脱・ダサい女!「センスゼロ」と思われがちな女子の特徴&NGな服装を解説
身近な人から「○○ってダサいよね~」と言われてしまうと、当然ながら傷つきますよね。
ダサい女認定を受けてしまえば、男性だけでなく女性からも敬遠される可能性があります。
今回の記事では、ダサいと思われがちな女子の特徴とダサい女を卒業する方法まで徹底解説しています。
「もしかして私ってダサい女?」と悩んでいる女性は、ぜひチェックしてみてください。
Contents
【内面編】ダサい女子の特徴あるある
周囲から「ダサい女子」と思われる人には共通する特徴があります。
まずは、ダサい女子の内面的な特徴を見ていきましょう。
何ひとつ自分で決められない
何ひとつ自分で決めることができない女性は、周囲に流されやすく野暮ったいイメージを与えます。
子どもの頃とは違い、大人になると自分で決断しなければならない場面がたくさん出てくるものです。
とくに職場では自分の頭でしっかり考えて、業務を遂行する能力が求められます。
そのようなシーンで人に頼りっきりな言動をとる女性は、「責任感のないダサい女」という印象を与えてしまうでしょう。
「なんでもいい~」「まかせる~」などの発言が多く、受け身な態度をとりがちな人は気をつけた方がいいかもしれません。
空気を読むことができない
空気を読めない人は、TPOをわきまえることができないダサい女と思われる傾向にあります。
静かな場面なのにやたらとハイテンションで大声を出したり、盛り上がってる場面で一人だけ仏頂面していたりと、空気を読めない女性は大人の対応がとれません。
あまりにも周囲を気にしない自由気ままな態度は、子どもっぽくダサい女の印象につながるので要注意です。
男性目線を過剰に意識している
男性からの目線を気にしすぎるあまり、ダサい女になってしまっている人もいます。
たとえば、
- 男性の前ではやたらと上目遣いやアヒル口をする
- わざとらしい萌え袖で女性らしさをアピールする
- 男性と話すときだけ声をワントーン高くする
など、あまりに『モテ』を意識しすぎた振る舞いは、男性に媚びていてダサいと思われてしまいます。
モテることに必死な姿を見せるのは、自分がモテないことを露呈しているのと同じです。
モテテクはさりげなく取り入れる程度に留めた方が吉でしょう。
【言動編】ダサい女子の特徴あるある
次に、ダサい女と思われる人がやりがちな言動を紹介していきます。
ひとつでも当てはまる特徴がある人は、周囲にダサいと思われている可能性大です!
普段の自分を振り返りながらチェックしてみてくださいね。
有言不実行
有言実行できる人は責任感があってかっこいいですよね。
反対に、自分で言ったことができない女子はダサい印象を与えます。
たとえば「明日から自炊する!」「来月から仕事はじめる!」などと公言しておきながら、結局行動を起こさなければ、周囲に「口だけでダサすぎる…」と思われるでしょう。
「めんどくさい」が口癖だったり、なんでも後回しにしてしまったりする人は注意が必要です。
自分で言ったこともできない有言不実行な人は、だらしがなくダサい人というイメージを持たれてしまいます。
店員さんに横柄な態度をとる
店員さんにタメ口で話したり、見下したような態度をとったりする人は、自己中心的なダサい女という印象を与えるでしょう。
たとえ親しい友人や身内には丁寧に接していても、店員さんには横柄な接し方をしている場合、弱い者いじめをしているように見られてしまいます。
優位な立場にいることを利用するような女性は、ダサい女認定を受けても仕方がないでしょう。
食べ方が汚い
食べ方が汚い女性は、周囲に不快感を与えます。
たとえば、
- くちゃくちゃと音を立てて食べる
- 口の中に食べ物がある状態で喋る
- 激しく食べ散らかす
など、食べ方が汚いとがさつで品がなく、ダサい女という印象を与えるでしょう。
また、性格は所作に表れることが多いので、あまりに汚い食べ方をしていると人間性を疑われる可能性があります。
【服装編】ダサい女子の特徴あるある
第一印象でダサい女と思われてしまうのは、服装に原因がある可能性大です。
ここでは、ダサい女子と思われがちな服装を紹介していきます。
内面編や言動編だけでなく、ファッション編もしっかりチェックしてみてください。
サイズ感が合っていない
自分の体型に合っていない服装の人は、ダサい印象を与える傾向にあります。
たとえば、無理して着たぴちぴちの洋服や、まるでおさがりのようなダボっとした洋服など、体型に合っていない服装をしていると、野暮ったい雰囲気になってしまうのです。
どんなにイマドキのコーディネートをしていても、サイズ感が微妙だとそれだけでダサい女と思われてしまうことがあるので注意しましょう。
季節感がない
季節感のない服装は、常識外れのダサい女というイメージを持たれます。
たとえば、真冬なのにやたらと薄着だったり、真夏にファーのもこもこバッグを持っていたりするなど、季節感がない服装やコーディネートは悪目立ちするのです。
洋服やファッション小物を選ぶ際は、季節感のある色使いや素材などを取り入れて、センスのいいあか抜けコーデを目指しましょう!
若作りしている
必ずしも『年相応』じゃなければならないということはありませんが、あまりにも無理な若作りは、過去の栄光を引きずるダサい女と思われることがあります。
たとえば、一昔前を彷彿とさせるギャル系ファッション・子どもっぽさを演出する全身甘々コーデといったテイストを好む女性は要注意。
年齢に相応しくない服装は、どうしても無理してる感が出てしまうので、ダサく見えがちです。
お洒落をするときは無理に若い子の真似をするのではなく、自分と同世代の若々しいモデルや女優を真似するのがおすすめですよ。
TPOをわきまえない
コーデを決める際にTPOを考えることは、大人にとって常識といっても過言ではありません。
それができない人はダサい女と思われても仕方がないでしょう。
フォーマルな場にカジュアルデニムや露出度の高い洋服で向かうなど、TPOをわきまえない服装は同伴者に恥を欠かせることにもつながります。
好きな洋服が着たいという気持ちはわかりますが、その場に合わない恰好では周囲から浮くだけです。
TPOに合わせた服装選びに自信がない人は、ネットで検索するなどして事前にある程度調べておくようにしましょう。
下着が見えている
座るとパンツが丸見えなミニスカやブラジャーが透けているTシャツなど、目のやり場に困るような服装は、自己管理ができないダサい女のイメージに直結します。
肌着やインナーシャツが見えてしまっている状態も同じです。
どれだけお洒落していても、下着や肌着が見えてしまっては一気にダサい女の印象を与えます。
出かける前に鏡の前で屈んだり万歳したりして、下着や肌着が見えてしまわないかチェックするのがおすすめですよ。
ダサい女子から魅力的なモテ女子になる改善方法
最後に、ダサい女子から脱出する方法を紹介していきます。
ポイントを押さえて素敵女子に近づきましょう!
即断即決の癖をつける
ダサい女子から脱却するためには、優柔不断を解消する必要があります。
何ひとつ決められないままでは、責任感のないダサい女子のイメージを払拭することはできません。
普段から即断即決をするように心がけましょう。
とはいえ、すぐに大きな決断をするのは難しいはずです。
はじめはランチメニューを1分以内に決める・自動販売機で購入するジュースを30秒で決めるなど、ハードルが低いことからチャレンジしてみてください。
即断即決を繰り返すことで、優柔不断な性格を改善できますよ!
気配り上手を目指す
ダサい女と思われがちな人は、その場の雰囲気を乱す言動が多く、とにかく空気が読めません。
周囲から浮かないためには、気配り上手を目指しましょう。
周囲の状況をよく観察して、困っている人がいたらサッと手を差し伸べることができれば、間違っても「ダサいな…」と思う人はいません。
気配り上手になれば、その場の空気を乱すような言動はなくなるはずです。
気配りが苦手な人は、身近にいる気配り上手な人を参考にしたり、自分がされたら嬉しいことを考えたりするといいですよ。
有言実行を心がける
有言実行ができる女性になれば、周囲からの信頼を得てダサい女子のイメージを払拭することが期待できます。
何でも後回しにするのはやめて、自分の発言に責任を持って行動するようにしましょう。
有言実行が当たり前にできるようになれば、かっこいい女性に近づけますよ!
人によって態度を変えない
相手によって態度を変えるのは、ダサい女子認定されることがあるのでやめましょう。
人を見下したり、過剰に媚びを売ったりすると、心に余裕がない印象を与えてダサいと思われてしまいます。
ダサい女子から魅力的なモテ女子になるには、誰に対しても分け隔てなく平等に接することがポイントです。
ファッションセンスを磨く
見た目で「ダサい女」と思われがちな女性は、ファッションセンスを磨くことがおすすめです。
ファッションセンスを磨く方法としては、
- ファッション誌を読んで真似をする
- 友人やアパレル店員さんに相談する
- SNSをチェックして流行をキャッチする
などがおすすめです。
また、『自分の体型に合ったサイズ感の洋服を選ぶ』ということも忘れてはいけません。
最初は「どうお洒落したらいいかわからない」と思っていても、上記の方法を続けていけば自分に合うファッションがわかってくるようになりますよ。
ダサい女子は大学生・社会人ともに恋愛で圧倒的に不利
ダサい女子は男性から「連れて歩きたくない」「友達に紹介したくない」と思われることがあり、年齢を問わず恋愛で不利になります。
しかし見た目の問題であれば、努力次第ですぐに改善することが可能です!
ファッションセンスを磨くだけでなく、美容部員さんからメイクのアドバイスをもらったり、美容室に行って自分に似合う髪色やヘアスタイルを提案してもらったりして、専門職の人に頼るのがおすすめですよ。
本記事の内容を参考に自分磨きをして、ダサい女を卒業しましょう!
- ダサい女子の内面的特徴には、「自分で決められない」「空気が読めない」「モテを意識しすぎる」などが挙げられる
- ダサい女子の言動には「有言不実行」「店員さんへの態度が悪い」「食べ方が汚い」といった特徴がある
- ダサい女子の服装には「サイズが合っていない」「季節感がない」「TPOをわきまえない」などの特徴がある
- ダサい女子から卒業するには、決断力をつけ、気配り上手な女性を目指し、ファッションセンスを磨くことが大切