不細工でなにが悪い!美人とブスへの男の本音や美女に勝つための9つの方法
「人は見た目じゃない」とはいうものの、外見のせいで損しているという人は少なくありません。
一軍女子はみんな美人だし、漫画やドラマも美人を基準に作られている…とつい卑屈になってしまうこともあるでしょう。
でも、ブサイクだって幸せになっていいはず!
そこで今回の記事では、ブスが美人よりも幸せになる方法について解説していきます。
【男子の本音】美人と不細工女子の違い
あからさまに見た目で差別するのは人としてNGです。
とはいうものの、ちょっとした瞬間に美人と不細工の格差を感じてしまうもの。
やはりそこには男子の偽らざる本音が影響しているからです。
まずはそんな男性たちの美人・不細工女子それぞれへの正直な気持ちを見ていきましょう。
美人は見ているだけで満足
美しいものに惹かれるのは、ある意味人間の本能です。
ゆえに、美人は見ているだけで精神的に満足してしまうという男性は多いもの。
たとえ会話すらできなくても、美人はそこにいるだけで嬉しくなってしまうのが男性の本音なのです。
美人=付き合いたくなる
美人はやっぱり男性人気がダントツ。
たとえ性格ブスでも、見た目が美人であれば「付き合いたい!」と思う男性は少なくありません。
また、美人であれば友人や同僚に自慢できるというステイタス的な一面もあるようです。
美人には優しくしちゃう
「かわいいは正義」とばかりに、美人にはつい甘くなってしまうという男性は多いです。
少しでも喜ぶ顔が見たくて特別扱いしてしまう…というのはよくあること。
どんなことをしても美人とお近づきになりたいがゆえに「都合のいい男」になってしまうケースも少なくありません。
しかし、それでも美人のためならと幸せを感じるのが男性の正直な心理なのです。
不細工は恋愛対象外になる
一方、不細工女子に対する男性の視線はシビアです。
とくに面食い男性の場合は、もう見た目だけで恋愛対象外と判断してしまうのだとか。
どんなに性格が良くても友達どまりであり、女性としては見れないというのが男性の正直な意見です。
不細工にはネガティブな印象を抱く
美人だと気にならないことも、不細工だと批判的に見てしまうという男性も多いです。
女性的には「ひどい差別!」と感じますが、残念ながらそれが男性の偽らざる本音。
不細工だとマイナス印象からの出発になってしまうので、それを覆すのはなかなか難しいといえるでしょう。
不細工には優しくできない
男性の多くは不細工女性には塩対応になりがちです。
とくに仲良くなりたいとも思っていないため、親切にする意味がないのだとか。
また「万が一不細工から好かれたら困る!」と、必要以上に交流を持たないよう避けている男子もいます。
少々自意識過剰な気もしますが、それくらい不細工女子には興味がないということなのかもしれません。
不細工女子が美女に勝つための方法9選
容姿に自信がない女子の中には「どうせ不細工だし、恋愛とか幸せとかあきらめてる」という人もいるかもしれません。
しかし世の中の勝ち組が100%美女というわけではありませんよね。
そこで、不細工が美女に勝って人生逆転するための方法を紹介していきます!
美女よりも多く勉強する
不細工で辛いと感じているのなら、まずはあらゆることを貪欲に学ぶことをおすすめします。
学校の勉強はもちろん、コスメやおしゃれといった女子力方向の知識も積極的に仕入れましょう。
知識が豊富になればいろいろな人と会話が弾むようになります。
また、化粧や服装に詳しくなれば自分に似合うおしゃれを楽しめるようになるでしょう。
美女よりもたくさん勉強に励めば、整形などしなくても今の自分をもっとグレードアップできるはずです。
羨まれるような職業に就く
美女を見返したいのなら、みんなから羨まれるような職業に就くのも1つの手です。
生まれ持った容姿を変えるのは限界がありますが、職業であれば努力次第で何とかなる可能性は高いです。
その職業に就くための努力は、そのままあなた自身の魅力となります。
もし希望通りの素敵な職業に就ければ、見た目のコンプレックスを跳ね返すことにつながるでしょう。
人に好かれる人間性を持つ
見た目は第一印象を大きく左右しますが、結果的には人間性が第一です。
もしも美人に勝ちたいのなら、ぜひ人に好かれるような人間性を目指してください。
思いやりのある優しい人を嫌う人はいません。
相手の気持ちに立ち、決して悪口を言わないような人物であれば、きっとそんなあなたの魅力に気づいてくれる人も出てくるはずです。
スーパーイケメンをGETする
美女に勝つためには、誰もが認めるスーパーイケメンをGETするという手もあります。
案外モテる男子というのは、女性を顔ではなく性格で見ていることも多いです。
ステイタスの高い一軍男子が彼氏であれば、あなたを「不細工だ」とバカにする人もいなくなるでしょう。
ブス軍団でつるまず美女友達を作る
不細工は同じような不細工女子とつるむ傾向があります。
美人だと気おくれするとか、不細工同士だと安心だとかさまざまな理由はあると思いますが、ブスから抜け出したいのならブス軍団にとどまるのはおすすめできません。
女子力がないことに同調しやすいブス軍団の中では、努力せずますますブスに磨きがかかってしまうからです。
思い切って美人の友達を作るなど、内輪だけの人間関係で固定してしまわないようにしましょう。
とはいえ、ブス軍団も大事な友達であれば一緒に美人を目指すのもアリかもしれませんね。
いつも笑顔で過ごす
容姿に自信がないと、ムスッとした不満顔になりがちです。
しかし、不細工だというのならなおさら「笑顔」を心がけることをおすすめします。
いつもニコニコしている人は話し掛けやすく、周囲からの好感度も高いもの。
笑顔の絶えない人は、不機嫌な美人よりもずっと魅力的なはずです。
ネガティブワードは禁止
コンプレックスが強いとネガティブになりがちです。
とくに不細工女子は「どうせ私なんて…」が口癖になっている人もいるでしょう。
しかし、そうしたネガティブワードは百害あって一利なしです。
周囲を不快にさせるだけでなく、自分自身の可能性も奪ってしまいます。
「不細工だから」を言い訳にせず、何事もポジティブに考えることを心がけましょう。
ブスいじりをプラスにする
ブスはいじられることも多いもの。
もしも周囲からいじられキャラ認定されているのであれば、それを逆手にとって自分の武器にしてしまうのもアリです。
マスコットのようになるのは美人にはできない芸当、いっそ個性を活かして面白キャラとして人気を獲得してみてはいかがでしょうか。
ただし、本気でいじられるのが嫌な人は無理しないことが大切です。
純粋さを売りにする
不細工ゆえに男性との交際経験がほとんどない、という女子もいるでしょう。
その場合はぜひその純真さを売りにしてしまいましょう。
遊んでいる美人よりも、純粋で素朴な女子を好む男性は少なくありません。
無理にモテキャラになろうとせず「恋愛のことはよくわからない」という正直なスタンスを貫くことをおすすめします。
美女と不細工男子の恋愛・結婚は意外とあり?
男性側が不細工な場合、やはり恋愛や結婚は不利なのでしょうか。
とはいえ「美女と野獣」というように、不細工男子と美人のカップルというのも珍しくありません。
最後に、そんな不細工男子の恋愛事情や女性たちからの評判について紹介していきます。
年齢とともに不細工さは気にならなくなる
不細工な男性とお付き合い・結婚した女性は口をそろえて「年齢とともに顔は気にならなくなる」と言います。
たしかに人間誰もが年を取り、容姿は変化していくものです。
お互い年齢を重ねれば相手の顔面が美しいことよりも、優しさや誠実さの方が重要になります。
むしろ不細工な男性の方が外見に甘えてきたイケメンよりも実直で思いやりがあるので、不細工と結婚してよかったと感じている女性も少なくないのです。
不細工男子は浮気の心配なし
みんながみんなそうではありませんが、見た目のいい男性は遊んでいる人が多いのも事実。
一方、不細工男子は基本的に浮気の心配がないので彼氏や夫として安心なのだとか。
優しく誠実で浮気もしないという男性であれば、顔の良い男性よりもずっと魅力的といえるでしょう。
「愛され度」や「幸福度」を重視したいなら、不細工男子との恋愛・結婚は思っている以上にアリかもしれません。
不細工=努力家が多い
「自分は不細工だから、他の面を売りにしよう」と若いうちに決意した男性には努力家が多いです。
そのため、勉強好きだったり趣味を極めていたりと、見た目以外で勝負できる部分をしっかり持っています。
また、女性に対しても気配り上手だったりと、顔だけで女性が寄ってくるイケメンとは違う魅力があるのです。
一緒に生活していくなら、これほど心強い男性もいないのではないでしょうか。
美女好きな割合は多いが不細工女子だって美女に勝てる!
小さなころから「美人は得」を肌で感じてきた女子は多いでしょう。
残念ながらやはり美人好きな人は多いですが、だからといって全てが美人に有利というわけではありません。
ブサイクであっても、努力次第で美人を見返すことは可能です!
何よりもダメなのは不細工を理由に努力せず、自分の可能性を捨ててしまうこと。
見た目を変えることは無理でも、魅力をアップさせることはできます。
勉強でもおしゃれでも、自分に足りないことは貪欲に吸収し、ぜひ人間としてのレベルアップを目指してくださいね。