追いラインは送っていい?受け取った女性心理と返事LINEがないときの対処法
気になる女性にラインを送ったとき、すぐに返信が来ないと不安になってしまいますよね。
「話を変えたら返事くれるかも?」「いっそうデートに誘おうか」と、追いライン(追撃LINE)をする男性は多いです。
しかし、追いラインを受け取った女性はどのような気持ちになるのでしょうか。
今回の記事では、女性心理を理解するために「追いラインは女性にとって嬉しい?うざい?」「ラインの返信がないときの対処法」について解説します。
モテLINEを目指すのは敷居が高くても、女性に嫌われないLINEを心がけましょう。
Contents
追いライン(追撃LINE)とは?
そもそも追いライン(追撃LINE)とは、LINEメッセージを送った後、相手からの返信が来る前にさらに続けてメッセージやスタンプを送ることです。
ラインは通常、自分が送ったメッセージに相手が返信し、それに対してさらに返信する形でやりとりが続いていきます。
相手が送ってくるのを待たずに、こちらから続けて送ってしまうのが追いライン(追撃LINE)というわけです。
ただし、なかには一文ずつラインを送るタイプもいるので、その場合は追いラインとは異なります。
「おはよう」
「今日は何するの?」
「仕事行ってくるわ」
時間差なく、立て続けに送るラインはそれで一つのメッセージになります。
一通にまとめていても、何個に分けて送っていても、返信がないのにメッセージをさらに送るのが追いラインです。
嬉しい?うざい?追いラインを受け取った女性心理
気になる女性からラインの返信が来ないと、何度もラインを開けてみたりスマホが手放せなかったりしますよね。
不安な気持ちが昂り追いラインを送ってしまいます。
しかし女性は、追いラインに対してどのように思っているのでしょうか。
ここでは、女性心理を理解するために6つの気持ちを解説します。
ストーカー的な気持ち悪さがある
残念ながら、女性は追いラインに良い印象を持っていないことが多いです。
「連絡をたくさんくれる男性がいいと聞くけど?」と男性的には、矛盾を感じるかもしれませんが、それは好意があってのこと。
好きでもない相手から一方的に距離を詰められると、恐怖心を抱くのも仕方ありません。
ストーカー的な気持ち悪さが湧き上がり、ブロック案件になりかねないので注意しましょう。
忙しいのに何度もうざいと思う
相手がラインを返せないのは、忙しい可能性があります。
「仕事中はスマホに触れない」「夜は習い事をしている」など、連絡するタイミングが合わないのです。
それなのに彼氏でもない男性から続けてラインが届いたら、忙しいのに何度もうざいと思われてしまいます。
自分とは合わない相手と認定する
返信がないからといって、追いラインしてくる男性とは合わないと認定されてしまうこともあります。
「返信も待てないの?」「こっちの都合を考えていない」とマイナスイメージしか与えないのです。
追いラインによって彼女の恋愛対象外になってしまいかねないので、注意しましょう。
返信こないことを察してほしい
「LINE既読無視することで、私の気持ちを察して」という女性は実は多いです。
要するに脈なしサインということ。
男性の好意に気づいていたり、恋愛対象として見ていなかったりと言わずとも気づいてほしいのです。
それなのに、追いラインをすれば空気の読めない相手と思われてしまうだけでしょう。
男性がめんどうなタイプが試してる
女性のなかには意図的に既読スルーする人もいます。
それは男性がめんどうなタイプかどうかを試しているのです。
人を試すなんてと思うかもしれませんが、恋に駆け引きはつきもの。
「めんどうなタイプだったら嫌だな」「束縛してくるタイプかな」と探るのはお互い様ではないでしょうか。
出方次第では、恋愛対象外になってしまうので気を付けましょう。
好きな人の場合は脈ありで嬉しい
良い結果に繋がりにくい追いラインですが、例外もあるのが女性心理の難しいところです。
好きな男性から追いラインをもらったら、脈ありサインと受け止めて嬉しく思います。
このことを踏まえて、相手女性の好意がわからない時点での追いラインは、かなりリスキーといえるでしょう。
好きな女性から返事がないときの対処法
気になる女性に送ったラインに返信が来ないときは、追いラインするよりもまずは対処法を考えるのが得策です。
最後に、3つの対処法を詳しく解説するのでしっかりチェックしていきましょう。
なぜ返信がないのか考える
そもそも彼女はなぜ返信してこないのでしょうか。
まずは思い当たる理由を考えてみましょう。
- 彼女は仕事にプライベートに忙しい人?
- まめなタイプではないかも?
- 怒らすようなことはしていない?
など、相手の立場になって考えるのです。
このとき、返信がほしいという自分の気持ちは優先しないことが大切です。
追いラインせずに距離を置く
恋には駆け引きが必要です。
押してばかりでは相手は引いてしまいますから、この機会に冷却期間を設けましょう。
「返信がこない」「既読スルーされてる」、それでも追いラインはせずに距離を置きます。
さまざまな機能付きラインは時として恋の邪魔をしますが、そんなものには左右されずグッと我慢しましょう。
「最近連絡ないな〜」と、彼女のほうからラインしてくるかもしれませんよ。
追いラインはいつする?
冷却期間を置いたものの、いつまでも連絡がこなければ再度アプローチしたくなりますよね。
そうする場合、追いラインせざる得ません。
送る時期が一番難しいですが、親しい間柄でなければ1週間程度あけて送るといいでしょう。
相手が「どうしたんだろう?」と気になりだすタイミングだからです。
もし追いラインしても、未読スルーだった場合は清く諦めるのが賢明です。
事情があって未読であれば、女性のタイミングで返信をくれるはずですし、意図的に返信していないのであれば脈なしの可能性が高いでしょう。
しつこくするよりも諦めることも時には必要になります。
不快感がないラインを送る
追いラインの内容にも配慮するようにしましょう。
いくら不安でも「なんで返信ないの?」と相手を急かしたり責めたりするような文面はNGです。
追いラインは基本、ネガティブな印象を与えることを念頭において不快感がないラインを送るよう心がけましょう。
追いラインポイント1.返信しやすい時間に送る
うざい追いラインにならないように、返信しやすい時間に送りましょう。
相手から返信をもらっていた時間を確認し、同じ時間帯に送ります。
ラインの時間がバラバラでわからない場合は、仕事帰りや休日に送るとスマホを触っている率が高まり、返信してくれるかもしれませんよ。
追いラインポイント2.短文で読みやすい内容
追いラインポイント2は、短文で読みやすい内容です。
長文だったり、話題豊富だったりすると読む側は疲れてしまいます。
せっかく目を通してもらったのに、返信してもらえないかもしれません。
追いラインポイント3.違う話題で話を変える
最後の追いラインポイントは、話題です。
「前回送った件なんだけどね〜」と話題を引きずってしまうと、相手は申し訳ない気持ちになります。
また、前の話題が返信しづらかった可能性も…。
追いラインでは、仕切り直しとして全く違う話題を投げるようにしましょう。
女性が答えやすい質問や「元気?」など、深く考えずに返信できる内容を送るようにしてくださいね。
気遣いのあるラインで女性のハートをつかもう!
追いラインは女性からすると「しつこい」「うざい」と思われてしまうので避けましょう。
焦らずに相手のペースを尊重して進めるのが恋愛成就の近道です。
この記事を読んでいる方の中には、メッセージのやり取りをする相手がいなくて寂しい思いをしている人もいるかもしれません。
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追いラインは何度もできないので、よく考えて慎重に送るようにしよう!
気になる女性からラインの返信が来ないと不安になってしまいます。
追いラインを送りたくなる気持ちは理解できますが、基本的に女性から喜ばれる行為ではないことを覚えておきましょう。
そのため、追いラインするときはしっかり考えたうえで行動に移さなくてはなりません。
「彼女はどうして返信してくれないのか」「追いラインの内容・時間はいつがいいのか」など、送ってしまう前に慎重に考えましょう。
リスキーな追いラインですが、気遣いのあるメッセージならきっと悪い結果にはならないので、事前準備を大切にしてくださいね。
- 追いライン(追撃LINE)とは、相手の返信が来る前に続けてメッセージやスタンプを送ること
- 女性にとって追いラインは、基本ネガティブに受け止められる
- 好きな女性から返信こないときは、返信がない理由を考える・追いラインせず距離を置くことが大事
- 追いラインするときは、タイミング・内容・時間帯・話題に気をつけよう