盛れるスマホ自撮りのコツ!男女共通の証明写真やiPhoneの撮り方を解説
自撮り写真は、少しでもかわいく&かっこよく写りたいものですよね。
自撮り写真のコツには、
- 基本は斜め上から
- 利き顔を知る
- 光は自然光がベスト
- 定番は虫歯ポーズ
- 全身写真は手帳型スマホケースで対応
- アプリを使う
といったものがあります。
今回の記事では、ほんの少しの工夫で格段に写真写りがよくなる「自撮りのコツ」を紹介します。
コンプレックスをうまくカバーする自撮りの方法も解説するので、ぜひチェックしてみてください。
Contents
自撮りのコツ6選
自撮りをうまく撮るために、まずは以下の基本的な自撮りのコツをしっかりとおさえておきましょう。
- 基本は斜め上から
- 利き顔を知る
- 光は自然光がベスト
- 定番は虫歯ポーズ
- 全身写真は手帳型スマホケースで対応
- アプリを使う
ここでは、自撮りのコツ6選を詳しく解説します。
基本は斜め上から
自撮りにおいて重要なのは「角度」。
斜め上にスマホやカメラをかまえ、見上げるように撮るのが基本です。
こうすることで自然と上目遣いになり瞳が強調され、顔の輪郭をシャープに見せることができます。
また、光の効果により肌の色を明るく見せることもできます。
利き顔を知る
人の顔は、よく見ると左右非対称にできています。
とくに目の大きさや眉の角度、まぶたや口角のあがり具合などはほとんどの人が非対称です。
「なんとなく、こっちから撮った顔の方がかわいい・かっこいい」と思うことはありませんか?
その自分的に盛れた!いけてる!と思う顔を利き顔といいます。
自分の利き顔が左右どちらなのか知り、利き顔側から自撮りすることで、写りの良い写真が撮りやすくなります。
光は自然光がベスト
肌の色を一番きれいに見せてくれるのは自然光です。
屋内で撮影するときには、窓際で自然の光を取り入れながら自撮りするのがベスト。
ふんわりとした印象の写真を撮りたいときには、白いカーテンやレースカーテンをひくのもおすすめです。
強すぎる日差しを分散させ、光をやわらかくしてくれる効果があります。
定番は虫歯ポーズ
盛れる自撮りといえば虫歯ポーズ。
人気アイドルやモデルが、こぞって頬の位置に手をあてて写っているのを見たことがあるのではないでしょうか?
今や定番のポーズのひとつですよね。
単純に顔の面積が少なくなることから小顔効果が期待できます。
手の甲をカメラに向けることで、さりげなくネイルや指輪を見せることもできるため、女性にとってはおしゃれアピールもできる万能ポーズです。
手を添えるのは何だか抵抗がある…という人は、顔の近くで物を持つのもいいでしょう。
トレンドアイテムを持ってSNS映えも同時にねらってみてください。
近くで物を持つのは可愛く撮る方法のひとつですよ。
全身写真は手帳型スマホケースで対応
手帳型スマホケースは、スマホを立てて置くことができるため全身の写真を自撮りするときに便利です。
セルフタイマーやリモートシャッターといった機能を組み合わせることで、簡単に全身写真を撮影することができます。
iPhoneケースに限らず、Androidケースでも手帳型のスマホケースはたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください!
アプリを使う
「SNOW」や「BeautyPlus」などの自撮り加工アプリは、自撮りをする人にとってもはや定番のツール。
複数のアプリを使いこなしている人も少なくありません。
盛れる加工はもちろん、光度やカラーの調整も簡単にできるため、プロのカメラマンが撮ったような写真に仕上げることもできます。
修正機能を使えば見た目のコンプレックスもカバーできるため、盛りたいときの必須アイテムです。
内蔵されているカメラで撮影したものもあとから修正することができます。
アプリを選ぶときには、人気ランキングやユーザーレビューをチェックするのがおすすめです。
スマホ用カメラとアプリを併用すれば、お気に入りの一枚を撮ることができるでしょう。
自分にぴったりの写真加工アプリを探してみてください。
シチュエーション別自撮りのコツ
自撮りをするシチュエーションはさまざま。
遊びに行ったときや、うまくメイクができたときの記念撮影はもちろんのこと、最近では証明写真を自撮りする人も増えています。
自撮りにカメラを使うかスマホを使うかでも、撮影の方法は変わります。
今回は、証明写真を撮影する場合と、iPhoneで自撮りする場合のポイントをまとめました。
証明写真の場合
証明写真が必要な場合、写真屋や証明写真機での撮影はどうしても高くつくため、自撮りでうまく撮影できると助かりますよね。
ただし、証明写真は自分の第一印象を決める写真なので出来栄えはとても大切です。
顔が分かりにくい写真はもちろんNGですし、補正のしすぎも好ましくありません。
自分で証明写真を撮影するときには、次の3つのポイントを意識しましょう。
背景は白
背景は白がベスト。
顔色がパッと明るく見えますし、清潔感を演出することができるため、相手に対し良い第一印象を与えてくれるでしょう。
自宅に白い壁がない場合や、壁に汚れがある場合、シーツをピンと張ることでスクリーンとして代用することができます。
明るい部屋で撮る
証明写真は「明るさ」も大切な要素。
暗くて顔がはっきり分からない写真や、顔色が悪く写っている写真は証明写真としては使用できません。
必ず明るい部屋で撮影し、必要に応じてスマホのライトやフラッシュ、カメラのスピードライトも活用しましょう。
逆光にならないよう、照明をあてる角度には気をつけてくださいね。
頭のてっぺんから胸まで収まるように
証明写真は、頭のてっぺんから胸までを収めたバストショットを撮影するのが基本です。
自分でカメラをかまえる方法での自撮りは距離が近く、難しいですよね。
スマホで撮る場合はスマホスタンドやセルカ棒、カメラなら三脚やリモートシャッターを利用することで、バストショットの写真もうまく撮影することができます。
iphoneを使う場合
最近では、カメラよりもスマホやiPhoneで自撮りをする機会が多いでしょう。
インカメラを見ながら撮影できるため、自撮り初心者にはおすすめです。
iPhoneを使った自撮りにもコツがあります。
意外と知られていないiPhoneならではの機能や特徴を活かすことで、集合写真もカンタンに自撮りすることができますよ。
グリッドを使う
自撮り写真が傾いてしまう・うまく角度を付けられないという人にはグリッド機能がおすすめ。
画面に9分割のラインが映し出されるので、左右や上下、水平のバランスを見ながら撮影できます。
安定感とまとまりのある写真を撮ることができますよ。
持ち方を工夫してみる
「スマホをかまえるのに精一杯で、うまくボタンを押せない」「ブレる」という人も少なくありません。
うまく自撮りをするには、スマホの持ち方を工夫してみましょう。
ラクにシャッターを押すためには、人差し指と小指でスマホを両サイドから挟み、中指と薬指でスマホの背面を押さえるのがポイント。
この持ち方でスマホをかまえると、親指でしっかりと撮影ボタンを押せるため上手に自撮りすることができます。
画面外のボタンでシャッターを切る
液晶画面の撮影ボタンを押そうとするとどうしてもブレるという人は、画面外のボタンでシャッターを切りましょう。
iPhoneでは本体左側の音量調節ボタンや、スマホ対応イヤホンの音量調節ボタンをシャッターとして代用することができます。
スマホ対応イヤホンの音量調節ボタンは遠隔でシャッターボタンを切れるため、写真年賀状用の家族写真のように複数人で写りたいときや、背景をしっかり映したいときにおすすめです。
コンプレックスがある場合の自撮りのコツ
自撮りの良いところは、角度やポーズしだいでコンプレックスをうまくカバーすることができるところです。
コンプレックスは人それぞれあるかと思います。
そこで、女性も男性も使えるコンプレックス別の自撮りのコツを紹介します。
面長
面長の人は、大きく口を開けて笑うと顔の長さが強調されてしまうので、笑顔になりすぎないこと、歯を見せないことがポイントです。
無表情に見えたり怖いと思われないよう、口を閉じたまま口角をあげて笑顔をつくりましょう。
丸顔
丸顔の人は、定番の虫歯ポーズで頬を隠したり、髪や小道具を使って輪郭の一部を隠すのがおすすめ。
顔を少し横に傾けるのも、丸顔のカバーには効果アリのテクニックですよ。
目が小さい
目が小さい人は、自撮りの基本でもある斜め上からカメラをかまえ、見上げるようにして撮ることでデカ目効果をねらえます。
伏し目がちに撮ったり、カメラから視線をはずすのも、目の小ささを目立たせないために使えるテクニックです。
鼻が低い
鼻が低い人は、顔にうまく影を作るのがポイントです。
明るい場所で上斜め45度から撮影しましょう。
顔に立体感が生まれ、鼻が高く見えます。
サングラスや眼鏡は、鼻の低さを目立たせてしまうため自撮りのときは避けることをおすすめします。
男性向け!自撮りのコツ3選
いまや自撮りは女性だけのものではありません。
男性だって自撮りでかっこよさを追求する時代です。
マッチングアプリのプロフィール写真も、自撮りの出来によって相手に与える印象は大きく異なります。
ナルシストだと思われない、ナチュラルなかっこよさを引き出すための自撮りテクニックを紹介していきます。
髪をしっかりセットする
男性の印象を大きく左右する髪型。
自撮りをするときには、髪をしっかりセットするだけでも格段にかっこよくなります。
ラフな髪型が映えるのはかなりの上級者。
基本的には、自撮りで盛りたいなら髪型をきちんと整えることがおすすめです。
あえて目線をはずす
しっかりカメラ目線の自撮りは不自然で、ぎこちない印象を与えます。
かっこいい自撮りでは、目線をはずして撮影することでクールな男を演出しましょう。
あえて目線をはずすのが難しいという人は、インカメラで撮影し自分が写っている画面を見るようにしましょう。
レンズを見ないことがポイントです。
白を使って撮る
白は光を反射するため、顔色や表情をパッと明るく見せてくれます。
さらに清潔感を与える効果も期待できます。
白い服を着たり、白い壁やカーテンを背景に自撮りできれば理想ですが、手元にないということもあるでしょう。
その場合は、できるだけ明るい汚れのない背景+ノートなど白いアイテムを膝の上に乗せてレフ板として代用しましょう。
写真が明るくなるためおすすめです。
自撮りスキルを活かしてアプリで出会いを探そう!
マッチングアプリでは、プロフィール写真の印象がとても大事です。
特に自撮りは撮り方一つで雰囲気が変わるので、本気でアプリを使って出会いを探したい人には必ずおさえておきたいスキルです。
自撮りが上手になったら、もう一つ大事なのがどのマッチングアプリを使うかですよね。
手軽に素敵な出会いを探したいのであれば、「ハッピーメール」がおすすめです!
「ハッピーメール」は累計会員数3,000万超えなので、誰でも自由に素敵な出会いを探すことができます。
かんたんに登録できるので、ぜひ素敵な恋をみつけてくださいね!
素敵な異性とふたりで、忘れられない思い出をつくっちゃいましょう。
コツをつかんでもっと魅力的な自撮りをしましょう!
マッチングアプリのプロフィール写真やSNS用の写真はもちろん、記念撮影や証明写真まで自撮りをする時代。
背景や照明、ポーズなど、ほんの少しの工夫でかわいさ&かっこよさを盛ることができます。
高性能のカメラレンズを搭載したスマホも登場していますが、ポイントを押さえればよりいい写真が撮れますよ。
かわいく&かっこよく撮ったスマホ写真をSNSやマッチングアプリのプロフィール写真にすることで、新しい出会いに繋がるかもしれません。
今回紹介した自撮りのコツをおさえて、魅力的な自撮りを叶えましょう。
- 自撮りをうまく撮るためには定番のテクニックをおさえよう
- 証明写真を自撮りするときには背景や明るさにも気を付けよう
- iPhoneで自撮りするなら、グリッドや画面外シャッターなどの機能を使いこなそう
- 自撮りは、角度やポーズを工夫することでコンプレックスをカバーできる
- 男性も自撮りをする時代!目線や背景でかっこよさや清潔感を演出しよう