面白い人の特徴13選!話や存在が面白いユニークな人になるにはどうすればいい?
コミュニケーションが円滑に進むと、仕事も恋愛もうまくいきやすくなります。
誰かと話すときに、
- 「自分ももっと面白くなりたい」
- 「なんとか会話を盛り上げたい」
- 「ユーモアのセンスがあると思われたい」
と感じたことはありませんか?
今回は、話や存在が面白い人の特徴をご紹介します。
周りを笑顔にできるスキルを身につけて、会話をもっと楽しみましょう!
Contents
面白い人に共通する特徴は?
まずは、面白い人に共通する特徴について考えてみましょう。
あなたが今まで出会った面白い人を思い浮かべてみてください。
彼らは性格的に共通する部分があり、そのキャラクターで周囲の人を楽しませています。
面白い人の共通項を研究することで、ユーモアのセンスが磨かれるかもしれませんよ!
ハッピーオーラをまとっている
面白い人は明るい性格で、笑顔が魅力的な人が多いです。
なかにはクールなキャラクターなのにボソッと面白いことを言うタイプの人もいますが、少なくともだいたい機嫌が良く、話しかけやすい人柄のはずです。
ネガティブ・卑屈・根暗な性格の人は、面白キャラには少ないでしょう。
一緒にいると楽しいことが起きそうなオーラこそ、彼らが人を惹きつける理由なのです。
動きが面白い
リアクションや笑い方など、動きが面白くてウケている人もいます。
何か特別な出来事がなくても、その人がいるだけで場が盛り上がるような人です。
皆さんも、誰かの動きに独特のクセがあってクスッときてしまったり、オーバーリアクションにつられて笑ってしまった経験があるのではないでしょうか?
そういう人たちは、存在自体が「なんか面白い」と思われているはずです。
人を楽しませることが好き
基本的に、面白い人は誰かを楽しませることが好きです。
なかでも大好きな友達や恋人のことはいくらでも笑わせてあげたいと思っています。
そのため、相手がどんなことで笑うのかをよく観察していて、いつの間にかその人の笑いのツボを熟知していることも少なくありません。
仲間が楽しそうに笑っているのを見て、自分も幸せを感じるような人が多いです。
必要以上に人をイジらない
本当に面白い人は、その場にいる全員を楽しませることができます。
特定の人に注目を集めて取る笑いには、ちょうどいい引き際があるもの。
いじられキャラの人が傷つかないように、“必要以上にイジらない”調整ができるのも、面白い人に共通する特徴です。
コンプレックスを刺激して笑い者にしたり、誰かを傷つけるイジリをしたりしている人は、本当に面白い人とは言えません。
天然
ある程度ねらって面白いことをするお笑い芸人タイプの他に、自分では面白いことをしている自覚がない天然タイプの人もいます。
天然な人はどこかズレた発言をしたり、予想外な行動をとったりして周りを笑わせます。
本人は自分が変わっているとは思っておらず、いつも無自覚に笑いを提供するのが特徴。
天然がゆえに「今それ言っちゃう!?」と周りをヒヤヒヤさせる時もありますが、そんなハプニングも込みで面白いと人気者になっているケースが多いです。
気遣いができる
面白いと言われている人たちは、実はとても気遣い上手です。
時にはイマイチ盛り上がりに欠ける場面で、ガラリと空気を変えてくれます。
みんなが楽しめるように「ここは自分が盛り上げよう!」とムードメーカーを買って出られるような人柄なので、どこに行っても重宝されます。
ちょっとした雑談でも面白く話せると、ビジネスシーンで上司に気に入られたり、取引先の人ともすぐに打ち解けられたりするでしょう。
話が面白い
面白い人の尊敬すべき点は、その並外れたトーク力ではないでしょうか?
まるでお笑い芸人がバラエティ番組で話しているかのような「テンポの良さ」と「オチ」があり、頭の回転の速さに驚いてしまいます。
同じエピソードでも、面白い人が話すと臨場感がありますよね。
会話のネタをたくさん持っているのはもちろん、言葉選びから話し方までウケるポイントをしっかり抑えているので、聞く側もいつの間にか前のめりで聞き入っています。
話や返しが面白い人の特徴は?
続いて、話が面白いと感じる人や、センスのある返しができる人の特徴をまとめます。
その人の存在が面白いだけでなく、周りの人の面白さを引き出したり、その場の空気を盛り上げたりする人がいるとすごくありがたいですよね。
自分がスポットライトを浴びるのではなく、コミュニケーションの中でキラリと輝く面白い人の特徴を見ていきましょう。
聞き上手
話や返しが面白い人は、相手の話をしっかりと聞けます。
いつもグイグイ前に出て会話の中心になろうとするのではなく、聞き上手でいることで相手に気持ちよく話をさせ、その場を盛り上げているのです。
また、面白い展開になるように絶妙なパスを出したり、的確な一言でツッコミを入れたりするのもお手の物。
聞き上手さんは男女問わず印象がよく、モテる人も多いですよ。
頭の回転が速い
返しが面白い人は、頭の回転がとにかく早いです。
あらかじめ用意してあるエピソードで笑いを取るならともかく、その場で他の人が話したことに気の利いた一言を返すのは簡単ではありません。
キレのある例えツッコミに「そんなことよく思いつくなぁ」と感心することもしばしば。
自分の引き出しから状況にあった一言がすぐに引き出せるのは、かなり地頭がいいからでしょう。
大きくリアクションしてくれる
面白い返しで会話を盛り上げる人は、いつもリアクションが大きいです。
自分の話に笑ったり驚いたりしてくれる人には、もっとおしゃべりしたくなりますよね。
なんでもない話でも、興味を持って聞いてもらえる感じがするのでとてもモテます。
大きくリアクションしてもらえるだけで、話すことが苦手な人は「ウケた!」「上手に話せた!」と自信がつくものです。
空気を読むことに長けている
面白い人は空気を読む力に長けていて、その時々の状況に合わせて立ち回ります。
いつも笑いを取ることだけを考えている「おちゃらけキャラ」に見えるかもしれませんが、実は周りをよく見ているというギャップがあるのです。
今は盛り上げるべきか真剣なムードを作るべきか、空気を読んだ上でしっかり判断できるので周りからの信頼も厚いでしょう。
言葉のバリエーションが豊富
面白い話ができる人は、言葉のバリエーションが豊富です。
ただし、これは周りの人が知らないような難しい言い回しを披露することではありません。
目上の人、男性、女性など、話をする相手によって言葉を使い分けるということです。
相手や状況によって、受け入れられやすい言葉やウケる言い回しは変わるもの。
同じ状況でも、色々な言葉で伝えられると表現の幅がグンと広がりますよね。
人を傷つけない言葉選びを知っている
話や返しが面白い人は、相手を傷つけるような言葉を慎重に避けています。
自分は面白いと思って言った一言でも、時には相手を傷つけることがあります。
面白い返しやツッコミをするために「芸人のようにキレのある言葉を使わなければ」と思う人がいるかもしれませんが、それは間違いです。
通常のコミュニケーションでは、相手をちょっといい気分にさせるくらいの返しができる人が面白いとされています。
面白い人になるにはどうすればいい?
それでは、今から面白い人になるにはいったいどうすれば良いのでしょうか?
ここでは面白い人になるコツや、おすすめの練習方法をご紹介します。
誰でもすぐに面白くなれるわけではありませんが、トライ&エラーで腕を磨いていけば確実に面白い人に近づけるはずです。
どんなコミュニティーでも重宝される人気者を目指しましょう!
色々な物事に興味を持つ
まず、自分の引き出しを増やすためにも色々なことに興味を持ちましょう。
知識の幅が広がることで、より多くの人と共通の話題を作れるようになります。
また、自分の知らない話題が出たら、たくさん質問して教えてもらうのがおすすめ。
自分の知見を広げられるだけでなく、興味を持って聞いてもらえると話している方も嬉しい気持ちになります。
ポジティブ思考を心がける
周りに対しても自分に対しても、ポジティブに考えることを心がけましょう。
ネガティブでいると、口から出る言葉や態度も暗くなっていきます。
嫌なことがあった日も「ツイてない…最悪」と捉えるのはもったいない!
「エピソードトークにして笑いをとってやろう」と考えるだけで、ちょっとずつ面白い人になってきますよ。
無駄なプライドは捨てる
面白い人になるためには、無駄なプライドを捨ててしまいましょう。
「イジるのはいいけどイジられるのは嫌だ」「スベった空気になるくらいならやりたくない」といったプライドがあるなら、面白い人にはなれないかもしれません。
場を盛り上げられる人は「どうしたらみんなが喜ぶか」を考えています。
不要なプライドは捨てて、色々試してみるのが面白い人になる近道です。
“人を楽しませる”ことを大切にする
面白い人になるために、今よりもっと人を楽しませようとしてみてください。
飲み会の場でメンバーを楽しませるだけでなく、会社でのちょっとした会話や友達とのメール・LINEも「どうしたら相手が楽しんでくれるか」を考えましょう。
楽しませ方には色々あると理解することが、面白い人になるための第一歩です。
相手の話をいいリアクションで聞くことも、相手を楽しませることにつながりますよ。
面白い人と積極的に話して研究する
面白い人になるためには、お手本となる人を作るのがおすすめです。
自分の周りにいる面白い人から、そのテクニックを盗んでしまいましょう!
面白さの師匠となる人と積極的に会話して、言葉選びや話のテンポを研究します。
他の人と話す時には「あの人だったらなんて言うだろう」と想像してみてください。
表情を豊かにする
顔の表情を豊かにするだけで話が面白くなったり、いいリアクションが取れたりします。
表情が硬い人は、もしかするとそれだけで損しているかもしれません。
基本の表情をマスターしたら、それぞれのバリエーションを増やしましょう。
笑うにしても「涙が出るほど爆笑」や「笑っちゃいけないのに笑っちゃう」など、色んなパターンで表現できるようになると楽しいですよ。
一緒にいるだけで楽しいパートナーを見つけよう
いつも笑顔が絶えないカップルには憧れますよね。
一緒にいるだけで楽しいパートナーとなら、前向きな気持ちで日々を過ごせるでしょう。
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ぜひハッピーメールで、理想のパートナーを見つけてくださいね。
面白い人は男女問わずモテる!一緒にいたいと思われる存在になろう
周りを楽しませるのが得意な人は、いつでもどこでも人気者です。
ムードメーカー的存在なので「あの人も誘おう」と色んなお誘いが舞い込みます。
これは友人関係だけでなく、恋愛でも同じことが起こります。
一緒にいると笑わせてくれる人、明るい気持ちになる人は異性からもモテますよ。
面白い人になるために、小さなことから実践してみましょう!
- 面白い人は明るくて周りを元気にする
- 人を傷つけないことも面白い人の条件
- トークだけでなくリアクションも大切
- 面白い人になるために人の楽しませ方を研究しよう!