好きな人・合コン・職場・アプリでも使えるLINE連絡先交換をする方法
好きな人と連絡先交換することは、恋愛アプローチにおける重要なステップの一つです。
LINEや電話番号を知りたいのに、「なかなか機会がない」「聞き方がわからない…」と困っている人も多いでしょう。
そこで今回の記事では、合コンや職場、アプリなどでLINEの連絡先交換をするときのポイントを徹底解説していきます。
Contents
好きな人・合コン・職場で連絡先交換をする方法
好きな人と連絡先交換したい、合コンで好みの人とLINEでつながりたい、職場で気になる人とLINEでもっと仲良くなりたい…など、願望はそれぞれありますよね。
連絡先が知りたい!と思ったら、まず以下の方法を試してみましょう。
「連絡先を教えてください」ストレートに連絡先を聞く
良い感じに仲良くなった人には、基本的にストレートに連絡先を聞くかたちで問題ありません。
親しい人に「連絡先を教えてください」というのは不自然なことではありませんよね。
逆にかしこまるとその雰囲気がかえって不自然になるので、会話の中で「あ、そういえばLINE教えて~」と気軽に聞くのがポイントです。
「みんなで飲みに行こう!」集まる口実に連絡先を聞く
みんなで集まるのを口実に連絡先を聞くのはとても効果的です。
ある程度親しい人でも、どうしても連絡先を聞くのはためらってしまう…というときは、良いきっかけ作りになります。
特におすすめなのは、仲の良いグループで「みんなで飲みに行こう」と提案をすること。
その際に「場所とか時間を連絡するから、LINE教えて」と伝えれば、自然な流れで連絡先交換ができるはずです。
いきなり個人的にデートに誘うと不自然になることも多いので、最初はグループで出かけるのが一番ですね。
「二人で話したいことがあって…」相談を口実に交換
悩み相談などを理由に連絡先交換するのもおすすめです。
「二人で話したいことがあって」「相談があって」といわれれば、不自然な感じはなくなりますよね。
相談相手として頼られれば恋愛感情関係なく嬉しいと思う人は多いですし、相手も快く了承してくれる可能性が高いです。
仕事の悩み、シフト相談などを口実にすると、上司や先輩、店長の連絡先もスムーズに聞けそうですよね。
「スマホがないから鳴らしてー」自然に番号GET!
なかなか連絡先の情報を交換できるタイミングがないときは、スマホが見つからないことを理由に番号をゲットする方法もあります。
スマホが見つからないとき、近くにいる友達に電話を鳴らしてもらうことってありますよね。
好きな人や気になる人の電話番号を知りたいときは、スマホが見当たらないことを装って番号を伝え、鳴らしてもらいましょう。
そうすることで、着信履歴から自然に相手の番号をゲットできます。
裏技的に実践できる方法なので、なかなかタイミングがないときは試してみましょう。
「写真送るから連絡先交換しよ」シェアを口実に聞く
自然なかたちで交換したいなら、写真をシェアすることを理由に連絡先交換を提案するのもおすすめです。
飲み会や合コンなどでは、写真を撮ることも多いですよね。
そんなとき「写真送るから連絡先交換しよ~」といえば、自然にLINEを聞くことが可能です。
どうしてもストレートに連絡先交換ができそうにない…と思ったら、あらかじめ飲み会のときなどは自分のスマホで皆の写真を撮っておくと良いかもしれませんね。
「グループLINE作ろう」みんなで連絡交換する
連絡先交換したいときは、まずグループLINEを作ることを第一ステップにして、個人的なLINE交換につなげていくのも効果的です。
例えば合コンのときなどは、「グループLINE作ろう」といって気になる人とつながるきっかけを作るのがおすすめです。
「今度また皆で飲みに行こう」と話を盛り上げつつグループLINEを作り、そこから気になる人に個人チャットで話しかけてみましょう。
【番外編】英語で「連絡先交換しませんか」
最後に番外編として、「連絡先交換しませんか」の英語表現を紹介します。
「Would you like to exchange contact information?」
(もしよかったら連絡先を交換しませんか?)
例えば海外旅行や留学などで素敵な男性・女性と出会ったときは、ぜひ積極的に英語で連絡先を聞いてみましょう!
LINE連絡先交換したのにNG行動に気をつけよう!
連絡先交換に成功したときは、つい気持ちも盛り上がってしまうもの。そのためNG行動ばかりにならないように注意も必要です。
必ず注意しておきたいNG行動を見ていきましょう。
自分のIDを教えていなかった…
連絡先を聞くときは、基本的にお互いのIDを教え合いましょう。
相手のIDを聞いて自分のIDは教えなかった場合、もし相手側がID検索不可の設定にしていると友だち追加ができず、それ以上どうにもできません。
万が一連絡が取れなかったときに、相手の連絡先しか知らないのではせっかくの機会を棒に振ることになります。
相手からもID検索ができるように、自分のIDも必ず忘れずに教えるようにしましょう。
間接的・相手に聞かせるのはダメ
これは連絡先交換する際のNG行動になりますが、必要以上に回りくどい方法で連絡先を交換するのはNGです。
例えば、友達などを経由して間接的に聞く方法。友達に代わりに聞いてもらうなんて、最初からなんだかずるい感じがあって印象は悪いですよね。
また、会話を連絡先交換の方向にもっていき、相手に「LINE教えて」といわせようとするのもNG。
回りくどくて相手からすればもてあそばれているような印象になり、「チャラそう」「ナイトワーク系の人っぽい」と思われてイメージは悪くなります。
「IDで友だち追加」設定オフのまま
意外とやりがちなのが、せっかく連絡先交換したのに「IDで友だち追加」の設定がオフだった…というパターン。
先ほども少し触れましたが、相手側の設定だけでなく自分の設定も確認しておく必要があります。
設定がオフになっていると、相手が検索しても自分のIDは検索結果に表示されなくなります。
大事なチャンスを逃さないよう、「IDで友だち追加」の設定はしっかりオンにしておきましょう。
連絡先交換したまま放置
連絡先交換したまま放置するのはマナー違反です。
こちらから連絡先交換を申し出たのにも関わらず一週間二週間と全く連絡をしない状態では、相手からすればかなり印象が悪いですよね。
合コンでの交換なら、「あ~キープだったのかな…なんだか感じ悪いな」と思われても仕方がありません。
しばらく放置した後に連絡しても無視される可能性は高いので、連絡先交換をした後はなるべく早い段階でLINEを送るようにしましょう。
既読無視は絶対NG!
マナー違反のポイントとしてもう一つ注意したいのは、既読無視です。
せっかく連絡先交換にこぎつけたのなら、LINEのやり取りをきっかけに相手には好印象を持ってもらいたいですよね。
ですがそんな中で既読無視が頻繁に続けば、明らかに印象は悪くなります。既読無視はせず、できる限りこまめに返信して歩み寄るチャンスを逃さないようにしましょう。
男性心理・女性心理を考えながらLINEのやりとりをすることも大切です。
連絡先交換のとき直接でもマッチングアプリでも注意が必要!
連絡先交換の際には、直接聞くパターンでも、マッチングアプリで聞くパターンでも、マナーのある聞き方をするのが鉄則です。
以下のポイントにはぜひ注意してくださいね。
グイグイ聞き出そうとしない
必要以上にグイグイ聞き出そうとするのはNGです。
相手が一度断ったら、その段階で脈ナシと判断してしばらくは我慢するのがマナー。
「え~、いいじゃん教えてよ~」とグイグイ迫ると、相手からは逆に距離を取られてしまいます。
秒で聞くと断られ率が高まる
連絡先交換をするときは、自然な流れで聞くためにも、ある程度仲が深まってから…が暗黙のルールになります。
出会ったばかりの人といきなり連絡先交換なんて、冷静に考えればおかしな話ですよね。そのため直接でもマッチングアプリでも、秒で連絡先を聞くのはマナー違反です。
特にマッチングアプリの場合、マッチング後にいきなり連絡先を聞くと、高い確率で返信は返ってこなくなるので要注意。
そういった行為を繰り返していると、最悪の場合、運営側から違反報告されて強制退会などの処分を受けることもあるので気をつけてくださいね。
落ち着いて連絡先を交換してもらう
緊張しすぎないことも大事なポイントです。
流れ的には不自然なタイミングではなくても、緊張しすぎて変にかしこまってしまうと、「急にどうした!?」と思われて逆に警戒されることも。
「こういう聞き方をしよう」とあらかじめ自分の中でまとめておくと、落ち着きやすいかもしれませんね。
タイミングを見計らう
効果的なタイミングを見計らうことは、基本的なポイントとして忘れないようにしましょう。
特に職場の人が相手なら、チャンスはその日でなくても、また別の日にもあるはずです。
どうしても良いタイミングがないときは日を改めたり、前述したように効果的な口実を作ったりすることをしっかり意識していきましょう。
連絡先交換したくない…そんなときの断り方3選
ここまで、連絡先交換をするための方法や注意点を紹介してきましたが、飲み会や合コンのときなどは、正直、連絡先を聞かれて困ることもありますよね。
正直断りたい…と思ったら、以下の方法で上手に断ってその場を乗り切りましょう。
「スマホの充電がなくって…」
連絡先交換したくないと思ったら、スマホの充電がなくなったことを理由に断るのが効果的です。
自分のLINEのIDは正直見ないと思い出せない人も多いですよね。
また、充電がなければ「ふるふる」や「QRコード」などでも交換はできませんし、断り文句としてはおすすめです。
「LINEは苦手であまり見ないんです」
LINE交換したくないときは、きっぱりLINEをほとんどしないことを伝えてみましょう。
「LINEは苦手であまり見ないんです」といわれれば、なんとなく「断りたいのかな」と察して引き下がる人も多いです。
何とも思っていない相手には、これくらいはっきり脈ナシの姿勢を取ることも大事ですよ。
「個人の連絡先交換は禁止されてるんです」
このセリフは会社の取引先やお客さまなど、相手が仕事関係である場合に有効です。
断りたい相手には、「個人の連絡先交換は禁止されてるんです」とルールに従った答えをきっぱり伝えると効果的。
「それなら仕方ない」と相手側もしつこく聞いてくることはありません。
連絡先交換したい相手が上司でも婚活相手でも誠意込めて聞くのがポイント!
連絡先交換したいと思っても、聞き方やタイミングはとても迷いますよね。
合コンや婚活パーティー、結婚相談所などで出会った相手にはいつも連絡先を聞けずに終わってしまう…と悩んでいる人は意外と多いはずです。
タイミングや聞き方のマナーはとても大事なので、恋愛テクニックとしてあらかじめ勉強しておくことをおすすめします。
ぜひチャンスを逃さず、好きな人・気になる人のLINEやメールアドレス、電話番号などをゲットしていきましょう!