男子がキュンとするあざといセリフ10選!LINEや電話で使える可愛いセリフ集
モテる女性は、男心を掴むあざといテクニックを自然に使っています。
あざとさに自信がない人は「恥ずかしくてできない」と思うかもしれませんが、男性からすると照れながら頑張っている姿さえ愛おしく思えてしまうもの。
今回は、意中の男性に好意をアピールできるあざといセリフをご紹介します。
電話やLINEで気軽に使えるセリフで、好きな人を胸キュンさせましょう!
電話で使える!男性がドキドキするあざといセリフ集
実際に、どんなセリフが男性をドキドキさせられるのでしょうか?
ここからは、電話で使えるあざといセリフをご紹介します。
自分のキャラクターや普段の言葉遣いに合わせてアレンジして使ってみてください。
「無性に◯◯君の声が聞きたくなって」
用事がないのに電話するということは、それだけで友達以上の特別感があります。
突然の電話に相手が「どうしたの?」と言ってきたら、このセリフを言うチャンス!
声が聞きたくなったと言われた男性は「今までずっと俺のことを考えていたの?」とドキッとするでしょう。
迷惑かもしれないと思いつつ我慢できなかった感じを演出すれば、いじらしくてかわいい妹のような雰囲気を醸し出せます。
もし相手が忙しそうだったら「どうしても寝る前に〇〇君の声が聞きたかったの。おやすみって言って?」と早めに切り上げると、面倒な印象を持たれることもありません。
「少しでも声が聞けて嬉しい」と伝えれば、相手もあなたを喜ばせられたことに満足して悪い気はしないはずです。
「なんだか一緒にいるみたいだね」
電話で話すメリットは、お互いを近くに感じられること。
相手の足音や生活音が聞こえると、離れていてもそばにいるような感じがしますよね。
このセリフを言うのにおすすめのタイミングは、寝る前にお互いがベッドで話しているときです。
シーツの擦れる音や眠たそうな声を聞きながら「なんだか一緒にいるみたいだね」と言うと、相手はあなたが横で寝ていることを想像してしまいドキドキするでしょう。
あわよくば付き合って一緒に寝るシーンまで妄想させられる効果的なセリフです。
「電話だけだと寂しいから会いたい」
大好きな人の声を聞くと、直接会いたい・触れたいと欲が出てしまうもの。
相手も自分に好意を寄せていそうだと思ったら「電話だけだと寂しいから会いたい」と言ってデートの約束を取り付けちゃいましょう!
もし「俺も会いたいよ」なんて甘い言葉が返ってきたら、両思い確定と言っても過言ではありません。
事前に映画やお出かけスポットの話で伏線を張っておけば「じゃあさっき話してた〇〇に一緒に行こうよ」とスムーズに計画を立てられます。
「◯◯君の声っていいよね、わたし好き」
電話をしているときに使いやすい、声を褒めつつ好意を伝えるセリフです。
さりげなく「好き」と言うワードを会話に忍ばせることで、男性は「この子、もしかして俺に気がある?」と少しずつあなたを意識するようになります。
告白のようで恥ずかしく感じるかもしれませんが、この場合は“声”のようにポイントを絞って好きなところを伝えるのは意外と簡単です。
相手が照れたような嬉しそうな反応をしたら「あと〇〇してるところも好き、かっこいいなって思ってた」とさらに褒めてもいいでしょう。
「◯◯君と話してると落ち着く」
電話は2人だけのプライベートな時間です。
そんなときに「〇〇君と話してると落ち着く」と伝えると、相手との距離をグッと縮めることができます。
落ち着くという言葉は、家族や親友のような親密さを感じさせますよね。
自分が素でいられる“特別な人”ということを強調すれば、カップルとしての相性の良さをアピールできるでしょう。
また、男性に「この子は自分に気を許している」と感じさせることで、相手も心を開きやすくなります。
ポイントは、しっかりと相手の名前を呼んで居心地の良さを伝えることです。
「また電話してもいいかな?」
ちょっと甘えたようなあざとさを演出したいなら、電話を切る前に「また電話してもいいかな?」と言ってみましょう。
このセリフを言うだけで、この電話が楽しかったことを好意まじりに伝えられます。
大切なのは相手が「もう少し話したいな」「また電話したいな」と思うタイミングで電話を切ること。
何時間も電話に付き合わせた後だと、相手は「もう勘弁してくれ!」と思ってしまうかもしれません。
話が盛り上がっているときに「お風呂に入らなきゃ!また電話してもいい?」と言って、その日の電話は終わりにしましょう。
あざとい女子は相手を振り回して追いかけさせる余裕があります。
「なんとなく何してるかなと思って電話してみた」
スマホをいじっているときに急に好きな人から電話がかかってきたら、ビックリして飛び起きてしまいますよね。
これは「電話していい?」と事前に連絡しなくてもいいほど親密な人向けのセリフです。
電話の理由に「なんとなく何してるかなと思って電話してみた」と答えると、相手のことが気になっていると上手く伝えられます。
また、そのまま彼の趣味や見ていたテレビの話題に繋げられるので、話題に困ってしまう人にもおすすめです。
しかし、中には急な電話に苦手意識がある男性もいるので注意しましょう。
相手が誰かと一緒にいても気まずいので、タイミングを見極めることが重要です。
「疲れてるのに電話してくれてありがとう」
電話はメッセージのやりとりと違って、リアルタイムでお互いの時間を拘束します。
そのため、他のことができなくなったり、睡眠時間が削られたりすることもあるでしょう。
そんなときは、電話を切るときに「疲れているのに電話してくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えると、思いやりのある女性であることをアピールできます。
また、男性は女性に感謝されると相手のためにもっと何かしてあげたくなります。
少し大げさに喜んだり感謝したりすると、男性があなたを喜ばせることにやりがいを感じるようになりますよ。
あざとい女子は「遅くまで電話しちゃってごめんね」より「たくさん話せて嬉しかった、ありがとう」のようにポジティブな言葉を使うので覚えておきましょう。
「◯◯君、優しいんだね」
電話の最中に相手のいいところを見つけたら、どんどん口に出していきましょう。
特に「〇〇君、優しいんだね」など、性格の部分を褒めると「この子は俺のことを理解してくれている」と親近感を覚えます。
褒められ慣れていない男性は「そんなことないよ」と謙遜するかもしれませんが、それでも「私は優しいと思うな」と肯定するのがポイントです。
人は褒められるとその期待に応えようとする心理が働くため、彼はあなたにもっと優しくするようになります。
「まだ電話切りたくない」
電話であざとかわいい女子を演じるなら「まだ電話切りたくない」というセリフがおすすめです。
このセリフが使えるのは、こちら側の都合で電話を切らなきゃいけないけど、本当はまだ話したくて葛藤しているというシチュエーションです。
たとえば、課題をやらなきゃいけない、お風呂に入らなきゃいけない、寝なきゃいけない、でもまだ電話していたい…という状況。
理性と欲望の葛藤を見せることで、男性に「そんなに俺のことが好きか、しょうがないやつだな〜」と思わせたら成功です。
ただし、相手に用事があって切りたがっているところを引き止めると、ただの迷惑になってしまうので気をつけてくださいね。
気になる彼にあざといセリフを使うときのポイント
あざといセリフは女性にとって強力な武器になりますが、使い方を間違えると逆効果になってしまうこともあります。
せっかく勇気を出してアピールしたのに「ぶりっ子」「経験豊富そう」「やり過ぎ」と思われてしまってはこちらもショックですよね。
ここでは、あざといセリフを効果的に使うためのポイントをご紹介します。
自分のキャラクターに合うセリフを使う
あざといセリフを言うときは、自分のキャラクターに合ったものを選びましょう。
あまりにも普段の雰囲気とギャップがあることを言うと、相手もギョッとして「何かあった?」と警戒されてしまいます。
自分に合っていないセリフは、恋愛本の受け売りのようで印象が良くありません。
あなたの言葉として伝えることが大切なので、かえって不自然になるセリフは使わないようにしましょう。
やり過ぎはNG
あざといセリフはあくまで恋のスパイス。
たまの不意打ちはキュンとしますが、やり過ぎると慣れた印象になり「誰にでもそういうこと言ってるんでしょ」と相手にしてもらえない可能性があります。
また、女性に甘えられることを喜ぶ男性でも、それがあまりに多いと重荷に感じたり、鬱陶しく思ったりします。
あざといセリフはグッと距離を縮めたいときだけ使い、それ以外は普段の会話やコミュニケーションを大切にしましょう。
彼が好きそうな言葉を選ぶ
あざといセリフと言っても、いくつかタイプがあります。
たとえば、素直な気持ちを表現したストレートな言葉が好きな男性もいれば、甘えられたり頼りにされたりするような言葉に喜ぶ男性もいます。
彼の理想に合わせて、こちらもあざとさをカスタマイズすることが重要です。
あざとい言葉を使うときは、事前に相手の好みのタイプを把握しておきましょう。
好意がわかりやすい言葉を選ぶ
あざといセリフも、相手に伝わらなければ意味がありません。
男性は女性が思っている以上に勘が鈍いので、ストレートな言葉であるほど効果があります。
かっこいい、素敵、尊敬する、好きなど、好意がわかりやすい言葉を選びましょう。
これらの言葉を言われても、自信のない男性は好意を確信できないかもしれません。
何度も言葉や態度で好きアピールをしてあげることが大切です。
電話で話すなら夜の時間帯がおすすめ
好きな人と電話で話すなら、寝る前の夜の時間帯がおすすめです。
早すぎると食事や入浴と重なってしまいますし、遅すぎると寝てしまっていることがあるので、だいたい22時くらいがいいでしょう。
夜は独特のテンションになりやすいので、昼間には言えないようなあざといセリフもすんなり言えてしまうかもしれません。
次の日に思い出すと顔から火が出そうになりますが、お互いの気分が盛り上がっているときのコミュニケーションは2人の距離をグッと縮めるので心配ありません。
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あざといセリフは男性を振り向かせるのに効果的です。
とはいえ、身の回りに男性がいなくて寂しい思いをしている女性もいるでしょう。
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あざといセリフで気になる彼をキュンとさせよう!
あざといセリフを上手に使えるようになれば、男性をキュンとさせることができ、あなたを女性として意識させるきっかけになります。
しかし、好きな人との会話はただでさえ緊張するので「このセリフを言おう!」と思っていると流れが不自然になってしまうかもしれません。
好きな気持ちがバレないようにするのではなく「伝わると良いな」くらいの気持ちで話せるようになるとあざと女子に近づけますよ。
素直な気持ちをどんどん表現して、気になる彼をドキドキさせましょう!
- 男性は女性が思っているより、褒められたり甘えられたりするのが好き
- あざとさとは、素直にかわいくポジティブに気持ちを伝える方法
- あざといセリフはやりすぎに注意