【例文付き】「及び」の意味は?似た言葉との違いや注意点も解説!

「及び」とは、「〜と」という意味の言葉です。

ビジネス文書やメールにおいて「及び」は度々登場する言葉であり、意味をしっかりと押さえておく必要があります。

この記事では、「及び」の意味や使用上の注意点、似た言葉との違いについて解説していきます

この記事を参考にして「及び」を使いこなせるようになりましょう!

 

「及び」の意味

「及び」とは、「〜と」という意味の言葉です。

2つ以上の物を並列して語るときに「A及びB」のように使います。

「〜と」を使うよりもかしこまった表現になるため、ビジネス文書やビジネスメールで使われることが多いです。

 

「及び」に似た言葉との違い

「及び」に似た言葉に「かつ」「並びに」があります。

厳密にはそれぞれ意味や使い方が異なるので、正しく使い分けられるようになりましょう。

 

「かつ」

「かつ」は、「〜と」という意味の言葉であり、「及び」と同じ意味を持っています。

ただし、「及び」は名詞を並列する言葉であるのに対し、「かつ」は動詞や形容詞、文節を並列する言葉である点が異なります

そのため、「彼はテニス部かつ野球部だ」という文章は誤りです。

また、「及び」と「かつ」で意味が変わってしまうパターンもあります。

「犬及び猫を飼っている人たち」と「犬を飼っていてかつ猫を飼っている人たち」という文章では意味が異なります。

前者は「犬と猫のどちらかを飼っている人、もしくは両方を飼っている人」という意味であるのに対し、後者は「犬と猫の両方を飼っている人」という意味です。

 

「並びに」

「並びに」は、前後2つの事柄を並べるときに使う言葉であり、「及び」と同じ意味です

使い方も「及び」と同じですが、法令文書においては明確な使い分けがされています。

法令文書では、「並びに」は「及び」と併用して使います。

「僕の高校で強い部活はサッカー部、野球部、及びテニス部、並びに、吹奏楽部、合唱部、美術部です」といったような使い方です。

上記の文章だと、「及び」は「サッカー部、野球部、テニス部」という「スポーツ系の部活」を接続しているのに対し、「並びに」は「スポーツ系の部活と文科系の部活」という上位のカテゴリを接続しています。

 

「及び」を使う際の注意点

「及び」を使う際には、押さえておくべき注意点があります。

ここでは、「及び」を使う際の注意点を2つ解説していきます。

 

読点の使い方

「及び」を使う際には、読点(、)を打つ場所に気を付ける必要があります。

「社長及び社員」というように、2つの事柄を並列する場合は句読点はいりません。

しかし、3つ以上の場合は「及び」の前に読点を打ちます

例としては「社長、社員、及び取引先」といったような使い方です。

「社長、社員、及び、取引先」といった使い方は間違いなので覚えておきましょう。

 

フォーマルな場面で使う

「及び」はかしこまった表現であるため、フォーマルな場で使うようにしましょう。

日常の会話で「バナナ及びリンゴを食べたい」といった言い方をすると違和感が出てしまいます。

日常会話では「バナナとリンゴを食べたい」のように、「〜と」を使いましょう

 

「及び」を使った例文

最後に、「及び」を使った例文を紹介していきます。

具体的な使い方を理解しておきましょう。

 

2つの物を並べる際の「及び」

2つの物を並べる際の「及び」の例文は、以下の通りです。

【例文】

「Aプロジェクト及びBプロジェクトには問題点がある」

この文章では、「AプロジェクトにもBプロジェクトにも問題点がある」ということを表しています。

 

3つ以上の物を並べる際の「及び」

3つ以上のものを並べる際の「及び」の例文は、以下の通りです。

【例文】

「課長、部長、及び係長は必ず会議に出席してください」

上記の文章は、「課長も部長も係長も会議に出席してほしい」という意味です。

「及び」の前に読点を打つことを忘れないようにしましょう。

 

素敵なご縁を繋げよう

「及び(および)」という言葉が、2つ以上の事柄を対等につなげる役割を持っていることをご理解いただけたかと思います。

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「及び」を正しく使えるようになろう!

「及び」は、フォーマルな場面で度々登場する言葉です。

正しい使い方をしていないと、ビジネスシーンにおいて評価が下がることもあります

とくに、「かつ」や「並びに」といった似た言葉との使い分けは、しっかりと頭に入れておきましょう。

この記事を読んで「及び」の使い方をマスターし、ビジネスシーンで活用してみてください。

 

まとめ
  • 「及び」は、「〜と」という意味の言葉
  • 「及び」に似た言葉としては「かつ」「並びに」がある
  • 「及び」を使う際の注意点は「読点の打ち方」「フォーマルな場で使う」