【占い師監修】大金が舞い込む手相を5つ紹介!金運がアップする方法とは
誰しも一度は夢を見たことがある、大金の獲得。
宝くじの高額当選を願って、毎回購入する人も多いのではないでしょうか。
そもそも自分が金運に強いのかどうかも、気になりますよね。
そこで今回は、大金が舞い込む手相や金運アップの方法をご紹介します。
自分の手相と照らし合わせながら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
金運線とは?
金運線とは薬指の付け根から下へ向かって、縦に走っている線のことです。
手のひらの太陽丘の部分にあることから「太陽線」とも呼ばれており、成功や富、人気を表しています。
金運線(太陽線)が濃くはっきりとしているほど、社会的に成功したり稼ぐ力があったりと、金運に恵まれているとされるのです。
ここからは、金運線の長さや形について説明していきます。
2本ある金運線
濃い金運線が2本ある人は、強い金運の持ち主だといえるでしょう。
人気を表す部分なので、社交的で周囲の人を惹き付ける力も強い可能性があります。
一方で、お金の管理や人付き合いでやや疲れてしまう場合も。
ときには一人になる時間を作ったり、自分の趣味に没頭してみたりするのもいいかもしれません。
また、濃い金運線に寄り添っているような薄い線は「サポート線」という相です。
お金に困ったときや仕事で失敗しそうなときに、金銭的支援が受けられたり、窮地を救ってもらえたりする可能性があります。
サポート線がある人は、周囲の人が思わず助けてあげたくなるような大きな魅力の持ち主。
誰かに頼ることで金運アップに繋がるので、悩みがあるときは信頼できる人に相談してみるといいですね。
長い金運線
金運線が手のひらの中央部分にまで達するほど長い人は、金運以外に成功運や人気運も強く、その幸福が長期間続くとされています。
濃くはっきりとした線ほど、お金に困ることなく充実した人生を送れる人が多いでしょう。
何をやってもうまくいく可能性が高いので、やりたいことには積極的にチャレンジするといいですね。
また、小指の真下の手首に近い部分にある膨らみを「月丘(げっきゅう)」と呼びます。
金運線が長いうえに、月丘までなめらかにカーブしていれば、それは「ラッキー線(幸運線)」です。
人気者に多く、お金にも大きな縁があるとされているので、理想の生活を手に入れやすいでしょう。
枝分かれの金運線
一見、悪い方向に進むのではないかと感じてしまう金運線の枝分かれですが、意外にもそうではないのです。
金運線の上が枝分かれしている相は「金運の花」といい、今後大きな金運に恵まれる機会が訪れるかもしれません。
反対に下が枝分かれしている場合は「金運の根」と呼ばれ、今までの努力が実り、金運が定着することを意味しています。
会社を経営している人は、事業拡大に良いタイミングともいえる素敵な相なのです。
ただし、枝分かれした先が消え入りそうなほど薄くなっていたら、金運がダウンすることを示しています。
財布の紐はグッと締め、無駄遣いに気を付けましょう。
金運線がない
手相に金運線がない人もいます。
しかし、だからといって「お金に縁がない」というわけではありません。
生活に困らないくらいの収入を稼いでいても、本人が不満足だと感じている人や、お金への執着がない人は、金運線がない場合があるのです。
手相は日々変わるといわれているので、金運アップの方法を試せば今後金運線が現れることも期待できます。
「自分には金運がない」と諦めず、自ら運を作っていく努力が必要です。
金運線は右手左手どちらを見る?
手相は、右手と左手の線どちらを見ればよいか悩みますよね。
「サイトによって見る手相の左右が違う!」と、ますます分からなくなる人もいるかもしれません。
なぜ左右が異なっているのかというと、さまざまな流派や占い師の考え方によって分かれるからです。
しかし一般的には、左手は生まれ持った先天的な運勢、右手は自分の考え方や日々の行いによって変化した後天的な運勢といわれています。
どちらを見ても正しいのですが、現在の運勢を知りたい人は右手の金運線を見ると良いでしょう。
また、右手の手相が、生まれ持った運勢を意味する左手の手相よりも悪かった場合は、本来持っているはずの運を発揮できていない状態だといえます。
日々の意識や過ごし方で変わってくるはずなので、金運が上がる方法を試しましょう。
「手相についてもっとよく知りたい!」と思う人は、左右どちらも見比べてみるといいですね。
大金が舞い込む手相5選!
良くも悪くも人生を変えてしまうほど、大きな力を持っているお金。
ここからは、今後大金が舞い込む可能性を秘めている手相をご紹介します。
日頃の行動や考え方で手相は変化していくので、いつの間にか最強の金運を表す手相が刻まれているかもしれません。
自分の手のひらを見ながら、ひとつずつチェックしていきましょう。
お金とうまく付き合える「財運線」
小指の下に伸びている縦線を「財運線」といいます。
人生の中で得るお金や、稼げるかなどの経済力を示している部分です。
そのほか、お金をうまくやりくりしたり、貯蓄したりすることが得意かどうかも意味しており、お金と相性が良い人ほど財運線がきれいに現れているといえます。
濃くはっきりとした財運線は、今後大金を得る可能性が高いでしょう。
また、生命線に到達するほど財運線が長い人は、強い金運の持ち主です。
反対に薄い人や3本以上ある人は金運が悪いため、散財に気を付けるといいかもしれません。
最強の金運と呼ばれる「覇王線(三奇紋)」
「覇王線(別名:三奇紋)」とも呼ばれる線は、億万長者の線といわれるほどの最強の金運を表します。
薬指下の金運線と小指下の財運線が、真ん中に位置する運命線に繋がるように伸びている熊手のような形の相です。
多数の人を見てきた占い師でも、めったに出会うことができないほどの大変珍しい相なので、覇王線を持っている人はとてもラッキーだといえます。
また、人気運や成功運、才能も揃っているので、今後の人生に大きな期待を込めて良いでしょう。
王貞治さんや松本人志さん、木村拓哉さんなど名だたるスターたちが覇王線を持っています。
人生の大逆転が期待できる「成り上がり線」
「成り上がり線」は生命線の起点から中指の下あたりに向かってカーブしている線のことです。
別名「千金紋(せんきんもん)」とも呼ばれており、この相を持っている人はとても珍しいとされています。
成り上がり線が意味するものは、人生の大逆転。
一気に出世したり、いきなり事業が大成功したりと、今までとはまるで正反対の人生が送れる人に多い相です。
成り上がり線をもともと持っている人はほとんどおらず、地道にコツコツ努力してきた結果、いつの間にか現れていた場合が多いといわれています。
人生の大逆転が期待できるので、宝くじとの相性が良いといわれていますよ。
運気がぐんぐん上がっている証拠なので、見逃さないように定期的にチェックしておくといいですね。
豪快に稼げる運を持つ「ますかけ線」
頭脳線と感情線が一本に繋がって見える長い線が「ますかけ線」です。
生命線と合わさって平仮名の「て」のように見えるので、手相を見慣れていなくても分かりやすいでしょう。
別名「天下取りの相」と呼ばれており、豪快に稼げるかなりの強運の持ち主です。
リーダーシップを発揮したり、人を魅了する力に優れていたりと、才能を多く持ち合わせているという特徴もあります。
歴史に名を残した織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などがますかけ線を持っていたと考えられているのだとか。
大器晩成型の人が多いので、努力をすればするほど年を重ねたあとに一気に開花するといえるでしょう。
宝くじの高額当選が狙える「スター線」
「スター線」は3本の短い線が星のように交わった印のことです。
幸運が訪れる予兆なのですが、現れる場所によっては金運上昇の目印になります。
それは、水星丘(すいせいきゅう)と呼ばれる小指のすぐ下のゾーン。
縦に伸びる財運線がある場所なので、覚えやすいですね。
水星丘の部分にスター線が現れた場合は、宝くじ運も上昇しているので、高額当選が狙えるかも。
スター線は変化しやすく、急に現れたと思ったら次の日には消えているケースもあるため、日常的に注意深く観察するのがおすすめです。
金運をアップさせる手相の書き方は?
これまで最強金運線を紹介してきましたが「ひとつもなかった…」という人もいるのではないでしょうか。
しかし、諦める必要はありません。
金運アップの手相を自ら手のひらに書くことで、実際に金運を手に入れられる可能性があります。
なぜなら、金運手相を毎日刻むことで潜在意識に伝えさせ、行動や考え方を改めることで運気の上昇に繋がるかもしれないからです。
ここからは、金運を上昇させる手相の書き方をご紹介します。
手相を書く際のポイント
まずは、手相を書く前に下準備をしましょう。
ただ書くだけではなく、金運を上げるためのポイントをしっかり意識するのが大切です。
以下の3つのポイントを満たしてから、手相を書いてくださいね。
手をやさしくマッサージする
まずは手を揉むようにやさしくマッサージしましょう。
「お金持ちの人のほとんどは手が柔らかかった」と、手相占いで有名な島田秀平さんも語るほど、手と金運には大きな関係があります。
手は第二の脳とも呼ばれているので、その部分をほぐすことで頭が冴え、良い影響を与えているのかもしれません。
「金運が上がりますように」と願いを込めながらマッサージすると、より効果が現れそうですね。
参考元 | 日刊SPA!「宝くじが当たる人の手相には共通点がある!?」 |
金色の水性ペンが効果的
手相を書く際に使用するペンは、金色の水性ペンがおすすめです。
金色は文字の通り「お金」を表す色なので、金運を上げたいときに適しています。
また、そのほかにも意欲的な気持ちにさせてくれたり、欲を満たしてくれたりする心理的効果もあるので、前向きになれますよ。
なぜ水性ペンが良いのかというと、汗で消えやすいからこそ、何度も書いて潜在意識に伝達させやすくするからです。
「書いて終わり」ではなく、金運を日頃からしっかりと意識することが大切ですよ。
書くのはどちらの手?
記事の序盤で説明したように、左手は先天的な運勢、右手は後天的な運勢を示しています。
また、これには利き手は関係ないとされているので、左利きの人も同様です。
流派によっても異なるのですが、一般的には上記の通りとして考えられているため、現在や今後の金運を上げたいのなら右手に書くと良いでしょう。
目的に応じてどの線を書くか決める
下準備ができたら、さっそく金運アップの手相を書いていきましょう。
ここで大事なのが、金運を上げたいからといって欲張らず、目的に合った手相線を決めることです。
金運抜群の手相を紹介しますので、自分の書きたい線を選んでみてくださいね。
浪費癖が気になるなら「財運線」
財運線とは小指の下に縦に伸びている線のことで、経済力を示している場所です。
財運線が薄かったり、細かく切れていたりする場合は、散財しやすい浪費家タイプだといえます。
貯蓄ができるようになりたい人や、稼ぐ力を身につけたい人は財運線を書き足しましょう。
長めであればあるほど金運力が上がるので、思い切って生命線あたりまで伸ばしてみるのもおすすめです。
金運を今すぐにアップさせたいなら「金運線」
別名「太陽線」とも呼ばれる金運線は、金運を表す基本的な線。
成功や富、人気を示しており、金運線が濃いとお金に困らないとされています。
「まずは基本的な金運を上げたい!」という人は、金運線を書き足しましょう。
薬指の下から伸びている縦線が金運線で、これも長いほど良いとされています。
実際に宝くじを通算20億円も当てた宝くじ長者は、金運線が手首のあたりまでくっきりと入っていたのだとか。
また、まだ結婚していない女性におすすめなのが、金運線と結婚線を繋げた「玉の輿線」という手相です。
お金持ちの相手と結婚できたり、相手と一緒に大金を得られたりする可能性が高まるかもしれません。
結婚線を長く書き足すことで濃くなり、良い結婚生活を送れる確率も上がるので、一石二鳥です。
一攫千金を狙いたいなら「スター線」
3本の短い線が交差して、星のような形になっているスター線は、宝くじの高額当選者に多い手相です。
水星丘(すいせいきゅう)と呼ばれる小指のすぐ下の膨らみ、もともとある財運線に重なるようにして書くと金運アップに効果的。
ただし、書き足すのは必ず3本の線にしましょう。
財運線も合わせた数で書くと、金銭トラブルを招くクロスを財運線に足してしまうことになるので、金運がダウンします。
注意点にだけ気を付けて、スター線を手に入れてくださいね。
最強手相を手に入れたいなら「覇王線(三奇紋)」
最強の手相と呼ばれる覇王線(三奇紋)は、すべての部分において大開運が狙えます。
中指下から真っすぐ伸びる運命線に、金運線と財運線が繋がっている熊手のような形で、とても珍しいレア手相です。
素晴らしい金運だけでなく、成功運や人気運も上がるので、手に入れられると一気に人生が変化するかも。
濃くはっきりと書いて、ぜひとも最強手相の覇王線(三奇紋)を手に入れましょう。
金運アップの線を書いて玉の輿に乗ろう!
元々大金が舞い込む手相を持っていなくても、自ら書き込むことで手相を手に入れることはできます。
特に「金運線」を書き込めば、今すぐにでも金運を上げることができるので効果的です。
さらに女性ならば、金運線と結婚線を繋げることで「玉の輿線」を作ることができるので、やってみてはいかがでしょうか。
金運アップの手相が準備できたら、次は幸運をもたらしてくれる新たな出会いを探しましょう!
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大金が舞い込む手相はあった?今はなくても日々の意識で金運をアップさせるチャンスはある
お金は人生を左右するほど、重要なパワーがあります。
欲しいものが買えるだけでなく、夢を追うための勉強代に使ったり、気持ちに余裕が持てたりと、日々の暮らしが向上するでしょう。
大金が舞い込む手相を紹介しましたが、もし今回見つけられなくても日々手相は変化するので、意識次第で金運も良い方向へ変えられます。
毎日願いながら書き足していれば、おのずと考え方や行動も変わり、運気がぐんぐん上昇するでしょう。
強い金運を手に入れて、理想の人生を歩んでくださいね。
あなたが今までどのように生きてきたかで手相は変化します。
努力や心構え次第で、後天的に金運線が出てくるということもあるでしょう。
ときどき手のひらのマッサージするのもいいかもしれません。
手のひらを優しくいたわることで、金運線が姿を表してくれるかもしれません。
また、生まれつき金運線があるという人でも、何もしないで大金が入ってくるというわけではないので注意しましょう。
- 金運線は薬指の下から伸びている縦線のこと
- 左手は先天的な手相、右手は後天的な手相と考えられている
- 現在の金運を知りたい人は右手を見るのがおすすめ
- 大金が舞い込む手相は「財運線」「覇王線(三奇紋)」「成り上がり線」「ますかけ線」「スター線」
- 手相を毎日書き足して意識することで、金運を高められる可能性がある
- 書き足す際のポイントは、手をマッサージする・金色の水性ペンで書く・目的に合った線を書く
占い師の「天宮日向子」です。
手相占いは昔から人々に馴染みの深い占いです。
手相はその人の人生や性質を表しています。 なかでも「金運」については多くの人が気にする重要事項です。
しかし、金運と一言にいってもいくつかの種類があります。
本記事では、あなたがどのような金運を授かっているのか解説します。
また、金運をアップさせる方法も紹介するので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。