フレネミーとは「フレンド(友達)」と「エネミー(敵)」が合わさった言葉。
表面上は友人のように振る舞いつつも、裏では敵対的な行動をする人のことを指します。
この記事では、フレネミーに狙われやすい人の特徴や、フレネミーの対策方法を解説するので、ぜひ今後の人間関係の参考にしてください。
フレネミーに狙われやすい人の特徴6つ
フレネミーは、誰に対しても裏で敵対的な行動をとるわけではありません。
「羨ましい」と嫉妬心を抱いた人を陥れようとする傾向があります。
まずは、フレネミーに狙われやすい人の特徴をチェックしていきましょう。
周囲から人気がある
フレネミーに狙われやすい人の特徴の一つは、周囲から人気があることです。
フレネミーは人間関係を損得で判断するところがあります。
そのため、周囲から慕われている人や好かれている人など、自分にとって得になりそうな人物には積極的に近づく傾向があるのです。
しかし、一方ではその人に嫉妬する気持ちもあり、相手の人気を落とそうと悪口を言ったり、根も葉もない噂を流したりすることもあるでしょう。
争いを好まない
続いてフレネミーに狙われやすい人の特徴として挙げられるのが、争いを好まないことです。
普通の人であれば傷つく、または腹立たしい発言も受け入れる人は、フレネミーにとって格好のターゲットと言っても過言ではありません。
最初は軽いダメ出しから始まり、相手が何も言い返してこないことがわかると、徐々に度を過ぎた発言へと発展していく可能性があります。
容姿が整っている
容姿が整っているのも、フレネミーに狙われやすい人の特徴の一つでしょう。
フレネミーは基本的に自己肯定感が低く、劣等感を抱きやすいという特徴があります。
そのため、容姿が整っている人に対して嫉妬しやすいのです。
相手の評判を下げようと「整形しているんじゃない?」「顔は良いけど性格が悪いんだよね」など、悪口を言いふらすようになります。
ビジュアルの良さに加え、ファッションセンスが良くおしゃれな人やスタイルが良い人もターゲットになりやすいため、注意しましょう。
私生活が充実している
前述の通り、フレネミーは嫉妬心や劣等感を抱きやすいため、私生活が充実している人も狙われやすいです。
友人が多く毎日楽しそうに過ごしている、魅力的なパートナーがいる、みんなが憧れるような暮らしをしている人は要注意。
幸せを壊そうと、裏では悪口を言いふらしているかもしれません。
また、フレネミーはマウントをとりたがる傾向もあるため、本人に「私のほうが幸せ」とアピールをしてくることもあるでしょう。
仕事のスキルが高い
フレネミーに狙われやすい人の特徴として、仕事のスキルが高いことも挙げられます。
劣等感を抱きやすいフレネミーは、仕事のスキルが高い人を妬みがちです。
相手より自分が優位に立とうとしてマウントをとったり、有ることないことを言いふらして評判を下げようとしたりします。
また、企画やアイディアを盗むなど実務に被害が及ぶ可能性もあるため、十分な注意が必要です。
人をすぐに信用してしまう
他人をすぐに信用してしまうのも、フレネミーに狙われやすい人の特徴の一つです。
この場合は敵対心ではなく、コントロールしやすい人としてフレネミーに付きまとわれる可能性があります。
たとえば「あの人があなたのことを悪く言っていたよ」「〇〇さんにはこんな一面があるんだよ」と言って自分だけを信じるように仕向け、まるで子分のように扱うのです。
人を疑わない人、何でも信じてしまう人は注意してください。
【フレネミーに狙われやすい人必見】見分け方6選

フレネミー女子やフレネミー男、フレネミーおばさんなどを問わず、全フレネミーには共通する特徴があります。
あなたの身近にいる人が、以下の特徴に当てはまるなら要注意。
一定の距離を保つことをおすすめします。
陰口が多い
陰口が多い人は、フレネミーの可能性が高いです。
フレネミーは他人の評判を落とすことで自分の地位を守る、または高めようとするため、その場にいない人の悪口をよく口にします。
しかも、直接的な悪口ではなく「〜と〇〇さんが言っていた」「〇〇さんのXXなところにみんなが困っているみたい」など、あたかも第三者の意見かのように言う点が厄介です。
ひとまず、他人の悪口が多い人とは距離をおくのが無難と言えるでしょう。
裏表が激しい
フレネミーの特徴として、裏表が激しいことも挙げられます。
人の裏表を見分けるのは難しいですが、他人への振る舞いを見れば一目瞭然です。
人によって態度を変えたり、普段一緒にいる人の悪口を言ったりしている場合は要注意。
裏表が激しい可能性が高いです。
また、裏表が激しいフレネミーは一緒にいる相手がコロコロ変わる傾向もあります。
「私に対しては優しいから大丈夫」と安心せず、フレネミーの可能性を疑って一線を引きましょう。
情報を集めようとする
フレネミーには、他人のプライベートに関する情報を集めようとする傾向があります。
たとえば、誰かの弱みは相手の人気を下げるための武器になり、プライベートな話は「私のほうが幸せだ」と優越感に浸るための材料になるためです。
そのため、やけに他人のプライベートを知っている人や、プライベートをしつこく聞いてくる人はフレネミーの可能性があります。
自分の情報を渡さないのはもちろん、他人の情報も教えないように注意が必要です。
嘘が得意
フレネミーは嘘が得意です。
嘘をつくことで他人を陥れたり、自分の評価を高めたりしようとします。
完全な嘘や突拍子もない嘘は少なく、事実を捻じ曲げたり話を盛ったりと巧妙な点がポイント。
最初はなかなか見抜きにくく、信じてしまう人も少なくありません。
しかし、ある程度一緒にいると違和感を覚える人も多く、結果的にフレネミーが孤立することもあります。
言動に違和感を覚えた場合はスルーせず、注意しながら付き合うと良いでしょう。
マウントをとりたがる
マウントをとりたがるのも、フレネミーの特徴です。
基本的にフレネミーは承認欲求が強く、自慢話が多かったり、SNSはキラキラとした投稿で埋め尽くされていたりします。
会話の流れで「私もこの前〜」とマウントをとることも非常に多いです。
また「自分のほうが優れている・幸せだ」というマウントだけでなく「自分のほうが大変・辛い」というマウントも少なくありません。
自慢話が多い人や「私も〜」と話を被せてくる人は、フレネミーの可能性を疑いましょう。
第一印象が良すぎる
フレネミーは、第一印象がズバ抜けて良いことが多いです。
というのも、フレネミーは相手を信用させることで自分に依存させたり、他人の情報を引き出したりしようとします。
また、他人に好かれたいと思う気持ちも強いため、初対面は特に親切です。
初めて会うのにやたらとフレンドリーな人に加え、誰に対しても友好的な人にはやや注意。
すぐに心を開くとターゲットになる可能性があるため、一定の期間は冷静に距離を保つことをおすすめします。
フレネミーへの対策方法
身近な人がフレネミーだとわかったからと言って、突然関係を断ち切るのは危険です。
それこそ、裏でどんな悪口を言われるかわかりません。
この項目ではフレネミーへの対策法をご紹介するので、以下を参考にうまく立ち回りましょう。
会話を最小限に保つ
相手がフレネミーだとわかったら、会話を最小限に保ちましょう。
一緒に出かけたり食事をしたりはせず、基本的に挨拶のみの関係にするのがおすすめです。
職場や学校が同じ場合は挨拶に加え、業務・授業に関わる会話のみにすると、フレネミーと一定の距離を保てます。
ただ、あからさまに避けるとフレネミーに狙われるリスクもあるため注意が必要です。
無視はせず、自然な会話を心がけつつも深い話はしないように意識してください。
あまり自己開示しない
フレネミーにプライベートな話をするのは控えましょう。
マウントをとられたり、事実を捻じ曲げた上で誰かに言いふらされたりと、自己開示をしても良いことは一つもありません。
前述の通り、フレネミーとは挨拶や業務上の会話のみの関係を心がけるのがおすすめです。
どうしても長い時間一緒にいなければならない場合は、最近のニュースなど時事ネタを中心に話す、または聞き役に徹すると良いでしょう。
悩みを相談しない
フレネミーに悩み事を相談するのも控えてください。
フレネミーは一見すると優しいため、思わず悩み事を話したくなることもあるでしょう。
しかし、その悩みは誰かに言いふらされるかもしれません。
また、弱っているあなたにつけ込んで、マウントをとったり支配したりしようとする可能性もあります。
フレネミーの人の良さに騙されず、プライベートな悩みは家族や友人など本当に信頼できる人に相談しましょう。
悪口にのらない
悪口にのらないのも、フレネミー対策の一つです。
雰囲気に流されて同調すると、その悪口をあなたが言っていたことにされる可能性があります。
他人の悪口を言われた場合は「そうなんですね」と受け流すか、または話題を変えるように心がけてください。
難しい場合は用事を見つけたフリをして、その場を離れるのも良いでしょう。
とりあえず褒めておく
フレネミーとの会話に困ったら、とりあえず褒めることもおすすめです。
フレネミーは承認欲求が強いため、基本的に褒められて嫌な気持ちになることはありません。
「今日のトップス素敵ですね」「メイク変わりました?良い感じです!」など、どんなことでもOKです。
自分を褒める内容であれば悪口ネタから切り替わっても気分を害すことはなく、むしろ「そうでしょ?」とご機嫌になります。
そのままマウントが始まることもありますが、その場合は割り切って聞き流しましょう。
フレネミーに狙われやすい人には共通した特徴がある!対処法を知ってうまく立ち回ろう

フレネミーは周りから羨ましがられるような特徴を持つ人、または自分の言いなりになりそうな人を狙おうとする心理があります。
本文でご紹介した「フレネミーに狙われやすい人の特徴」に一つでも当てはまる場合は、相手を見極める感覚を養い、対策方法を身につけましょう。
フレネミーだからこそ、いきなり拒絶したり、突然素っ気ない態度をとったりするのは大変危険です。
近づきすぎず離れすぎない関係性をキープしつつ、うまく立ち回れるようにしてくださいね。
- 周囲から羨ましがられる特徴がある人は、フレネミーのターゲットになりやすい
- 人を信用しやすい人も、フレネミーの言いなりになりやすいため要注意
- 陰口が多い、嘘が得意など、フレネミーには共通する特徴がある
- フレネミーの第一印象は「良い人」であるため、見極めが重要
- おすすめの対策はフレネミーとの会話を最小限にすることと、困ったら褒めること



