女子にモテる「おしゃれ男子」の特徴やポイント、5つの鉄則を徹底解説!
最近は男性もオシャレや美容に関心のある人が増えてきました。
菅田将暉さんや綾野剛さんといった人気の男性芸能人にもおしゃれ男子が多い今、「おしゃれ」はモテにも欠かせない要素になりつつあるといえるでしょう。
そこで今回の記事では、巷のおしゃれ男子の特徴やおしゃれ男子を目指すためのポイントについて解説していきます。
Contents
おしゃれ男子だけが知っているおしゃれポイント
「おしゃれ」といっても何がおしゃれなのかよくわからない!という人もいるでしょう。
まずは、おしゃれ男子を目指すなら押さえておくべき重要なポイントについて紹介します。
まずはココさえチェックしておけば、おしゃれ男子に一歩近づくことができますよ。
自分に似合うものを熟知している
おしゃれに見せるには、何よりも自分のキャラを知っていることが大切です。
おしゃれな人は自分を客観的に分析し、もっとも似合うものをセレクトしています。
おしゃれ初心者にありがちなのが、とりあえず自分がカッコイイと思うものを身に着けてしまうこと。
しかし、自分が好きなものが必ずしも似合うものだとは限りません。
場合によっては中学生の考えるカッコいいファッションのようになってしまいます。
まずは自分に似合うものを熟知することが、おしゃれへの第一歩となるでしょう。
周囲からの自分見えを意識している
おしゃれな人はファッションについて常に冷静です。
アイテムを身に着けた時の自分自身が、周囲にどう見えているのかをよく考えています。
独りよがりにならず、他人から見ても素敵なものを取り入れられる柔軟性が「おしゃれさ」には欠かせないポイントといえるでしょう。
自分が好きだからよりも自分に似合うかを優先しているからこそ、他の人からも好感度の高いコーディネートを実現することが可能なのです。
シンプルTシャツを着まわしてこそおしゃれ
おしゃれ男子は基本的にシンプルです。
ワードローブも量より質であることが多く、少数精鋭で上手にコーディネートを楽しんでいます。
一見シンプルでありながら、厳選されたものばかりのため白Tシャツとデニムだけでもおしゃれに見えるのです。
まずは黒やネイビー、グレーといった基本カラーや、無地Tシャツ、ニットといったベーシックなアイテムから揃えるのがおすすめ。
秋ファッションだからベストにストールに…とやたらと色んなものに手を出さず、メンズTシャツなどのシンプルな服装を楽しめてこそおしゃれ男子なのです。
おしゃれ男子が持つ5つの特徴
続いては、巷のおしゃれ男子に見られる5つの共通した特徴について見ていきましょう。
これらの特徴を持つ男子はおしゃれ感度が高めなので、もし身近にいたらファッションのアドバイスをしてもらっても良いかもしれません。
美容・筋トレにストイック
服をおしゃれに見せるには、体型やお肌のコンディションも重要。
そのためおしゃれ男子は美容や筋トレにストイックな人が多いです。
服が映えるようジムなどで引き締まったカラダを維持し、肌も綺麗に保とうと化粧品や乳液を使ってしっかりケアしています。
中には女性よりも美容情報に詳しいという人もいるでしょう。
おしゃれ男子はファッションアイテムを最大限に活かすために、日々努力を怠らないのです。
とにかく服が好き!
おしゃれ男子はやはり服自体が大好きです。
メンズファッション雑誌を愛読するのはもちろん、ウインドーショッピングでの新作チェックも忘れません。
場合によっては生活費を削っても服につぎ込むという人も…。
また、理想通りのものがなければ自作するといった「ハンドメイド系」も意外と多く、ある意味「服オタク」といえそうです。
趣味が高じてアパレル勤務
服やファッションが大好きなおしゃれ男子にとって、メンズブランドのアパレルショップは天国のような場所。
趣味が高じてアパレル勤務、なんて人も珍しくありません。
いわれてみればショップの店員さんにはオシャレな人が多いですよね。
「おすすめコーデは?」と質問すれば、きっと全力でアドバイスしてくれるでしょう。
ノリが良く好感度高め
おしゃれ男子にはノリが良く好感度高めなタイプが多いです。
服が共通項となって友人が増えるためか、交友関係も広く人見知りもあまりしません。
そのためか、おしゃれな職種である美容師やショップ店員には、コミュニケーション能力が高くノリの良い人ばかり。
逆に一見おしゃれとは無縁そうな事務系専門職の人でも、ファッション好きな人は明るくて社交的な傾向が強いです。
トレンドに敏感かつ大好き
おしゃれ男子は良い意味でミーハー。
そのため新しいトレンドには人一倍敏感で、取り入れるのも大好きです。
一方、いくら流行っていても自分に似合わなければ静観する冷静さも持ち合わせています。
また、ファッション以外のことに関してもアンテナが高いので、自分のフィールド外の流行にも敏感だったりします。
ちょっと話題をふれば「それ知ってる!」となるので、話題の広さに驚くことも少なくありません。
実は、好印象を与えるおしゃれ男子になるのは案外簡単なんです♪
マンガ動画で紹介する『5つの鉄則』を参考に、イメチェンしてみませんか?
第一印象が変わると、出会いを掴めるチャンスもきっと増えるはずですよ!
憧れのおしゃれ男子になるための5つの鉄則
すぐにおしゃれ男子になるのは難しいかもしれません。
しかし、これから紹介する5つの鉄則さえ守れば、遠回りせず憧れのおしゃれ男子に近づくことができるでしょう。
これからおしゃれ男子を目指す人は、ぜひチェックしてくださいね!
どのコーデにも清潔感は忘れない
カジュアルやキレイ目、モードなどさまざまなファッションの系統がありますが、どのコーデをするにせよ清潔感を忘れてはいけません。
清潔感といわれてもピンとこないという人もいるかもしれませんが、要はだらしなさや不潔感を排除すること。
髭をそる、髪を整えるといった自分自身の清潔感はもちろん、シャツは洗ってアイロンをかける、靴はきちんと磨きかかとは潰さないなど、基本的な身だしなみを整えることが大切です。
また、ハンカチがくしゃくしゃだったり、ひび割れた革靴だったりすることに女性は敏感です。
「清潔感がイマイチ」と思われないよう、面倒でも細部までこだわることをおすすめします。
ブランドにこだわらずプチプラも混ぜる
おしゃれを目指すには「服はブランドもの」と思い込んではいませんか。
もちろんハイブランドは質も良く、デティールにもこだわった素敵な商品が多いです。
しかし、全てをハイブランドで揃えるのはあまりおすすめできません。
若い学生のハイブランドは分不相応に見えますし、大人であっても他人に「近寄りがたい」という印象を与えかねません。
普段のデートでハイブランド一色ではキメすぎです。
一方、ブランドとプチプラを上手く組み合わせていれば、他の人からみても「丁度よい」雰囲気になります。
むしろ安いものでも素敵に活かせるセンスは評価が高いはず。
決してブランドの名にこだわらず、安いものでも上手に取り入れられる人こそが本当のおしゃれさんといえるでしょう。
財布・靴・時計などにも気を配る
おしゃれ男子を目指すなら、ぜひ財布や靴などの小物にもこだわりましょう。
つい服ばかりに気を配りがちですが、実際他人からは小物も注目されることが多いです。
高価なものである必要はありませんが、自分の服装に似合った小物をセレクトすることが重要。
逆にブランドものは気が引けて使いづらいと感じているなら、ハンカチやマフラーなどポイントで人気ブランドを取り入れるのも手です。
さりげなくおしゃれなものを使いこなすことができれば、より上級のおしゃれ男子に近づけますよ。
ヘアスタイルも整えるのがおしゃれ男子
おしゃれにはヘアスタイルも重要です。
せっかくおしゃれな服装でも、髪型がきまっていないとおしゃれに見えません。
おすすめのヘアスタイルはシンプルで清潔感のあるもの。
毎日のスタイリングが面倒、という人は爽やかな短髪にしてしまうのも良いでしょう。
もちろんおしゃれ上級者であれば、個性的な髪型に挑戦するのもアリです。
どうしても髪型がきまらない日は、帽子やヘアターバンなどを活用するのもおすすめです。
スタイル維持は基本中の基本
おしゃれに服を着こなしたいなら、スタイル維持は最重要事項です。
ちょっとお腹周りが…なんてことにならないよう、普段から筋トレや運動に励むことをおすすめします。
また、ぽっちゃり体型で急に痩せるのが難しいのであれば、体型に合ったアイテムでおしゃれを目指しましょう。
冬服はダウンジャケットよりもモッズコート、夏の時期もTシャツのサイズ感を大事にするなど、ちょっと工夫するだけで無理のないおしゃれを楽しむことができますよ。
おしゃれ男子はマッチングアプリでも人気
清潔感のあるおしゃれ男子は女性からもモテます。
それはマッチングアプリでも同様の話。
恋人のいない男性は、マッチングアプリを利用してみてはいかがでしょうか?
おすすめはマッチングアプリ【ハッピーメール】。
累計会員数2,700万を突破しているので、多くの魅力的な女性に出会えるはずですよ。
30代40代になってもおしゃれに気を遣えるおしゃれ男子を目指そう!
近年「服好き」を公言する男子は増えており、おしゃれ男子は話が合うと女性からも人気が高まっています。
とはいえ、中には「おしゃれを目指すなんて今更気恥ずかしい…」と思っている人もいるかもしれません。
しかし、何歳であってもおしゃれな男性は素敵です。
30代・40代、さらにはシルバー世代になってもおしゃれ男子は好感度が高いはず。
ぜひさまざまなコーデやアイテムを研究して、自分のスタイルにぴったりなオシャレを目指してくださいね。