マシュマロ女子はモテる？男性の本音をアンケート調査！

モテるためには痩せなきゃ！と思っているならそれは大きな誤解です。

実は、程よい肉付きの「マシュマロ女子」のほうが好きという男性は案外多く、ぽっちゃり体型が恋の武器になる可能性があるからです。

そこで今回の記事では、マシュマロ女子がモテる理由を紹介していきます。

マシュマロ女子とは

そもそも「マシュマロ女子」とはどんな女性なのでしょうか。

マシュマロ女子に正確な定義はありませんが、一般的には色白でぽっちゃりした体型の女性を意味します。

目安として、標準のBMI（18.5〜25未満）よりプラス10〜15くらいだとマシュマロ女子の範疇だといえるでしょう。

体重的にはちょっと重めなマシュマロ女子ですが、それをコンプレックスにせずポジティブに捉えているので、周囲の人たちからの好感度は高めです。

また、マシュマロ女子はおしゃれで自分に似合うぽっちゃりファッションを知っている、髪や肌の手入れを怠らないなど、女子力高めなのも特徴です。

つまり、マシュマロ女子とは男性からも女性からも愛される魅力的な女性といえます。

マシュマロ女子はモテる？

成人男性100人に「ぽっちゃり女子は好きですか？」とアンケート調査したところ、過半数を超える53％の男性が「YES」と回答しました。

もちろん中にはやせ型の女性を好む男性もいるため一概には言えませんが、半数以上もの男性に支持される「ぽっちゃり系女子＝マシュマロ女子」は、それなりに人気があるといっても過言ではありません。

ぽっちゃり体型がコンプレックスの女性も、無理にダイエットするよりはマシュマロ体型を活かしたほうが恋に有利になるといえそうです。

マシュマロ女子がモテる理由

続いては、なぜマシュマロ女子がモテるのか、男性たちの本音を見ていきましょう。

包容力がありそう

マシュマロ女子は包容力がありそうだと思っている男性は多いです。

ふんわりとした安定感のある見た目に、すべてを包み込んでくれる母性を感じるというのが男性心理というもの。

自分が悩んでいるときも癒してくれそうな雰囲気があるので、年上好き男性や甘えん坊タイプの男性からはとくに支持されやすいです。

優しそう

優しそうなイメージもマシュマロ女子がモテる要因の1つです。

とげとげしく怒られるのは苦手、彼女からはとにかく優しくされたいと思っている男性は少なくありません。

その点、マシュマロ系女性は優しくてあまり怒らなそうなので彼女として理想的なのです。

穏やかそう

マシュマロ女子が人気なのは、穏やかでおっとりしていそうだからです。

一緒に過ごすなら、イライラしている人よりも穏やかな人のほうが親しみやすいもの。

せかせかした生活よりもマイペースに穏やかな人と過ごしたいという男性にとって、ゆったりした雰囲気をもったマシュマロ女子は魅力的に映るでしょう。

健康的に思える

健康的に思えるのも、マシュマロ女子の魅力の1つです。

スリムな女性も確かに魅力的ですが、痩せすぎているとそれはそれで心配なもの。

一方、マシュマロ女子は「ご飯を美味しく食べてくれそう」「無理なダイエットとは無縁」といったイメージが強く、安心感があります。

少しくらいぽっちゃりしているほうが食事も楽しめそうといった理由からも、男性から支持されやすいのです。

柔らかそう

マシュマロ女子の特徴といえばすべすべの白い肌！

そこにプラスして体型のポッチャリ感もあるため、マシュマロ女子は触れると柔らかそうなイメージが強いです。

男性からすると、柔らかさのある女性特有の体型はとっても魅力的でつい触りたくなってしまいます。

思わずハグしたくなるふわふわ感はマシュマロ女子ならではのチャームポイントなのです。

愛嬌があって可愛い

愛嬌があって可愛いのもマシュマロ女子がモテる理由の1つです。

いくら美人でも愛想のない女性はとっつきにくく、正直あまりモテません。

マシュマロ女子の場合、雰囲気からして親しみやすく温かみがあるので男女ともに話しかけやすいと思う人は多いです。

モテるマシュマロ女子を目指すなら、ぜひ愛嬌のある可愛らしさを身に着けてくださいね。

マシュマロボディは恋の武器になる！

ぽっちゃり体型はコンプレックスになりやすく、ダイエットを考える女子は多いです。

しかし、ポッチャリ体型を上手く活かせばモテ女子になることは不可能ではありません。

柔らかく優しそうなマシュマロ女子は男性人気が高く、モテのポテンシャルを十分秘めているからです。

そのためには、体型に必要以上にコンプレックスを持たずポジティブに考えることが大切。

また、スキンケアや清潔感のあるファッションで可愛いマシュマロ女子を演出することも必要です。

ぜひマシュマロボディの魅力で気になる男性を虜にしてくださいね。