【ナンパ師監修】ナンパされやすい女性の特徴｜容姿だけじゃない判断基準とは

「ナンパされるのは容姿がいい女性だけ」と思ってはいませんか？

実は男性が女性をナンパする基準は容姿の良さだけでなく、ナンパが成功しそうかどうかで選んでいることが多いのです。

そのためナンパされやすい女性は「隙がある」「ノリが良さそう」などの共通点があるのです

この記事では、男性がナンパするときの心理やナンパされやすい女性の特徴について詳しく解説するので参考してください。

恋愛コンサルタントの「NAOTO」です。

私の知り合いにナンパされた男性とそのまま結婚したという女性がいます。

ナンパと聞くとあまりいいイメージを持たない女性もいるでしょう。

しかし、動機はどうであれそれが相性いい相手であればお付き合いに繋がることもありますし、結婚までたどりつくこともあるでしょう。

とはいえ、ナンパでの出会いにリスクはつきものです。

ここでは「ナンパでもいいから素敵な男性と出会いたい」という女性のためにナンパをしてくる男性心理と注意点をお伝えします。

ナンパされやすい女性の特徴【外見編】

男性はナンパが成功しそうと思った女性に声をかけます。

では、どこを見てナンパが成功しそうと判断するのでしょうか

ここではナンパされやすい女性には共通する特徴を紹介します。

地味な見た目・ファッション

意外かもしれませんが、地味な見た目や垢抜けないファッションをしているとナンパされやすくなります。

「メイクやファッションのに気を使った方がナンパされやすいのでは？」と考える女性は多いでしょう。

しかし、おしゃれに気を使っている女性は「男性慣れしているから声をかけても断られるだろう」と思われて、ナンパされにくいのです。

その点、地味な見た目をしていると自信がなさそう・断らなさそうというイメージがあり、「押せばいけそう」とナンパ男の目に映り声をかけられやすくなるのです。

軽そうな見た目・ファッション

地味な見た目と裏腹に、軽そうな見た目の女性もナンパされやすい傾向にあります。

軽そうな見た目やファッションをしていると、

• ノリがよさそう
• ついてきてくれそう
• お持ち帰りできそう

とナンパ男には見えて、声をかけやすい状況を自ら作り出していることになります。

露出が多かったりメイクが濃くけばかったりと、軽そうな見た目やファッションは、あなたの好み云々関係なく相手に付け入る隙を作っていることになるのです。

隙がある見た目をしている

見た目に隙があるというのもナンパされやすい女性の特徴です。

身なりがきちっとしている女性は、声をかけてもついてきてくれるようには思えませんよね。

具体的に隙のある見た目とは以下のようなものです。

• 服やバッグに汚れやほつれがある
• 靴が汚い
• メイクが下手
• ファッションがチグハグ
• 昔流行った服を着ている

どこかだらしなく、身だしなみに気を遣っていないようなイメージを与える女性はナンパされやすいといえるでしょう。

美人すぎない

これも女性からすると意外かもしれませんが、美人すぎないというのもナンパされやすい女性の共通点です。

美人や可愛い女性は、高確率で彼氏がいると思い込んでしまいますよね。

ナンパするなら成功率を上げたいのが男性心理。

このことを踏まえると、美人・可愛い女性に声をかけることは避ける傾向にあります。

ナンパされやすい女性の特徴【行動編】

男性はナンパする女性を選ぶときに、すぐに声をかけるのではなく、しばらく観察してから声をかけることが多いです。

そのため、見た目だけではなく、行動や振る舞いもナンパされやすさに大きく関わってきます。

ここではナンパされやすい女性の行動を紹介します。

暇そうにのんびり歩いている

早足で歩いている女性は、急ぎの用事がありそうなので、声をかけづらくなるでしょう。

その点、暇そうにのんびり歩いている女性は、ナンパされやすくなります。

男性からすると、話を聞いてくれそうと感じるだけで声をかけるハードルがグッと下がります。

スマホをいじっている

1人でスマホをいじっているのは女性のナンパ待ちのサインにも使われるので、ナンパ相手を探してる男性からしたら格好の的となるでしょう。

急ぎの用がないのは確定しているので、無視される可能性が低いというのもナンパをするには好都合になります。

とくに待ち合わせなどであれば、女性からすると逃げ場がないために、待ち合わせ相手が来るまでに自分を売り込もうとするのです。

酔っ払っている

お酒が大好きで飲みすぎてしまうと、気分がハイテンションになったり、少しの恥じらいなら気にならなくなったりしますよね。

そんな時、ナンパをされたらどうでしょう？

「イケメンだしいいかな」「楽しいし、今日くらいいいか」と判断が鈍ってしまいますよね。

そうなることをわかっているナンパ男性たちは、酔っ払った女性を狙ってナンパしてくるのです。

翌日後悔しても後の祭りですから、「ナンパされたくない」というのであれば、お酒に飲まれることなく、酔っぱらっている印象を与えないことが重要なポイントになります。

テンションの高い2人組

1人ではなく、テンションの高い2人組をターゲットにする男性も少なくありません。

友達が一緒にいることで警戒心が薄くなり、ノリでそのまま男性についていくこともあるからです。

男性側も2人組で声をかけて盛り上がれば、そのまま4人で飲みに行くという流れも作りやすくなります。

ナンパよりも効率的な出会い方

ナンパでの出会いにどうしてもマイナスイメージを持ってしまう女性は非常に多いです。

初対面の人に声かけられるのですから仕方ない部分もあります。

しかし、社会人になると学生時代とは違い、異性との出会いは極端に減ってしまうのが現実であり、ナンパでもいいから男性と出会いたいと考える女性もいらっしゃるでしょう。

そんなときに便利なのが恋愛マッチングアプリ「ハッピーメール」です。

ハッピーメールなら忙しい時でも隙間時間にスマホひとつで出会いが探せますし、プロフィールなどから相手をじっくり知ることができます。

またハッピーメールは、老舗のマッチングサービスなのでセキュリティー面も安心です。

マッチングアプリ初体験の女性でも気軽に利用できます。

ナンパは少し怖いとお考えの方におすすめの出会い方です。

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ナンパされやすいからモテるのは間違い！一人の男性から求愛される女性になろう

駅前や繁華街、ナンパスポットで男性に声をかけられた経験のある人もいるでしょう。

「私はナンパされやすいからモテる」と内心、鼻高々になっていませんか？

確かにナンパされる女性は、美人や可愛い雰囲気の持ち主なのかもしれませんが、それはあなたがモテるのではなく男性サイドから見れば、軽く見られている証拠でもあるのです。

多くの男性にナンパされて浮かれるのではなく、あなたの事だけをちゃんと見ていてくれる1人の男性を見つけましょう。

結婚相手との出会い方がナンパだったというカップルは全体の5％というデータがあります。

出会ったきっかけではどうであれ、その後しっかりと真剣交際に繋がっているのであれば全く問題はありません。

「ナンパをしてくる男は最低」 「ナンパする男にはクズしかいない」と一方的に決めつけてしまうのは少々勿体ない気がします。

「どんな男か私が見極めてやろう」というくらいの気持ちで、ナンパされる側として気軽に対処するくらいが一番良い方法といえるでしょう。