付き合うとは何か?恋人関係の定義や具体例を成人男女にアンケート調査

「どうやって恋人関係になるの?」「付き合うのに告白って必要?」など、恋人関係のはじまり方に悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

また、「そもそも付き合うって何?」という疑問を持っている人もいるかもしれません。

今回は、交際経験のある成人男女200人に、付き合うことに関するアンケート調査を実施しました

「付き合っている」と実感する瞬間や、恋人関係がはじまるきっかけなどを詳しく解説します。

 

付き合っているかわからない関係を経験した人は半数以上

【好きな異性と付き合っているかどうか、わからない関係になった経験の有無(n=200)】ある:男性52人・女性60人/ない:男性48人・女性60人

交際経験がある成人男女200人に、付き合っているかわからない関係になったことはあるかを尋ねました。

その結果、全体の半数以上が経験していることがわかりました。

男性は52人、女性は60人が「ある」と回答しており、女性の方がやや割合が高い結果となっています。

好きな異性と曖昧な状態になることは、珍しいことではないようです。

 

付き合うとは?成人男女が「付き合っている」と実感する瞬間

交際経験がある成人男女に、どのようなときに特定の異性と「付き合っているな」と感じるかを尋ねました。

寄せられた意見から、恋人関係を実感するポイントを紹介します。

 

好意を伝え合っているとき

素直に「好き」と好意を伝えあっているとき(男性)
しっかりとお互いの気持ちを確かめ合うとき(女性)
「好き」と好意を伝えあい、お互いを大切に思い合いあえたとき(女性)

男女ともに、お互いに好意を伝え合っているときに「付き合っている」と実感するという意見が多くありました。

素直に「好き」と伝え合うと、お互いに大切な存在であると確信が持てます。

パートナーとしての自信につながり、2人の絆が深まるきっかけにもなるでしょう。

 

デートや連絡が当たり前になったとき

よくデートをするようになったとき(男性)
自然とデートの約束を交わせるようになる間柄になったとき(男性)
毎日連絡をとりあっているとき(女性)

デートや連絡が当たり前になったとき、付き合っていることを実感する人も少なくありません。

毎日のようにメッセージを送り合ったり、休日は自然と2人で会う約束をしたりする状態は、お互いが特別な存在である証拠です。

このように相手との時間が生活の一部になっていると、「付き合っている」と実感しやすいでしょう。

 

スキンシップをとっているとき

手をつないでデートしているとき(男性)
手をつないだり、腕を組んだりしているとき(男性)
手をつなぐ・キスなどのスキンシップがあるとき(女性)

スキンシップをとっているときに、「付き合っている」と実感している人もいました。

スキンシップは、お互いを大切に思っていることを伝える特別なコミュニケーションです。

言葉がなくても愛情が伝わり、幸せを感じられる瞬間といえるでしょう。

 

恋人関係になるには告白が必要だと思う人が約9割

【恋人関係になるために告白は必要かどうか(n=200)】はい:男性84人・女性95人/いいえ:男性16人・女性5人

交際経験のある成人男女200人に、恋人関係になるために告白が必要だと思うかを尋ねたところ、全体の約9割が必要だと回答しました。

男性は84人、女性は95人が「はい」と答えており、とくに女性は言葉で気持ちを確認したい傾向があるようです。

ほとんどの人が告白は必要と考えていることから、きちんと想いを伝えて恋人関係をスタートするのがベストといえるでしょう。

続いて、その理由を尋ねてみました。

告白は必要だと思う派、思わない派の意見を見ていきましょう。

 

告白は必要だと思う派の意見

言葉による確認がないと、どれだけ親密な関係であっても「仲のいい友人」や「都合のいい関係」との境界線が曖昧になってしまうから(男性)
告白は都合のいい関係になるのを防ぐために必要だと思うから(女性)
曖昧なまま関係が続くと「付き合っているつもりだったのは自分だけだった」というすれ違いが起きやすいから(女性)

告白は必要だと思う人の意見では、曖昧な関係を避けたいという声が多くありました。

明確な言葉がないと、「付き合っているつもりだったのは自分だけだった」というすれ違いが起きるリスクがあります。

きちんと告白をして真剣な気持ちであることを確認し、「正式な恋人になれた」と安心したいのでしょう。

 

告白は必要だと思わない派の意見

お互いに好意を持ちあっていることは雰囲気で何となく確認はできるから(男性)
お互いに特別な存在として接していて、恋人のような関係が自然に続いていれば、言葉で確認しなくても成立すると思うから(男性)
大人の恋愛において「付き合ってください」という言葉よりも、実際に積み重ねてきた時間やお互いへの接し方のほうが重要だと考えるから(女性)

告白は必要だと思わない人の意見では、「雰囲気で確認できる」「積み重ねてきた時間や接し方のほうが重要」などの声がありました。

言葉よりも、2人の関係性そのものを重視する考え方もあるようです。

しかし、告白に関する価値観は「言葉で確認したい派」が圧倒的に多く、「関係性で感じたい派」は少ない結果となっています。

大人の恋愛は告白なしで付き合うケースもありますが、基本的にお互いの気持ちは伝え合うべきです。

告白を怠らなければ、相手が不安になることもありません。

 

経験者に聞いた恋人関係がはじまるきっかけ

交際経験がある成人男女に、現在または過去の恋人とどのような流れで付き合うことになったかを調査しました。

ここでは、寄せられた意見をもとに、恋人関係がはじまるきっかけを紹介します。

 

告白をきっかけに交際に発展

3回目のデートで自分から告白して恋人関係になった(男性)
何度か食事や映画に行くうちに自然と距離が縮まり、3回目のデートの帰りに自分から気持ちを伝えて告白した(男性)
毎日連絡をとりあっていて、4回目のデートで告白された(女性)

恋人関係がはじまるきっかけには、告白をきっかけに交際に発展したという回答が多くありました。

とくに、3回程度デートを重ねたあとに告白をして、恋人関係に進んでいる人がほとんどでした。

告白をするなら、お互いの距離が縮まったタイミングを見極めることが重要です。

 

共通の趣味・職場がはじまり

職場の同僚で仕事終わりにご飯に行くうちに恋人関係になった(男性)
趣味の集まりで意気投合し、最初は複数人で遊んでいましたが、徐々に2人きりで会う機会が増えていき付き合いはじめた(女性)
同じ職場でお互いなんとなく気になっており、地域の祭りで意気投合して付き合うことになった(男性)

職場や趣味の集まりがはじまりという意見も多く寄せられました。

「仕事終わりにご飯に行くうちに恋人関係になった」「徐々に2人で会う機会が増えた」というように、職場や趣味の場での出会いは自然と距離が縮まりやすい傾向があります。

相手の価値観や性格も把握しやすいため、自分と相性の良い相手かどうか判断しやすいでしょう。

 

友達から関係が深まっていた

最初は仲の良い友人だったが、段々と仲が深まっていった(男性)
友達として定期的に会っていて、半年くらいその関係が続いたあとに付き合った(女性)
長年の友人関係だったが、一緒に旅行をしてから親密になりいつのまにか付き合っていた(女性)

友達だった相手と仲が深まり、恋人関係に発展したという声もありました。

友達関係が長いとお互いにかけがえのない存在になり、自然と恋人関係に進むことは珍しくありません。

とくに「一緒に旅行をした」というように、恋愛対象として意識するきっかけがあると、友達以上の関係へ一気に進みやすいでしょう。

 

「付き合っている」といえる関係の具体例 

【恋人関係が成立するための条件(n=200,複数回答可)】お互いの好意を確認していること:男性84人・女性89人/信頼関係があること:男性63人・女性62人/手をつなぐ・キスなどのスキンシップがあること:男性58人・女性50人/定期的にデートすること:男性45人・女性49人/気兼ねなく連絡を取り合えること:男性35

交際経験のある成人男女200人に恋人関係が成立する必須条件を尋ねたところ、「お互いの好意を確認していること」が男女ともに8割を超えて最多でした。

次いで、「信頼関係があること」「スキンシップがあること」と続いています。

これらの要素は、恋人同士であることを確信するための大切な判断基準になります。

ここでは、アンケート結果をもとに、「付き合っている」といえる関係の具体例を紹介します。

 

お互いの好意を確認している

お互いに好意があるかわからない状態では、恋人関係が成立しているとはいえません。

「好き」「大切にしたい」など、きちんと言葉で好意を伝え合っているなら、「付き合っている」と判断できます

また、言葉だけでなく、日頃の態度も重要です。

たとえば、見返りを求めずに気遣ってくれたり、忙しくてもこまめに連絡をくれたりするのも好意の証といえます。

言葉や態度でお互いの好意を確認しているなら、2人は間違いなく恋人関係です。

 

信頼関係がある

お互いに信じ合えていることも、恋人関係が成立する条件のひとつです。

不安や疑念がある状態では、良好な関係を築くことはできません。

「この人は浮気をしない」「自分を大切にしてくれている」と信じられる相手であれば、安心して2人の時間を楽しむことができます。

離れていても平気だったり、プライベートな予定を共有し合えたりするなら、お互いに信頼し合えているといえるでしょう。

 

手をつなぐ・キスなどのスキンシップがある

手をつなぐ・キスなどのスキンシップがあることを、恋人関係が成立する必須条件として挙げる人も多くいました。

スキンシップをとるのは、お互いに愛情があり、体に触れたいという気持ちがあるからです

とくに、職場や友人といった身近な関係の場合、スキンシップが恋人関係かどうかの判断基準になりやすいでしょう。

 

付き合うとは、言葉や行動で気持ちを伝え合える関係のこと

今回のアンケート調査から、「付き合う」とは、言葉や行動で気持ちを伝え合える関係ということがわかりました。

また、ほとんどの人が恋人関係になるには告白が必要と考えていました。

好きな異性と付き合っているかどうかわからないときは、自分の気持ちを素直に伝えてみるといいかもしれません。

紹介したアンケート結果を参考に、ぜひ素敵な関係を築いてくださいね。

 

【調査概要】

調査方法:インターネットアンケート

調査対象:交際経験のある成人男女200名

アンケート母数:男性100名・女性100名(合計200名)

実施日:2026年5月22日

調査実施主体:ハッピーメール(ハッピー)(https://happymail.co.jp/

調査会社:株式会社アイベック


【まとめ】

  • 全体の半数以上の人が、付き合っているかどうかわからない関係を経験していた
  • 恋人関係になるには告白が必要だと思う人が約9割を占めた
  • 恋人関係がはじまるきっかけは「告白」「趣味や職場」「友人関係」が多かった
  • 恋人関係が成立する必須条件は、「お互いの好意を確認している」「信頼関係がある」「スキンシップがある」など