話題のマヨネーズ顔ってどんな顔?他の調味料顔との違いも徹底調査!
「マヨネーズ顔」って知っていますか?
これまで、人の顔をいろいろな「調味料」に例えてきましたが、最近はマヨネーズ顔が話題になっているんです。
「ソース顔とはちがうの?」「どんなのよ!?」とかなり疑問があると思います!
そこで、今回は「マヨネーズ顔」の特徴やマヨネーズ顔といわれる芸能人、ほかの調味料顔との比較を解説します。
Contents
そもそも調味料顔とは?
なぜ人の顔を「調味料」に例えるのでしょうか?
それは、調味料なら「味が一つで分かりやすい」からです。
「〇〇な顔してて、〇〇な印象だから、〇〇な感じの男性!」と、長ったらしい特徴をいうよりも「しょっぱい」「甘い」などの調味料に例えれば、一言で説明がつきます。
一昔前には、醤油顔・ソース顔・ケチャップ顔などの調味料顔をよく耳にしましたが、最近では、今回のマヨネーズ顔に加え、塩顔やオリーブオイル顔というタイプも現れました。
マヨネーズ顔の特徴
では、マヨネーズ顔とは一体どんな顔のことをいうのでしょうか。
ここでは、マヨネーズ顔の特徴について紹介します。
甘くて爽やか+まろやか
まずは、マヨネーズを思い浮かべてみてください。
卵と酢と油を混ぜて作られるマヨネーズは、まろやかで程よい甘みと酸味があります。
このことから、可愛い少年っぽさにつぶらな目、そこに大人の男性の雰囲気が少し混ざった顔が想像できるのではないでしょうか。
甘い顔ではあるけれど、甘いだけじゃなく、ほんのちょっと酸っぱい。
そして、まろやかで柔らかな印象を持つ人が、マヨネーズ顔とよばれるのです。
おすすめの髪型はスパイキーショート
マヨネーズ顔の男性におすすめの髪型は、丸顔や卵型の顔と相性のいいスパイキーショートです。
スパイキーショートとは、トゲトゲした束感がある独特なヘアスタイルで、髪型だけを単体でみると、とても奇抜で活発なイメージがあります。
活発にみえる髪型だと、「一見合わないのでは?」と思うかもしれませんが、マヨネーズ顔の甘さと丸顔を、スパイキーショートが中和させてくれる効果があります。
男子だけでなく女子にも使える
マヨネーズ顔は、男子だけでなく、女子にも使われることがあります。
男性のマヨネーズ顔の「女性版」と解釈すればいいでしょう。
幼い顔にどことなく大人の落ち着きが感じられ、パッとみた印象は、美人系よりも可愛い系です。
フィリピン人女性を想像すると、理解しやすいかと思われます。
芸能人でいいますと、元AKB48で女優の大島優子さんなどがマヨネーズ顔の代表でしょう。
幼さが残る可愛らしい顔をしていますが、しっかり大人の女性としての魅力も感じられます。
マヨネーズ顔の芸能人
ここでは、マヨネーズ顔に分類されるイケメン芸能人を例にあげて紹介します。
イケメン好き女性なら納得していただけるのではないでしょうか。
俳優:岡田将生
マヨネーズ顔で、一番に思いつくのが岡田将生さんです。
少年のような可愛い顔と、男性の色気が両方感じられます。
マヨネーズ顔の魅力であるまろやかさも、話し方や笑顔からしっかり感じられますよね。
「甘くて爽やか」をバランス良くあわせ持つ、典型的なマヨネーズ顔です。
アイドル:国分太一
甘さとまろやかさといえば、TOKIOの国分太一さんもマヨネーズ顔の一人です。
年齢的には若くありませんが、しっかりと少年の可愛い部分を残しつつ、まろやかさも持っていますよね。
キャリアもあることから、まろやかさだけでなく「コク」も感じられます。
NAVERまとめなどで、マヨネーズ顔の芸能人を検索すると、必ず名前があるのが国分さんです。
アイドル:稲垣吾郎
元SMAPの稲垣吾郎さんもマヨネーズ顔です。
爽やかさと大人の男の色気の中に、まろやかさとコクも感じられます。
可愛い系なのに、落ち着きも爽やかさも感じられるなんて、マヨネーズ顔とは、とても奥が深く、単純ではありませんよね。
稲垣吾郎さんはその点で、マヨネーズ顔の代表といっても過言ではないでしょう。
マヨネーズ顔以外の調味料顔一覧
イケメンを検索すると、塩系イケメン男子on Twitterなどが出てきます。
今や男性を調味料にたとえるのは常識となっているようですね。
冒頭からマヨネーズ顔について説明してきましたが、他の調味料には、どんな特徴があるのでしょうか。
醤油顔
一番馴染みがあり、また日本のイケメンには、最も多いと思われるのがこの醤油顔です。
「〇〇顔」と調味料を使って顔の系統を例えた元祖でもあります。
少し細めの涼し気な目で、全体的に顔の印象は、抑えめであることが絶対条件です。
俳優の向井理さんのような、誰にでも愛される顔が、サッパリとした醤油顔ということなんですね。
ソース顔
しょうゆを軸に考えてみると、「ソース顔」の検討はなんとなくつきますよね。
しょうゆとは対照的に、味に強いインパクトとコクがあります。
また、外国から入ってきた調味料ということもあり、しょうゆとは真反対であることが分かります。
ソース顔は目鼻立ちがはっきりとしていて、日本人離れした魅力を持つ俳優の山田孝之さんのような「濃い顔」の人を指します。
女性の好みとして、「醤油顔」か「ソース顔」かと大きく分類されることから、この二つの調味料は、イケメンを語る場合の二大巨頭といえるでしょう。
味噌顔
最近では「味噌顔」という例えもあるのをご存知でしたか?
みそに例える顔の特徴は、くっきり二重の大きな目と、顔全体の印象が濃く強いということがあげられます。
また、ソースとの違いとして、日本の調味料かそうでないかということがあります。
みそは日本古来の調味料なので、濃くまったりとしていて、ソースとは違います。
塩顔
最近女性に人気なのが「塩顔」です。
頻繁に話題に上がり、モテる男性の代名詞として使われるワードですね。
塩顔は醤油顔よりもっとサッパリしている顔のことをいいます。
そしてクールでシャープな印象をあわせ持っています。
醤油顔は男らしさ一本であるのに対し、塩顔にはほんのちょっぴり甘さも加わります。
一重まぶたの細い目ですが、切れ長というよりは少したれ気味。
サッパリはしていますが、どこか憎めない愛らしさもあるのです。
その点では、俳優の坂口健太郎さんは、まさに塩顔代表といってもいいでしょう。
砂糖顔
「砂糖顔」は、一番想像がつきやすいのではないでしょうか。
ご想像のとおり、甘くて可愛い顔立ちの男性をいいます。
色白でクリっとした可愛い目、一見女の子っぽい要素も感じられるのが砂糖顔の男性です。
芸能人でいうと、俳優の小池徹平さんは、まさに砂糖顔です。
少年というよりは女の子っぽく、カッコイイというよりは可愛い、中性的な顔立ちをしています。
スイーツ男子という言葉もありますが、これは顔が甘いという意味ではなく、単に甘い物が好きな男性を指しますので、お間違えのないように。
酢顔
醤油顔・塩顔などのあっさり系の顔に、さらにシャープさが加わると「酢顔」に変化します。
しょうゆよりサッパリなのが塩で、塩よりもっとサッパリしているのが酢という解釈でいいでしょう。
クールな中にどことなく影も感じられ、ミステリアスな魅力を持つ、俳優の綾野剛さんのような顔が酢顔ということになるでしょう。
ケチャップ顔
濃いか薄いかでいえば濃いけれど、ソースやみそのようにまったりはしていない。
なおかつほんのちょっと甘みがあるという顔を「ケチャップ顔」といいます。
顔立ちがはっきりしていて、どちらかといえば濃い方ですが、ほんのり甘さが加わっているので柔らかさもあります。
また、万人に受ける親しみやすさがあり、「甘いマスク」といわれる俳優の要潤さんのような男性には、このケチャップ顔という例えが一番しっくりくるのではないでしょうか。
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マヨネーズ顔だけでなく自分好みの調味料顔男子を見つけましょう!
女性は皆イケメンが大好き!いつの時代もイケメンの男性の話題には、食いついてしまいますよね。
今回紹介した「マヨネーズ顔」も含め、調味料顔男子の選択肢はひとつではありません。
「私はメガネ男子が好き!」「草食系男子が好み!」など、女性によって好みはいろいろ。
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そんな時には、一旦自分の好みを思い浮かべ「系統」を調味料に変換してみてください。
すると、ターゲットが絞りやすく、恋が成就する近道になるかもしれません。
マヨネーズ顔だけに絞らず、たくさんの調味料顔にも目を向けてみましょう!
- 調味料に例えると顔の系統が解釈しやすい
- マヨネーズ顔の特徴は爽やかでまろやか!
- マヨネーズ顔に似合う髪型は「スパイキーショート」
- マヨネーズ顔にはイケメンがいっぱい
- 調味料によって、顔の特徴はさまざま