「フレネミー女子」とは、友達のフリをして足を引っ張る女性のことです。
身近にフレネミー女子がいると、せっかく築き上げた人間関係を破壊されてしまいかねません。
では、そのような存在から我が身を守るためには、どうすればいいのでしょうか。
今回の記事では、フレネミー女子の特徴と見分け方、職場での対処法を解説します。
「フレネミー女子」とは
「フレネミー(frenemy)」とは、「友達(friend)」と「敵(enemy)」を合わせた造語で、友達を装った敵を意味します。
つまり、「フレネミー女子」とは、女友達を装った敵のことです。
友達として振る舞いながら、相手の成功や幸福を妬み、不幸に陥れようとします。
フレネミー女子のターゲットにされると、足を引っ張られたり、利用されたりする恐れがあります。
人の不幸を喜ぶような女子と関わらないためには、相手の正体をいち早く見抜いて遠ざけることが大切です。
フレネミー女子の特徴と見分け方

フレネミー女子には、いくつかの共通点があります。
まずは、フレネミー女子の特徴と見分け方をチェックしてみましょう。
悪口が大好き
フレネミー女子は悪口が大好きです。
噂話を楽しみ、口を開くたびに悪態をつきます。
また、誰かが失敗したり失恋したりすると、嬉しそうに情報を収集するのが特徴です。
気になる情報を耳にすると、詳しい人に声をかけて「ちょっとお茶でもしない?」と誘うこともあるでしょう。
誰にも言えない悩みを打ち明けてしまうと、いつの間にか他の人にバラされてしまう恐れがあります。
人によって態度を変える
フレネミー女子は、人によって態度を変えます。
上司や好みの男性の前では愛想よく振る舞いますが、「自分の得にならない」と判断した相手には冷たく接します。
損得勘定で動くため、接していると嫌な思いをすることがあるでしょう。
フレネミー女子の後輩になってしまうと、冷たくされる可能性が高いです。
嘘が上手
嘘が上手なのも、フレネミー女子の大きな特徴です。
自分の欲求を満たすために、平気で嘘をつきます。
最初は相手の言葉を信じてしまうでしょう。
しかし、ずっと嘘をついているので、だんだん話の辻褄が合わなくなっていきます。
次第に違和感を覚え、誰もが距離を置きたくなってしまうのです。
友達が少ない
フレネミー女子は友達が少ないです。
嘘や悪口で他人を陥れてきたので、長い付き合いの友達はほとんどいません。
そのため、新しくできた友達には執着します。
1度友達になると、自分から離れていかないよう束縛したり、友達を孤立させて依存させようとしたりするでしょう。
承認欲求が強い
フレネミー女子は人一倍、承認欲求が強い傾向があります。
自分が認められるよう見栄を張って嘘をついたり、他者の悪口を言って評価を下げたりします。
とくに、自分よりも幸せな人に対するライバル心は異常です。
先に彼氏ができたり、職場で評価されたりすると、相手が嫌な気持ちになるように画策します。
プライドが高い
プライドが高いのも、フレネミー女子の特徴です。
少しでも他人に後れをとると、激しい嫉妬心を抱きます。
自分がけなされたと感じたり、マウントをとられたりしたら、怒り出すでしょう。
また、弱みを握られたくないという思いから、あまり自分のことを話したがりません。
何を聞いてもはぐらかすようなら、その人はフレネミー女子の可能性大です。
人の友達と仲良くなろうとする
フレネミー女子は、人の友達と仲良くなろうとするところがあります。
自分の友達が、他の誰かと仲良くしているのが面白くないのです。
プライドが高いため、常に自分が1番でないと気が済みません。
親友を紹介したら、その人と仲良くなろうと必死になるでしょう。
「あの子◯◯だよね」とけなしたり、あなたの友達に「実はあの子◯◯なんだよ」と嘘を言ったりして、孤立させようとしてきます。
フレネミー女子のターゲットにされやすい人の特徴
ここでは、フレネミー女子にターゲットにされやすい人の特徴を解説します。
選ばれやすいタイプは、大きく分けて「目立つ人」と「利用されやすい人」の2つです。
それぞれの特徴を以下にまとめました。
【目立つ人】
- 職場や仲間内で人気がある
- 華やかな美人
- 仕事ができる
- 上司や先輩に可愛がられている
- 年齢が若い
- 友達が多い
- 異性にモテる
- 彼氏がいる
【利用されやすい人】
- 人をすぐ信じる
- 周りの意見に流されやすい
- 押しに弱い
- 悪口が好き
目立つ人は、フレネミー女子の嫉妬の対象になりやすいです。
また、利用されやすいタイプは、相手の欲求を満たすための道具のように扱われてしまう可能性があります。
上記の特徴に当てはまる場合は、気を付けたほうがいいでしょう。
フレネミー女子に遭遇したときの上手な対処法

身近にフレネミー女子がいた場合、不快な思いをしてしまうでしょう。
最後に、フレネミー女子に遭遇したときの上手な対処法を解説します。
2人きりにならない
「もしかして、この人フレネミー?」と思ったら、2人きりにならないようにしましょう。
1度でも一緒に行動すれば、仲良しアピールをされてしまいます。
そのような友達扱いを拒否すれば、こちらのほうが性格が悪く見えてしまうでしょう。
遊びやランチに誘われたときは、何か口実をつけて断るのがおすすめです。
2人きりにならなければ、親密になるのを避けることができます。
認めてあげる・褒めてあげる
フレネミー女子の強い敵意をかわすには、彼女たちの仕事ぶりを認めてあげたり、ファッションなどを褒めてあげたりするといいでしょう。
承認欲求が強く、プライドが高いフレネミー女子は、いつも誰かの称賛を求めています。
満足できれば、しばらくは他人を貶めようとはしないはずです。
悪口を言わない
フレネミー女子は悪口が大好きですが、つられて自分まで言わないよう注意しましょう。
一緒になって彼女の言動に同調してしまうと、まさに相手の思う壺です。
噂の本人に「あの子が悪口を言っていたよ」と告げ口され、罪を押し付けられる可能性があります。
フレネミー女子の悪口大会がはじまったら、理由をつけてその場を離れるのが賢明です。
自慢話をしない
嬉しいことがあると、つい人に話を聞いてほしくなってしまいますよね。
しかし、フレネミー女子の前では自慢話をしないようにしてください。
人の幸せが大嫌いな彼女たちは、些細なことでもすぐに嫉妬してしまいます。
嬉しそうに話している姿を見ると、その幸せを壊したくなってしまうのです。
我が身を守るために、自慢に聞こえるようなことは言わないようにしましょう。
自分の話をしない
フレネミー女子に自分の話をしないようにしましょう。
自分の話をしたところで、陰で面白おかしく周囲に言いふらされてしまうだけです。
何も話さないほうが、「この人から得られる情報はない」と判断され、フレネミー女子のほうから距離を置いてくれることがあります。
相手の話は受け流す
フレネミー女子はいつも他人の噂話をしていますが、それが本当かどうかはわかりません。
真に受けることなく、相手の話は受け流すようにしましょう。
同調すれば悪口を言った張本人にされかねませんし、否定すれば彼女たちの機嫌を損ね、自分がターゲットになってしまいます。
当たり障りのない受け答えで、興味なさげにやり過ごすのが賢明です。
手応えがなければフレネミー女子もつまらないので、それ以上しつこく話してはこないでしょう。
できるだけ平常心を保つ
フレネミー女子に嫌がらせをされると、つい腹が立ってしまいますよね。
しかし、言い返しても不快な気持ちになるだけです。
相手にする必要はありません。
フレネミー女子と接するときは、できるだけ平常心を保ちましょう。
最強の対抗手段は、笑顔です。
いつも通りの笑顔で受け答えして、どんな嫌味も通用しないことをさりげなく示してください。
フレネミー女子には気をつけよう!
「私たち友達だよね」と言いながら、こちらを下げる発言をしてくるようなら、相手はフレネミー女子の可能性があります。
友達の幸せを素直に喜べない彼女たちと関わっても、メリットは何ひとつありません。
仲良くしていると、陰で悪口を言われたり、利用されたりする恐れがあります。
1度立ち止まって、今後も付き合っていくべき相手かどうか考えてみましょう。
- 「フレネミー(frenemy)」とは、「友達(friend)」と「敵(enemy)」を合わせた造語で、友達を装った敵という意味がある
- フレネミー女子の特徴には、悪口が大好き・人によって態度を変える・嘘が上手・友達が少ない・承認欲求が強いなどがある
- フレネミー女子のターゲットにされやすいのは、目立つ人と利用されやすい人
- フレネミー女子に遭遇したときの上手な対処法として、2人きりにならない・認めてあげたり褒めてあげたりする・悪口を言わないことが挙げられる



