私は痛い女?痛い認定されるあるある特徴15選&リアルな男性の本音を大公開!
「自分ってもしかして痛い女…?」と不安になったことはありませんか。
年齢にそぐわない言動やちぐはぐなファッションなど、さまざまな理由で「痛い女」だと思われてしまう可能性は否めません。
そこで今回の記事では、「痛い女」認定されてしまう人の特徴やリアルな男性の本音を紹介していきます。
Contents
痛い女ってどういう意味?
痛い女とは、周囲から見て「痛々しい言動が目立つ女性」を意味します。
発言が世間とずれている、ファッションやメイクが年齢に合っていない、面倒な感じで他人に絡むなど、周りが見ていられないような言動をしてしまう人は痛い女と思われてしまうことが多いでしょう。
痛い女になってしまうのは、自己認識が周囲と大きくズレていることが主な原因です。
しかし本人にはその自覚がないため、どこかで修正しなければずっと「痛い女」のままになってしまいます。
「痛い女かも…」という自覚があるのなら、ぜひ今のうちに自分自身の行動を見直してくださいね。
【男性の本音①】痛い女と遭遇した割合は?
成人男性100人を対象にアンケートをおこなったところ、痛い女と出会ったことがあると答えた人は52人でした。
つまり、約半数の男性が「痛い女」と遭遇してるということになります。
人間関係の広さやタイミングによっては誰でも出会う可能性があるといえる数字であり、男性にとっても「痛い女」問題は他人事ではないのです。
痛い女はヤバいと知っている男性たち、ゆえに結婚相談所や婚活パーティーなどでもそうした女性たちは避けられやすい傾向にあります。
もし、痛い女の特徴に当てはまる部分があれば早めに改善するのがおすすめです。
【男性の本音②】どんな言動が痛い女と思う?
次に、どんな言動をしていると「痛い女だ」と思われるのか、リアルな声をまとめました。
辛辣なコメントもありますが、素直に受け止めて気をつけることが改善の近道になるでしょう。
- 口ばっかりで何もしない(43歳)
- 22歳の時に付き合っていた、彼女が勝手に同棲する部屋を契約しようかしていた時(不明)
- とにかくお金を使いまくる(21歳)
- いかにもモテない女が「男ってバカだよね~」と街中で言ってた時(22歳)
- どう見てもおばさんなのに若作りしてる(36歳)
- 自分のことを美人だと思い込んでいる(23歳)
- モテ発言をしてくる(42歳)
- メンヘラ(27歳)
- 何時間も立ち話してる(39歳)
- 彼氏がいても関係なく他の男性に「これかわいいですか?」と聞いて回る(45歳)
- 会話がいつも自慢話になる(42歳)
- 話の内容がズレている(56歳)
- 頭の悪さを感じる言動(40歳)
- いい歳なのにブリッコな話し方(32歳)
- 自分のことを名前で呼んでる(22歳)
- 子供ができたら奥さんと別れてくれると思ったのに(45歳)
- いつまでもぶりっこな言動。年齢によってはキツい(38歳)
「痛い女」認定されるあるある特徴15選
痛い女だと思われたくないのなら、痛い女的な言動を徹底的に避ける必要があります。
ここでは「痛い女」認定されてしまうあるある特徴を紹介していくので、ぜひ反面教師として参考にしてください。
流行ばかり気にしている
過度に流行ばかり気にしているのは、痛い女の典型的な特徴です。
いくら流行りものであっても、それが適しているキャラや年齢があるもの。
しかし、自分に合っているかどうかを度外視して流行を追いかけるのは、ハッキリ言って「痛い」です。
流行を取り入れたいなら、まずは自分にふさわしいかどうかを見極めることが大事でしょう。
場所を考えずケバいメイクをしている
TPOを考えないケバいメイクは痛い女認定されても仕方ありません。
メイク好きなのは結構ですが、大人の女性であればその場に相応しいメイクに合わせるもの。
しかし、痛い女は「自分がやりたいこと」を優先するため、どんな場でもバッチリケバいメイクでキメてしまうのです。
露出の激しいファッションをしている
年齢に関係なく、露出の激しいファッションを好むのも痛い女の特徴です。
「モテたい」「色っぽいと思われたい」という願望が強いのかもしれませんが、過度な露出は下品に見えるだけです。
男性といえど、肌が見えていればなんでもよいというわけではありません。
軽い女だと思われるだけなので、デートなどで必要以上に露出するのは避けたほうが良いでしょう。
モテる自慢をする
モテ自慢が激しいのも痛い女の特徴です。
「こんなに告白された」「彼氏が途切れない」という話を聞かされても、周囲はリアクションに困ってしまいます。
むしろ、本当にモテる人は自分から自慢しないものです。
モテる自慢をすればするほど嘘くさく、周囲からは単なるビッチだと思われてしまう可能性のほうが高いでしょう。
上から目線発言が多い
痛い女は上から目線の発言が多いです。
なぜか自分に自信を持っており、自分の考えや発言がすべて正しいと思っているからです。
相談されてもいないのに上から目線の恋愛アドバイスや、充実した生活アピールなど、自己顕示欲の強さがうかがえる言動が目立つのが特徴です。
しかし実際は実力が伴っていないことも多く、他人からは単なる痛い発言と思われてしまうでしょう。
ところ構わず泣き出す
痛い女はところ構わず泣き出すという困った特徴を持っています。
大人になると、なかなか人前で泣く機会はないものです。
しかし、自分勝手な痛い女は思い通りにいかないことがあると、すぐに泣いて何とかしようとします。
10代のうちなら単なるぶりっ子で済みますが、いい大人であれば痛い女のレッテルを貼られても仕方ないでしょう。
かわいい人への嫉妬がすごい
痛い女はかわいい人や人気者への嫉妬がすごいです。
普通の人であれば、他人の優れた部分は素直に認めて受け入れるものです。
しかし、痛い女の場合はそうした人と同じ土俵に立ったつもりでいるため、過剰にライバル視しています。
そのため、「ちょっと可愛いけど、料理できないらしいよ…」とあら捜しのような悪口を言うなど、痛々しい言動を繰り返してしまうのです。
自信過剰な言動をする
自信過剰な言動も痛い女の特徴です。
恋愛経験豊富・仕事ができる・人よりセンスが優れている…など、自分のことをすごいと思い込んでいるため、平気でそうした発言が出てきます。
しかし、客観的に見ればそれほどでもないというパターンがほとんど。
そのため自己像と周囲の認識がどんどんズレていき、本人だけが痛い言動を繰り返してしまうのです。
すぐに怒り出す
痛い女はすぐに怒り出すという特徴もあります。
店員のちょっとしたミスや友達の勘違いなど、それほど責める必要のないことでもすごい剣幕で怒りだすのです。
また、自分がイライラしているだけなのに「言ってあげている」という意識も強いです。
しかし、周囲からしたら単なるキレやすい人であり、将来的には面倒なクレーマーになりかねません。
変わってるアピールする
痛い女は変わってるアピールが大好きです。
多数派の意見に逆張りしてみたり、マニアックな趣味をアピールしてみたりと、とにかく「人と違う自分」を強調したがります。
そうした意見や趣味が本当なら問題ありませんが、痛い女の場合は自分に注目を集める方法として変わってることを利用しているのです。
深く話を聞けばすぐにメッキが剝がれてしまうので、「また言ってる…」と周りからはあきれられていることがほとんどでしょう。
言葉遣いが下品
言葉遣いが下品な女性は、周囲から痛い女認定されやすいです。
ごく内輪で話しているのならともかく、相手が普通の言葉遣いなのにネットスラングや若者言葉を多用するのは痛いです。
とくに年齢にそぐわない言葉遣いは下品でしかなく、常識のある大人であればお付き合いを避けられてしまいます。
周囲からの信頼を失いたくないのであれば、年相応の品のある言葉遣いを心がけることが大事です。
自分のことを名前呼びする
自分のことを名前呼びするのは、典型的な痛い女の特徴です。
幼児ならともかく、いい年の大人が「〇〇は〜」と言うのはかなり痛い印象を与えます。
とくに公の場できちんとした一人称が使えないのは、常識がない人と判断されても仕方ないでしょう。
SNSに自撮りばかり投稿する
SNSに自撮りばかり投稿するのも痛い女の特徴といえます。
たまに自撮り、あるいは友達との写真を載せるくらいなら問題ありませんが、ことあるごとに自撮りを投稿するのは正直痛いと思われても仕方ないでしょう。
「そんなに自分が好きなのかな」「コメント待ちの構ってアピールが怖い」と、閲覧者から警戒される可能性大です。
投稿写真のためにスポットに出かける
痛い女のSNSは自撮りだけではありません。
わざわざ投稿写真のために人気スポットやイベントに出かけるタイプも、痛い女認定される可能性があります。
そのスポットを楽しむことよりも、SNSにあげることが目的になっているのは問題です。
承認欲求しかない痛い女と思われてしまうでしょう。
しつこくLINEを送ってくる
しつこくLINEを送ってくるのも痛い女の特徴です。
相手が一切リアクションしていないにもかかわらず、連投してくるのはちょっとした恐怖です。
相手の都合を考えない身勝手さが表れており、気遣いができない痛い人なのかな…と思われてしまうでしょう。
いくら返信が欲しくても、しつこくLINEするのは避けるのがベターです。
痛い女にならないための5つの注意点
最後に、痛い女にならないための5つの注意点を紹介していきます。
自分のことを客観的に見る
痛い女になってしまうのは、自分と他人の認識の間にズレがあるからです。
衝動的にやっていたことでも、客観的に見たら「ヤバいかも…」と気付くこともあると思います。
何か行動したり言ったりする前に、まずは自分のことを客観的に見る癖をつけましょう。
人のいいところに目を向ける
痛い女になりがちな人は、他の人をやたらライバル視しています。
他人にイライラする前に、なるべく人のいいところに目を向けるようにしましょう。
周囲の良い部分を認め受け入れることができれば、自分のことも客観的に見つめられるようになるはずです。
SNSを少しお休みする
SNSは承認欲求の宝庫です。
ゆえに、痛い女と呼ばれるような人も多く、SNSに夢中になっていると感覚が麻痺してしまいます。
適切な対処法としては、少しSNSをお休みすることです。
SNSの投稿から離れることで、承認欲求にとらわれない行動がとれるようになれるでしょう。
若作りメイク・ファッションをしない
「若い」という言葉をかけられた経験のある人は、つい年齢よりもメイクやファッションを若作りしがちです。
しかし、他人の「若い」は社交辞令であることも多く、真に受けてしまうとそれこそ痛い目にあってしまいます。
若く見えるタイプであっても、やはりある程度年相応の恰好をすることが大事です。
過度な若作りは痛い女になるだけなので、くれぐれも気をつけましょう。
都合のいい思い込みをしない
「自分は何をしても許される」「異性からモテるタイプ」などと思い込んでいませんか?
痛い女を卒業したいなら、そうした都合のよい思い込みは今すぐ捨てるべきです。
客観的な裏づけがなければ、それは思い込みでしかありません。
自己評価が高すぎるかな?と思ったら、客観的視点で自分を見つめなおすことが大事です。
痛い女から卒業して大人の女性を目指そう!
痛い系女子は男子たちからも恋愛対象外として見られやすいもの。
周囲の迷惑を考えず、自分勝手な行動ばかり繰り返していると「痛い女」だと思われてしまいます。
そうした痛い女にならないためには、常に自分を客観的に見ることが大切です。
その行動・発言がどう思われているのか、実行する前に一度分析する癖をつけましょう。
周囲を振り回さずに、年相応の落ち着いた振る舞いができる女性のほうが何倍も魅力的です。
痛い女・あるいは痛い女予備軍な女性は、今からでもぜひ卒業を目指してくださいね。
- 痛い女とは、痛々しい言動が目立つ女性を意味する
- 痛い女と呼ばれるような人には、流行ばかり追っている・露出の激しいファッション・自信過剰な言動といった特徴がある
- 痛い女になりたくないのなら、自分を客観的に見つめて落ち着いた言動を心がけることが大事