下手なキスは非モテ女!男性がメロメロになってしまう上手いキスの特徴は?
皆さんは、「キスうまいね」と男性から褒められた経験はありますか?キスが上手いというだけで、女性としての自信が少しつきますよね。
しかし実際は、キスのやり方に自信がない、自分のキスってどういう風に思われているんだろうと不安に感じている人が多いはずです。
でも、大丈夫です。ちょっとしたコツさえ掴めば、誰だって男性を翻弄させるキスが出来るようになります。
キスを制すものは、恋を制します!この記事を読んで、世の男性を虜にしちゃいましょう。
Contents
上手いキスと下手なキスとは?
「私のキスって上手いかな、下手かな」なんてことが気になりながらも、なかなか相手に直接聞くことはできないですよね。
皆さんは「上手いキス」と「下手なキス」と聞いて、どんなキスを思い浮かべますか?
上手いキスと聞くと、映画のようなとろけるような甘いキスを思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、具体的なイメージするのは難しいですよね。
今回は、「上手いキス」と「下手なキス」の特徴を学び、キス上手への第一歩を踏み出しましょう!
タイミング
何度経験を重ねても、キスをするタイミングって難しいですよね。タイミングを一歩間違えば、ぎこちないキスになってしまい、雰囲気も台無しになってしまいます。
つまり、キスが上手な人は、キスをするタイミングが絶妙といえます。
キスをするタイミングは、女性から作ることだって可能です。ただし、強引にキスしてしまうと、引かれてしまう恐れがあるので注意しましょう。
二人きりの良いムードになったタイミングで、「キスして」や「キスしてもいい?」と相手の目をみて言えば、男性をドキッとさせることができるでしょう。
舌の使い方
キスはかわいく「チュッ」とする、まだ間もないカップルは初々しいキスをしているかもしれませんが、情熱的なキスを求め合う仲になったとき大切なのが大人なキスです。
大人なキスとは、ベロチューのような濃厚なキス。ここで大切なのが舌の使い方です。キスが上手かどうか試されるキスと思っておいてもいいかもしれません。
キスが上手な人は、相手の舌の動きに合わせて上手く絡ませることができます。
自分のペースで激しく、早く動かすのではなく、相手の舌にゆっくりと大きく絡ませることを意識してみてください。
密着
キスは、口と口で行うものと思っていませんか?
実はキスには口だけではなく、頭からつま先までからだ全体を密着させることができるという醍醐味があるのです。
キスをすると同時に太ももを触ったり、胸に触れるなど、優しくボディタッチすることで男性の興奮度が高まり、激しいキスを求められるようになるかもしれません。
キスをするときは、口元に集中するのではなく、からだ全体で愛しあうことを忘れないでくださいね。
手の添え方
皆さんはキスをするとき、相手のどこに手を添えていますか?
前述のように、キスはからだを密着させることにより、二人にとってより興奮度の高いキスができます。
そのため、ただ手をそっと添えるだけでなく、たまには相手のからだに沿って優しく触ってみたり、ぎゅっと服を握りしめてみたり、と「今すごく感じている」「気持ちがいい」という気持ちを伝えてみてはどうでしょうか。
口臭や味
残念ながら口臭一つで千年の恋も冷めてしまいますよね。キスは、顔と顔を密着させるわけですから、相手の呼吸がダイレクトに感じられるので口臭とキスの味は直結するでしょう。
どんな美人でもキスをしたときに口臭があると、「この子との関係はもう終わりだ」とお別れの原因になってしまうことも…
キスをするときのマナーとして、デート前にはオーラルケアを欠かさず行うようにしましょう。
また、キスは相手との距離が近いため、からだや髪の毛にもいい香りの香水をまとうことで「この子とのキスはなんだか美味しそう」「甘そう」と、男性は妄想を搔き立てられるでしょう。
キスが上手い女性の特徴
「今までキスした女子の中で一番上手だ」そんな風に思われたくないですか?キス上手になって、一生忘れることのできないキスを男性にしたいものですよね。
とはいえ、キス上手になる方法なんて存在するの?と疑っているあなた。大丈夫です。
ちょっとしたコツを掴むだけで、誰でもキス上手になることができます。
キスが上手い女性の特徴を知り、キス上手になるためのテクニックを習得していきましょう。
ぷるんぷるんの気持ちよさそうな唇
キスが上手な女性は、キスをする前から男性に、「キスしたら気持ちよさそうだな」と思わせることができます。
そのために必要なのは「ぷるんぷるんな唇」です。このぷるんぷるんな唇に男性は心惹かれ、近づきたいと思うのです。
男性がキスしたいと思う魅力的な女性は、唇が乾燥してガサガサなんて瞬間はありません。
唇がうるおっていることで、男性の視線は自然と口元に…キスしたいサインを送ってくるはずです。
普段からリップケアを徹底し、いつでもキスの準備OKな状態にしておくことが大切ですね!
【キスするときのポイント】
グッとこわばってしまうと唇にもチカラが入ってしまいせっかくの唇の柔らかさが伝わりません。
出来るだけリラックスして、チカラを入れすぎないようにするのがおすすめです。
ちょっとエッチな雰囲気
皆さんもご存じでしょうが、男性はエッチな生き物です。
色気があり、エロい雰囲気をかもしだす女性に、男性はキスをする姿を想像しキスしたいと思いだします。
ただし、過度の露出など、あからさまにエロさを強調してしまうといやらしくなってしまいます。
ほどよい露出をするなどして、男性にキスする姿を想像させることを心がけましょう。
唇以外のスキンシップ
キスが上手な女性は、キスをしている途中に唇以外のスキンシップにもしっかり気をかけているんです。
なぜなら、唇以外のスキンシップを積極的にすることで男性がよりキスに興奮することができるからです。
からだを触り合ったり、手を握りしめたりと、そのときの状況に応じて、スキンシップをはかってみましょう。
ただ、やりすぎると「慣れているな」と思われてしまう可能性もあるので、ほどよいボディタッチを心がけてくださいね。
キスを使い分けている
フレンチキスやディープキス、キスにもいろいろな種類があります。
キスが上手な女性は、そのときの状況や雰囲気に合わせてキスを使い分けるテクニックを持っています。
たとえば、寝る前は軽く唇と唇を触れ合わせるキス、セックスをする前だと舌と舌を絡めるような激しいキスなど。
キスといえばこれでしょ!という固定概念にとらわれず、TPOに合わせてキスを使い分けてみてください。
キスの使い分けができるようになった女性は、かなりキスの上級者です!
リードするのも、されるのも上手
「キスは絶対に男性からでしょう!」そんな風にいつも受け身の姿勢でいませんか?
基本的には、男性からリードしてもらう姿勢で問題はありません。
しかし、本当のキス上手になりたければ、そうした受け身の姿勢のままではいけません。
たまには女性がリードしてみましょう。
少し緊張するかもしれませんが、自分から舌を入れてみたり、「もう1回しよう」と言ってみたり。
たまに積極さを見せることで、男性心理を操り、ドキッとさせてみましょう。
キスが上手い男性を診断
キス上手な女性について解説してきましたが、女性ばかりではなく男性もキス上手がいいですよね。
では、キス上手な男性の特徴についてみていきましょう。ぜひ恋人選びの際に参考にしてみてくださいね。
恋愛経験が豊富
恋愛経験が豊富な男性は、女性が喜ぶキスの仕方や絶妙なキスのタイミングをしっかり理解できているといえます。
そのため、雰囲気作りからキスまでスマートにリードしてくれることが期待できるでしょう。
キスに自信があるわけじゃないけど、キスを楽しみたい!という女性は、恋愛経験豊富な男性をゲットしてみるのもいいかもしれません。
雰囲気作りが上手
キスは、キスする前の雰囲気によって感じ方が大きく変わってきます。
どんなにキスが上手くても、その前の雰囲気作りが下手だと、なんだか思っていた感じと違うとガッカリしてしまうかもしれません。
つまり、雰囲気作りが上手なのかでキス上手かどうかが試されますね。
少しドキドキするようなロマンチックな雰囲気をスムーズに作り出してくれる男性は、キスもキスへの誘導も確実に上手いでしょう。
雰囲気を作り出してくれることにより、女性側も心の準備をすることができ、結果的にお互いにとって最高のキスをすることができるといえます。
手先が器用
手先とキスに何の関係があるの?と思いますが、前述であったように、キスはからだ全体のスキンシップを含めて成り立つものです。
キスをしている最中に、女性の髪やからだ、頬を優しく器用に触れてくれる男性は、キス上手ということができるでしょう。
ただやみくもに触ってくるのではなく、女性のことを考え優しくスキンシップをとってくれる男性こそ本物です。
キスを楽しむ余裕が、男性の心を掴む!
何度恋愛をしても、年齢を重ねてもキスをするときって緊張してしまいますよね。
しかし、緊張しすぎてしまうと心からキスを楽しむ余裕が失われてしまい、もったいないと思います。
まずは、「どんなキスが私は好きなんだろう」「どうしたら相手を気持ちよくさせられるだろう」とキスに興味を持ち、「男性とのキスを存分に楽しもう!」という心意気が大切です。
彼氏がいる人も、これから恋する人も今回の記事を参考に、いつもとは違うシチュエーションを作り出して色んなバリエーションのキスを試してみましょう!