人から誘われない人の特徴とは?共通する理由と原因&誘われる人になる方法
あなたは人と会うとき、よく誘われる側ですか?それともよく誘う側ですか?
いろいろと思い返してみると、「あれ…?普段人から誘われることないかも…」と気づいて、ショックを受ける人がいるかもしれませんね。
そこでこの記事では、誘われない人の特徴を紹介していきます。
人から誘われない理由や、誘われる人になる方法についても解説しています。
「あんまり人から誘われなくて落ち込む」という人は、ぜひ参考にしてくださいね。
Contents
【男女共通】誘われない人の特徴5選
「いつも誘ってばかりで、人から誘われることがない…」という人には、どのような特徴があるのでしょうか。
ここでは、男女に共通する誘われない人の特徴を5つ紹介します。
自分に当てはまる項目がないか、確認しながら読み進めてみてくださいね。
遅刻やドタキャンが多い
誘われない人の特徴としてまず挙げられるのは、時間や約束にルーズで遅刻やドタキャンが多いことです。
相手の気持ちを顧みず、約束の時間に平気で遅れてきたり、直前になって「やっぱり行かない!」と言ったりすることが多い人は、人からの信用を失います。
このような行動の積み重ねから、誘う側としては「あんまり来たくないのかな?」「なんか信用できない…」と感じるため、最初は誘われてもだんだん誘われなくなるのは必然といえるでしょう。
注意しても子どものようになかなか治らなかったら、誘われないのも仕方ないですよね。
ネガティブ発言が多い
仕事や恋愛の愚痴など、ネガティブ発言が多いのも誘われない人の特徴です。
みんなで集まって楽しく飲んでいるのに、いつも話のネタが職場の上司や恋人への不満などネガティブなことばかりだと、場がどんどん盛り下がり雰囲気は最悪に…。
中には出てきた料理に文句をつける人もいるほどです。
人から誘われないどころか、残念ながら誘いたくない人認定されるなど、人間関係にヒビが入る可能性も否定できません。
毎回ネガティブ話で終わるようなパターンなら、誘われないのも仕方ないですよね。
なんでも人任せ
どこのお店に行くか、どの料理を注文するかなど、なんでも人任せにするのも誘われない人の特徴の1つです。
たとえば「なにが食べたい?」と聞かれたとき、「なんでもいいよ!」と相手を気遣ったつもりで答えたとしても、何系料理かも提案せず、すべてを相手に任せるのは押し付けと変わりません。
自分で決めず丸投げすることを協調性と勘違いして人任せにすると、相手を疲れさせ、結果として誘われなくなってしまうのです。
自分の話が大好き
誘われない人の特徴として、他人の話よりも自分の話が大好きなことが挙げられます。
このタイプの人は、自分が話したいことだけを披露し続ける傾向にあり、周囲に話題を振るということをしません。
自分語りばかりなので、会話のキャッチボールを楽しみたいと思っている人たちをウンザリさせ、誘われなくなってしまうのです。
金欠アピールしている
誘われない人の特徴には、いつも周囲に金欠アピールしていることも挙げられます。
「お金なくて~」と口癖のように言う人には、「遊びに誘うのも悪いかな?」と周囲は気を使うものです。
また、金欠アピールする人と出かけたら、「自分が多く支払わないといけないのでは?」と不安で誘えないという人も…。
「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉があるくらいですから、誘われない人になりたくなければ、今後は金欠アピールを控えたほうがよいでしょう。
原因はコレ!人から誘われない理由
ここでは、人から誘われない理由を5つ解説していきます。
食事や遊びのお誘いを何度も断ってきたから
人から誘われないのは、これまで食事や遊びの誘いを何度も断ってきたからかもしれません。
遅刻やドタキャンを平気でする人は、人から誘われても気分が乗らず直前になって行くのをやめるなどして、相手に「そんなに面倒なら来なければいいのに」「会いたくないのかな」と思わせてしまいます。
こうした積み重ねから、徐々に人から誘われなくなってしまうのです。
「一緒にいても楽しくない」と思われているから
「一緒にいても楽しくない」と思われていることも、人から誘われない理由の1つです。
とくに愚痴や人の悪口などネガティブな発言が多い人は、飲み会などの集まりでは雰囲気を壊しがち。
「この人といると楽しくない…」「一緒にいると盛り下がる…」と思わせてしまい、「なんか距離感があるな~」と感じた頃にはすでに手遅れで、誘われない人になっているのです。
興味を持たれていないから
人から誘われないのは、単純に人から興味を持たれていないから、というケースも考えられます。
たとえば、婚活パーティーで出会った異性と連絡を取り合うような関係性になっても、その相手からなかなかデートに誘われないのは、そもそも興味を持たれていないからです。
気になる相手から誘われるのを待つばかりではなく、自身の魅力度を高めてこちらから誘う必要があるでしょう。
忙しそうに見えるから
いつも充実していて忙しそうに見えることも、人から誘われない理由になります。
彼氏とのデートや習い事など、予定をたくさん入れていて忙しそうにしていると、「どうせ誘っても来れないだろう」と思われていることがあります。
また、「忙しそうだし、無理に誘うのはやめておこうかな」と気を使って遠慮してくれている可能性もあるでしょう。
たまには「この日とこの日は空いているから、どう?」と、こちらから誘ってみると良いかもしれません。
存在感が薄く忘れられているから
人から誘われないのは、そもそも存在感が薄く忘れられているから…ということも原因の1つです。
とくに性格に問題があるわけでもないのに、人から誘われない場合には、忘れられていることが原因となっていることも少なくありません。
「人から忘れられてしまうほど、存在感が薄いのか…」とショックを受けるかもしれませんが、静かでおとなしく目立たない人ほど、周りから声をかけてもらえる可能性が低くなります。
誘われない自分を変えたい!誘われる人になる方法
人から誘われなくて寂しい思いをしている場合、どのような解決策があるのか知りたいですよね。
そこで最後に、周囲から誘われる人になる方法をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
普段から周りの人を大切にする
誘われる人になるには、普段から周りの人を大切にしましょう。
周りの人を大切にするというのは当たり前のことではありますが、古くからの友達関係には甘え心が出るなどして、案外できていないこともあるはずです。
ドタキャンや遅刻が多い人なら、「ドタキャンは金輪際しないと決める」「遅刻しないように5分前行動を心がける」など、自分に関わってくれる人を大切にして、思いやりのある行動ができるといいですね。
素早いレスポンスを心がける
素早いレスポンスを心がけることも、誘われる人になるには大切なポイントです。
友人とのやりとりはもちろん、恋活中・婚活中の人はなおさら意識しましょう。
たとえば、本命女性からLINEでお誘いがきたのに、仕事が忙しいからと既読をつけるだけで返事を後回しにすると、LINEを送った側の女子は「嫌だったのかな?」と不安になるものです。
男性心理にも同じことがいえます。
レスポンスが遅いと、それだけで誘われるチャンスを逃してしまうということを覚えておきましょう。
人の良いところを見つけて積極的に褒める
誘われる人になるには、人の良いところを見つけて積極的に褒めるようにするのもおすすめです。
他人の悪口や不満などネガティブ発言が多い人よりも、笑顔で相手の良いところを進んで褒めるような人のほうが、当然ながら性別関係なくモテます。
ぜひ周囲の人の良いところをたくさん見つけて、ポジティブな言葉を口にするように意識してみてください。
新しい友達をつくる
誘われる人になるために、新しい友達をつくるのもよいでしょう。
たとえば、好きなスポーツや音楽など自分と共通点がある人や、同じ趣味を持つ人と出会えると、「今度の試合、見に行こうよ!」「一緒にライブどう?」と相手も誘いやすいでしょうし、自分からも声をかけやすくなります。
大人になってから新しい友達をつくるのは意外と大変かもしれませんが、友達探しのできるアプリやSNSを上手に利用することをおすすめします。
誘われる人はアプリでもモテる!素敵な出会いを見つけよう!
誘われる人になれば、合コンや飲み会だけでなくマッチングアプリでもモテます!
誘われる人の特徴をおさえて、出会いのチャンスを広げていきましょう。
マッチングアプリをお探しなら、「ハッピーメール」がおすすめです!
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メッセージを送って関係を深めちゃいましょう。
誘われないなら自分から誘ってみるのもアリ!
友達やママ友など、誘われずにな悩んでいる人は少なくありません。
誘われない人には、なにかしらの誘われない原因があるものです。
この記事で取り上げた誘われない原因や、誘われる人になる方法を参考にすれば、誘いのお声がかかるかもしれません。
誘われない男・誘われない女を卒業しましょう!
とはいえ、飲み会やデートなど誘われるのを待っているだけではなく、「誘われないなぁ」と思うなら自分から積極的に誘ってみるのもアリです。
男子も女子も、気になる人がいるなら行動するのが先決ですよ。
楽しく過ごした帰り際に、「またご飯行こうね!よかったらいつでも誘って~」なんて笑顔で言ってみると、今度は相手からお誘いの連絡が来るかもしれませんよ!
2回目デートもあっという間に実現するでしょう。