可愛いは作れるって本当?男子がかわいい人認定する髪型・メイク・仕草9選
「可愛いは作れる」というセリフを雑誌や広告などで目にすることは多いですが、それは本当なのでしょうか?
頑張り次第で男性が「カワイイ!」と思う女子になれるなら、私もチャレンジしてみたい…!と思う人はたくさんいるでしょう。
今回の記事では、「可愛いは作れる」というのは本当なのかという疑問に焦点を当てながら、男子が可愛いと思う女性の髪型、メイク、仕草などを解説していきます。
Contents
「可愛いは作れる」元ネタのSNSで画像をチェック!
ところで、よく聞く「可愛いは作れる」の文言の元ネタは何なのでしょうか?
元ネタになったのは、SNSで話題になった女性のビフォーアフターの画像です。
地味な雰囲気の女性がどんどん可愛らしく色っぽい感じのイメージになり、最終的には想像もしなかった美女に…という6カットのビフォーアフターの写真。
世界各地でいろいろなバージョンのビフォーアフター画像が流行り、SNSではとても盛り上がりました。
説得力のある「可愛いは作れる」がCM・漫画でも話題に!
「可愛いは作れる」の言葉は、CMや漫画などでも話題になっています。
実際にあったCM、漫画をピックアップしていきます。
花王CM:エッセンシャル
有名なのは花王のシャンプー「エッセンシャル」のCMです。
佐々木希さんや中川翔子さんなど有名な女性タレントが出演しているCMだったので、衝撃的な「可愛いは作れる」のキャッチフレーズとともにとても話題になりました。
可愛いCMから、実際にエッセンシャルのシャンプーに惹かれた人、自分磨きをもっと頑張ろうと女子力の上がった女性が多く出現しました。
資生堂CM:メイク
資生堂のCM動画もとても話題を呼びました。
教室にいる可愛い女子生徒、この中にまさかの男子が…と思ったらまさかの全員が男性!?という驚きのCMです。
最後に出てくる「だれでもカワイクしちゃいます」発言には、自分磨きに力を入れている多くの女性の心に刺さったことでしょう。
男性でもこんなに可愛くなれるなら…と前向きになれた女性も多かったはずです。
漫画:カワイイ私の作り方
六多いくみさんの漫画「カワイイ私の作り方」も「可愛いは作れる」の言葉で話題を呼んでいます。
彼氏と別れてボロボロだったアラサー女子の主人公が、キラキラ女子に可愛くなるためのレクチャーを受けていく恋愛漫画です。
主人公の変身ストーリーは、同じアラサー女性にはぐっと胸にくるものがあるでしょう。
メイクや髪型、服装など自分磨きを頑張れば、もっと可愛くなれるのかも…とワクワクできる人気漫画です。
雰囲気作りで可愛いは作れる【髪型編】
「可愛いは作れる」を実践していくなら、やはり髪型やメイクのテクニックを磨いていくことは欠かせません。
では、多くの男性は、どんな姿の女性を可愛いと思うものなのでしょうか?雰囲気作りを意識して、可愛い自分をぜひ作っていきましょう。
まずは髪型から、男性が好むスタイルを紹介していきます。
動きのあるゆる巻きスタイル
やはり王道は、女性の巻き髪スタイル。特に自然な動きのあるゆる巻きスタイルの女性は、まさに男性が好む女性の理想形ともいえるでしょう。
大事なのは「ゆる巻き」というポイント。しっかりカールさせる巻き髪は、少し癖が強い印象が残ります。
これに対してゆる巻きには女性の柔らかい雰囲気や優しいイメージがあるため、自然と好感を持つ男性は多いのです。
ふわふわとした毛束がほどよい抜け感になり、おしゃれな印象にもなります。
シースルーバング
韓国風のコーディネートなどで人気の高いシースルーバング。モデルやタレントでシースルーバングをしている人はとても多く、話題にもなりましたよね。
軽く前髪を作り、おでこが見え隠れするようなバランスを意識すると、おしゃれなシースルーバングのできあがり。
トレンドを意識したスタイリングだからこそおしゃれ感がたっぷり出るので、男性からの印象もアップすること間違いなしです。
顔の輪郭に合わせた髪型にする
ヘアスタイルを作るときは、自分の顔の輪郭に合わせるのがポイントです。
輪郭をそのまま表すような髪型にすると、小顔効果にもつながり可愛く見えます。丸顔の人は全体的にふんわりとしたボリュームが出るように、ショートボブにすると良いでしょう。
ボブは定番のモテヘアで、毛先を内巻きにしたり外ハネにしたり楽しむこともできます。卵型の輪郭の人は、縦長で毛先に向かって広がるようなショート~ミディアムスタイルがおすすめです。
ホームベース型でエラ張りが気になる人は、ゆるふわカールのミディアム~ロングヘアにすると、髪のボリュームのおかげでエラが気にならなくなります。
輪郭に合わせた髪型を選んで、より自分の顔を可愛く美しく見せるポイントを押さえていきましょう。
ちょっとした工夫で可愛いは作れる【メイク編】
女性にとってやはり大事なのはメイクです。メイクの工夫次第で、女性は別人のように変身できるといっても過言ではないでしょう。
ぜひ自分に合うメイク方法を研究して、「可愛いは作れる」を実現していってくださいね。
ここからは、普段のメイクでこだわりたいポイントを紹介していきます。
ツヤ肌はマスト!
男性に好かれる女子は、基本的にとても肌ツヤが良いのがポイント。透明感たっぷりで、荒れていないきれいな肌をしていることが多いのです。
肌にハリツヤがない、吹き出物ができているなどの特徴が目立つと、どうしても清潔感のない印象が強くなってしまうもの。もともとの顔の素材が良かったとしても、そんな肌をしていれば印象は台無しになります。
そして裏を返せば、女性は肌ツヤが良いだけで、可愛くてきれいな雰囲気をまとうことができるということです。
ツヤ肌を手に入れるなら、
- 洗顔と保湿によるケアを欠かさない
- バランスの取れた食生活を意識する
- しっかり睡眠をとる
- ストレスを溜めすぎない
などの心がけは普段からぜひマストで徹底していきましょう。
ナチュラルメイクを意識する
男性は厚化粧よりもナチュラルメイクを好みます。その方が清潔感があり、上品で女性らしい雰囲気が出るからです。
可愛い雰囲気を作るなら、清潔感はとても大事なポイントになります。
ナチュラルメイクをするときに気をつける点としては、例えば以下のようなことがあげられます。
- 肌の色に合ったファンデーションを選ぶ
- まぶたのアイシャドーに派手なカラーは使わず自然なブラウン系にする
- まつげをマスカラで盛りすぎない
- 眉は髪色に合わすか、ワントーン明るめで書く
- アイラインをくっきりと引きすぎない
- チークはブラシでうっすら乗せる
可愛い顔を作ろうとしてメイクに気合いを入れすぎると、不自然な印象が強くなるので気をつけてくださいね。シェーディングやハイライトで顔に立体感を出すのも、ほどほどにしておくのがおすすめです。
派手な化粧品ばかり使っている人は、今後は使用アイテムをナチュラルメイクに寄せていきましょう。ナチュラルメイクを心がけることは、男性とのデートの際にもぜひ意識したいことです。
ぽてっとした唇で色気を出す
唇は、ぽてっとした印象を作り、色気を出せるように意識してみましょう。思わずキスしたくなるようなボリューム感を目指すのがポイントです。
派手すぎない色を選びつつ、ツヤを出して潤わせておくと、ほどよい色気が加わってとても可愛らしい印象になります。
また、普段からリップで唇を保湿するのは忘れないでおきましょう。
キュンとさせちゃう可愛いは作れる【仕草編】
「可愛い」を作るなら、もう一つ意識したいポイントとして仕草もあげられます。
仕草が女性らしく可愛い人は、男性からは自然と注目されてモテるもの。最後に、モテを作るための女性の可愛い仕草を紹介していきます。
ポジティブな言動
女性はポジティブで明るく、笑顔でいる方が断然モテます。一緒にいて安心できる人、楽しい人と思われることが多いからです。
そのため可愛いを作るなら、普段からポジティブな言動を心がけましょう。
- 人の悪口をいわない
- 褒め言葉を積極的に使う
- 楽しそうにリアクションする
- 笑顔で挨拶する
以上のような言動を大切にしていくと、男性からは自然と好印象を持たれるようになります。
ゆっくりした動作
女性のゆっくりとした動作はとても色っぽく、大人の雰囲気が漂います。
せわしく動いていると余裕がなくて子供っぽいイメージにもなりますし、大人の女性として頼りない感じにも見えてしまいます。
ゆっくりとした仕草は大人の余裕や色気を感じさせるため、男性は自然とキュンキュンしやすいものです。
ちょっぴり男性に頼る
モテる女性は、良い意味で男性のことをしっかり頼ります。男性を褒めたり頼ったりすることで、上手に相手を立てることができるのです。
多くの男性は「頼もしい男でありたい」という願望や心理を持っているもの。そういった男性の本能的な心理をくすぐることのできる女性は必然的にモテるでしょう。
素直に「お願い、〇〇君」「ありがとう!さすが、頼りになるね」といって慕ってみてください。
そんな女性に、男性は『可愛い』『守ってあげたい』という印象を抱くことでしょう。
ブサイクは隠せるって本当だった!可愛さは努力からくるもの
元の素材の良し悪しはあるものの、世の中で可愛いといわれる女性のほとんどはその『可愛さを作る』ためにしっかり自分磨きをしているものです。
「私はブサイクだし…」と腐っているのはやめて、少しでもできることから「可愛い」を作ってみませんか?
今回紹介してきた髪型やメイク、仕草は誰にでも真似できることばかりです。
他にも関連記事が多数存在するので、ぜひ少しずつでも雰囲気から可愛いを作って、モテ女を目指してみてくださいね。