女性からOKがもらえるデートの誘い方とは?LINEのテクニックを例文付きで紹介!
婚活・恋活中の男性にとってデートの誘い方は重要な課題の1つです。
初回デートのOKをもらえるかどうかは、誘い方にかかっているといっても過言ではありません。
今回の記事では、女性からOKがもらえるデートの誘い方やおすすめのLINEテクニックを紹介していきます。
気になる女性のデートの誘い方に迷っている人は、ぜひチェックしてください。
OKがもらえるデートの誘い方とは?
デートのOKがもらえるかどうかは、誘うときのタイミングや内容が大きく左右します。
そこそこ親しい関係の相手でも、誘い方がまずければ断られてしまうかもしれません。
まずは、デートOK率をアップさせる誘い方や誘うときの注意点を見ていきましょう。
やりとりが盛り上がったタイミングで誘う
デートに誘うなら、やりとりが盛り上がったタイミングがおすすめです。
会話やLINEで盛り上がったあとなら、女性も相手からの誘いをすんなり受け入れやすいからです。
「もっと話したいから今度ご飯でも行きませんか?」といったお誘いであれば、OKしてもらいやすいでしょう。
逆に、なんの脈絡もなくデートに誘ってしまうと断られる可能性大なので注意が必要です。
相手の趣味に合わせる
初めてのデートの誘いなら、ぜひ相手の趣味に合わせるようにしましょう。
1回目のデートで興味のない場所に誘われても、わざわざ付き合うような女性は少ないからです。
映画好きの女性なら映画館、お茶やスイーツ好きな女性ならカフェといったように、相手の趣味に合いそうな場所に誘うのがおすすめです。
デートコースを事前にリサーチする
デートに誘う前に、ある程度デートコースをリサーチしておくことをおすすめします。
「今度どこかに出かけませんか?」といった具体性のない誘い方ではデートの雰囲気が想像できないため、躊躇されてしまう可能性が高いです。
また、誘ったにもかかわらず何もプランがないと、相手も良い気持ちはしないでしょう。
「〇〇に良さそうな店があった」「〇〇のイベントが楽しそう」など、事前のリサーチがあったほうが女性も喜んでくれるはずです。
最初は1~2時間くらいの内容にする
最初のデートでがっつり1日誘うのはおすすめできません。
デートをOKしてもらいたいなら、1〜2時間程度のプランを提案しましょう。
できれば日中の時間帯で、ランチやカフェ、映画館などに行くのがベターです。
昼間の短いデートであれば、女性も警戒心を持たずにOKしやすいはず。
長すぎるデートは間延びしやすく次につなげづらいので、そうした意味でも短めのデートがおすすめです。
日程は早めに決める
デートのお誘いにまんざらでもなさそうだったら、日程は早めに決めてしまいましょう。
せっかく相手からOKをもらっても、なかなか日程が決まらなければ予定が流れてしまう可能性大です。
お誘いの時点で良い雰囲気の返事がもらえたら、「来週の土曜あたりは?」と具体的な日程を早めに連絡するのがおすすめです。
LINEで誘うときのテクニック【例文付き】
続いては、LINEでデートに誘う場合のテクニックを例文付きで解説していきます。
相手の好きな食べ物を聞く
食べ物の話題はデートにつなげやすいです。
そこで、最初は相手の好きな食べ物について話を振ってみることをおすすめします。
食べ物であれば情報交換もしやすく、自然にデートのお誘いにもっていきやすいでしょう。
よくわからないジャンルだった場合は、相手におすすめの店を聞いてもOKです。
【例文】
男性「〇〇さんはどんな食べ物が好きなんですか?」
女性「エスニック料理にハマってて」
男性「そういえば、△△にできたエスニック系の店のランチが美味しいらしいです。よかったら今度行ってみませんか?」
イベントを口実にする
近日中に開催されるイベントを口実にデートに誘う、という方法もあります。
フードフェスティバルや展覧会などのイベント、あるいは新しくオープンしたお店などは、話題の切り口にもなり一緒に行く流れも作りやすいです。
もちろん、女性側が興味をもってくれそうなイベントを選ぶようにしましょう。
【例文】
男性「今度〇〇の展覧会があるの知ってます?」
女性「本当ですか?一度見てみたいと思ってたんです」
男性「週末一緒に行ってみませんか?自分も興味あるし」
女性の興味に合わせる
LINEで会話を続けていれば、ある程度女性の興味・嗜好がわかってくると思います。
相手が興味を示してきた話題があればチャンスです!
ぜひそこからデートへのお誘いにつなげてみましょう。
【例文】
男性「映画詳しいよね。最近のおすすめある?」
女性「〇〇が良かった。すごく感動しちゃって」
男性「自分も観た!面白かったよね。あと、△△も話題作だよね」
女性「実はまだ観てなくて…気になってるんだけど」
男性「じゃあ、次の休みに一緒に見に行かない?」
お礼として誘う
お世話になった相手なら、お礼と称してデートに誘うという手があります。
「お礼なんでぜひ!」と言えば、相手も受け入れてくれる可能性が高いでしょう。
ただ、しっかり誘わないと社交辞令だと思われて流されてしまうので、具体的に提案するのがおすすめです。
【例文】
「この間は相談に乗ってくれてありがとうございました!」
「お役に立てたなら良かったです」
「すごく助かったので、ぜひお礼にランチごちそうさせてください。洋食と和食ならどっちが好きですか?」
前に話した話題から誘う
これといったきっかけが見つからない場合は、以前の話題から誘えそうなトピックを探しましょう。
相手が好きだといってた食べ物やお店など、そうした話題を出すことでデートへの流れも作りやすいです。
【例文】
男性「たこ焼き家で作るって言ってたよね」
女性「うん、得意だよ」
男性「こないだ珍しいたこ焼き屋見つけたんだ。食べ比べに行ってみない?」
これはNG!やってはいけないデートの誘い方
最後にやってはいけないNGなデートの誘い方を紹介します。
間違った誘い方で女性に嫌われてしまわないよう、以下の点にはくれぐれも注意しましょう。
相手の都合を考えない
いくら好きな女性とデートに行きたいからといって、相手の都合を考えないのはNGです。
自分の都合ばかりを押し付けてしまうと、一気に恋愛対象から外されてしまうかもしれません。
相手も仕事が忙しい、体調が悪いなどさまざまな事情を抱えています。
忙しそうなときや疲れていそうな時期は、デートに誘うのは一旦待つようにしましょう。
誘い方が重い
デートを難しく考えすぎて、重すぎる誘い方にならないよう注意しましょう。
誘うにしても、「デート」という言葉はなるべく使わないのがベターです。
「今度食事にでも」程度の軽い誘い方のほうが、相手も気負わずOKしやすいですよ。
また、初デートであれば高級感のあるお店は避けて、カジュアルに楽しめる場所を選ぶのがおすすめです。
はっきりしない態度をとる
女性をデートに誘うときは、はっきり伝えるのが鉄則です。
「もしダメならいいんだけど…」「仮に誘ったらどうする?」といった、曖昧な誘い方は避けましょう。
はっきりしない態度では女性も本気かどうか判別できませんし、OKもしづらいです。
「〇〇に一緒に行きませんか?」とわかりやすく誘ったほうが、成功率もアップしますよ。
何度もしつこく誘う
女性を何度もしつこくデートに誘うのは絶対やめましょう。
タイミングや相手の気分によっては、デートの誘いを断られることがあるかもしれません。
しかし、そこでしつこく食い下がってもかえって悪印象になるだけです。
もし断られたらその場は潔く諦め、時間が経ってから再び誘うほうが良いでしょう。
女性に合わせることが成功率アップのポイント!
好きな女性をデートに誘うのは勇気がいるかもしれません。
しかし、相手ともっと親しくなりたい、友達以上の関係になりたい、と思っているならデートでステップアップを目指すべきです!
相手の好きな食べ物や興味のあることに合わせたデートなら、OKをもらいやすいはず。
近々行われるイベントやお礼を口実に誘うのもおすすめです。
相手の趣味や都合を第一に考えながら、ぜひ好きな人をデートに誘ってみてくださいね。
- やりとりが盛り上がったタイミングで、相手の趣味に合わせてデートに誘うとOKをもらいやすい
- 初回のデートは、昼間に短めの時間を設定して誘うのがおすすめ
- LINEで誘うなら、相手の好きな食べ物やお礼を口実にデートにつなげると良い
- いくらデートに行きたくても、相手の都合を考えなかったり、しつこく誘ったりするのはNG!