ダサい男は女性の好感度を爆下げする!ドン引き確定の服装&言動を紹介
ダサい男にはなりたくないものですが、女性にモテないのであれば、服装や言動にダサさがにじみ出ているのかもしれません。
垢ぬけないファッションやヘアスタイル、野暮ったい会話がもたらすダサさは、女性の好感度を爆下げしてしまいます。
今回の記事では、多くの女性がドン引きする男性のダサい服装や言動を紹介します。
「自分はダサい男かも…」と思ったことがある人は全員チェックしてみてください。
Contents
【服装編】ダサい男の特徴
ダサいとは一般的に、「野暮ったい」「垢ぬけない」という意味で使われる言葉です。
野暮ったいという印象を与えてしまう原因は、見た目であることが多いでしょう。
まずは、ダサい男認定を受けやすい服装を紹介していきます。
以下の特徴に当てはまる男性は、改善を目指した方がいいかもしれませんよ。
服装に季節感がない
夏場では革ジャンを着ていたり、寒い季節にサンダルを履いていたりと、服装に季節感がない男性はダサい印象を与えがちです。
自分なりのこだわりがあるのかもしれませんが、季節への無関心さは、ファッションセンスがないように見えてしまいます。
常にトレンドを気にする必要はないものの、春夏秋冬ぐらいには敏感になっていてほしいものです。
サイズの合ってない洋服を着ている
オーバーサイズのジャケットだったり、ピチピチのTシャツだったりと、サイズの合っていない洋服を着ているのも、ダサい男の特徴です。
オシャレに見せたいなら、サイズ感はかなりの重要ポイントです。
体型に合ったサイズを選ばなければ、全体のシルエットが悪くなり、カッコよく着こなすことはできません。
流行りのアイテムを取り入れたとしても、「なんかダサい」と思われてしまうでしょう。
若作りしている
ダサい男は若作りしている傾向があります。
10代の頃に着ていたファッションスタイルが更新されず、歳を重ねても学生のようなアイテムばかり身につけて若さをアピールするのです。
当然ながら、年月が経つと同時に顔や体型は歳をとります。
いつまでも若者向けのデザインにこだわれば、顔と洋服が不釣り合いになり、ダサくなってしまうのです。
全身ブランド品で固めている
オシャレなブランドさえ身につければモテる男になれると思うかもしれませんが、残念ながらそうではありません。
確かにお金持ちアピールはできますが、ありのままの自分に自信がないからこそ、ブランド力に頼っていると思われる可能性が高いです。
そのため、全身ブランド品で固めていると、ダサい男認定を受ける場合があるので十分注意してください。
不潔な印象を与える
ダサい男は身だしなみに無頓着なところがあります。
「汚れでは死なない」が信条で、何日もお風呂に入らなくても平気だったり、歯を磨かなかったりと、不潔な印象を与えることも少なくありません。
ヘアサロンもずいぶんとご無沙汰で、髪が伸び放題・パサパサな状態ではお世辞にも清潔感があるとはいえないでしょう。
ダサい男は洋服に毛玉やシワがあっても気にならず、デートに着ていっては女性に幻滅されてしまいます。
女性は男性が思う以上に清潔感に敏感です。
どれだけオシャレなファッションに身を包んでいても、清潔感がなければダサいと思われるので気をつけた方がいいでしょう。
【言動編】ダサい男の特徴
ダサい印象は見た目だけからくるものではありません。
会話や行動によってネガティブなイメージを抱かれるケースもあるのです。
続いては、ダサい男にありがちな言動を見ていきます。
デート代を1円単位で割り勘にする
最近はデートを割り勘にするというカップルは珍しくありませんが、デート代を1円単位で計算するのはさすがにダサいです。
よほど大食いの女性でない限り、男性の方が食べる量は多いのに、1円まできっちり割るのは倹約家というよりケチでしかありません。
貸し借りなしにしたいという気持ちの表れかもしれませんが、次のデートを想定していれば、少しでも男性の方が多く支払うといいでしょう。
自分が損したくない気持ちばかりが先走って、1円まできっちり割るという行為に出るのは、ダサい男と言わざるを得ません。
自慢話ばかりする
デートの最中に自慢話ばかりするのもダサい男にありがちな特徴です。
女性の好感度を高めるつもりで自分のすごさを話したがるのですが、自分で語る武勇伝ほどダサいものはありません。
自慢話が楽しいのは自分だけです。
「自分が気持ちよければいい」という独りよがりな思考が透けて見えるのも、ダサいと言われる所以でしょう。
人によって態度を変える
ダサい男は人によって態度を変えることが多く、言動に一貫性がありません。
彼らは何を言うかよりも誰が言うかを重視します。
後輩の意見は内容を問わず上から目線で否定したがりますが、同じことを上司が言えば手のひらを返して賛成することも珍しくありません。
自分より立場が弱い人間には強く出るのが、ダサい男の大きな特徴です。
【内面編】ダサい男の特徴
どんなにイケメンでも、性格が原因で悪印象を与えてしまうケースは少なくありません。
ここからは、ダサい男の内面的特徴を紹介していきましょう。
優柔不断
ダサい男は自分が損することを嫌うあまり、何事も決断することができません。
自分に自信がないため、どちらを選んでも損をするように思えてしまい、いつまでたっても選ぶことができないのです。
優柔不断な態度は男らしくないため、女性にモテなくて当然といえます。
また、決断には責任がつきものですが、彼らは何かを背負うことはしたくありません。
とにかく責任を負いたくないので、仕事では誰かの意見にのることしかしないでしょう。
マザコン
ダサい男の特徴といえば、マザコン気質であることも挙げられます。
成人したマザコン男はいつまでも親離れできず、「大人のくせに、、、」と思われてしまうのです。
何をするにも母親優先だと、女性から恋愛対象外にされても仕方がないでしょう。
ネガティブ思考
ダサい男は自分に自信がなく、常にネガティブ思考な傾向があります。
「どうせ自分なんて…」と卑下ばかりしては、何も行動に移せないでいるのです。
ウジウジと悩んでいる姿は当然、カッコよく見えるわけはなく、ダサい印象を与えてしまいます。
行動せずに言い訳ばかりしていれば、ダサい男と思われるのは免れないでしょう。
【生き方編】ダサい男の特徴
ダサい印象を与える男性には、生き方にも共通点があります。
ここでは、ダサい男の生き方について見ていきましょう。
他人の評価ばかり気にする
ダサい男は、常に他人の評価ばかり気にして生きています。
自分に自信がないからこそ正解が分からず、とりあえず人の意見に流されることで高評価を得ようとするところがあるでしょう。
上司や先輩に何か言われたらすぐに影響を受けるため、全く自分というものがありません。
他人の言うことにいちいち付和雷同して、周囲から「ダサいなあ」と思われてしまうのです。
人の悪口ばかり言う
ダサい男は自分が努力する代わりに他人を下げることで、自尊心を満たそうとします。
そのため、他人が評価されることが気に食わず、人の悪口ばかり言ってしまいがちです。
しかし、彼ら自身はそれを悪口とは思っておらず、自分の鋭い観察眼で見抜いた正論と思い込んでいます。
とはいえ、本音は相手を下げたいだけなので、自分のことを棚に上げて悪口を言っているうちに「お前が言うな」と突っ込まれてしまうのです。
ダサい男を徹底改造!モテるためにすべきこと
ダサい男は残念ながら女性にモテません。
恋活・婚活をするなら、まずはダサい男からの脱却を目指しましょう。
最後に、ダサい男がモテるためにすべきことを解説していきます。
アパレル店員さんから洋服のアドバイスをもらう
見た目のダサさ改善には、プロの力を借りるのがおすすめです。
洋服はアパレル店員さんにアドバイスをもらうといいでしょう。
新商品の情報や着こなし術のポイントを教えてもらえれば、見た目のダサさから脱却しやすくなります。
とくにファッションにこだわりがある人ほど、自分の好みを優先して周囲が理解できないアイテムを選びがちです。
しかし客観的視点を取り入れなければ、ダサさを改善するのは難しくなります。
もし店員さんに声をかけるのが照れくさいなら、マネキン買いをしましょう。
店頭のマネキンには店舗おすすめの洋服が着せてありますから、最初のうちはそのまま買って、徐々にアイテムを買い足していくといいですよ。
自分に合うデザインを見つけたら、同じ店舗のトップスやボトムスをいくつか購入すれば、バリエーションを増やすことができます。
小さな成功体験を積み重ねて自分に自信をもつ
小さな成功体験を積み重ねて、自分に自信をもつこともダサい男からの脱却に効果的です。
成功体験といっても難しく考える必要はありません。
ちょっと頑張れば達成できる目標を決めて毎日クリアしていけばOKです。
本を1冊読む・休日は朝8時に起きるなど、比較的簡単な目標を設定するのがポイント。
できない日があっても、翌日クリアできればよしとしてください。
もし達成が難しければ目標の難易度を下げて再挑戦しましょう。
目標をクリアしていくことで、自信につながっていくはずです。
自信がつけば、自分の選択を信じて決断することができるようになるでしょう。
デートではレディーファーストを心がける
せっかく出会いがあったとしても、デートで幻滅されては元も子もありません。
自分のことばかり考えていると、心の余裕がないダサい男と思われてしまいます。
そう思われないためにも、デートではレディーファーストを心がけるようにしましょう。
レディーファーストは不公平という人もいますが、男性と女性には違いがあります。
男性は女性より体格がよく、力が強いというのが社会の共通認識です。
力が強い方が荷物を持ったりドアを開けてあげたりというのはおかしなことではないですよね。
男性としてできることをすれば、自ずとレディーファーストになるはずです。
男女の違いを考慮し、相手を思いやることができる人は異性にモテます。
あなたがモテたいなら女性に配慮しましょう。
ダサい男は絶対にモテない!
1人で生きていくなら他人にダサいと言われても気にする必要はありませんが、恋をしたいなら他人からの評価は気にした方がいいでしょう。
相手よりも自分優先のダサい男は絶対にモテません。
恋活・婚活をはじめるにあたって、まずは今の自分がダサくないかセルフチェックをしましょう。
本記事で紹介したダサい男の特徴に当てはまるものがあるなら要注意です。
客観的に自分を見ることができる人は必ず自己改革できます。
諦めずにモテる自分を目指してくださいね。
- ダサい男の服装は、季節感がない・サイズが合ってない・若作りしている・全身ブランドで固めている・不潔な印象を与えるといった特徴がある
- ダサい男はデート代を1円単位で割り勘にする・人によって態度を変えるといった行動をとることが多い
- ダサい男は優柔不断・ネガティブ思考といった傾向がある
- ダサい男は他人の評価を気にして、人の悪口ばかり言うところがある
- ダサい男を脱却するには、アパレル店員さんから洋服のアドバイスをもらう・小さな成功体験を積み重ねて自分に自信をもつ・デートではレディーファーストを心がけることがポイント