ライン誤爆の送信取り消し方法&誤爆防止対策、LINE誤爆爆笑トークなど

「間違ってライン送っちゃった…」と焦った経験が誰しもあるのではないでしょうか?
間違えちゃった〜と笑える相手ならいいですが、仕事関係の人、上司、内容によっては恋人に誤爆してしまってまずい状況になる場合も。
そんな危険性たっぷりのライン誤爆についてこの記事では徹底解説していきます!
送信取消機能や誤爆対策方法も紹介しているので、熟読してくださいね。
Contents
ラインで誤爆をしてしまったことのある割合は?
まずは、ラインで誤爆をしてしまったことのある割合をチェックしてみましょう。
CanCamのアンケート調査によると約8割以上の人が誤爆を経験されたことがあるそうです。
特に多い誤爆は
- 誤字脱字だらけ
- 作成途中のLINEメッセージ送信
- 無意味なLINEスタンプ送信
があげられました。
「私もあるわ〜」と納得の結果ですね。
では、次項で爆笑(冷汗?)誤爆トークを紹介します!
参考元:Cancam「誤送信の経験8割越え!みんなに聞いた「消したい誤爆LINEの黒歴史」が面白すぎた」
ヤバすぎ…ライン誤爆の爆笑トークネタ5選
ここでは、送信相手を間違えた笑える爆笑ライン誤爆メッセージを5選紹介します。
自分もやったな、と共感していただけること間違いなしです!
好きな人への愛の告白を親にしてしまった
ラインで好きな人に気持ちを伝えることってありますよね。
もちろん告白もありますし、デートの誘い、匂わせトークなど好きな相手だからこそ勢いも相まって小っ恥ずかしいことも伝えることができるでしょう。
「大好きだよ」「会えなくて寂しいよ」とラブラブメッセージを送信!
しかし、「お母さんも大好きよ」とまさかのお母さんから返事が…。
送信先はなんとお母さんのトークルームだった…なんてことも誤爆あるあるですね。
送信した本人は恥ずかしいですが、受信したお母さんは嬉しいというほっこりエピソードです。
上司の悪口をまさかの上司本人に送った
上司に直接悪口を送っちゃった…となんとも爆笑しにくい誤爆ですが、周囲は笑っちゃいますよね。
「◯◯さんの酒癖の悪さマジ勘弁」「◯◯さん話長いんだよね〜」と友達に送るはずだったメッセージなのに上司に送ってしまった。
あたふたしているうちに既読に…そして、「今後は気をつけるよ」と恐怖の返事が届き謝罪する羽目に。
なんとも冷汗もののトークですよね。
しかし、理解を示してくれた(?)ようなので「◯◯さん」に巻き込まれる部下たちとしてはありがたい誤爆になるでしょう。
恋人に浮気相手へのメッセージを送りバレた
恋人がいながらも浮気をしていると間違い誤爆の確率が上がります。
恋人にも浮気相手にも愛のメッセージを送るので、つい間違いが起こりやすいのです。
「この前行ったディズニーの写真送って」「日曜日家行くわ〜」と何気なく送った相手が恋人だった。
「ディズニーなんて行ってない!」「日曜日は仕事っていってたじゃん」と恋人は大激怒!
誤爆によって浮気していることがバレてしまい、別れを告げられた挙句、SNSで失態を暴露なんてことも大いにあり得ることです。
この場合、自業自得なので爆笑するしかないエピソードですね。
下ネタを女友達に送ってドン引きさせた
男同士のグループLINEで下ネタ合戦!男性なら誰しもが体験済みではないでしょうか。
男同士なら笑える下ネタも、女友達にとってはドン引きされることも多いです。
「最低だね」「女の子のことそんな風にみてるんだ」と次の日には、学校・会社で白い目で見られること間違いなしの最悪誤爆になります。
しかし、逆パターンの女性同士でもいえることなので女子の赤裸々トークも気をつけましょう。
仕事中ゲーム実況を会社の人に送った
元気よく「営業行ってきます〜」と外出してこっそり携帯ゲームをしていたところ、攻略法を聞いた送信相手が会社の人のトークルームだった…。
「仕事中に何してんの?」と笑ってくれましたが、これが上司だったらと考えると恐ろしいですよね。
隠れて悪いことはできない、ということです!
誤爆してしまったメッセージを取り消しする方法
誤爆をしてしまってメッセージを消したいときに役立つ『送信取り消し』方法を解説していきます。
どうしても防げないマイナスポイントもあるので確認しておきましょう。
すぐ送信取り消しでOK
誤爆対処法として「送信取消」機能があります。
基本的にメッセージは24時間以内であれば未読・既読関係なく送信取り消しをすることが可能です。
- 削除したいメッセージを長押し
- 黒い吹き出しが出てくるのを確認
- 「送信取消」をクリック
ここで注意したいのが、「削除」と間違わないことです。
削除をクリックした場合、自分自身のトーク画面から消えるだけで相手にはメッセージが残ったままになります。
「送信取消」は、メッセージの他にもスタンプ・画像も削除できます。
相手のトーク画面はどうなっている?
では気になる誤爆してしまった送信先のトーク画面についてです。
トーク画面には「◯◯がメッセージの送信を取り消しました」と表示されます。
残念ながら、送信をまったくなかったことにはできないようです。
さらに、相手の通知設定がロック画面オンになっていた場合、送信を取り消すまで表示されることになるのでまだ未読だし安心、ということもありません。
誤爆はなるべく早く消す!これが鉄則ですね。
ラインを誤爆してしまわないための5つの方法
ラインの誤爆はそもそも自分自身で気をつければ一番いいのですが、意識していたつもりがうっかりミスしてしまうこともありますよね。
そうならないためにも最後に誤爆防止法を5つ紹介するのでしっかりチェックしておきましょう!
トーク画面の背景をそれぞれ変更する
まず一つ目は、トーク画面の背景をわかりやすく変更しておくことです。
グループトークでも個別トークでも背景を変更することは可能なので、一目見てわかる背景にしておきましょう。
例えば、
- 恋人の写真を背景にする
- グループの共通の写真を背景にする
- 家族はキャラクター画像
など、グループ・個別にまつわる背景にしておくとわかりやすいですよ。
- トーク画面
- メニューバー
- その他
- 背景デザイン
よくLINEする相手はショートカットしておく
よくLINEする相手をショートカットしてホーム画面に出しておくのもおすすめです。
iPhoneとAndroidでは設定方法が異なるので別途紹介しておきます。
ショートカット方法【iPhone】
iPhoneの場合、LINEアプリと別に「ショートカット」というアプリをダウンロードしなければなりません。
- ショートカットアプリを開く
- 「ショートカット作成」をタップ
- 「アクションを追加」をタップ
- Appをタップ、LINEをタップ
- 「メッセージを◯◯に送信」をタップ
- 画面右上の…をタップ
- 「ホーム画面に追加」をタップ
- ショートカット名を入力
- 「追加」で完了
以前はLINEウィジェットでも対応できていましたが、アップデートに伴い現在は追加できないため、ウィジェットを使っていた人もショートカットアプリを使用してみてくださいね。
ショートカット方法【Android】
Androidの場合、とても簡単な作業になります。
- LINEのトーク画面から設定を開く
- 「その他」をタップ
- 「トークショートカットを作成」で完了
表示名をわかるように変更する
ラインの登録名が似ている人も間違いやすいですね。
この場合、ラインの表示名を変更してしまいましょう。
相手にはバレないので安心です。
- ホーム
- 変更したい人をタップ
- 名前の横のペンマークをタップ
- 表示したい名前に変更
- 保存
ただし、LINEグループの名前を変更してしまうとグループ全体に行き届くので勝手に変更はしないようにしましょう。
スタンププレビューをオン
スタンプの誤爆を防止する方法は、スタンププレビューをオンにするだけ!
スタンプを送る前にプレビューが出てくるので間違えて送信してしまうリスクを減らすことができます。
- ホーム
- 歯車
- スタンプ
- スタンププレビュー
- オン(チェック)
Enterキー送信をオフ
送信するつもりじゃなかったのにEnterで送信してしまった…というパターンの誤爆もあります。
そうならないためにもEnterキーで送信をオフにしておきましょう。
- ホーム
- 歯車
- トーク
- 改行キー(Enterキー)で送信
- オフ(チェック)
意外と見落としがちなので確認しておいてくださいね。
ラインの誤爆は笑えるものから後戻りできないものまで存在する…
ラインの誤爆はまさに爆笑ものから冷汗ものまで幅広く存在しますよね。
送信相手によっては、取り返しがつかない状況になることも。
とくに、恋愛・仕事関係の人とのラインにはより一層気をつけるようにしましょう。
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