していたからという理由で、メールの頻度が高くなることも考えられます。
このパターンの場合、男性は友達や男女など関係なく、自分の暇つぶしに付き合ってくれそうな人にメールを送ります。
好意があるとは考えにくいですが、興味がない相手にメールを送る可能性は低いです。
メールのやり取りをきっかけにできれば、恋愛関係に発展させることも不可能ではないでしょう。
メール頻度が低い男性「かなり慎重派」
かなり慎重派な男性は、自然とメールの頻度が低くなります。
「なんて返事しよう」「こんな感じで返信して大丈夫かな…」と考えているうちに、メールを返す間隔が空いてしまい、自然と頻度が少なくなるのです。
つまり、「本命だからきちんと返事したい」と考えている男性もいるので、メールの頻度が低いからといって好意がないとはいえません。
メールの頻度が低くても丁寧に返事が返ってくる場合は、嫌われてると即決するのではなくゆっくり相手の気持ちを見極めてみましょう。
メール頻度が低い男性「返信しないタイプ」
男性とのメールの頻度が低いのは、返信しないタイプだからとも考えられます。
ある程度信頼関係が築けていると、「この会話なら返信しなくても大丈夫だろう」「これで伝わっているはず」と自己完結して返信しない男性は一定数います。
これは、相手に心を許しているからこそできること。
彼氏や友達など距離が近い関係だからこそ、メールの頻度が低くなるパターンもあるのです。
メール頻度が低い男性「ダラダラメールが苦手」
メールがたくさん送られてきたり、とりとめのない内容が続いたりすると、男性の中には返信が面倒に感じる人もいます。
ダラダラメールが苦手という心理から、メールのやり取りが少なくなるケースも考えられます。
心当たりがある場合は、メールの頻度や内容を見直してみてはいかがでしょうか。
メールの返信内容に隠れる好意溢れる男性心理
メールの内容からも男性の恋愛サインを見極めることができます。
ここでは、メールの返信内容に隠れる男性心理に迫っていきましょう。
仕事のメールに自分宛てメッセージもある
業務連絡など仕事のメールに、プライベートなメッセージがある場合は、男性の好意の現れです。
仕事のメールを送ることは自然なことであり、さり気なく声をかけやすいので男性にとって有効な手段。
仕事の伝達事項にプラスして、自分宛てのメッセージが送られてきた場合は、相手の男性からアプローチされてると思っていいでしょう。
恋愛コラムでも紹介されている職場恋愛あるあるの一つです!
送ったのに返信がこない
メールを送ったのに、男性から返信が来ない場合は、以下のような理由が考えられます。
- メールの返信が負担に感じている
- 単純に忙しい
- 頻繁にスマホを見る習慣がない
いずれにしても、返信しにくい状況にあるのでしょう。
この場合は、返信を催促したりメールを続けて送ったりすると、さらに相手を追い詰めてしまいます。
メールの返信が来ない場合は、相手に迫ることなく気長に待ってみましょう。
敬語なのにフランクに名前を呼ぶ
敬語でやり取りしている仲なのに、突然フランクに名前を呼んできたときは「仲良くなりたい」と距離を縮めようとしているといえます。
敬語の固い文面なのに、フランクに下の名前や愛称で呼ばれたら、相手はあなたに好意を抱いている可能性が高いです。
文章がちょっぴり長め
メールの文章が3行以上といったちょっと長めな場合は、相手の男性から好意を抱かれていると考えられます。
多くの男性は長文メールが苦手で、短文にしたり面倒な場合は電話に切り替えたりすることもあります。
男性がちょっぴり長文のメールを送るということは、「好意に気づいてほしい」とアプローチしている可能性大です。
絵文字・スタンプが多い
絵文字やスタンプが多いということは、気軽にやり取りできるほど打ち解けた関係と考えられます。
ただし、社交辞令的に絵文字やスタンプを多用する男性もいるので、多いからといって好意があるとは判断できません。
親しくなってから、「ハート入りメールが増えた」「スタンプのコミュニケーションが多くなった」などの変化があれば、好意がある可能性は高いです。
相手の気持ちを見極めたいのなら、関係の変化と共に絵文字やスタンプが多くなったかどうかを確認してみましょう。
質問ばかりしてくる
好きな相手には「知りたい」という気持ちが抑えられないもの。
それは女性だけでなく男性も同じです。
そのため、メールを送る際にも自然と質問の内容が多くなってしまいます。
とくに「休みは何をしてるの?」「どんなアーティストが好き?」といった一歩踏み込んだ質問が多い場合は、好意がある可能性大です。
返信不要なメッセージ
男性が自己完結型の返信不要なメッセージを送ってくる場合も、好意があると考えられます。
自己完結するメールなら、相手から返事がなくても自然ですし、自分で言い訳することが可能です。
一見返信しなくてもいいメールは好意がないと思いがちですが、好きな人から返信がなくても自分が傷つかなくて済むように、保険をかけている心理が隠されています。
返信する前に次のメールがくる
返信が来る前に次のメールを送る男性は、脈ありの可能性があります。
好きな感情が抑えきれずに、返信がこなくても「大丈夫?」「忙しかったらごめんね」と連続で送ってしまうのです。
ただし、催促メールがしつこかったり、電話で迫ってきたりと一方的過ぎる場合は、結果ストーカー行為に発展する場合も考えられるので要注意です。
男性心が鷲掴みにされるメールテクニック
男性心理を見極めた上で、メールテクニックを駆使すれば、2人の距離をグッと近づけることができます。
男心を鷲づかみにするメールテクニックを紹介するので、せっかく連絡先をGETしたのですから、ぜひ参考にしてください。
絵文字や顔文字は多く使う
メールにはハートマークや星などの絵文字や、顔文字を多く使うと印象アップに繋がります。
とくに暖色系の絵文字や顔文字は、ポジティブで楽しい雰囲気が作れます。
文字だけのやり取りは冷たくなりがちなので、積極的に絵文字や顔文字を使って明るい空気を演出してみましょう。
メールしない日も作る
メールしない日をあえて作ることで、「今日はこないな…どうしたのかな?」と相手の気を引くことができます。
たとえば、「2日に1度」や「3日送って2日は送らない」など、メールの頻度を調整してみましょう。
次第に相手のほうからメールがくるようになるかもしれませんよ。
メール頻度は相手に合わせる
メールの頻度は相手に合わせると、気持ちよくやり取りを続けることができます。
たとえば、相手の返信がスローペースなら同じくスローに、早く返信してくれたときは早く返すように合わせてみてください。
メールの返信タイミングが同じことで、相手は気負うことなくやり取りでき、「この子と気が合うな」と好印象に繋げることができます。
時間のあるタイミングを狙って送る
帰宅時間や休みの日など、相手が時間のあるタイミングを狙ってメールを送るのもポイントです。
時間に余裕があるので相手も返信しやすく、返事がもらえる可能性もアップします。
反対に仕事中や就寝中など、相手が返信できないであろう時間にメールを送っても、反応は鈍いです。
事前に相手の余裕がある時間をリサーチしてみましょう。
「?」ばかり送らない
「今何してた?」「今日は仕事忙しかった?」など、疑問形のメールばかり送るのはNG行動です。
「?」は返信が必要な文面ですよね。
そのため、常に送ってしまうと相手は返事がプレッシャーに感じます。
質問メールは、頻度を調整して適度に送るのがおすすめです。
男性心理はビックリするくらいメールから読み取ることができる!
メールには、男性心理があちらこちらに隠されています。
一見そっけない態度のメールでも、好意に溢れていることも!
相手の気持ちを見極めたいなら、メールの頻度や文面の特徴をじっくりチェックしてみましょう。
好きな気持が見え隠れしていたり、恋愛傾向が浮き彫りになっていたりしますよ。
男性の気持ちを見極めつつ、メールテクニックで好印象をアピールして、片思い中の彼や気になる人と距離を縮めてみてください。
- メール頻度が高い男性には「電話が苦手」「好意がある」「単純に暇だった」といった心理がある
- メール頻度が低い男性には「かなり慎重派」「返信しないタイプ」「ダラダラメールが苦手」といった心理がある
- 「仕事のメールに自分宛てメッセージ」「敬語なのにフランクに名前を呼ぶ」「文章がちょっぴり長め」などのメール返信には、男性の好意が隠されている
- 男心を鷲掴みしたいなら「絵文字や顔文字は多く使う」「メールしない日も作る」「時間のあるタイミングを狙って送る」などのメールテクニックを使うのがおすすめ