当てはまったらヤバすぎ!勘違いブスのあるある特徴・心理・対処法を紹介

自分を可愛いと思っている、そこまで可愛くないのに変に高飛車…。
そんな勘違いブスっていますよね。
そんな女性たちを見ていると、「なんでそんなに自信満々でいられるの?」と思う人もいるはずです。
勘違いブスになってしまう原因は、実はさまざまな理由があります。
ここでは勘違いブスの特徴を中心に解説していくので、勘違いブスの対応にお困りの男性や、勘違いブスになりたくない女性必見です!
Contents
恋愛対象外まっしぐら!?勘違いブスとは
勘違いブスとは、実際には美人ではないのに「私は美しい」と自分を過大評価してしまっている女性のことをいいます。
- 別にモテているわけでもないのに「男から言い寄られて困っちゃう」と周りにアピールする
- 周りは何とも思っていないのに「私って美人だよね」と信じ込んでいる
このような女性に対して、周囲に人たちは「あの人って勘違いブスだよね」とネガティブな感情を抱くのです。
勘違いブスのあるある特徴9選
自分を実力以上に過大評価している勘違いブスたち。
そんな人には一体どんな特徴があるのでしょうか。
これから解説していきますので、さっそくチェックしてみましょう!
頼んでもないのに恋愛相談に乗りたがる
勘違いブスは人の恋愛相談に過剰に乗りたがる傾向があります。
しかも、自分自身をモテる人間だと思っているので、相談に乗ってもすべて上から目線でアドバイスをしてきます。
勘違いブスは、相談相手の悩みを解決することが目的ではなく、人より上に立つことで精神的に満足しようとしているだけなので、相談に乗られても真剣に耳を傾けないようにしましょう。
とにかく自意識過剰
「私よく男に誘われるんだよねー」
「あの人、絶対私のこと好きだよ」
とこんな自意識過剰な発言をしがちなのも、勘違いブスの特徴です。
勘違いブスは自分を高く見積もっているので、自分のことをマイナス評価することがありません。
むしろ「こんなに可愛い顔している人は、なかなかいないんじゃないか」と過剰に考えていることもあります。
自分が可愛くないことを深層心理で認めたくないので、自分の評価を常に高くすることで自身を安心させているのかもしれません。
人を見た目で判断しがち
勘違いブスは、相手の中身を見もせずに簡単に見た目で判断することが多いです。
そのため、中身を見なくても外見で相手をすべて理解したような気になり、自分勝手に「あの子絶対に性格悪いよね」と決めつけてしまいます。
内面重視ではない勘違いブスは、人を見る目がないのも特徴のひとつです。
努力しようとしない
勘違いブスは自分に甘いため、努力しようとしません。
常に自分のことを可愛いと思っているので、これ以上外見を良く見せようと努力する必要がないと考えています。
自分の悪い面には無頓着で、自分が太っていても「痩せている」、周りから見て性格が悪いのに「性格が良い」と勘違いしています。
勘違いブスは元から自分自身を完璧な人間だと思い込んでいて、努力している人に対して見下す傾向があるので注意が必要です。
モテることを匂わすような自慢発言が多い
勘違いブスは、自分がモテていると勘違いした発言をしてくるのも特徴的です。
彼女たちは他人に認められたいという承認欲求があるため、自分があたかもモテ女子であるかのように相手にアピールしてきます。
その発言をすることで自分が周りの人に認められ、すごいと思われることで優越感に浸りたいのです。
強すぎる承認欲求を満たしたくて、自分を偽ってまで自慢発言をしてしまうことも勘違いブスのあるある行動です。
似合っていない服を着ている
顔に似合わないのに子供っぽい服を着ている、似合っていると思って派手な格好をしている…このように、自分に似合わない服装を好むのも勘違いブスの特徴です。
勘違いブスは自分が着る服は全て似合っていると思っているので、明らかにダサい服を着ていてもダサいとは思いません。
周りの人が「その服は似合ってないんじゃない?もっと似合う服ありそうなのに」と助言しても、勘違いブスは「あなたにファッションセンスがないんだ」と他の人の意見を遮断してしまいます。
他人の意見よりも自分の価値観が大事なので、似合っていない服を着ていても気づかないのです。
自撮りしまくる
SNSなどで自撮り投稿している女性っていますよね。
友達との2ショットや集団でいるときの写真など、さまざまなシーンがありますが、勘違いブスは極端に自分だけ写っている自撮りをしたがります。
勘違いブスは自分大好き人間なので、自撮りをして自分の可愛さを再認識したいのです。
また、SNSに自撮りを公開して他人に賞賛されることを喜びとしています。彼女たちは写真加工の技術もプロ級です。
自撮りをしまくることで自分の可愛さを再認識し、承認欲求を満たそうとするのも勘違いブスの特徴です。
男性の前だと豹変する
自分に甘く女性には厳しい勘違いブスは、男性に対しては態度が急変します。
男性の前では、自分の可愛い(と思っている)ところを満遍なく見せて、とにかく可能な限り好かれようとします。
同性の前では地声で話していても、男性の前になると急に可愛い声を出して話し出すことがあります。
勘違いブスは男性に好かれている自分がとにかく大好きなので、それが男性からして迷惑・不快だとしても、なかなか気づくことはありません。
流行に敏感
勘違いブスは流行にもすぐに飛びつきます。
「流行っているものは全部良いものだ」「世間に認められているものだ」という価値観から、とにかく流行に敏感です。
また、流行りのものを身に付けている自分が大好きで、良いものを身に付けているという優越感に浸ろうとします。
このように、勘違いブスは他人にすごいと思われたいがために流行を追ってしまうのです。
勘違いブスの心理
自分の勘違いっぷりから周りに迷惑をかけてしまうこともある「勘違いブス」。
そんな彼女たちの裏側には一体どんな心理が隠されているのでしょうか。
信じられないほどポジティブ
勘違いブスは、周りが思っているよりもかなりポジティブな性格をしています。
自分が可愛いと信じて疑わず「そんなにかわいくないよ」といった周りの意見は聞き入れようとしません。
むしろ、そういった意見を「他の人は私の魅力に気づかないんだ」「嫉妬に違いない」と変にポジティブに変換してしまうのです。
自分の頭の中で都合の良いように解釈してしまうのは、勘違いブスの心理のひとつです。
プライドが高い
勘違いブスの心理として、プライドが高いことが挙げられます。
「自分は人よりも可愛くて、周りにないものを持っている」とちょっとしたことでも自信を持ってしまい、それを人にひけらかしてしまいます。
「他の女と一緒のレベルに見られたくない」という負けず嫌いな一面もあり、自分を過大評価するのです。
自分の勘違いした魅力を永遠と話してくるので、周りの人に「ウザい人」という印象を与えてしまう傾向があります。
自分に甘く他人に厳しい
勘違いブスは、自分が考えていることはすべて正しいと思っており、自分に甘く他人に厳しい一面があります。
「あの子は可愛いけど性格ブスだよね」「あの人は洋服似合ってなさすぎ」というように、自分のことを棚に上げて話すので、聞いている人からすると耳障りでしかありません。
逆に勘違いブスが誰かに褒められると、「ほんと!だよねー私もそう思ってた!」と喜んでしまうので、勘違いをさらに加速させてしまう恐れがあります。
本当に「自分は可愛い」と思い込んでいる
勘違いブスは「自分は人よりも可愛い」と本心から思っている人が多いです。
幼い頃から両親に「あなたはほんと可愛いね」「こんな可愛い子に生まれてきてくれて嬉しい」と言われながら育つと、それがきっかけで「私って可愛い人なんだ」と信じて疑わなくなります。
そのため、自分は可愛いと思っているだけでなく、可愛いから何しても許されると思い込んでしまうこともあるようです。
人を信じやすい
自分が可愛いと思って疑わない、そんな勘違いブスにも意外な一面があります。
それは人を簡単に信じやすいということです。
勘違いブスは、自分に対する良い評価を疑いもせず、そのまま鵜呑みにしてしまう傾向があります。
自分に自信がある・ないに関わらず、他人の評価で自信をつけるので、自分をいい気持ちにさせてくれる意見は無条件で受け入れます。
そのため「かわいくない」というマイナスな意見に対しては、「自分が可愛い」というプライドが捨てきれないので、自信をつけるために他人に評価されようと必死になることがあります。
人がお世辞で言ったことでも簡単に信じてしまい、「可愛い」とおだてられた挙句、結婚詐欺や金銭トラブルの危険性があることが、勘違いブスの注意したい点ですね。
勘違いブスの対処法
勘違いブスに対して「関わるのが面倒くさい…」と思っている人も少なくありません。
実際、たいして可愛くもないのに可愛さの押し売りをされたら、反応に困ってしまいますよね。
そんな勘違いブスに出会った場合の対処法を解説していきます。
特別扱いしない
勘違いブスは他人の評価で自分に自信をつけようとするので、特別扱いしないこともひとつの方法です。
自分を持ち上げて良い気分にさせてくれる人を勘違いブスは求めています。
そのため、特別扱いせず「〇〇ちゃんだけじゃなくて皆可愛いよ」と、勘違いブスだけを褒めないようにしてください。
他の女の子を褒める
勘違いブスに自分を遠回しに褒めさせるようなことを言われたときは、他の女の子を褒めるようにしましょう。
「友達の〇〇ちゃんって、顔が整ってて美人だよね」「私あの人憧れちゃうなあ」と勘違いブスの目の前で他の女性を褒めます。
すると勘違いブスは「この人は私を褒めてくれないんだ」と考えて、自慢話や可愛さアピールをしてこなくなるでしょう。
他の勘違いブスをディスる
勘違いブスを前に、「お前全然可愛くないよ」とハッキリ伝えることは勇気がいるものです。
「そんなこと言えない!」という人は、他の勘違いブスをディスることで、相手の勘違いブスも自分の勘違いっぷりに気づいてくれるかもしれません。
「この前聞いてもないのに、自分のこと可愛いとか言ってくる人がいてさー」と可愛さアピールがウザいと遠回しに伝えてあげると、勘違いブスも「私も本当はウザがられてるのかな」と悟って可愛さをひけらかすことをしなくなるでしょう。
ストレートに教えてあげる
勘違いブスがあまりに自分をアピールしてくるときは、正直に言ってあげることも大切です。
「かわいいって言ってるけどそうでもないよ?」「〇〇ちゃん自分のこと可愛いと思いすぎじゃない?」ときちんと勘違いブスの前で言ってあげましょう。
はじめは勘違いブスもそんなことないと思うかもしれませんが、後から勘違いに気づいて自分自身を客観的に見つめ直してくれるかもしれません。
勘違いブスはすぐにやめて、真っ直ぐ恋を始めよう
勘違いブスの勘違いっぷりは、恋愛対象外まっしぐらになってしまいます。
そんなことも知らずいつまでも勘違い男・勘違い女のままでは恋愛はおろか、人間関係も悪化してしまうかもしれません。
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勘違いブスは男女から疎まれる存在
勘違いブスは自分の過去の自慢話、可愛さやすごさをアピールしてくるので、男女関係なく嫌われてしまうことが多いです。
そんな嫌われることが多い勘違いブスですが、実はそんな彼女たちは自分に自信がありそうに見えて、他人から褒められたりしないと自信がつけられません。
他人にすがって自信をつけようとしているだけなので、ウザいと思ったら先ほどお伝えした対処法を参考にして距離を置くことをおすすめします。
- 勘違いブスはとにかくプライドが高く、自分に甘く他人に厳しい
- 自分の事を心の底から可愛いと思っている
- 自慢話・自分の可愛さをアピールしてくる