美人顔の特徴&芸能人を大公開!真の美人に近づけるメイク方法とは?
女性なら誰もが憧れる美人顔。「あの女優さんみたいな顔になりたい!」と、ヘアスタイルやメイクを真似た経験のある人も少なくないでしょう。
今回の記事では、美人顔の特徴や美人顔といわれる芸能人を紹介していきます。
真の美人に近づけるメイク術のポイントも解説するので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
Contents
美人顔と可愛い顔は与える印象が異なる
女性の容姿の褒め言葉に使われる「美人顔」と「可愛い顔」。
どちらもいわれて嬉しい言葉ですが、印象が違いますよね。
人によって捉え方が若干異なるでしょうが、一般的には以下のようなイメージを持たれていることが多いです
- 美人顔・・・顔立ちが整っていて大人っぽく落ち着いている印象
- 可愛い顔・・・親しみのある愛くるしい幼い印象
美人顔の女性は読んで字の如く「美しい」がふさわしく、可愛い顔は「癒やし」の印象が強い容姿をしています。
コレが条件!美人顔な女性の特徴
顔立ちが整っている美人顔には、いくつかの条件があります。
具体的な特徴を紹介します。
鼻筋が通っていて鼻が高い
美人顔の特徴のひとつに、鼻筋が通っていて鼻が高いことが挙げられます。
鼻は顔の中心部分に位置しているので、目立つ部位として顔の印象を大きく左右する重要なパーツです。
日本人は外国人に比べて鼻が低く、鼻先が丸い傾向があります。
とくに団子鼻の女性は、まるっとしていて可愛らしい印象がありますが、美人顔とは少し離れてしまうので、コンプレックスに感じることも少なくありません。
また、鼻の高さは顔のほりの深さにも関係します。
顔のほりが深く、鼻筋が通っている顔が美人顔の特徴です。
理想のEラインがあり横顔美人
美人顔は、横顔美人の条件とされる「Eライン」が整っています。
Eラインとは、顔を横から見たときのシルエットのことで、鼻先と顎先を結んだ線のことを指します。
美人の定義である理想的なEラインは、人差し指を鼻先と顎先につけたときに唇が指に触れない位置にある、もしくは少し触れる程度に位置していることです。
鼻の高さが関係するので、外国人に比べると日本人には難しい条件かもしれません。
顔のパーツのバランスが黄金比率
美人顔の特徴には、顔のパーツのバランスが理想的な黄金比率に位置していることも挙げられます。
鼻筋の通った高い鼻、魅力的な目元など、それぞれのパーツが綺麗でも、全体的なバランスが整っていなければ美人顔とはいえません。
左右非対称顔であったり、横幅サイズが広かったり、面長であるとどんなに素材が良くても顔面評価は低くなります。
多くの人に美人と認定されるような、理想の黄金比率があるのです。
美人顔の黄金比率には以下の3つのポイントが挙げられます。
①顔全体の黄金比率
髪の生え際から眉毛・眉毛から鼻の下・鼻の下から顎先、それぞれの間隔が【1:1:1】
②目の黄金比率
左右の目尻から黒目の外側・黒目の外側から内側・黒目の内側から目頭、それぞれの間隔が【1:2:1】
③唇の黄金比率
鼻の下から上唇と下唇の間・上唇と下唇の間から顎先、それぞれの間隔が【1:2】
顔のパーツバランスが上記のような比率で位置していると、美人顔として認識されることが多いです。
また、どのパーツも左右対称であることも、理想的な美人として判断されるポイントになるため、鏡を見てチェックしてみてください。
小顔でシャープな輪郭をしている
美人顔の特徴として、小顔で輪郭がシャープであることも挙げられます。
シャープな輪郭とは、逆三角形をイメージするとわかりやすいでしょう。
顎の形が逆三角形のようにすっきりとしていれば、顔全体が引き締まった印象になるので自然と小顔に見えます。
顔の下半分がエラ張りやハチ張り、長めの形をしていると、顎のインパクトが強くなってしまいバランスがよくありません。
また、顔が小さいとスタイルがよく見えるというメリットもあります。
理想のスタイルは8頭身といわれており、これは身長だけでなく顔の大きさも関係します。
たとえ高身長でなくても、小顔ならスレンダーに見えやすいのです。
透き通るような透明感のある肌
忘れてはいけないのが透明感のある肌です。
どんなにパーツが整っていても、肌が荒れていたりくすんでいたりすると見た目の印象がよくありません。
荒れた肌は、日頃のスキンケアや生活習慣が関係している場合が多いため、内面のだらしなさが表現されているといっても過言ではありません。
また「色白は七難隠す」ということわざもあるように、肌が綺麗だと他のパーツの欠点をカバーできる可能性もあります。
透き通るような透明感のある肌の持ち主は、美意識の高い内面美人ともいえるでしょう。
綺麗な澄んだ目をしている
美人顔は目がぱっちりとした目元が特徴ですが、二重である必要はありません。
たとえ一重であっても、前述した黄金比率をクリアしていれば、美人顔として認定されることは十分あります。
とくに目元で大事な条件といえば、綺麗な澄んだ目をしていることです。
目が澄んでいると清潔な印象を与え、相手に好印象を持たれやすくなります。
反対に目が濁っていると、目力や生気を感じられず、美人どころか怖い印象を与えかねません。
美人顔は整った顔立ちももちろんですが、肌や瞳の美しさも重要な要素なのです。
美人顔になれる!真の美人に近づけるメイク方法
生まれつき美人顔の女性もいますが、現実的には自分の顔にコンプレックスを持っている女性が多いのが事実です。
だからといって、諦める必要はありません。
近年はさまざまなコスメが開発され、優秀な美容アイテムがたくさん流通しています。
そんなコスメを上手に使いこなしてメイクを施せば、なりたい美人顔にぐんと近づけるはずです。
ここからは、真の美人顔になれるメイク方法を部位別に紹介します。
美人顔メイク・モテ顔風メイクを会得して美人度アップを試みましょう。
ベースメイクのポイント
美人顔の特徴である透明感のある肌や小顔は、ベースメイクを工夫することがポイントです。
まず1つ目のポイントは、化粧下地をきちんとつけること。
下地をつけずにファンデーションを塗ると化粧崩れを起こしやすくなります。
また、肌のくすみが気になる人は、肌に合わせてコントロールカラーを使うと顔色が明るくなるのでおすすめです。
2つ目のポイントは、ファンデーションの塗り方です。
パフやブラシを使い、斜め上に向かってファンデーションを伸ばしましょう。
そうすることで、厚塗り感のない艶のある肌になれますよ。
3つ目のポイントは、シェーディングを上手く活用することです。
シェーディングとは、顔に立体感を出すためにファンデーションよりもワントーン暗い色や明るい色をのせる手法です。
「髪の生え際」と「顎の裏側」には暗い色を、「鼻の横」と「目元のくぼみ」には明るい色をのせて影をつくると、小顔に見せることができます。
その後チークなども使ってプラスアルファおしゃれ美人顔に近づけましょう。
アイメイクのポイント
ぱっちりとした美しい目元をつくるには、アイラインやアイシャドウを上手に使うことがポイントです。
アイシャドウは自分の肌の色に似合う、落ち着きのある上品な色味を選びます。
イエローベースの肌には「暖色系」、ブルーベースの肌には「寒色系」がおすすめです。
また、アイラインを入れる際は、耳の1番高い部分に向かって延長ラインを3〜5mm程度引くと目力が増します。
さらに涙袋がない女性は、目元に薄いブラウン系のアイライナーで線を描き、綿棒を使って少しだけぼかします。
その線の内側に、ベージュやホワイト系などのハイライトカラーをのせれば完成です。
アイブロウのポイント
眉メイクは顔の印象を左右する重要な工程です。アイブロウのポイントを押さえることも、美人顔を目指すには重要です。
眉の形は「眉頭が小鼻の付け根の延長線上」「眉山が黒目の外端の延長線上」「眉尻が小鼻と目尻の延長線上」に位置するように描くのが理想といわれています。
眉の太さは目の大きさによって異なり、目が大きい人は目の縦の長さの3分の2程度の太さ、切れ長の人は2分の1程度の太さがバランスよく見えます。
あらかじめ「眉頭」「眉山」「眉尻」に印をつけてから描きはじめると、理想の眉型がつくりやすいでしょう。
アイブロウにはパウダーやペンシル、リキッドなどいろいろな種類があります。
理想の眉型に仕上げやすい、自分に合ったアイテムを選んでくださいね。
ルージュのポイント
真の美人顔に近づくには、アイシャドウの色選びと同じで、自分のパーソナルカラーに合わせてルージュの色を選択することが大切です。
イエローベースタイプの人には、「暖色系のブラウン」や「赤系のボルドー」の口元が似合います。
反対に、ブルーベースタイプの人は「寒色系のパープル」や「青系のボルドー」がおすすめです。
ポイントはアイシャドウと同系色を選ぶことです。
同系色でまとめることで、落ち着きのある上品な印象になれますよ。
色違いを選ぶと落ち着きのない顔にデザインされてしまいます。
リップメイクも気を抜かず、全体的に統一感を意識することが大事です。
また、美容アイテムやコスメは自分に合ったものを使うのが大切です。
おすすめ商品などを実際に試してから使用購入するようにしましょう。
メイク以外にもダイエットも並行して行うのも必須。
いくらメイクを頑張っても過剰体重では美人女子にはなれません。
白米を玄米に変えたり、ビールをワインに変えたり、できることからゆっくり始めていきましょう。
みんなが憧れる!美人顔の代表的な女性芸能人
ここからは、より具体的に美人顔をイメージできるよう「美人顔の代表的な女性芸能人」を紹介していきます。
憧れの芸能人に近づくためにも、メイク方法を真似てみるといいでしょう。
佐々木希
出典:https://www.topcoat.co.jp/artist/sasaki-nozomi/
秋田美人の代表ともいえる、透き通るような肌が印象的な佐々木希さん。
「女性が選ぶなりたい顔ランキング」でも常に上位にランクインしている女性芸能人です。
まさに日本美人の代表といえるでしょう。
小顔でシャープな輪郭、綺麗な澄んだ瞳は、まさに美人顔の象徴ですね。
北川景子
出典:https://www.stardust.co.jp/section3/profile/kitagawakeiko.html
北川景子さんも「女性が選ぶなりたい顔ランキング」上位者として、外せない女優さんの1人です。
すーっと通った鼻筋、シャープな顎のライン、印象的な目元。
類まれなる美の黄金比率を所有する女性です。
柴咲コウ
出典:https://koshibasaki.com/profile
歌手であり女優、さらに実業家としてもマルチな才能を持つ柴咲コウさん。
大人顔と美人眉が特徴です。
この洗練された上品な容姿は、美人顔の象徴といっていいでしょう。
大手化粧品会社コーセーやカネボウ化粧品のCMモデルとしても活躍され、その美しさを証明しています。
美人顔になったら男性はイチコロ!
美人顔になることは誰にでもできます。
メイクを勉強するだけで、きっと男性からアプローチされるはずですよ。
もし周りに男性が少ないなら、マッチングアプリを利用して出会いを探すのもいいでしょう。
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美人顔の特徴やメイクのコツをつかめば美人に近づける!
誰もが「美人」と認める顔には、それを裏づける特徴が揃っています。
しかし、生まれつきの美人顔である女性は、ほんの一握りといってもいいでしょう。
たとえ容姿に自信がない女性でも、美人メイクのコツをつかんで実践すれば、理想的な美人顔に近づけるはずです。
メイクやファッションを工夫することで雰囲気美人になることはできます。
憧れの芸能人のメイク法なども参考にして、美人顔づくりにチャレンジしてくださいね。