第一印象爆上がり！おしゃれな人に共通する定義や服・小物選びのポイント

「ファッション誌に載っているコーディネートを真似してみたけれど、なんとなくイマイチ…」という経験はありませんか？

どんなにおしゃれな人を真似してみても、思うようなスタイリングができないという人は今回の記事が必見です。

おしゃれな人に共通する定義や服、小物選びのポイントを押さえておくと第一印象爆上がりのコーディネートも夢ではありません！

 

「おしゃれな人」に共通する10の定義

おしゃれな人はみんな、センスが抜群でコーディネート術を心得ているファッション賢者という訳ではありません。

ここだけは守るというポイントをいくつか押さえていることでグッとおしゃれになれているのです。

おしゃれな人には、以下の共通する定義があります。

• メインアイテムを決めている
• 似合うアイテム選びが上手
• カラフルカラーを使いこなせる
• 幅広いファッションセンスの持ち主
• バッグも服も靴も大切にしている
• 若作りしない
• ブランドものばかり身に付けない
• 季節感を取り入れている
• 姿勢がいい
• TPOに適した服装ができる

ここでは、おしゃれな人が洋服選びで気をつけている10の定義を詳しく紹介します。

 

メインアイテムを決めている

おしゃれな人に共通する定義、1つ目はメインアイテムを決めているところです。

メインをワンピースにするのかバッグにするのかなど、「今日のメインはココ！」というアイテム決めをしています。

あとはメインを引き立てる脇役アイテムを選ぶだけなので、自ずとまとまりのあるコーディネートができるのです。

 

似合うアイテム選びが上手

自分に似合うアイテム選びが上手なのも、おしゃれな人たちの特徴です。

自分に合うものを選べるというのは、自分の長所を知っているからこそ。

トレンドアイテムのゆるっとしたアイテムも、コンパクトなボトムなどでバランスやサイズ感を意識しています。

すらりと伸びた脚や綺麗なデコルテなど、長所を隠さないスタイルが多いため、人が多く集まる場所でも一目置かれる存在になります。

 

カラフルカラーを使いこなせる

カラフルカラーがうまく着こなせる女性って、オシャレだな〜と感じませんか？

春夏には使いやすいカラーですが、秋冬になるとめっきり使用しなくなるという人も多いことでしょう。

カラフルな色を使うことは、気分がアップするだけでなく顔や肌の色も明るく見せてくれる効果が期待できます。

存在感のある色使いは、ワンランク上のおしゃれ上級者のテクニックといえます。

 

幅広いファッションセンスの持ち主

幅広いファッションセンスがあることも、おしゃれな人に共通する定義です。

黒白など定番の色味、ニットにスカートといった無難なコーデなど、マンネリ化したファッションではおしゃれな人とは思われにくいでしょう。

定番はもとより、ガーリーやストリートといったイメージを固めてしまわない幅広いコーディネートができるのもおしゃれな人の鉄則ですね。

 

バッグも服も靴も大切にしている

ファッションに気をつかっている人は、洋服やバッグなどのアイテムを大切にしています。

芸能人やスタイリストのお宅拝見番組などを見ると、綺麗に保管されているブランドアイテムなどをよく見かけますよね。

芸能人でなくとも、おしゃれな人は好きなアイテムを長く愛用するという特徴があり、ワンシーズンで買い換えるアイテムはトレンドのものだけというのも特徴です。

 

若作りしない

おしゃれな人は若作りをしません。

流行のものでも「自分には無理があるな」と思ったら着用することはないでしょう。

頑張ってる感が出ないので、周りに好印象を与えることができます。

 

ブランドものばかり身に付けない

お金をかければおしゃれになるとは限りません。

ブランドものばかり身に付けるのではなく、適度に安いアイテムを取り入れているのがポイントです。

高いアイテム、安いアイテムの組み合わせが上手なのは、おしゃれさんの特徴といえるでしょう。

 

季節感を取り入れている

おしゃれな人は季節感を取り入れるのが上手です。

夏はリネン素材ものを選んだり、秋冬は落ち着いた色合いのアイテムを取り入れています。

季節感のあるコーデを意識することで、グッとおしゃれな人に近づけますよ。

 

姿勢がいい

どんなに服装に気をつけても、姿勢が悪ければ「おしゃれな人」と思われることは少ないでしょう。

背筋を伸ばし、胸を張ることで、着ている服を最大限に活かすことができます。

 

TPOに適した服装ができる

おしゃれな人はTPOに合わせた服装ができるのも特徴です。

状況に合わせた服装を着ることができるので、どこにいても浮いた存在になりません。

TPOを意識することで、目上の人にもいい印象を与えることができます。

 

実は周囲からダサいと思われているかも…ダサい人の特徴

本人はおしゃれをしているつもりでも、実は周囲からダサいと思われているかもしれません。

ダサい人と思われてしまう人にも、いくつかの定義があるようです。

ここからはダサい服装の特徴5つを紹介していきましょう。

 

安っぽい服ばかり着ている

安っぽい服ばかり着ている人は、ファッションに興味がないダサい人と思われているかもしれません。

ここでいう安っぽい服とは、安価なファストファッションを指しているのではなく、見るからに安っぽいと感じる服のこと。

首回りがテロテロになったトップスや、イマイチ丈のあっていないパンツ、シワシワなスカートなどダサいだけではなく清潔感も失われてしまいます。

ケアが必要な部分には、アイロンをしてみたりクリーニングに出したりと安っぽさを感じさせないようにしましょう。

 

ブランド頼りになっている

ブランドものを着ていれば間違いないと思っている人も、ダサい人の特徴かもしれません。

いくら良いブランドものの服を着ていても、コーディネートを間違えてしまえばダサい人確定です。

ファッションセンスがないために、ブランドもの頼りになってしまっていることを周りに見透かされている可能性大ですよ。

 

体型に合ってない服を着ている

サイズ感があっていない服は、いくらトレンドアイテムを身につけていてもおしゃれな人とは思われにくいのです。

窮屈すぎると見苦しく、ブカブカすぎるとだらしがないなど、過ぎるアイテムは避けておきましょう。

体型カバーで人気のワイドパンツも、ゆるトップスと合わせてしまうとダサ見えしてしまいます。

 

色の組み合わせ方が絶妙に変

カラーセンスは人それぞれですが、色の組み合わせ方が微妙に変な人もダサい人の特徴です。

子供であれば柄物×柄物でも可愛く映ることがありますが、大人となると超上級者テクニックが必要となる組み合わせ。

「もしかして私？」と思ったら、ベースカラーを決めて、カラーチャートなどで確認してみるのもいいかもしれません。

 

年齢に合わない服を着ている

年齢に合わない服という定義は、とっても難しい問題ですよね。

中には好きな服を一生着たっていいじゃないと考える人もいるはずですから。

レディースファッションは移り変わりが激しいもので、トレンドと思って身につけていてもいつの間にか流行が去ってしまったなんてこともあります。

自分の信念とは違い、流行を追いかけて少しずれてしまう…こんな状態に陥ってしまうのもファッションに対するアンテナが低いダサい人の特徴になってしまいます。

 

【男女共通】おしゃれな人になるポイント

おしゃれな人とダサい人の特徴を紹介したところで、おしゃれな人になるポイントをチェックしていきましょう。

男女共通のおすすめアイテムも紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

 

自分に似合う色を把握しておく

おしゃれな人は自分に似合う色を知っているという特徴があるため、迷わないように自分に似合うカラーをあらかじめ把握しておくといいでしょう。

いくら流行りの色だからといっても、似合わない色を無理に身につける必要はありません。

もしどこかに取り入れたい場合には、小物使いなどで流行色を取り入れましょう。

 

デザインも柄も怖がらず取り入れる

今まで着たことがない素材やデザインのアイテムって、購入するのを躊躇してしまいがちですよね。

でも身につけてみると意外としっくりくる場合や、一気におしゃれ度がアップするものもあるのです。

コーディネートの中でアクセントになるデザインや柄物を怖がらずに取り入れてみましょう。

あまりあちこちに凝ったものを入れるとゴチャゴチャしてしまうので、まずは1アイテム取り入れるところから始めるのがいいですね。

 

自分のスタイルを把握しておく

自分の体型をきちんと把握しておくことも、おしゃれな人になるためには外せません。

おしゃれな洋服選びには、サイズ感の一致が欠かせないポイント。

そのため、体重ではなく体型を意識して知っておくのがおすすめです。

男性は特に肩幅が広い、手が長いなど、同じサイズの洋服でも合わないものがあるはずです。

そういったものを避けて、自分の体型にあったものを身につけましょう。

 

常におしゃれ情報をアップデート

ファッション誌をチェックして、常におしゃれ情報をアップデートすることもしておきたいですね。

おしゃれに関する情報に敏感といっても、流行に敏感であるだけではないのです。

年齢や体型にあったファッション情報を知るということも、おしゃれな人に必要な要素になります。

SNSで同年代の服装画像をチェックしてみるのもおすすめです！

 

1つのアイテムを深掘りする

例えばお気に入りのアイテム1つで、どんな着こなしが可能かを深掘りするのもいいでしょう。

同じアイテムでも着る人によって印象が変わるように、合わせるアイテムによってもさまざまなイメージを作り上げることができます。

お気に入りの1着を何パターンも着回しできるようになれば、おしゃれな人と周りから注目される日も近いはずです。

 

小物アイテムを追加する

おしゃれな人は、洋服だけでなく小物使いがとっても上手なのも特徴です。

ワンカラーのコーディネートでは地味になりがちですが、小物アイテムを追加することでおしゃれ度をワンランクあげることができるのです。

 

帽子

おしゃれな人の必須アイテムともいえる帽子は、キャップ、ベレー帽、キャスケットなど色々なものがありますよね。

洋服のテイストに合わせて、カジュアルにはキャップ、女性らしくベレー帽など、洋服の印象を決めてくれるというポイントもあります。

さらに雨の日はおさまらない髪の毛を隠すことも可能です。

着ている服のベースカラーに合わせて帽子を選ぶと、違和感なくキマりますよ。

 

スカーフ

少し上級者っぽく見せられるスカーフは、マスターしておきたいおすすめアイテムのひとつです。

スカーフは首元に巻いたりするだけでなく、ヘアスタイルのアクセントとしての使用もおすすめです。

また、バッグに巻いてワンポイントにしたりと幅広い使用が期待できるアイテム。

シンプルな洋服を選んだ時には、派手目のスカーフ使いでアクセントをつけましょう。

 

差し色使いをマスターする

差し色使いをマスターすると、イメージが一気に垢抜けておしゃれな人という印象を強く与えることができます。

特に春コートは、綺麗な差し色を選ぶ人が多いアイテムです。

1年中使える、差し色アイテム3つを紹介していきます。

メイクも合わせておくことでさらにおしゃれ度がアップしますよ！

 

靴

差し色使い初心者の人は、靴からトライしてみるのがおすすめです。

デニムでもワイドパンツでも、チラリと見える差し色がおしゃれに映る万能アイテム。

鮮やかな色合いのスニーカーや、トレンドカラーのパンプスなど、プチプラアイテムでもきっとおしゃれなものが見つかるはずです。

 

カバン

カバンはその日のファッションイメージを大きく変える存在感のあるアイテムです。

そのため、機能性だけにとらわれてしまうとおしゃれ感とは程遠いものになることも。

おしゃれに見せるためには、カバンにも何か特徴のあるものをセレクトするといいでしょう。

 

例をあげると、赤やシルバーといった奇抜な色物もカバンならポイント使いとして最適です。

また、ポシェット型ならアニマル柄でも抵抗感なく取り入れることができます。

 

スカート

スカートに差し色を持ってくることで、地味な印象を華やかにするなどの効果が期待できます。

モノトーンのトップスに、原色のスカートを持ってくるとおしゃれ上級者っぽい仕上がりに。

強めのカラーを使用する時には、全体の3割程度に抑えるのがベストといわれています。

派手なカラーを使う時にも、品良く仕上がるように心がけましょうね。

 

おしゃれでモチベーションを上げて新しい恋を始めよう！

おしゃれをすると、普段と変わらない毎日もどこか彩りを帯びて明るく素敵に感じるものです。

恋人がいる人はデートをいつも以上に楽しめるでしょうし、恋人がいない人は積極的に「新しい恋を見つけたい！」と思えるのではないでしょうか？

おしゃれ度が上がってきたら、気軽に恋活をはじめてみませんか？

 

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無理なおしゃれは禁物！お財布の中身と相談しながら楽しみましょう

おしゃれな人の定義は、自分に似合うカラーやサイズ感をよく知っていて幅広いファッションセンスを楽しんでいる人たちであることです。

気に入ったアイテムを長く使うなど、物を大切にする気持ちも忘れていないという特徴もあります。

身の丈にあったおしゃれをするのは鉄則で、無理に高価なアイテムを購入する必要はありません。

高いものを着たからといっておしゃれに見えるとは限らないのです。

自分のお財布の中身と相談しながら、できる範囲でおしゃれを楽しみましょう。

 

また、さまざまな着回しができるのもおしゃれな人ならでは。

色々な組み合わせで、イメージの違う自分になってみるのもおすすめです。