仲良し夫婦の特徴あるあるエピソード9選&仲良しであり続ける秘訣とは
いつまでも仲の良い夫婦ってうらやましいですよね。
どうすれば仲良し夫婦でいられるのか、パートナーがいる人や結婚したばかりの人はとくに気になるのではないでしょうか。
今回の記事では、仲良し夫婦の特徴やあるあるエピソードなどを紹介していきます。
仲の良い夫婦の過ごし方から愛情を保つ秘訣を学んでいきましょう!
Contents
夫婦仲はいいですか?
成人男女200人に「夫婦仲はいいですか?」とアンケート調査したところ、なんと8割近くの人が「はい」と回答しました。
「長い結婚には倦怠期がつきもの」「結婚は人生の墓場」など、正直結婚にはマイナスな印象も少なくありません。
しかし、実際は仲の悪い夫婦よりも仲の良い夫婦のほうが圧倒的に多く、結婚生活が不幸だと決めつけるのははっきり言って早計です。
もし、結婚しても恋人時代のように愛情が保てるの?と不安なら、仲良し夫婦の過ごし方をぜひ参考にすることをおすすめします。
仲良し夫婦あるあるの特徴・エピソード
続いては、あるあるエピソードからわかる「仲良し夫婦に見られる特徴や共通点」を見ていきましょう。
喧嘩はしない
仲良し夫婦はそもそも夫婦喧嘩が少ないです。
普段からコミュニケーションを取っており、お互いを当たり前に尊重し合えているので深刻な喧嘩が起こりづらいのでしょう。
良い夫婦関係を保つには、やはり普段から相手への思いやりを忘れないことが大切です。
結婚してから喧嘩を一度もしないので仲良しかなと思います(女性/40代)
喧嘩になることがほぼない(男性/30代)
些細な内容の会話が多い
仲良し夫婦には些細なことでも会話するという特徴があります。
今日の出来事や子供の話、あるいは本やドラマの感想など、あえて言う必要はないけれどといった程度のことでも相手に伝えるため、コミュニケーションが途絶えることがありません。
お互いなんでも話し合える関係でいることが、仲良し夫婦の必須条件なのです。
まめにラインするし、会話も多いから(男性/30代)
相談ごとは絶対夫にしてる(女性/50代)
定期的にデートに行く
仲良し夫婦はデートを欠かしません。
結婚して何年経っていても子供がいても、恋人時代のように二人きりで出かける機会を持っているのです。
定期的にデートしていれば、その都度新鮮な気持ちを思い出し愛情も続きやすいでしょう。
休日のどちらかはデートに行きます(女性/30代)
デートのときは手をつなぐ、ずっと(女性/30代)
スキンシップが多い
仲の良い夫婦は基本的にスキンシップ多めです。
セックスやキスはもちろん、外出先では手をつなぐなどいつまでも新婚夫婦のような雰囲気を持っています。
「恥ずかしい」とか「今さら」なんて思わずに、スキンシップできる間柄を保つことがラブラブでいられる秘訣なのです。
ハグやキスは毎日してる(女性/40代)
一緒に寝てる(男性/40代)
お互い尊重し合っている
仲良し夫婦だからといって、常にベタベタしているわけではありません。
むしろ、お互いを尊重し合っているカップルのほうが関係は良好です。
例えば、パートナーの趣味に興味がなくても干渉せず相手の好きにさせる、お互い好きに過ごす時間をつくるなど、自分と相手のテリトリーを守っているからこそ、いつまでも仲良くいられるのです。
べったり仲良いわけではないですが信頼はし合ってると思う(女性/40代)
お互いの時間を大切にできてる(男性/30代)
旦那さんが奥さんを好き
仲良し夫婦は、旦那さん側が愛妻家というパターンが多いのが特徴です。
旦那さんが奥さんを大切に思っていれば、家事や育児の分担もスムーズだったり結婚記念日を忘れなかったりと、家庭が上手くいく要素が多くなるからです。
そんな旦那さんであれば奥さんもより幸せに過ごせるため、お互いいつまでも相手への愛情を忘れることはないでしょう。
奥さんのことが一番好きだから(男性/30代)
愛妻家の上司は仲良し夫婦だと思う(女性/20代)
共通の趣味がある
共通の趣味がある夫婦は仲がいいことが多いです。
共通の趣味があれば一緒にいる機会も多く、また同じ話題で盛り上がりやすいでしょう。
趣味を通じてより良い関係性が築かれやすいのです。
付き合ったきっかけも趣味で、結婚してからも一緒に楽しんでる(男性/30代)
趣味が一緒なので会話もデートも多いです(女性/40代)
頻繁に愛情を伝え合っている
仲の良い夫婦は頻繁に愛情を伝え合っています。
「言わなくてもわかる」という人もいますが、実際は言わなければ伝わらないことも多いです。
仲良し夫婦でいたいなら、普段から愛情や感謝の気持ちはしっかり言葉で伝えることをおすすめします。
喧嘩してもその日に解決。必ず愛情を伝えるようにしてる(女性/40代)
好き・愛してるは言葉で言ってる(男性/30代)
パートナーの話が多い
奥さん・旦那さんと仲の良い人はパートナーの話が多いです。
もっとも身近な存在なので、のろける気がなくてもついパートナーのエピソードが話題になってしまうのでしょう。
その内容もほほえましいものばかりであり、聞いているほうも幸せな気分になるはずです。
会社の人や友達の前でも相手の話をする人は仲良いのかなって思います(女性/20代)
ママ友に旦那さんの話が多くて仲良いねと言われる(女性/30代)
仲良し夫婦であり続けるコツ
最後に、これから仲の良い夫婦を目指したい人のための「仲良し夫婦であり続けるコツ」を紹介していきます。
仲の良さを保つには普段からの振る舞いが大事です。
ぜひ参考にして良好な夫婦関係を築いてくださいね。
相手のことを受け入れる
仲の良い夫婦でいたいなら、相手のことを受け入れることからはじめましょう。
一緒に暮らしていると、つい自分の意見のほうが正しいと思い込んでしまいがちです。
しかし、意見が対立したときはまず話を聞き、パートナーの価値観や考え方を頭から否定しないことが大事です。
お互いのいい部分・悪い部分を認め合い、よりよくするために冷静に話し合うことを心がけましょう。
デートは最低月1回は行く
仲の良い夫婦でいるためには、最低月1回はデートに行くことをおすすめします。
常にだらだら家で過ごすだけ、家庭や子供中心の生活ばかりではラブラブな頃の気持ちが薄れても当然です。
時には外で待ち合わせをし、イベントとして「デート」を楽しめば恋人のような新鮮な気持ちを取り戻せるでしょう。
子供がいても愛称で呼び合う
仲の良い夫婦でいるためには、子供がいても愛称で呼び合うことが大事です。
ママやパパ、お父さん・お母さんといった呼び方では、自然と「子供の親」としてお互い見るようになってしまいます。
夫婦二人のときは、ぜひ愛称で呼び合うようにしましょう。
家族でも心遣いを忘れない
夫婦が仲良しでいるためには家族でも心遣いを忘れないことが必要です。
つい家族だと思ってしまうと、お互い遠慮がなくなってしまいます。
しかし、家族だからこそ相手を尊重し信頼関係を築く必要があるのです。
いつまでたっても心遣いを忘れなければ、ずっと仲の良い夫婦でいられるでしょう。
同じ目標・趣味を持つ
良好な夫婦関係を保つには同じ目標・趣味を持つのがおすすめです。
身近なものでは「貯金」がよいでしょう。
いくら貯まったら旅行する、といった目標を設定すれば夫婦で励まし合いながら頑張れるはずです。
感謝・謝罪は言葉にする
仲良し夫婦でいたいなら、感謝や謝罪は必ず言葉にすることが大事です。
感謝や謝罪がなければ、パートナーはあなたから軽んじられていると感じてしまうからです。
相手の心を守るためにも、普段から感謝や謝罪の言葉を忘れないようにしましょう。
スキンシップは怠らない
仲良し夫婦でいるためにはスキンシップも必要です。
スキンシップや夫婦生活が全くなければ、お互いを異性として見られなくなるかもしれません。
ハグやキスなど、スキンシップによる愛情表現を怠らないことが大事です。
会話する時間を大切にする
仲良し夫婦でいるためには、会話する時間を大切にしましょう。
コミュニケーション不足だと、同じ家にいてもどんどん疎遠になってしまいます。
もし生活時間が合わないなら、朝食の時間・あるいは休みの日など意識して会話する時間を設けることをおすすめします。
2人のルールをつくる
喧嘩を防ぎ、仲良しでいるためには2人のルールをつくることが大事です。
夫にも妻にも「これだけは譲れない」という部分があるでしょう。
洗濯物の出し方や食器の片づけ方など、とくに生活に密着した部分は諍いの原因になりやすいので明確にルール化しておくのがおすすめです。
お互いを尊重し合えるパートナーと出会おう
円満な夫婦関係を築くためには、お互いを尊重し合えることが重要です。
尊敬できる部分があったり、思いやりを感じられたりするパートナーとなら、仲の良い夫婦になれるはず。
理想の相手を探すなら、マッチングアプリ「ハッピーメール」がおすすめです。
累計会員数3,500万を突破しているので、たくさんの出会いが期待できます。
20年以上の運営実績がある老舗のマッチングサービスなので、初めての方でも安心して利用できるのも魅力です。
ぜひハッピーメールを活用して、素敵なパートナーを見つけてくださいね。
心遣いを意識して、いつまでも仲良し夫婦でいよう!
仲良し夫婦でいることは難しいと思っている人も多いかもしれません。
しかし、相手への心遣いさえ忘れなければいつまでも仲の良い夫婦でいることも可能です。
ぜひ仲良し夫婦のエピソードや普段の振る舞いを参考にして、良好な夫婦関係を築きましょう。
愛し愛されて結婚した2人なのだから、お互いを慈しみ尊重し合うのも難しくないはず。
思いやりの心を忘れずに、いつまでも仲の良い夫婦円満な家庭を目指してくださいね。
- 8割近くの男女が「夫婦仲がいい」と自覚している
- 仲良し夫婦には、喧嘩はしない・お互いを尊重し合っている・パートナーの話が多いといった特徴がある
- 仲良し夫婦であり続けたいなら、相手のことを受け入れ尊重し合うことを忘れないようにしよう