大学生あるある20選!実際の大学生の性質や習性を一気に紹介!
大学生活には、大学生を経験したことがある人ならば誰もが共感できる、あるあるな出来事がたくさんあります。
サークルやバイト、恋愛など、皆が似たような経験をしているのです。
そこでこの記事では、選りすぐりの大学生あるあるを20個紹介します!
実際の大学生がどんな性質や習性をしているのかわかるので、大学生ではない人にも必見の内容ですよ!
Contents
- 1 思わず共感!大学生あるある20選!
- 1.1 挨拶はだいたい「お疲れー」
- 1.2 LINEにいる友達が誰かわからない
- 1.3 ラーメンばっか食べてる
- 1.4 プリントをレジュメと呼び始める
- 1.5 とりあえず茶髪にする
- 1.6 とにかく楽単を求める
- 1.7 意外とぼっちでも問題ない
- 1.8 前の席はだいたい空いてる
- 1.9 新歓の声かけにビビる
- 1.10 同じサークルや学部で付き合う
- 1.11 SNSで交際を匂わせる
- 1.12 年上が魅力的に見える
- 1.13 バイトのしすぎで単位を落とす
- 1.14 バイトしかしてないやつがいる
- 1.15 バイト先で権力を持ち始める
- 1.16 社割や賄いをフル活用
- 1.17 思ったより陰キャが多い
- 1.18 皆同じファッション
- 1.19 よくわからない学部や学科がある
- 1.20 話してみるとみんな案外子ども
- 2 恋をして大学生活を満喫しよう!
- 3 大学生あるあるは大学生なら誰もが通る道!
思わず共感!大学生あるある20選!
大学生活には、思わず「あるある!」と共感できる出来事がたくさんあります。
思わず共感してしまう大学生あるあるを一挙に20個紹介するので、大学生のリアルな日常を追体験してください!
挨拶はだいたい「お疲れー」
高校生までは「よう!」や「じゃあね!」だった挨拶が、大学生になるとみんな「お疲れー」になります。
出会ったときも別れるときも、どんな場面においても「お疲れー」が基本の形です。
もちろん、LINEなども「お疲れー」から入ります。
大人の階段を登ろうとして、社会人っぽい挨拶にしているのかもしれませんね。
LINEにいる友達が誰かわからない
大学生活の最初は、とにかく友達を作るためにLINEをたくさん交換します。
少しでも話せば「LINE交換しません?」となるので、あまり親しくない人でもLINEの友達に入っていることが少なくありません。
大学生活では飲み会が頻発するため、友達の友達というような関わったことのない人たちと飲むこともあります。
しばらくしてLINEの友達欄を見たときに、顔と名前が一致せずに「誰だかわからない」ということがよくあるのです。
ラーメンばっか食べてる
大学生は、気がつくとラーメンばっかり食べています。
大学生になってお金と時間を自由に使えるようになった嬉しさから、いつでも美味しい食べ物の代表格であるラーメンに人気が集中するのでしょう。
「飲み会のシメ=ラーメン」という構図ができあがっていることも、飲み会の多い大学生がラーメンばかりを食べる要因の一つです。
プリントをレジュメと呼び始める
大学生になると、今までプリントと呼んでいた資料のことをレジュメと呼び始めます。
最初は違和感を覚えますが、当たり前にみんながレジュメと呼んでいるので、そのうち気にしなくなります。
まるで専門用語を使っているような気分になり、「大学生やってるなぁ」と実感することになるでしょう。
とりあえず茶髪にする
今まで校則に縛られて髪を染めることを許されていなかったからなのか、大学入学後とりあえず茶髪にする人が多発します。
大学生男子のなかには、金髪にして派手に大学デビューを狙う人もいるでしょう。
1年生で黒髪だと逆に浮く、という現象が起こることもあります。
とにかく楽単を求める
大学生はとにかく楽単を求めます。
楽単とは、「楽に単位が取れる履修」のことです。
出席しているだけで単位がとれるような授業がそれにあたるでしょう。
楽に単位が取れる方法を常に探している大学生にとって、「どの履修が楽単か」を知っている同じ学部のサークルの先輩はもはや神様。
履修登録期間は、とにかく楽単の情報収集に精を出すのが大学生の行動パターンです。
意外とぼっちでも問題ない
大学生というと、「友達が多い」「常に群れている」というイメージがあるかもしれませんが、意外とぼっちでも学生生活に問題はありません。
むしろぼっちの方が、飲み会の連続で金欠になったり、友達の誘いを断りたいときに頭を悩ませたりする必要がないので楽なことも多いです。
自分の好きなことに没頭できますし、イベントごとなどに興味を持ったときも自分のスケジュールで自由に動くことができます。
大学で周りを見回すと、案外ぼっち系大学生は多いものですよ。
前の席はだいたい空いてる
大きな教室で行う授業では、前の席はだいたい空いています。
ノートをとって前のめりに授業を受けている人もちらほら座っていますが、ほとんどの学生は後ろのほうに固まっています。
休み時間のうちから後ろの席を場所取りしている人もいるので、授業開始ギリギリに教室に入ると、前の席しか空いてないということもよくあります。
新歓の声かけにビビる
サークルの新入生歓迎会では、良い雰囲気のサークルだと思ってもらうために先輩たちが積極的に話し掛けてきます。
大学に入ったばかりでそこまで仲良くなってる人がいない中、ぐいぐい来る先輩の声かけにビビるのはあるあるでしょう。
同じサークルや学部で付き合う
「同じサークルや学部で付き合う」は、大学生あるある恋愛編で一番ベタなものです。
一緒にいる時間が長くなることで距離が縮まるスピードも早くなり、自然にお付き合いに発展しやすくなります。
しかし、ここで厄介なのが別れたときに同じサークルや学部の他の人たちが気まずくなるということです。
二人が今まで通り振る舞おうとしても、事情を知ってる周りからしたらどうしても気を遣ってしまいますよね。
SNSで交際を匂わせる
とにかく承認欲求を満たしたいイマドキの大学生は、異性との交際をSNSで匂わせます。
デートの風景や食事の写真をSNSにアップすることで、恋人がいることをチラつかせるのです。
24時間しか表示されないインスタのストーリー機能などを使って匂わせることもあるでしょう。
なかには、「もしかして彼氏(彼女)できた?」と友達に聞かれて、「え、なんでわかったの?」と、本当は気づいて欲しかったのにシラを切る確信犯もいるでしょう。
年上が魅力的に見える
大学にいると、年上の異性が不思議に魅力的に見えます。
決してモテるタイプではない人でも、後輩と付き合ったということはよくある話です。
就活中にスーツで大学に来る男の先輩に惚れない女子大学生はいません。
先輩というだけで後輩から憧れられやすいのは、大学生特有のあるあるでしょう。
バイトのしすぎで単位を落とす
バイトのしすぎで単位を落とすこともよくあります。
バイトで疲れて講義に出れなくなったり、課題の提出やテスト勉強がままならなくなったりすることで、単位を落としてしまうのです。
頑張れば頑張った分だけバイト代は稼げますが、学業が疎かにならないようにコントロールすることが必要です。
バイトしかしてないやつがいる
大学には必ずと言っていいほど、バイトしかしてないやつがいます。
もはや大学とバイトが逆転していて、バイトの合間に授業に出ている状況だったりします。
遊ぶために頑張って稼いでいるならばまだ理解はできますが、仲間からの遊びや飲みの誘いにも「ごめん、バイトだわ」と断りだしたらいよいよです。
もはやなんのために働いているのかわからない、本末転倒な人もいるでしょう。
バイト先で権力を持ち始める
大学生はとにかく時間があるので、たくさんバイトのシフトに入ることができます。
シフトにたくさん入れば仕事もできるようになり、自然とバイト内でのポジションが上がってくるのです。
社員がいないときでも責任者的にお店を任せられるようになり、いつの間にかバイト先で権力を持ち始めることも少なくありません。
社割や賄いをフル活用
大学生はたくさんバイトをしているので、主な活動拠点がバイト先になることが多いです。
シフトに入っていないときもバイト先に入り浸り、社割や賄いをフル活用して生活の支えにします。
仲間や後輩に「社割きくから」と大きい顔ができるのも魅力の一つですね。
思ったより陰キャが多い
世間的な大学生のイメージは「しょっちゅう飲んでて遊びまくってる」というものかもしれませんが、大学生には思っているよりも陰キャが多いです。
もちろん、なかには大学デビューをかまして高校までのキャラと変わっている人もいますが、基本的には高校までのヒエラルキーとあまり変わりはありません。
元々アクティブだった人は遊びますし、元々大人しかった人はあまりコミュニティも広がりませんし遊びほうけることもありません。
皆同じファッション
大学生特有のあるあるで上位にくるのが、皆同じファッションになることです。
高校生まではほとんどの人が制服でしたが、大学からはいつでもどこでも自分で服を選ぶことになります。
私服のセンスがそのまま人としての評価項目に加わることになるので、皆どんな格好がオシャレに思われるのかを探り始めます。
流行りものや、ファッション雑誌のコーディネートを参考にした結果、皆同じようなファッションになってしまうのです。
よくわからない学部や学科がある
全国にはいろんな大学が存在します。
大学ごとにコンセプトや指針が異なるので、名前だけではよくわからない学部や学科が存在します。
なにを勉強するのかは入ってみなければわからないので、もし受験する予定ならばしっかりと情報を集めてから選ぶことをおすすめします。
話してみるとみんな案外子ども
子どもの頃は大学生のことを凄く大人だと思っていましたよね。
しかし、いざ大学に入って話してみると、案外みんな子どもです。
それもそのはず、まだ誰も社会人としての責任を追っていませんし、現役合格した1年生に限ってはついこの間まで高校生だったわけです。
たとえ成人していても社会に出ていない以上精神的にまだ子どもなことが多いのも、大学生あるあるでしょう。
恋をして大学生活を満喫しよう!
大学生になったら恋愛を楽しみたいと思っている人もいますよね。
サークルやバイト先など、大学生活には出会いがたくさんあるので、積極的に人と交流して素敵な出会いを見つけましょう。
効率良く出会いを求めるなら、マッチングアプリを併用するのがおすすめです。
スマホひとつで出会いが探せるので、忙しい大学生活にもぴったり。
数あるアプリのなかでもおすすめは、マッチングアプリ「ハッピーメール」です。
累計会員数3,500万を突破しているので、数多くの出会いが期待できます。
20年以上の運営実績がある老舗のマッチングサービスなので、初心者の方も安心して利用できるのも魅力です。
ぜひハッピーメールを活用して、大学生活を満喫しましょう。
大学生あるあるは大学生なら誰もが通る道!
大学生あるある傑作選を一気に紹介しましたが、いかがでしたか。
現役の大学生や大学経験者ならば共感できることがたくさんあったでしょう。
大学生ではない、またはこれから大学生になる人たちにとっては、大学生活がなんとなくイメージできたのではないでしょうか。
大学生なら誰もが共感できるあるあるは、いわば大学生なら誰もが通る道です。
「これは自分だけ…?」と不安にならず「みんなも経験することだ」と考えて、思いっきり大学生ライフを謳歌してくださいね!
- 大学生には誰もが共感できるあるあるがたくさん存在している
- 大学生になって変わったことあるあるは、挨拶が「お疲れー」になる・プリントをレジュメと呼び始める・とりあえず茶髪にするなど
- 大学生活あるあるは、とにかく楽単を求める・「意外とぼっちでも問題ない・同じサークルや学部で付き合うなど
- バイトに関するあるあるは豊富
- 想像していたものと違った、というあるあるも多い